き

 

菊池 勇夫菊池 徹夫岸上 伸啓木名瀬 高嗣 木村 英明木山 克彦

菊池 勇夫 1993.09.30 「最上川流域と蝦夷地:流通史と生活史をつなぐ」 『西村山地域史の調査』11 西村山地城史研究会 32-47

菊池 勇夫 1994.03.15 「鷲羽と北方交易」 『研究年報』27 宮城学院女子大学キリスト教文化研究所 25-49

菊池 勇夫 1994.09.25 『アイヌ民族と日本人』(朝日選書510) 朝日新聞社:東京 全297頁

菊池 勇夫 1995.01.20 「文化年間のラショア人渡来」 田中健夫編 『前近代の日本とアジア』 吉川弘文館:東京 153-168

菊池 勇夫 1995.01.25 「海防と北方問題」 『岩波講座日本通史』14 岩波書店:東京 221-252

菊池 勇夫 1995.03.15 「『赤人』(あかひと)について」 『研究年報』28 宮城学院女子大学キリスト教文化研究所 179-185

菊池 勇夫 1996.03.31 「交易と境界をめぐって:17-19世紀の環オホーツク海」 北の文化シンポジウム実行委員会編 『環オホーツク』3(第3回北の文化シンポジウム環オホーツク海文化のつどい報告書) 北の文化シンポジウム実行委員会:紋別 14-34

菊池 勇夫 1996.06.20 「『和人』という関係意識」 『研究論文集』83 宮城学院女子大学 25-47

菊池 勇夫 1997.11.08 「『酋長』使用の歴史:近世日本を中心に」 村井章介他編 『境界の日本史』 山川出版社:東京 215-242

菊池 勇夫 1999.03.10 「松前・蝦夷地の飢饉」 『研究年報』32 宮城学院女子大学キリスト教文化研究所:仙台 44-66

菊池 勇夫 1999.06.01 「松前藩とアイヌ」 木下耕甫編 『白い国の詩』514 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13

菊池 勇夫 1999.10.25 「東北人とエミシ・エゾ」 『東北学』1 東北芸術工科大学東北文化研究センター:山形 200-208

菊池 勇夫 1999.11.01 『エトロフ島:つくられた国境』(歴史文化ライブラリー78) 吉川弘文館:東京 全222頁

菊池 勇夫 2000.02.25 「シャクシャインの戦い:その性格と歴史的位置」 『民衆運動史』1(一揆と周縁) 青木書店:東京 229-251

菊池 勇夫 2001.07.30 「北方史からみた「日本」」 『環』6 藤原書店:東京 163-173

菊池 勇夫 2002 「方法としての地域:東北史像をめぐって」 『日本を問いなおす』(いくつもの日本1) 岩波書店:東京 259-283

菊池 勇夫 2002.09.25 「固有文化と馴到する権力:アイヌ」 『岩波講座天皇と王権を考える』7 岩波書店:東京 171-193

菊池 勇夫 2002.10.25 「石焼鯨について:アイヌの鯨利用と交易」 『東北学』7 東北芸術工科大学東北文化研究センター:山形 90-101

菊池 勇夫 2002.12.10 「疱瘡流行とアイヌ社会:19世紀前期の人命喪失と蝦夷地開発」 『歴史科学』171 大阪歴史科学協議会:大阪 1-11

菊池 勇夫 2003.05.20 「北方史を縛る国家意識」 『環』13 藤原書店:東京 185-190

菊池 勇夫 2003.12.10 「蝦夷島と北方世界」 菊池勇夫編 『蝦夷島と北方世界』(日本の時代史19) 吉川弘文館:東京 7-89

菊池 勇夫 2003.12.10 「蝦夷島の開発と環境」 菊池勇夫編 『蝦夷島と北方世界』(日本の時代史19) 吉川弘文館:東京 232-259

菊池 勇夫 2004.03 「荷を負うアイヌの姿:菅江真澄の絵から」 『年報人類文化研究のための非文字資料の体系化』1 神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議:横浜 13-19

菊池 勇夫 2004.11.10 「鯡漁に生きる人々:渡島半島西海岸の旅」(菅江真澄から近世史を探る1) 『真澄学』1 東北芸術工科大学東北文化研究センター:山形 300-319

菊池 勇夫 2004.12 「鷹の捕獲技術について:江戸時代の北日本を中心に」『年報人類文化研究のための非文字資料の体系化』2 神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議

菊池 勇夫 2005.03.01 「寛政アイヌ蜂起と下北民衆:菅江真澄と北村伝七の出会い」『研究年報』38 宮城学院女子大学附属キリスト教文化研究所:仙台 119-144

菊池 勇夫 2005.04 「出稼ぎ民衆(和人)の横暴:幕末の蝦夷地場所」『季刊東北学』3 東北芸術工科大学東北文化研究センター:山形 76-89

菊池 勇夫 2005.11 「昆布刈りのわざ:渡島半島東海岸の旅」〔連載・菅江真澄から近世史をさぐる2〕『真澄学』2 東北芸術工科大学東北文化研究センター:山形 321-345

菊池 勇夫 2005.11 「「蝦夷廼天布利」の成立年をめぐって」『真澄学』2 東北芸術工科大学東北文化研究センター:山形 120-124

菊池 勇夫 2006 「島渡りと旅人改め:松前藩の入国管理」〔連載・菅江真澄から近世史をさぐる3〕『真澄学』3 東北芸術工科大学東北文化研究センター:山形

菊池 勇夫 2006.03 「義経蝦夷渡り(北行)伝説の生成をめぐって:民衆・地方が作り出したのか」『研究年報』39 宮城学院女子大学附属キリスト教文化研究所:仙台 1-25

菊池 勇夫 2006.03 「『模地数里』に描かれた松前:長春丸・女商人・馬」『年報人類文化研究のための非文字資料の体系化』3: 神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議 78-96

菊池 勇夫 2006.06 「ラクスマン来航と下北の人々:菅江真澄を手掛かりに」『東北アジア研究センターシンポジウム:開国以前の日露関係』東北アジア研究センター 215-238

菊池 勇夫 2006.06 「コメント3」『東北アジア研究センターシンポジウム:開国以前の日露関係』東北アジア研究センター 193-195

菊池 勇夫 2006.11 「「蝦夷征伐」と地域史認識:津軽地方の田村麻呂伝説を中心に」菊池勇夫、真栄平房昭編『列島史の南と北』(近世地域史フォーラム1)吉川弘文館:東京 241-264

菊池勇夫 2007.03 「『絵引き』をする菅江真澄」 『年報 人類文化研究のための非文字資料の体系化』4 神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議:横浜 pp.107-114

菊池勇夫 2007.03.01 「寛政アイヌ蜂起の初期情報:ツキノエの反乱」 『研究年報』40 宮城学院女子大学キリスト教文化研究所:仙台 pp.33-63

菊池勇夫 2007.04.20 「寛政アイヌ蜂起と「異国境」」 『日本史研究』536 日本史研究会:京都 pp.41-58

菊池勇夫 2007.12.20 田島佳也(神奈川大学日本常民文化研究所教授)共著 『日本近世生活絵引:北海道編』(人類文化研究のための非文字資料の体系化」研究成果報告書) 神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議:横浜 全116頁

菊池勇夫 2008.03 「アイヌの御目見(ウイマム)儀礼:小玉貞良『松前屏風』を導入として」 『国立歴史民俗博物館研究報告』140 国立歴史民俗博物館:佐倉 pp.23-41

菊池勇夫 2008.03.05 「持ち込まれる『日本』の神仏:近世の松前・蝦夷地の場合」 『信仰から広がる世界』 近世史サマーフォーラム2007実行委員会:京都 pp.1-18

菊池勇夫 2008.03.20 「丸小屋と移動する人々」 『非文字資料から人類文化へ』 神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議:横浜 pp.91-100

菊池勇夫 2008.03.27 「寛政アイヌ蜂起の『口書』にみる権力・利害関係」 『研究年報』41 宮城学院女子大学キリスト教文化研究所:仙台 pp.203-228

菊池勇夫 2008.03.27 「『味方』アイヌの御目見:『酋夷列像』成立の背景」 『研究年報』41 宮城学院女子大学キリスト教文化研究所:仙台 pp.133-140

菊池勇夫 2008.03.28 「菅江真澄の北方社会への関心:『蝦夷』と『アヰノ(アイヌ)』の間」 『真澄研究』12 秋田県立博物館菅江真澄資料センター:秋田 pp.25-44

菊池勇夫 2010.08.01 『十八世紀末のアイヌ蜂起:クナシリ・メナシの戦い』サッポロ堂書店:札幌全307頁

菊池勇夫 2010.11.30 『菅江真澄の見たアイヌ文化』(神奈川大学評論ブックレット30) 御茶の水書房:東京全84頁

菊池勇夫 2010.12.25 「近世日本から見た千島列島史」菊池俊彦編『北東アジアの歴史と文化』北海道大学出版会:札幌pp.477-490

菊池勇夫 2011.03.10 「松浦武四郎と義経蝦夷渡り伝説」『研究年報』44 宮城学院女子大学附属キリスト教文化研究所:仙台pp.1-28

菊池勇夫 2011.07.25 「寛保の松前大津波:被害と記憶」『季刊東北学』28 東北芸術工科大学東北文化研究センター:山形pp.127-139

菊池勇夫 KIKUCHI, Isao 2013 『アイヌと松前の政治文化論―境界と民族』校倉書房:東京 430pp.

菊池勇夫 KIKUCHI, Isao 2014 「松浦武四郎『蝦夷日誌』にみる松前・蝦夷地の沿海社会:1840年代の様相」荒武賢一朗編『近世・近代における日本列島の沿海社会と海運』、「環東シナ海・環日本海沿岸地域の文化交渉と歴史生態をめぐる学術的研究」研究グループ(科研費基盤研究A・研究代表者関西大学野間晴雄):吹田pp.10-34

菊池勇夫 KIKUCHI, Isao 2014「万延元年蝦夷地引継文書の紹介と検討:仙台藩分領、特にクナシリ場所を中心に―」『中近世北方交易と蝦夷地の内国化に関する研究』(科研費基盤研究A研究成果報告書、研究代表者弘前大学関根達人):弘前市 pp.84-107

菊池勇夫 KIKUCHI, Isao 2015.01 「蝦夷地のなかの「日本」の神仏:ウス善光寺と義経物語を中心に」荒武賢一朗、太田光俊、木下光生編『日本史学のフロンティア』1法政大学出版局:東京 pp.227-260

  • 菊池 徹夫 1994.02.28 「越後平野の北方系土器」 菊池徹夫編 『考古学ジャーナル』371 ニュー・サイエンス社:東京 

    菊池 徹夫 1994.02.28 「特集・オホーツク文化研究の現状」 『考古学ジャーナル』371 ニュー・サイエンス社:東京 

    菊池 徹夫 1994.06 「東の日本人,西の日本人:日本文化の多様性」 『早稲田講義録』(別冊) 早稲田大学:東京 

    菊池 徹夫 1994.12 「象の尻尾はつかまえられた:北方考古学の立場から」 国立歴史民俗博物館編 『中世都市十三湊と安藤氏』 新人物往来社:東京 

    菊池 徹夫 1995.03.24 「シンポジウム参加記:北の中世を垣間見る」 小口雅史編 『津軽安藤氏と北方世界:藤崎シンポジウム北の中世を考える』 河出書房新社:東京 341-358

    菊池 徹夫 1995.08.10 「服部四郎先生の思い出(巻頭言)」 北海道北方博物館交流協会編 『北方博物館交流』8 北海道北方博物館交流協会:札幌 

    菊池 徹夫 1995.09 「歴史の焦点クマを祭るオホーツク人:アイヌ文化の一源流」 山川出版社編 『歴史と地理』481 山川出版社:東京 

    菊池 徹夫 1995.12.05 「移籍に見る中世蝦夷地の風景」 網野善彦、石井進編 『中世の風景を読む1:蝦夷の世界と北方交易』 新人物往来社:東京 

    菊池 徹夫 1996.01.10 「新刊紹介菊池俊彦著「北東アジア古代文化の研究」」 日本考古学会編 『考古学雑誌』81(1) 日本考古学会:東京 118-120

    菊池 徹夫 1996.03.22 「「擦文以後」をめぐって」 北海道立北方民族博物館編 『博物館フォーラム:アイヌ文化の成立を考える』 北海道立北方民族博物館:網走 85-99

    菊池 徹夫 1996.03.29 「考古学の立場から見たアイヌ文化の形成と発展の諸問題」 小谷凱宣編 『アイヌ文化の形成と変容』 名古屋大学:名古屋 51-53

    菊池 徹夫 1996.04.01 「オホーツク文化に魅せられた人びと」 森浩一編 『アサヒグラフ別冊:戦後50年古代史発掘総まくり』 朝日新聞社:東京 292-297

    菊池 徹夫 1997.02 岡内三眞、高橋龍三郎共著 「青森県虚空蔵遺跡出土土器の共同研究」 『早稲田大学大学院文学研究科紀要』42

    菊池 徹夫 1997.05.31 「岩壁彫刻から土器紋様へ:渡嶋蝦夷の紋章」 『手宮洞窟シンポジウム・波涛を越えた交流:手宮洞窟と北東アジア記録集』 小樽市教育委員会:小樽 

    菊池 徹夫 1997.12 「サハリン初めての旅から」 北海道北方博物館交流協会編 『北方博物館交流』10 北海道北方博物館交流協会:札幌 

    菊池 徹夫 1998.03.31 「オホーツク文化・擦文文化とアイヌ文化」 北の文化シンポジウム実行委員会・紋別市立郷土博物館・紋別市立図書館編 『第5回環オホーツク海文化のつどい報告書』5 北の文化シンポジウム実行委員会:紋別 1-16

    菊池 徹夫 1998.05.31 「先史・古代日本の国際関係:北方文化の視点から」 城西国際大学編 『JIU国際総合講座第1集(1996年度)国際交流・情報・福祉・ジェンダー・日本文化』12 城西国際大学:東金 238-260

 

 

  • 岸上 伸啓 1993 「ソリをひく犬:エスキモー犬」 朝日新聞社編 『週刊朝日百科動物たちの地球(イヌI)』 朝日新聞社:東京 

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1993.02.20 「Dogs in the Spiritual World of Traditional Inuit Society of Canada.」 『第7回北方民族文化シンポジウム報告:北方の精神文化における動物』 財団法人北方文化振興協会:網走 15-26

    岸上 伸啓 1993.02.20 「イヌイット社会における食物分配の一形式について」 櫻井清彦先生古稀記念会編 『二十一世紀への考古学:櫻井清彦先生古稀記念論文集』 雄山閣:東京 309-317

    岸上 伸啓 1993.03 「北米先住民に関するエスノヒストリー研究の最近の展開について(その2)」 『北海道教育大学紀要一部B社会科学編』43(2) 北海道教育大学 15-26

    岸上 伸啓 1993.03.05 「カナダ・イヌイット社会におけるニューメディア革命」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』6(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 15-17

    岸上 伸啓 1993.03.25 「カナダ・イヌイットの自治権獲得:ヌナブット協定」 浪田克之介編 『日本カナダ学会北海道ニュース』8 北海道大学言語文化部 

    岸上 伸啓 1993.03.30 「生活時間を通してみるカナダ・イヌイット社会の変化について」 岡田宏明編 『環極北文化の比較研究』 北海道大学文学部:札幌 41-55

    岸上 伸啓 1993.04.20 「カナダ・イヌイットの現在」 『季刊民族学』64 財団法人千里文化財団:吹田6161

    岸上 伸啓 1993.07.25 「カナダ・イヌイット」 信濃毎日新聞社編 『世界の民:光と影』 下明石書店:東京 223-231

    岸上 伸啓 1993.08 「カナダ・イヌイットの精神世界における動物」 『北海道教育大学紀要一部B社会科学編』44(1) 北海道教育大学 

    岸上 伸啓 1993.09.29 「食物の分かち合い:極北の狩猟民イヌイットの知恵」 『生命の織物』 女子パウロ会:東京 

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1994 「Why Become Christian ? 」 Irimoto, Takashi and Yamada Takako eds 『Circumpolar Religion and Ecology : An Anthropology of the North.』 University of Tokyo Press: Tokyo221-235

    岸上 伸啓 1994.03.25 「カナダ極北地域における先住民教育についての文化人類学的研究」 『僻地教育研究』48 北海道教育大学僻地教育研究施設 25-39

    岸上 伸啓 1994.03.31 「カナダ・イヌイット社会における学校教育について」 『北海道民族学会通信』 北海道民族学会:札幌 2-3

    岸上 伸啓 1994.09.30 「北米におけるイヌイットおよびユッピックに関する文化人類学的研究の最近の動向と現状について」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』58 北海道教育大学函館校、函館人文学会:函館 53-105

    岸上 伸啓 1995 「北太平洋諸沿岸文化の比較研究に関する一構想」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』59 北海道教育大学函館校、函館人文学会:函館 95

    岸上 伸啓 1995.02.07 「コリヤークの舟と生業」 北海道立北方民族博物館編 『北方民族の船:北の海をすすめ』 北海道立北方民族博物館:網走 55-58

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1995.03 「Extended Family and Food Sharing Practices among the Contemporary Netsilik Inuit.」 北海道教育大学編 『北海道教育大学紀要1部B』45(2) 北海道教育大学:札幌 1-9

    岸上 伸啓 1995.03 「北米におけるイヌイットおよびユッピックに関する文化人類学的研究の最近の動向と現状について」 北海道民族学会編 『北海道民族学会通信』'94(1.2) 北海道民族学会:札幌 1-2

    岸上 伸啓 1995.04 「地域に生きる:函館市銭亀沢の人々」 『しゃりばり』158 北海道開発問題研究調査会:札幌 42-45

    岸上 伸啓 1995.08 「カナダ国ケベック州クリー・インディアンの社会経済変容」 北海道教育大学編 『北海道教育大学紀要1部B』 北海道教育大学:札幌 45-59

    岸上 伸啓 1995.09 「カナダ国ヌナビック・イヌイットの社会経済変容」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』60 北海道教育大学函館人文学会:函館 81-99

    岸上 伸啓 1995.09 「ロシア極東民族コリヤークの宗教と社会について」 谷本一之編 『北方諸民族文化国際フェスティバル・シンポジウム報告』 北海道教育大学:札幌 57-69

    岸上 伸啓 1995.09.20 「イヌイット周極会議」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 134

    岸上 伸啓 1995.09.20 「エスキモー」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 213

    岸上 伸啓 1995.09.20 「カナダ・イヌイット・タピリ・サット」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 295

    岸上 伸啓 1995.09.20 「カナダ北西準州」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 300

    岸上 伸啓 1995.09.20 「ヌナヴト」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 868

    岸上 伸啓 1995.09.20 「ハドソン湾会社」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 901

    岸上 伸啓 1995.09.20 「ユーコン準州」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 1171

    岸上 伸啓 1995.09.20 「カナダ・イヌイット松原正毅編 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 214

    岸上 伸啓 1996.01.05 「Q&Aイヌイットの産着」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』20(1) 財団法人千里文化財団:吹田 22-23

    岸上 伸啓 1996.02.16 「カナダ・イヌイットの名前,名前の霊魂と社会変化」 北海道教育大学編 『北海道教育大学紀要1部B社会科学編』46(2) 北海道教育大学:札幌 27-37

    岸上 伸啓 1996.03.31 「函館市銭亀沢地区社会の諸相と変化について」 函館市史編さん室編 『地域史研究はこだて』23 函館市史編さん室:函館 51-57

    岸上 伸啓 1996.03.31 「カナダ・イヌイット社会における名前と社会変化」 北海道民族学会編 『北海道民族学会通信』 北海道民族学会 2-3

    岸上 伸啓 1996.05.05 「Q&Aエスキモーとイヌイット」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』20(5) 財団法人千里文化財団:吹田 22

    岸上 伸啓 1996.05.27 「カナダ極北地域における社会変化の特質について」 スチュアート ヘンリ編 『採集狩猟民の現在:生業文化の変容と再生』 言叢社:東京 13-52

    岸上 伸啓 1996.11.05 「イヌイットの現代サバイバル術」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』20(11) 財団法人千里文化財団:吹田 15-17

    岸上 伸啓 1997.01.24 「カナダ・イヌイットの助産人と社会変化」 国立民族学博物館編 『民博通信』75 国立民族学博物館:吹田 21-30

    岸上 伸啓 1997.03.21 「アイヌの「飼い型」の送り儀礼と北方交易」 国立民族学博物館編 『民博通信』76 国立民族学博物館:吹田 109-115

    岸上 伸啓 1997.03.28 「カナダ・イヌイット社会の社会・経済変化:ケベック州のイヌクジュアク村の事例を中心に」 『国立民族学博物館研究報告』21(4) 国立民族学博物館:吹田 715-775

    岸上 伸啓 1997.03.31 「コリヤーク民族誌点描:世界観と儀礼からみた海岸コリヤークの世界」 北の文化シンポジウム実行委員会編 『環オホーツク』4(第4回北の文化シンポジウム環オホーツク海文化のつどい報告書) 北の文化シンポジウム実行委員会:紋別 1-28

    岸上 伸啓 1997.04.05 「Q&Aシベリア・エスキモーと新大陸のエスキモーとの違い」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』21(4) 財団法人千里文化財団:吹田 22-23

    岸上 伸啓 1997.09.10 「ヌナヴト,イヌイットの自治政府論」 日本カナダ学会編 『史料が語るカナダ』 有斐閣:東京 274-275

    岸上 伸啓 1997.09.15 「カナダの都市先住民について:モントリオールのイヌイットを中心に」 日本カナダ学会編 『カナダ研究年報』17 日本カナダ学会:東京 66-72

    岸上 伸啓 1997.09.30 「ロシア極東カムチャッカ半島のコリヤークとエヴェン:1996年エッソ調査報告」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』64 函館人文学会:函館 47-48

    岸上 伸啓 1997.10.15 「イヌイットの女性:極北の働き者」 綾部恒雄編 『女の民族誌』2 弘文堂:東京 131-152

    岸上 伸啓 1997.11.05 「ワタリガラス」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』21(11) 財団法人千里文化財団:吹田 20-21

    岸上 伸啓 1997.11.08 函館市北方民族資料館編 『極北の民イヌイット:歴史と現状』 函館市文化・スポーツ振興財団:函館 

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1997.12 「Personal Names, Name Souls and Social Change among Canadian Inuit.」 Yamada, T. and T. Irimoto eds. 『Circumpolar Animism and Shamanism』 Hokkaido University Press:Sapporo151-166

    岸上 伸啓 1998.02.05 「アベナキの歴史と文化」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』23(2) 財団法人千里文化財団:吹田 22-23

    岸上 伸啓 1998.02.20 長谷部一弘共著 「銭亀沢地区の社会組織」 『函館市史別冊銭亀沢編』 函館市史編纂室:函館 267-290

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1998.03.31 「Names and Naming of the Reindeer Koryak and Even: Research from Esso District on Kamchatka Peninsula, Russia.」 大島稔編 『カムチャッカ半島諸民族の生業・社会・芸能』 小樽商科大学言語センター:小樽 73-81

    岸上 伸啓 1998.03.31 「世界システムの中のカナダ・イヌイット:毛皮交易を中心に」 煎本孝編 『周極地域諸文化の比較研究:言語・生態・世界観』 北海道大学文学部:札幌 38-48

    岸上 伸啓 1998.04.10 「つくり変えられたイグルー」 佐藤浩司編 『住まいをつむぐ』 学芸出版社:京都 141-158

    岸上 伸啓 1998.05.05 「北西海岸先住民の儀礼用具」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』23(5) 財団法人千里文化財団:吹田 12-13

    岸上 伸啓 1998.09.20 「多文化主義の国家カナダと先住民」 『月報地理』446 二宮書店:東京 7-9

    岸上 伸啓 1998.09.30 「ヌナヴィク・イヌイットのハンター・サポート・プログラムの運用と社会変化」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』66 北海道教育大学函館人文学会 27-41

    岸上 伸啓 1998.12.15 『極北の民カナダ・イヌイット』 弘文堂:東京 全262頁

    岸上 伸啓 1999.03.05 「カナダ・イヌイットの現在」 『国立民族学博物館友の会ニュース』126 財団法人千里文化財団:吹田 4

    岸上 伸啓 1999.03.25 「資料と情報 文部省国際シンポジウム 「岐路に立つ狩猟採集社会」開催および参加報告」 国立民族学博物館編 『民博通信』84 国立民族学博物館:吹田 96-104

    岸上 伸啓 1999.04.05 「住めば都」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社 

    岸上 伸啓 1999.04.06 「極北の沙汰も金次第」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社 

    岸上 伸啓 1999.04.08 「親子関係」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社 

    岸上 伸啓 1999.04.09 「宗教」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社 

    岸上 伸啓 1999.04.12 「民族料理」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社 

    岸上 伸啓 1999.04.14 「時間」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社 

    岸上 伸啓 1999.04.15 「助け合い」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社 

    岸上 伸啓 1999.04.16 「国家と先住民」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社 

    岸上 伸啓 1999.04.19 「教育」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社 

    岸上 伸啓 1999.04.23 「現代のイヌイット」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社 

    岸上 伸啓 1999.05.28 「カナダにイヌイットの準州誕生:同化強要から民族自立へ」 『読売新聞』 読売新聞社 

    岸上 伸啓 1999.06.25 「カナダ・イヌイットの個人名と命名」 上野和男、森謙二編 『名前と社会』 早稲田大学出版会:東京 252-271

    岸上 伸啓 1999.07.23 「伝統的なイヌイットの育児法は」 「月刊みんぱく」編集部編 『100問100答世界の民族生活百科』 河出書房新社:東京 119-121

    岸上 伸啓 1999.08.01 「カナダの先住民政策の変遷と諸影響:イヌイットの場合を中心に(1)」 『いずみ』53(8)/622 いずみ社 28-33

    岸上 伸啓 1999.08.25 「北方諸民族の命名と人名について:エヴェン、コリヤーク、ユッピック、イヌイットの比較」 北の文化シンポジウム実行委員会編 『環オホーツク』6(第6回北の文化シンポジウム環オホーツク海文化のつどい報告書) 紋別市立郷土博物館:紋別 51-60

    岸上 伸啓 1999.08.25 「カナダ・イヌイットはなぜ都市をめざすのか:モントリオール地区の事例を中心に」 青柳清孝、松山利夫編 『先住民と都市:人類学の新しい地平』 青木書店:東京 195-212

    岸上 伸啓 1999.09.06 「芸術にみる伝統と近代:イヌイットの滑石彫刻と版画」 中牧弘允編 『特別展解説書 越境する民族文化』 財団法人千里文化財団:吹田 42-45

    岸上 伸啓 1999.09.30 「先住民資源論序説:資源をめぐる人類学的研究の可能性について」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』68 北海道教育大学函館人文学会:函館 63-80

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1999.09.30 「Life and Problems of Urban Inuit in Montreal: Report of1997 Research.」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』68 北海道教育大学函館人文学会:函館 81-109

    岸上 伸啓 1999.10.05 「イヌイットの滑石彫刻と版画」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』23(10) 財団法人千里文化財団:吹田 8-10

    岸上 伸啓 1999.10.05 「イヌイットの青年・中年男性の生業離れについて」 国立民族学博物館編 『民博通信』86 国立民族学博物館:吹田 67-87

    岸上 伸啓 1999.11.26 「先住民の文化の権利:カナダ・イヌイットを中心に」 『第二回危機言語シンポジウム 言語・文化における権利 予稿集』 日本言語学会 5-12

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1999.12 「Why do Inuit Move to Montreal? : A Reasearch Note on Urban Inuit.」 『Etudes/Inuit/Studies.』23(1-2)221-227

    岸上 伸啓 1999.12.06 「カナダにおける都市居住イヌイットの社会・経済状況:モントリオールの事例報告を中心に」 『国立民族学博物館研究報告』24(2) 国立民族学博物館:吹田 205-245

    岸上 伸啓 2000.01.01 「カナダ・イヌイットと飲酒」 米山俊直、吉田集而編 『アベセデウス・マトリクス』 世界文化社:東京 70-71

    岸上 伸啓 2000.03.05 「北アメリカ・インディアン」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』24(3)/270 財団法人千里文化財団:吹田 22-23

    岸上 伸啓 2000.03.31 (書評)「ジェイムズ・ヒューストン著「北極で暮らした日々:イヌイット美術を世界に紹介した男(1999年どうぶつ社、小林正佳訳)」 国立民族学博物館編 『民博通信』88 国立民族学博物館:吹田 59-62

    岸上 伸啓 2000.05.20 「カナダ・イヌイットによるシロイルカの捕獲と分配:海洋資源の利用と管理」 『日本民族学会第三四回研究大会研究発表抄録』 日本民族学会一橋大学大会 98

    岸上 伸啓 2000.07.15 「イテリメン」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 76

    岸上 伸啓 2000.07.15 「クリー」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 228

    岸上 伸啓 2000.07.15 「コリヤーク」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 264

    岸上 伸啓 2000.07.28 (書評)「リプライカナダ極北社会における社会変化と実践」 国立民族学博物館編 『民博通信』89 国立民族学博物館:吹田 46-57

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2000.08 「Hunter Support Program of Nunavik, Canada: A Case Study from Akulivik.」 『Abstracts of 12th Inuit Studies Conference』 University of Aberdeen: Scotland25

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2000.08.31 「Indigenous Management of Resources.」 『Arctic Study Center News Letter』 National Museum of Natural History:Smithsonian Institution.11

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2000.09.08Kishigami Nobuhiro, Wenzel, G.、G. Hovelsrud-Broda eds. 『The Social Economy of Sharing: Resource Allocation and Modern Hunter-Gatherers.』(Senri Ethnological Studies 53)National Museum of Ethnology: Osaka.

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2000.09.08 「Introduction: Social Economy of Modern Hunter-Gatherers.」 Kishigami Nobuhiro, Wenzel, G.、G. Hovelsrud-Broda eds. 『The Social Economy of Sharing: Resource Allocation and Modern Hunter-Gatherers.』(Senri Ethnological Studies 53)National Museum of Ethnology: Osaka.1-6

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2000.09.08 「Contemporary Inuit Food Sharing and Hunter Support Program of Nunavik, Canada.」 Kishigami Nobuhiro, Wenzel, G.、G. Hovelsrud-Broda eds. 『The Social Economy of Sharing: Resource Allocation and Modern Hunter-Gatherers.』(Senri Ethnological Studies 53)National Museum of Ethnology: Osaka.171-192

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2000.10.12 「Identities of Inuit in Canada: Being an Inuk and Resource Sharing.」 『International Conference on Ethnicity and Identity in the North, Abstract.』 Sapporo28

    岸上 伸啓 2000.11.15 「地域を読む:カナダ極北地域の海洋資源問題」 『朝日新聞(朝刊)』(大阪本社版) 

    岸上 伸啓 2000.12.15 「極北・北西海岸」 国立民族学博物館編 『国立民族博物館展示ガイド』 国立民族学博物館:吹田 14-15

    岸上 伸啓 2001.01.01 「先住民・カナダ」 部落解放・人権研究所編 『部落問題・人権事典』 解放出版社 616-617

    岸上 伸啓 2001.01.24 「カナダ・イヌイットの海洋資源利用と管理をめぐる葛藤」 『トランス・ボーダー・コンフリクトの研究平成12年度第2回国際シンポジウム紛争の海:北と南の水産資源とその管理をめぐってプログラム・抄録』 国立民族学博物館:吹田 10

    岸上 伸啓 2001.02.25 「北米北方地域における先住民による諸資源の交易について」 『国立民族学博物館研究報告』25(3) 国立民族学博物館:吹田 293-354

    岸上 伸啓 2001.03 「アメリカ合衆国の自然史博物館における日本展示について」 栗田靖之編 『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究:日本は如何に展示されてきたか(平成10年度-平成12年度科学研究費補助金基礎研究A(2)研究成果報告書)』 国立民族学博物館:吹田 191-199

    岸上 伸啓 2001.03.05 「ホッキョクグマ」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』282/25(3) 財団法人千里文化財団:吹田 20-21

    岸上 伸啓 2001.03.15 「カナダ・イヌイット社会における海洋資源の利用と管理:ヌナヴィクのシロイルカ資源の場合」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』70 北海道教育大学函館人文学会 29-52

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2001.05.17 「Inuit Identities in Montreal, Canada.」 『Fourth International Congress of Arctic Social Science (ICASS 4), Abstracts.』 Quebec City: Canada26

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2001.05.17 「A New Form of Resource Sharing Practices among the Contemporary Nunavik Inuit in Canada.」 『Fourth International Congress of Arctic Social Science (ICASS 4), Abstracts.』 Quebec City: Canada26

    岸上 伸啓 2001.05.20 「カナダ極北地域における資源・環境問題について:イヌイットの対応を中心に」 『日本民族学会第35回研究大会研究発表抄録』 神戸大学国際文化学部 144

    岸上 伸啓 2001.07.23 「ひと ビクター・シュニレルマンさん」 国立民族学博物館編 『民博通信』93 国立民族学博物館:吹田 54-55

    岸上 伸啓 2001.07.28 「せかいのこども夢気球カナダ」 『毎日新聞』(夕刊) 毎日新聞大阪本社 

    岸上 伸啓 2001.08.31 「エスニック・アートとイヌイット文化の表象」 中牧弘允編 『国立民族学博物館研究報告別冊アートと民族文化の表象』22 国立民族学博物館:吹田 57-77

    岸上 伸啓 2001.09.17 「丸木船」 大塚和義編 『ラッコとガラス玉:北太平洋の先住民交易』 国立民族学博物館:吹田 21

    岸上 伸啓 2001.09.17 「毛皮を求めて新大陸へ」 大塚和義編 『ラッコとガラス玉:北太平洋の先住民交易』 国立民族学博物館:吹田 91-94

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2001.10.04 「Indigenous Trading and Social Organizations in the Bering Strait Region in 18th and 19th Centuries.」 『平成13年度文部科学省国際シンポジウム北太平洋における先住民交易と工芸プログラム・抄録』 国立民族学博物館:吹田 22

    岸上 伸啓 2001.10.05 「丸木舟」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』289/25(10) 財団法人千里文化財団:吹田 表紙裏

    岸上 伸啓 2001.10.07 (書評)「ケン・ハーパー著父さんのからだを返して」 『北海道新聞(朝刊)』 14

    岸上 伸啓 2001.10.15 大塚和義、佐々木史郎共著 「誌上フォーラム北太平洋の先住民交易」 『季刊民族学』98 財団法人千里文化財団:吹田 17-36

    岸上 伸啓 2001.11.05 「セイウチの牙細工」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』25(11)/290 財団法人千里文化財団:吹田 表紙裏

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2001.11.28 「Living as an Inuk in Montreal: Social Networks and Resource Sharing.」 『The Abstracts of American Anthropological Association 100th Annual Meeting.』 American Anthropological Association: Washington, D.C.269

    岸上 伸啓 2001.12.05 渡部裕、長谷部一弘共著 「特別鼎談北太平洋毛皮交易の遺産」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』25(11)/291 財団法人千里文化財団:吹田 2-7

    岸上 伸啓 2002 「18-20世紀におけるベーリング海峡地域の先住民交易と社会構造」 佐々木史郎編 『開かれた系としての狩猟採集社会』(国立民族学博物館調査報告SER34) 国立民族学博物館:大阪 39-50

    岸上 伸啓 2002.02.18 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源利用と管理:漁業権と管理をめぐる人類学的研究』(平成11年度―13年度科学研究費補助金基盤研究A(2)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 

    岸上 伸啓 2002.02.18 「先住民資源論序説:資源をめぐる人類学的研究の可能性について」 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源利用と管理:漁業権と管理をめぐる人類学的研究』(平成11年度―13年度科学研究費補助金基盤研究A(2)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 1-19

    岸上 伸啓 2002.02.18 「カナダ極北地域におけるシロイルカ資源の利用と管理」 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源利用と管理:漁業権と管理をめぐる人類学的研究』(平成11年度―13年度科学研究費補助金基盤研究A(2)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 21-47

    岸上 伸啓 2002.02.18 「海洋資源の利用と管理をめぐる研究の成果と今後の課題」 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源利用と管理:漁業権と管理をめぐる人類学的研究』(平成11年度―13年度科学研究費補助金基盤研究A(2)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 221-227

    岸上 伸啓 2002.02.22 「(味わい本発見!)『父さんのからだを返して』ケン・ハーパー著/鈴木主税・小田切カツコ訳」 『週刊ポスト』43(7)82

    岸上 伸啓 2002.02.25 「北東アジア沿岸地域の諸民族における社会構造の比較研究試論」 煎本孝編 『東北アジア諸民族の文化動態』 北海道大学図書刊行会:札幌 505-544

    岸上 伸啓 2002.02.28 秋道智彌、岸上伸啓編 『紛争の海:水産資源管理の人類学』 人文書院:京都 全323頁

    岸上 伸啓 2002.02.28 「カナダ極北地域における海洋資源をめぐる紛争:ヌナヴィク地域のシロイルカ資源を中心に」 秋道智彌、岸上伸啓編 『紛争の海:水産資源管理の人類学』 人文書院:京都 295-314

    岸上 伸啓 2002.03.05 「トゥピラク」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』26(3) 財団法人千里文化財団:吹田 22-23

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2002.03.15 「Living as an Inuk in Montreal: Social Networks and Resource Sharing.」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』71 北海道教育大学函館人文学会編 73-84

    岸上 伸啓 2002.03.29 「ひと ジェームズ・サベールさん」 国立民族学博物館編 『民博通信』96 国立民族学博物館:吹田 55-56

    岸上 伸啓 2002.03.30 「カナダ・イヌイット社会におけるキリスト教の展開とその諸影響について:ヌナヴィク地域の事例を中心に」 杉本良男編 『宗教と文明化』 ドメス出版:東京 143-158

    岸上 伸啓 2002.05.07 「みんぱく地球短信3:カナダ極北地域、深刻化する環境汚染」 『読売新聞』(大阪本社版文化3版) 13

    岸上 伸啓 2002.05.20 「狩猟採集民社会における食物分配の再検討」 『日本民族学会第36回大会プログラム:研究抄録』 日本民族学会 110

    岸上 伸啓 2002.06.15 「カナダ極北地域におけるシロイルカの捕獲と管理について:ヌナヴィク地域の事例を中心に」 『日本海セトロジー研究会第13回大会発表要旨集』 日本海セトロジー研究会 9

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2002.08 「Inuit Identities in Montreal, Canada. 」 『Etudes/ Inuit/ Studies 26(1)』 183-191

    岸上 伸啓 2002.09.05 「メープルリーフ」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』26(9) 財団法人千里文化財団:吹田 20-21

    岸上 伸啓 2002.10.20 「World Art Gallery イヌイットの石製彫刻」 『季刊民族学』102 財団法人千里文化財団:吹田 72-80

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2002.11ndigenous Affairs no.3-4/2002. 54-59

    岸上 伸啓 2002.11.20 「カナダ極北地域における海洋資源の汚染問題:その現状と文化人類学者の役割」 『国立民族学博物館研究報告』27(2) 国立民族学博物館:吹田 237-281

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2002.12.02 「Indigenous Use and Co-Management of Beluga Whales in Nunavik (Arctic Quebec), Canada.」 『Program and Abstracts of Monbukagakusho International Symposium 2002, New Interdisciplinary Approaches to the Study of Indigenous Use and Management of Migratory Marine Resources. 』 National Museum of Ethnology: Osaka.13

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2003 「Co-management Problems and the Use of Common Marine Resources.」 『Abstract Booklet, International Association for the Study of Common Property (IASCP), Northern Polar Regional Conference; Joining the Northern Commons: Lessons for the World, Lessons from the World.』 The Institute of the North at Alaska Pacific University: Anchorage.13

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2003 「Conference: New Interdisciplinary Approaches to the Study of Indigenous Use and Management of Migratory Marine Resources.」 『Minpaku Anthropology Newsletter』16 国立民族学博物館:吹田 13-14

    岸上 伸啓 2003 「狩猟採集民社会における食物分配の類型について:「移譲」「交換」「再・分配」」 『民族学研究』68(2)145-164

    岸上 伸啓 2003.01.30 「先住民族」 「月刊みんぱく」編集部編 『キーワードで読み解く世界の紛争』 河出書房新社:東京 65-67

    岸上 伸啓 2003.01.30 「なぜイヌイットは環境汚染に苦しんでいるのか」 「月刊みんぱく」編集部編 『キーワードで読み解く世界の紛争』 河出書房新社:東京 258-261

    岸上 伸啓 2003.01.31 「ヌナヴト準州:その成立と現状」 綾部恒雄、飯野正子編 『カナダを知るための60章』 明石書店:東京 181-185

    岸上 伸啓 2003.02.14 「アラスカ先住民の交易」 大塚和義編 『北太平洋の先住民交易と工芸』 思文閣出版:京都 163-166

    岸上 伸啓 2003.03 「現代ロシアにおける先住民運動:ロシア北方先住民族協会の活動を中心に」 佐々木史郎編 『ポスト社会主義圏における民族・地域社会の構造変動に関する人類学的研究:民族誌記述と社会モデル構築のための方法論的・比較論的考察』(平成13・14年度科学研究費補助金基盤研究(c)(2)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 21-31

    岸上 伸啓 2003.03.28 「狩猟採集民社会における食物分配:諸研究の紹介と批判的検討」 『国立民族学博物館研究報告』27(4) 国立民族学博物館:吹田 725-752

    岸上 伸啓 2003.05.24 「カナダ極北地域におけるシロイルカ資源の共同管理について」 日本民族学会第37回研究大会準備実行委員会編 『2003年日本民族学会第37回研究大会プログラム・研究抄録』 54

    岸上 伸啓 2003.06.01 「ハドソン湾の人びと コラム1 コーラルハーバーに住むイヌイットたちの場合」 『セブンシーズ』6月号/17866

    岸上 伸啓 2003.06.05 「石製彫刻 我が精霊と踊る」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』27(6) 財団法人千里文化財団:吹田 表紙裏

    岸上 伸啓 2003.07. 「カナダ極北地域における環境汚染とイヌイットの対応/Environmental Pollution and Inuit Responses to it in Arctic Canada.」 日本カナダ学会編 『日本カナダ学会第28回年次研究大会プログラム・報告要旨』 日本カナダ学会 23-24

    岸上 伸啓 2003.07.01 「極北の衣装」 国立民族学博物館編 『国立民族学博物館展示ガイド』 国立民族学博物館:吹田 17

    岸上 伸啓 2003.07.01 「ガラス玉首飾り」 国立民族学博物館編 『国立民族学博物館展示ガイド』 国立民族学博物館:吹田 17

    岸上 伸啓 2003.07.01 「トーテムポール」 国立民族学博物館編 『国立民族学博物館展示ガイド』 国立民族学博物館:吹田 19

    岸上 伸啓 2003.07.01 「石彫像」 国立民族学博物館編 『国立民族学博物館展示ガイド』 国立民族学博物館:吹田 19

    岸上 伸啓 2003.07.18 「先住民社会の歴史と海洋資源の利用:北米極北地域および北西海岸地域の事例」 北海道立北方民族博物館編 『第18回特別展図録 先住民社会と水産資源:サケ・海獣・ナマコ』 北海道立北方民族博物館:網走 37-47

    岸上 伸啓 2003.07.18 礒貝日月編 (日本語版監修)『北の国へ Nunavut Handbook』 清水弘文堂:東京 

    岸上 伸啓 2003.07.18 「日本語版監修者解説 イヌイットの現状」 礒貝日月編 『北の国へ NunavutHandbook』 清水弘文堂:東京 11-18

    岸上 伸啓 2003.07.20 「カナダイヌイットとアート」 小山修三他編 『アボリジニ現代美術展「精霊たちのふるさと」』 現代企画室:東京 29-31

    岸上 伸啓 2003.07.23 「カナダ・イヌイットの歴史と文化」 『紅葉とオーロラを楽しむカナダ』(カルチャーガイド<トラベラー10>) トラベルジャーナル:東京 150-153

    岸上 伸啓 2003.08.25 「サトウカエデ」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族博物誌』 八坂書房:東京 117-119

    岸上 伸啓 2003.08.25 「ワタリガラス」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族博物誌』 八坂書房:東京 195-197

    岸上 伸啓 2003.08.25 「ホッキョクグマ」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族博物誌』 八坂書房:東京 303-305

    岸上 伸啓 2003.11.28 「カナダ・イヌイットの研究を志して」 『日本カナダ学会関西地区便り』 8

    岸上 伸啓 2003.12 岸上伸啓編 『海洋資源の利用と管理に関する人類学的研究』(国立民族学博物館調査報告46) 国立民族学博物館:吹田 

    岸上 伸啓 2003.12 「海洋資源の利用と管理に関する人類学的研究」 岸上伸啓編 『海洋資源の利用と管理に関する人類学的研究』(国立民族学博物館調査報告46) 国立民族学博物館:吹田 5-47

    岸上 伸啓 2003.12 「カナダ極北圏ヌナヴィク地域におけるシロイルカ資源の共同管理について」 岸上伸啓編 『海洋資源の利用と管理に関する人類学的研究』(国立民族学博物館調査報告46) 国立民族学博物館:吹田 97-128

    岸上 伸啓 2003.12 「カナダ・イヌイットとの体験:人類学の応用」 『国立民族学博物館公開講演会国際協力の現場から:人類学者の私的実践』 国立民族学博物館:吹田 9-13

    岸上 伸啓 2003.12 「プロジェクト:水産資源の持続的利用をめざして」 国立民族学博物館編 『民博通信』105 国立民族学博物館:吹田 18-19

    岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro.2004 「Trends in Native North American Studies in Japan Science the 1990s.」 『Japanese Review of Cultural Anthropology』5Japanese Society of Cultural Anthropology: Tokyo91-121

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2004 「A New Typology of Food-Sharing Practices among Hunter-Gatherers, with Special Focus on Inuit Examples.」 『Journal of Anthropological Research.』60341-358

    岸上 伸啓 2004 「イヌイットのタペストリー」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』1月号 財団法人千里文化財団:吹田 裏表紙

    岸上 伸啓 2004 「先住民イヌイットの権利」 『人権ジャーナルきずな』1月号 財団法人兵庫県人権啓発協会 10

    岸上 伸啓 2004 「先住民イヌイットの現在」 『人権ジャーナルきずな』2月号 財団法人兵庫県人権啓発協会 10

    岸上 伸啓 2004 「イヌイットと環境汚染問題」 『人権ジャーナルきずな』3月号 財団法人兵庫県人権啓発協会 10

    岸上 伸啓 2004 「イヌイット社会とシロイルカ資源」 『総研大ジャーナル』517-19

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2004.02.20 「Cultural and Ethnic Identities of Inuit in Canada.」 Irimoto, Takashi and Takako Yamada eds. 『Circumpolar Ethnicity and Identity.』 (Senri Ethnological Studies 66)National Museum of Ethnology: Osaka.81-93

    岸上 伸啓 2004.02.20 「環境人類学を学ぶ人のための読書案内」 『環境人類学を学ぶ人のために』 世界思想社:京都 173-197

    岸上 伸啓 2004.02.20 佐藤吉文共訳 (翻訳)『パトリシア・K・タウンゼンド著環境人類学を学ぶ人のために』 世界思想社:京都 

    岸上 伸啓 2004.03.15 「カナダ・イヌイット社会におけるメディアの利用について:ヌナヴィク地域の事例を中心に」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』73 北海道教育大学函館人文学会:函館 17-31

    岸上 伸啓 2004.03.30 「11 北極 民族」 国立極地研究所編 『南極・北極の百科事典』 丸善:東京 477-482

    岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2004.05. 「Contemporary Inuit Food Sharing.」 『Abstracts of the 5th International Congress of Arctic Social Sciences. (ICASS V)』 University of Alaska, Fairbanks: Fairbanks.57

    岸上 伸啓 2004.06.05 「水産資源の利用と流通:総論と問題提起」 日本文化人類学会第38回研究大会準備委員会編 『2004年度日本文化人類学会第38回研究大会研究発表抄録』 東京外国語大学アジア・アフリカ研究所:東京 55

    岸上 伸啓 2004.06.15 「カナダ先住民イヌイットの「優雅な」生活」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』28(6)/321 財団法人千里文化財団:吹田 22-23

    岸上 伸啓 2004.08.10 「カナダ・イヌイット社会における野生生物資源の管理に関する覚え書き」 特定領域『資源人類学』総括班編 『資源の分配と共有に関する人類学的統合領域の構築:象徴系と生態系の関連をとおして』(中間成果論集) 特定領域『資源人類学』総括班(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所):東京 282-285

    岸上 伸啓 2004.09.30 「[資料と情報]開発援助と人類学:デンマークとスウェーデンの場合」 『民博通信』10622-23

    岸上 伸啓 2004.10.16 「カナダ・イヌイット社会における海獣狩猟と分配をめぐる政治経済:ケベック州アクリヴィク村の事例から」 北海道立北方民族博物館編 『第19回北方民族文化シンポジウム報告書:北太平洋沿岸の文化:政治経済と先住民社会(発表要旨集)』 財団法人北方文化振興協会 6

    岸上 伸啓 2004.12.15 「クルプニク,イーゴル(1951-) 『Arctic Adaptations1993』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 69

    岸上 伸啓 2004.12.15 「中村尚司(1938-)・鶴見良行(1926-94)編著 『コモンズの海 1995』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 163

    岸上 伸啓 2004.12.15 「岸上伸啓 (1958-) 『極北の民:カナダ・イヌイット 1998』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 395

    岸上 伸啓 2004.12.15 「原ひろ子(1934-) 『極北のインディアン』 玉川大学出版部 1979」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 561

    岸上 伸啓 2004.12.15 「ボゴラス,ウラジミール(1865-1936) 『The Chukchee 1904-1909, Chkchee Mithology.1910』 『The Eskimo of Siberia 1913』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 608

    岸上 伸啓 2004.12.15 「ヨヘルソン,ウラジミール(1855-1937) 『The Koryak 1908, The Yukaghir and the Yukaghirized Tungus 1926, The Yakut, 1933.』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 671-672

    岸上 伸啓 2004.12.15 「先住権をめぐる論争」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 790

    岸上 伸啓 2004.12.25 「コラム5イヌイットのタペストリー」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族モノ図鑑』 明石書店:東京 182

    岸上 伸啓 2004.12.25 「カナダの丸木舟」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族モノ図鑑』 明石書店:東京 226-227

    岸上 伸啓 2004.12.25 「コラム9 石製彫刻 「我が精霊と踊る」 」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族モノ図鑑』 明石書店:東京 298

    岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro.2005 「Indigenous Movements in Plural Societies: The Canadian Inuit and the Ainu of Japan」 National Museum of Ethnology:Osaka 『Minpaku Anthropology Newsletter』20:7

    岸上 伸啓 2005 「世界の食情景14 カナダ:極北地域に暮らすイヌイット」 『Vesta』59 味の素食の文化センター:東京 41-50

    岸上 伸啓 2005 「先住民たちの現在(8) イヌイット語を話す人々」 『月刊言語』34(8) 大修館書店:東京 8-11

    岸上 伸啓 2005 「ひと ローレル・ボッセンさん」 国立民族学博物館編 『民博通信』109 国立民族学博物館:吹田 28

    岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro.2005.02.18Savell, James 共編 Kishigami, Nobuhiro and J. Savell eds. 『Indigenous Use and Management of Marine Resources.』(Senri Ethnological Studies 67)National Museum of Ethnology: Osaka. 全455頁

    岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro.2005.02.18 「General Introduction: Marine Resources and Anthropology.」 Kishigami, Nobuhiro and J. Savell eds. 『Indigenous Use and Management of Marine Resources.』(Senri Ethnological Studies 67)National Museum of Ethnology: Osaka.1-9

    岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro.2005.02.18 「Co-Management of Beluga Whales in Nunavik (Arctic Quebec), Canada.」 Kishigami, Nobuhiro and J. Savell eds. 『Indigenous Use and Management of Marine Resources.』(Senri Ethnological Studies 67)National Museum of Ethnology: Osaka.121-144

    岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro.2005.02.18 「Concluding Remarks.」 Kishigami, Nobuhiro and J. Savell eds. 『Indigenous Use and Management of Marine Resources.』(Senri Ethnological Studies 67)National Museum of Ethnology: Osaka.445-448

    岸上 伸啓 2005.03.01 「日本人による北アメリカ先住民研究の動向について:1990年以降を中心に」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』74 北海道教育大学函館人文学会:函館 13-42

    岸上 伸啓 2005.03.15 「イヌイットのゴミ」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』29(3)/330 国立民族学博物館:吹田 6-7

    岸上 伸啓 2005.03.15 「都市イヌイットの見果てぬ夢」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』29(3)/330 国立民族学博物館:吹田 22-23

    岸上 伸啓 2005.03.25 「カナダ極北の先住民族イヌイット」 岸上伸啓編 『極北(世界の食文化20)』 農山漁村文化協会:東京 121-159

    岸上 伸啓 2005.03.25 「はじめに」 岸上伸啓編 『極北(世界の食文化20)』 農山漁村文化協会:東京 11-21

    岸上 伸啓 2005.03.25 「あとがきにかえて:極北の食文化の今」 岸上伸啓編 『極北(世界の食文化20)』 農山漁村文化協会:東京 246-250

    岸上 伸啓 2005.03.25 (編集)『極北(世界の食文化20)』 農山漁村文化協会:東京 全250頁

    岸上 伸啓 2005.03.28 「カナダ・イヌイット社会における海獣狩猟と分配をめぐる政治経済:ケベック州アクリヴィク村の事例から」 北海道立北方民族博物館編 『第19回北方民族文化シンポジウム報告書:北太平洋沿岸の文化−政治経済と先住民社会−』 財団法人北方文化振興協会:網走 17-22

    岸上 伸啓 2005.05.18 「自然との共生(5):極地と温暖化」 『毎日新聞』(夕刊) 

    岸上 伸啓 2005.05.21 「北方先住民と開発:カナダ・イヌイットの場合」 日本文化人類学会第39回研究大会準備委員会編 『日本文化人類学会第39回研究大会プログラム・研究発表抄録』 38

    岸上 伸啓 2005.05.21 「カナダの都市イヌイットによるメディアの利用:モントリオールの場合」 日本文化人類学会第39回研究大会準備委員会編 『日本文化人類学会第39回研究大会プログラム・研究発表抄録』 56

    岸上 伸啓 2005.05.31 「ケベック州のクリーとイヌイト」 富田虎男、スチャート ヘンリ編 『講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在7:北米』 明石書店:東京 277-290

    岸上 伸啓 2005.10.30 「「イヌイット」と観光芸術について」 京都嵯峨芸術大学博物館編 『観光芸術展:観光が育てた芸術作品』(The Museum of Kyoto Saga University of Arts Museum & Gallery) 京都嵯峨芸術大学博物館:京都 5

    岸上 伸啓 2005.11.25 『イヌイット:「極北の狩猟民」のいま』(中公新書) 中央公論新社:東京 全210頁

    岸上 伸啓 2006.02.01 「イヌイットの「水煮」」『Vesta』61 味の素食の文化センター:東京 28

    岸上 伸啓 2006.02.01 「モントリオールの酔いどれ天使」国立民族学博物館編『月刊みんぱく』30(2)/341 国立民族学博物館:吹田 22-23

    岸上 伸啓、KISHIGAMI, Nobuhiro. 2006.03 (Book Review)「The Whales, They Give Themselves: Conversations with Harry Brower, Sr. (2004).」『Journal of Anthropological Research』62: 128-129

    岸上 伸啓、KISHIGAMI, Nobuhiro. 2006.03 「Contemporary Inuit Food Sharing: A Case Study from Akulivik, PQ. Canada.」北海道教育大学函館人文学会編『人文論究』75. 北海道教育大学函館人文学会:函館 15-21

    岸上 伸啓 2006.03 「都市イヌイットのコミュニティー形成運動:人類学的実践の限界と可能性」『文化人類学』70(4) 505-527

    岸上 伸啓 2006.03.20 「イヌイトの食物分配に関する覚書:カナダ国ケベック州アクリヴィク村の事例を中心に」北海道立北方民族博物館編『環北太平洋の環境と文化』北海道立北方民族博物館:網走 265-276

    岸上 伸啓 2006.03.24 「カナダ・イヌイットの食物分配に関する文化人類学的研究:先住民社会の変容と再生産」(総合研究大学院大学文化科学研究科2005年度学位請求論文)

    岸上 伸啓 2006.03.27 「カナダの極北地域」高橋晴子監修『民族衣装絵事典』 PHP研究所:東京 48-49

    岸上 伸啓 2006.03.31 「地域テーマ展示:極北のイヌイット・アート」国立民族学博物館編『国立民族学博物館三十年史』国立民族学博物館:吹田 202-203

    岸上 伸啓 2006.04 「イヌイットの食べ物の分かち合い」『兵庫教育』4月号 44-47

    岸上 伸啓、KISHIGAMI, Nobuhiro. 2006.05 「Inuit Social Networks in an Urban Setting.」 Stern, P and L. Stevenson eds. 『Critical Inuit Studies: An Anthology of Contemporary Arctic Ethnography.』 University of Nebraska Press: Lincoln, Nebraska. 206-216

    岸上 伸啓、KISHIGAMI, Nobuhiro. 2006.05 「Homeless Inuit in Montreal: How to Survive in the Hopeless City.」 The Canadian Anthropology Society ed. 『Program/ Abstract of CASCA Meeting “Human Nature/ Human Identity.” at Concordia University, PQ. Canada.』 35

    岸上 伸啓 2006.06.03 「カナダ・イヌイットの食物分配について:分与と再分配」日本文化人類学会第40回研究大会準備委員会編『日本文化人類学会第40回研究大会プログラム・要旨』 279

    岸上 伸啓 2006.08.31 「ケベック州先住民の公用語教育」関口礼子、浪田克之介編『多様社会カナダの「国語」教育』東信堂:東京 268-273

    岸上 伸啓 2006.09 「文化人類学は医療協力の役に立つのか?:医療従事者と人類学者の対話にむけて」岸上伸啓他編『第47回日本熱帯医学会・第21回日本国際保健医療学会合同大会プログラム抄録集』長崎大学熱帯医学研究所:長崎 76

    岸上 伸啓 2006.10.01 「イヌイットの眠りと姿勢」国立民族学博物館編『月刊みんぱく』30(10)/349 国立民族学博物館:吹田 6-7

    岸上 伸啓 2006.10.20 「北アメリカ先住民社会の現在」『季刊民族学』118 財団法人千里文化財団:吹田 44-49

    岸上 伸啓 2006.10.20 「ヌナヴィク・イヌイット社会」『季刊民族学』118 財団法人千里文化財団:吹田 72-77

    岸上 伸啓 2006.10.27 「さまざまな先住民社会」小塩和人、岸上伸啓編『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京 313-322

    岸上 伸啓 2006.10.27 「環境とエコ・ポリティクス」小塩和人、岸上伸啓編『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京 374-381

    岸上 伸啓 2006.10.27 「アメリカとカナダの社会的比較」小塩和人、岸上伸啓編『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京 392-396

    岸上 伸啓 2006.10.27 「民族と人種、文化」小塩和人、岸上伸啓編『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京 302

    岸上 伸啓 2006.10.27 「ヌナヴト準州」小塩和人、岸上伸啓編『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京 316

    岸上 伸啓 2006.10.27 「アイス・ホッケー」小塩和人、岸上伸啓編『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京 364

    岸上 伸啓 2006.10.27 小塩和人共編(編集)『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京

    岸上 伸啓 2006.11.01 「地球を集める:クワクワカワクの丸木船」国立民族学博物館編『月刊みんぱく』30(11)/350 国立民族学博物館:吹田 18-19

    岸上 伸啓、KISHIGAMI, Nobuhiro. 2006.11.23 「Introduction to the Symposium ‘Development Cooperation of Norway’」『Program and Abstracts of Development Cooperation of Norway: University of Bergen, CHR. Michelsen Institute, and NGOa.』 National Museum of Ethnology: Osaka. 4

    岸上 伸啓、Kishigami, Nobuhiro. 2006.12 「Anthropological Research and Inuit Community Development in Montreal, Canada.」『Minpaku Anthropology Newsletter』23. 国立民族学博物館:吹田 3-4

    岸上 伸啓、Kishigami, Nobuhiro. 2006.12 「Development Cooperation of Norway: University of Bergen, Chr. Michelsen Institute, and NGOs.」『Minpaku Anthropology Newsletter』23. 国立民族学博物館:吹田 14.

    岸上 伸啓 2006.12.15 「環境人類学」綾部恒雄編『文化人類学20の理論』弘文堂:東京 197-212

    岸上 伸啓 2007.01.24 「異文化を学ぶ:もてなしのかたち(7)イヌイットのもてなし」 『毎日新聞(夕刊)』

    岸上 伸啓 2007.01.25 「カナダ・イヌイットの文化的アイデンティティとエスニック・アイデンティティ」 煎本孝、山田孝子編 『北の民の人類学』 京都大学学術出版会:京都 37-58

    岸上 伸啓 2007.02.15 「イヌイットの経済」 綾部恒雄編 『失われる文化・失われるアイデンティティ』(講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在10) 明石書店:東京 101-113

    岸上 伸啓 2007.02.15 スチュアート ヘンリ共著 「北米先住民と都市」 綾部恒雄編 『失われる文化・失われるアイデンティティ』(講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在10) 明石書店:東京 271-284

    岸上 伸啓 2007.03 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源の流通と管理』(平成15年度〜平成18年度科学研究費補助金・基盤研究(A)研究成果報告書) 国立民族学博物館:大阪

    岸上 伸啓、KISHIGAMI, Nobuhiro. 2007.03 「Indigenous Trade and Social Change of the Siberian Yupik Eskimos in the Bering Strait Region during the 18-19th Centuries.」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』76 北海道教育大学函館人文学会:函館 39-57

    岸上 伸啓 2007.03 「序論:海洋資源の流通と管理に関する人類学的研究」 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源の流通と管理』(平成15年度〜平成18年度科学研究費補助金・基盤研究(A)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 1-46

    岸上 伸啓 2007.03 「アメリカ合衆国アラスカ州北西部における先住民イヌピアックによる捕鯨と獲物の分配・流通について」 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源の流通と管理』(平成15年度〜平成18年度科学研究費補助金・基盤研究(A)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 139-159

    岸上 伸啓 2007.03 谷本一之共著 「海洋資源の流通と管理をめぐる研究の成果と今後の課題」 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源の流通と管理』(平成15年度〜平成18年度科学研究費補助金・基盤研究(A)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 353-359

    岸上 伸啓 2007.03.10 「北方先住民の社会経済開発:カナダ・イヌイットの場合」 煎本孝、山岸俊男編 『現代文化人類学の課題』 世界思想社:京都 126-149

    岸上 伸啓 2007.03.31 (書評)「菅豊著『川は誰のものか:人と環境の民俗学』」 『文化人類学』71(4) 560-562

    岸上 伸啓 2007.04 「自然のカレンダー」 『世界思想』34: 48-51

    岸上 伸啓 2007.06.01 「北の大地に生きる先住民族イヌイットの食の変容」 『食育活動』6: 70-75

    岸上 伸啓 2007.06.01 「極北のペット」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』31(6)/356 国立民族学博物館:大阪 6-7

    岸上 伸啓 2007.06.02 「アラスカ先住民イヌピアックの捕鯨と獲物の分配・流通についての予備的考察」 日本文化人類学会第41回研究大会準備委員会編 『日本文化人類学会第41回研究大会プログラム・研究発表抄録』 日本文化人類学会 89

    岸上伸啓 2007.06.22 (書評)「木村和男著『北太平洋の「発見」毛皮交易とアメリカ太平洋岸の分割』」 『週間読書人』2693 4

    岸上 伸啓 2007.06.30 「先住民の開発へのかかわり方と人類学研究」 国立民族学博物館編 『民博通信』117 国立民族学博物館:大阪 2-5

    岸上 伸啓 2007.06.30 「リーディング・ガイド(特集 先住民と開発)」 国立民族学博物館編 『民博通信』117 国立民族学博物館:大阪 16-17

    岸上 伸啓 2007.07.26 「伝統文化への思いを込める」 「世界を集める」実行委員会編 『世界を集める:研究者の選んだみんぱくコレクション』 国立民族学博物館:大阪 102-103

    岸上 伸啓 2007.08.15 「異文化を学ぶ 移動する(3) 氷上の移動」 『毎日新聞(夕刊)』

    岸上 伸啓 2007.08.27 「カナダの都市在住イヌイットの研究」 『日本カナダ学会関西地区便り』70 2-3

    岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2007.09 (Book Review) 「Social Life in Northwest Alaska: The Structure of Inupiaq Eskimo Nations. (Ernest S. Burch, Jr. Fairbanks: University of Alaska Press, 2006)」 『Journal of Anthropological Research』63: 434-436

    岸上 伸啓 2007.09.28 (書評)「ほん 新刊レビュー 『ブックフェラウェイ オーストラリア先住民アボリジナルの選択』(松山利夫著 お茶の水書房)」 国立民族学博物館編 『民博通信』118 国立民族学博物館:吹田 25

    岸上 伸啓 2007.11 『カナダ・イヌイットの食文化と社会変化』 世界思想社:京都

    岸上 伸啓 2007.12 「クジラ資源は誰のものか:アメリカ合衆国アラスカ州北西部における先住民捕鯨をめぐるポリティカル・エコノミー」 秋道智彌編 『資源とコモンズ』(講座資源人類学8) 弘文堂:東京 115-136

  • 岸上伸啓 2008 「北アメリカ極北地域の動物と民族文化-アザラシ、カリブー、ホッキョククジラ、犬を中心に」 池谷和信・林良博編 『野生と環境』(「ヒトと動物の関係学」シリーズ第4巻) 岩波書店:東京 pp.141-161

    岸上伸啓 2008 Molly Lee共著 「Les Inuit urbains.」 『Etudes/Inuit/Studies 32(1)』

    岸上伸啓 2008 「Urban Inuit.」 『Etudes/Inuit/Studies 32(1)』

    岸上伸啓 2008 「Homeless Inuit in Montreal」 『Etudes/Inuit/Studies 32(1)』

    岸上伸啓 2008 「Book Review: Soul Hunters (author: Rane Willerslev)」 『Journal of Anthropological Research 64(4)』

    岸上伸啓 2008.01.30 「<文化の香り>No.9 第7回シンポジウムを終えて」

    岸上伸啓 2008.01.31 「ヌナヴト イヌイットの自治政府論(1993)」 日本カナダ学会編 『新版 資料が語るカナダ 1535-2007』 有斐閣:東京

    岸上伸啓 2008.02.29 「「はまる」立場から カナダ・イヌイット社会における社会経済開発−地域社会の経済論理と近代経済学の葛藤−」 高倉浩樹編 『地域分析と技術移転の接点:「はまる」「みる」「うごかす」視点と地域理解』(東北アジア研究シリーズ) 東北大学東北研究センター:仙台 pp.13-64

    岸上伸啓 2008.03.25 「総合討論 国際開発協力のあり方とフェアトレード」 『人間文化』7 pp.28-50

    岸上伸啓 2008.03.31 「文化人類学的生業論−極北地域の先住民による狩猟漁撈採集活動を中心に−」 『国立民族学博物館研究報告』32(4) 国立民族学博物館:吹田 pp.529-578

    岸上伸啓 2008.03.31 「Notes on Information and Food-Resources Flow among the Urban Inuit in Montreal, Canada」 『人文論究』77 pp.235-246

    岸上伸啓 2008.05.29 「極北で生きるイヌイット」 『聖教新聞(朝刊)』

    岸上伸啓 2008.05.31 「文化人類学的生業モデルの構築−極北地域の先住民社会における狩猟採集活動を中心に」 日本文化人類学会第42回研究大会準備委員会編 『日本文化人類学会第42回研究大会 プログラム・研究発表抄録』 P.148

    岸上伸啓 2008.07 『先進国における援助事業への文化人類学(者)の活用についての現状と課題』(平成19年度国際協力機構客員研究員報告書) 国際協力機構:東京 pp.1-55

    岸上伸啓 2008.07.10 岸上伸啓編著 『海洋資源の流通と管理の人類学』(みんぱく実践人類学シリーズ3) 明石書店:東京

    岸上伸啓 2008.07.10 「海洋資源の流通と管理に関する人類学的研究」 岸上伸啓編 『海洋資源の流通と管理の人類学』(みんぱく実践人類学シリーズ3) 明石書店:東京 pp.11-40

    岸上伸啓 2008.07.10 「海洋資源の流通と管理をめぐる研究の成果と今後の課題」 岸上伸啓編 明石書店:東京 pp.301-311

    岸上伸啓 2008.08 「A Cultural Anthropological Study of Subsistence Activities with a Special Focus on Indigenous Hunting and Fishing in the Arctic Regions.」 『Abstracts of the 6th International Congress of Arctic Social Sciences (ICASS VI).』 International Arctic Social Sciences Association.:Nuuk, Greenland p.55

    岸上伸啓 2008.08 「Homeless Inuit in Montreal, Canada.」 『Abstracts of the 6th International Congress of Arctic Social Sciences (ICASS VI)』 International Arctic Social Sciences Association.:Nuuk, Greenland pp. 111

    岸上伸啓 2008.08.01 「表紙モノ語り 北西海岸のシルクスクリーン版画」 『月刊みんぱく』32(8)/371 p.11

    岸上伸啓 2008.08.01 「歳時世相篇 (5)[キャンプ] イヌイットの夏の生活」 『月刊みんぱく』8 pp.18-19

    岸上伸啓 2008.10.01 「人工物の発達とカナダ・イヌイット社会の変化に関する覚え書き」 『人工物発達研究』1(1) pp.100-102

    岸上伸啓 2008.11.01 「友の会講演会要旨 第362回8月2日(土)シリーズ「人類学者X人類学者」3カナダ先住民研究のパイオニア フランツ・ボアズ」 『国立民族学博物館友の会ニュース』184 財団法人千里文化財団:吹田 p.4

    岸上伸啓 2008.11.28 岸上伸啓編著 『北アメリカ先住民の社会経済開発』(みんぱく実践人類学シリーズ6) 明石書店:明石書店

    岸上伸啓 2008.11.28 「総論:北アメリカ先住民の社会経済開発」 岸上伸啓編著 『北アメリカ先住民の社会経済開発』(みんぱく実践人類学シリーズ6) 明石書店:明石書店 pp.11-38

  • 岸上伸啓 Kishigami, Nobuhiro 2009「Development of Indigenous Art in Canada: Introduction to the Symposium. 」『The Program and Summary of the 34th Annual Conference of the Japanese Association for Canadian Studies』 The Japanese Association for Canadian Studies: Tokyo p.24

    岸上伸啓 2009.01.25 「コンパニオン・アニマル(ペット動物)」 日本文化人類学会編 『文化人類学事典』 丸善:東京 pp.376-377

    岸上伸啓 2009.01.25 「名前」 日本文化人類学会編 『文化人類学事典』 丸善:東京 pp.404-405

    岸上伸啓 2009.01.25 「儀礼と再生」 日本文化人類学会編 『文化人類学事典』 丸善:東京 pp.406-407

    岸上伸啓 Kishigami, Nobuhiro 2009.03 (Book Review)「Soul Hunters: Hunting, Animism, and Personhood among the Siberian Yukaghirs (Rane Willerslev, Berkeley: University of California Press, 2007). 」『Journal of Anthropological Research』 65 pp.169-171

    岸上伸啓 2009.03.08 「問題提起:みんぱくにおける実践人類学の展開「文化人類学の社会的活用」」 国立民族学博物館・日本文化人類学会編 『一般公開シンポジウム「人類学の挑戦―これまでとこれから」プログラム・抄録集』 国立民族学博物館:吹田 pp.4-5

    岸上伸啓 2009.03.31 「文化の安全保障の視点から見た先住民生存捕鯨に関する予備的考察−アメリカ合衆国アラスカ北西地域の事例から 」『国立民族学博物館研究報告』33(4) pp.493-550

    岸上伸啓 2009.03.31 「先住民−ケベックの原住者の歴史と現状」 小畑精和・竹中豊編『ケベックを知るための54章』 pp.119-126

    岸上伸啓 2009.03.31 「資料と通信 みんぱくにおける実践人類学の展開 」『民博通信』124 国立民族学博物館:吹田 pp.20-21

    岸上伸啓 2009.04.22 「自然との共生・極地と温暖化」 国立民族学博物館監修・編集 『旅 いろいろ地球人』 淡交社:京都 p.34

    岸上伸啓 2009.04.22 「もてなしのかたち・イヌイットのもてなし」 国立民族学博物館監修・編集 『旅 いろいろ地球人』 淡交社:京都 p.114

    岸上伸啓 2009.04.22 「移動する・氷上の移動」 国立民族学博物館監修・編集 『旅 いろいろ地球人』 淡交社:京都 pp.150

    岸上伸啓 2009.04.25 「第20章 カナダ先住民」 日本カナダ学会編 『はじめて出会うカナダ』 有斐閣:東京 pp.206-215

    岸上伸啓 2009.04.25 「第25章 ユーコン準州、北西準州、ヌナヴト準州 」『はじめて出会うカナダ』 有斐閣:東京 pp.256-264

    岸上伸啓 2009.05.01 「アラスカ先住民イヌピアックの捕鯨とクジラ料理 」『Vesta』74 味の素食の文化センター:東京 pp.54-56

    岸上伸啓 2009.05.29 「イヌイット・アートの歴史的展開と現状−滑石彫刻と版画を中心に 」『日本文化人類学会第43回研究大会準備委員会編『日本文化人類学会第43回研究大会プログラム・研究発表要旨集』 国立民族学博物館:吹田 pp.193.

    岸上伸啓 2009.06.29 「アラスカ先住民イヌピアックとホッキョククジラの関係の変化 」『人文地理』61(3) pp.282-283

    岸上伸啓 2009.06.30 「ひと イヌイットの伝統捕鯨を研究する動物考古学者 ジェイムズ・サベールさん 」『民博通信』125 国立民族学博物館:吹田 p.28

    岸上伸啓 2009.09.01 「特別展 自然のこえ 命のかたち:カナダ先住民の生みだす美」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』33(9)/384 国立民族博博物館:吹田 pp.2-3

    岸上伸啓 2009.09.01 「「カナダ文明博物館」の逸品を愛でる機会」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』33(9)/384 国立民族博博物館:吹田 p.4

    岸上伸啓 2009.09.01 「表紙モノ語り イヌイットの版画「夏のふくろう」」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』33(9)/384 国立民族博博物館:吹田 p.11

    岸上伸啓 2009.09.04 「自然と生命を尊ぶ共生の思想:カナダ先住民の環境、歴史、そして生き方」 国立民族学博物館編 『自然のこえ 命のかたち:カナダ先住民の生みだす美』 昭和堂:京都 pp.6-10

    岸上伸啓 2009.09.08 「(15)みんぱくのオタカラ:イヌイット版画 」『みんぱくe-news』99

    岸上伸啓 Kishigami, Nobuhiro 2009.09.11 「The Contemporary Inuit in North and South of Canada: Roles of Museums/Community Centers for Keeping Lifestyles and Identities of the Inuit Alive. 」『The Program and Abstract of The 4th Conference of Pacific Asia Network of Canadian Studies.』 The PANCS Organizing Committee: Osaka pp. 25-26

    岸上伸啓 2009.09.12 「カナダにおける先住民アートの展開:シンポジウムの序論 」『日本カナダ学会第34回年次研究大会プログラム・抄録集』 日本カナダ学会 p.23

    岸上伸啓 2009.10.07 「人、アートと出会う(1)極北のアーティスト 」『毎日新聞 夕刊』 毎日新聞社

    岸上伸啓 2009.10.14 「(16)みんぱくのオタカラ:トーテムポール 」『みんぱくe-news』100

    岸上伸啓 2009.10.28 「[フォーラム:ひとと動物をめぐる地理学・地域研究の現在] アラスカ先住民イヌピアックとホッキョククジラの関係の歴史的変化 」『人文地理』61(6) pp.436-439

    岸上伸啓 2009.11.10 「北アメリカにおけるもうひとつの先住民族問題:アメリカとカナダの非公認先住民族」 窪田幸子、野林厚志編 『「先住民」とはだれか』 世界思想社:京都 pp.134-154

    岸上伸啓 2009.11.10 (編集)『開発と先住民』(みんぱく実践人類学シリーズ7) 明石書店:東京

    岸上伸啓 2009.11.10 「総論:開発と先住民」 岸上伸啓編 『開発と先住民』(みんぱく実践人類学シリーズ7) 明石書店:東京 pp.13-33

    岸上伸啓 2009.11.10 「カナダにおける都市イヌイットの社会経済開発」 岸上伸啓編 『開発と先住民』(みんぱく実践人類学シリーズ7) 明石書店:東京 pp.331-353

    岸上伸啓 2009.12 「第34回年次研究大会を終えて 」『日本カナダ学会ニューズレター』85 p.1

    岸上伸啓 2009.12 「基調講演(第1日午後) 」『日本カナダ学会ニューズレター』85 pp.1-2

    岸上伸啓 2009.12 「シンポジウム「カナダにおける先住民アートの展開−イヌイットと北西海岸先住民族のアート伝統」 」『日本カナダ学会ニューズレター』85 pp.6-7

    岸上伸啓 2009.12.01 「生きもの博物誌 イヌイットの暮らしを支える<ワモンアザラシ>」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』33(12)/387 国立民族博博物館:吹田 pp.18-19

    岸上伸啓 2009.12.02 「暖をとる(1)極北の紅茶 」『毎日新聞 夕刊』 毎日新聞社

    岸上伸啓 2009.12.19 「2009年という年 」『日本カナダ学会関西地区便り』80(2)/ p.3

    岸上伸啓 Kishigami, Nobuhiro 2009.12 「Voices from the Land, Visions of Life: Beauty Created by the Indigenous Peoples of Canada - Special Exhibition September 10 - December 8, 2009 」『 MINPAKU Anthropology Newsletter』29 pp.10-11

  • 岸上伸啓 2010.01.01「第376回友の会講演会要旨特別展「自然のこえ命のかたち」関連「カナダ先住民のこれまでとこれから−生業と文化の権利を中心に」」『国立民族学博物館友の会ニュース』191:4

    岸上伸啓 2010.02.08 「民族の文化と伝統(4) 北極の狩人イヌイット」『少年写真新聞小学図書館ニュース』869

    岸上伸啓 2010.02.08 「北極に暮らすイヌイットの現在」『少年写真新聞小学図書館ニュース』869付録.

    岸上伸啓 2010.02.25 「狩猟採集」綾部恒雄・桑山敬己編『よくわかる文化人類学』(第2版)ミネルヴァ書房:京都30-35

    岸上伸啓 2010.03.25 「カナダ極北地域における食糧の安全保障について:ヌナヴィク・イヌイット社会を事例として」上田晶子編『食料と人間の安全保障』大阪大学グローバルコラボレーションセンター:大阪43-59

    岸上伸啓 2010.03.30 齋藤玲子、大村敬一共編『極北と森林の記憶:イヌイットと北西海岸インディアンの版画』昭和堂:京都

    岸上伸啓 2010.03.30 「カナダ先住民社会とアートの展開」齋藤玲子・大村敬一・岸上伸啓編『極北と森林の記憶:イヌイットと北西海岸インディアンの版画』昭和堂:京都pp.11-15

    岸上伸啓 2010.03.30 「遊び」齋藤玲子、大村敬一、岸上伸啓編『極北と森林の記憶:イヌイットと北西海岸インディアンの版画−』昭和堂:京都p.46

    岸上伸啓 2010.03.30 「ドラム・ダンス」齋藤玲子、大村敬一、岸上伸啓編『極北と森林の記憶:イヌイットと北西海岸インディアンの版画』京都:昭和堂:京都p.67

    岸上伸啓 2010.03.31 「人工物発達からみたカナダ・イヌイット社会の歴史的変化に関する研究ノート」『人工物発達研究』2(2):19-23

    岸上伸啓 2010.04.01「表紙モノ語り先住民の思いを刻むトーテムポール」『月刊みんぱく』34(4)/391 国立民族学博物館:吹田p.11

    岸上伸啓 2010.05.18 「聞きたい高まる捕鯨批判『環境の免罪符に』」(インタビュー記事)『毎日新聞』

    岸上伸啓 2010.06.12 「アラスカ先住民イヌピアックの捕鯨祭り[アプガウティ]と食物分配アラスカ州バロー村の事例」日本文化人類学会第44回研究大会準備委員会編『日本文化人類学会第44回研究大会プログラム・研究発表要旨』立教大学観光学部:新座p.114

    岸上伸啓 2010.06.20 (書評)「資源管理地球的視点で:赤嶺淳著『ナマコを歩く』(新泉社、2010年)」『北海道新聞(朝刊)』

    岸上伸啓 2010.06.30 「アラスカ・イヌピアット社会における気候変動と石油開発の影響」『北海道立北方民族博物館友の会季刊誌Artic Circle』75:4-9 財団法人北方文化振興協会:網走

    KISHIGAMI, Nobuhiro 2010 「Book Review of Furs and Frontiers in the FarNorth: The Contest among Native and Foreign Nations for the Bering StraitFur Trade. (The Lamar Series in Western History), by John R. Bockstoce.」『The American Historical Review』115 (June): 814?815. Yale University Press:New Haven:

    岸上伸啓 2010.09.30「世界の捕鯨を再考する」『民博通信』129:20-21

    岸上伸啓 2010.10.30「海洋資源と生態学的知識−先住民によるクジラ資源の利用」総合地球環境学研究所編『地球環境学事典』弘文堂:東京pp.308-309

    KISHIGAMI, Nobuhiro 2010.11 「Climate Change, Oil and Gas Development, and Inupiat Whaling in Northwest Alaska.」『Etudes/Inuit/Studies』34 (1):91?107

    岸上伸啓 2010.11.10「北アメリカ極北先住民の食文化と社会変化:カナダ・イヌイットとアラスカのイヌピアットを中心に」『食文化研究』6:39-44

    岸上伸啓 2010.11.22 「カナダの先住民:同化からふたたび自律へ」飯野正子、竹中豊編『現代カナダを知るための57章』明石書店:東京pp.54-58

    岸上伸啓 2010.11.22 「イヌイット・アートの展開:創り出された新たな伝統−」飯野正子、竹中豊編著『現代カナダを知るための57章』明石書店:東京pp.162-167

    岸上伸啓 2010.11.27 「20世紀後半以降における先住民アートの展開:イヌイット版画を中心に」比較文明学会編『比較文明学会第28回大会発表要旨集芸術から文明を考える』京都市立芸術大学:京都p.20

    岸上伸啓 2010.12.01 「特別な日の過ごし方(1)鯨が捕れた日」『毎日新聞(夕刊)』

    岸上伸啓 2010.12.17 「アラスカ先住民イヌピアットの捕鯨」『モーリー』23:33-34

岸上伸啓 2011.02.25 「再見細見世界情勢17 地球温暖化とイヌイット」『季刊民族学』135 pp.57-72

岸上伸啓 2011.02.25 「捕鯨に関する文化人類学的研究における最近の動向について」『国立民族学博物館研究報告』35(3) pp.399-470

岸上伸啓 2011.02.28 「「クジラと人間」を考える-先住民生存捕鯨の現場から」『Human』1 pp.115-122

岸上伸啓 2011.03.01 「北アメリカ極北地域における気候変動の生業活動におよぼす諸影響に関する覚書:カナダ国ヌナヴィク地域と米国アラスカ北西地域を事例として」松本博之編『海洋環境保全の人類学:沿岸水域利用と国際社会』(国立民族学博物館調査報告97) 国立民族学博物館:吹田pp.299-314

岸上伸啓 2011.03.08 「調査捕鯨中止を考える「環境帝国主義」の育成」『毎日新聞』

岸上伸啓 2011.03.10 岸上伸啓・ジェイムズ・サベール編『国際シンポジウム「世界の捕鯨文化の過去、現在、そして未来」プログラム・抄録』国立民族学博物館岸上研究室:吹田

岸上伸啓 2011.03.10 「米国アラスカにおける先住民生存捕鯨」岸上伸啓・ジェイムズ・サベール編『国際シンポジウム「世界の捕鯨文化の過去、現在、そして未来」プログラム・抄録』国立民族学博物館岸上研究室:吹田p.24

KISHIGAMI, Nobuhiro 2011.03.31 「Comment on James Cliford's Lecture “Repatriation and the Second Life Heritage: Return of the Masks in Kodiak, Alaska」『国立民族学博物館研究報告』35(4) pp.739-741

岸上伸啓 2011.03.31 「米国アラスカ州バロー村におけるイヌピアットの祝宴アプガウティについて」『人文論究』80 pp.97-110

岸上伸啓 2011.05.11 「イヌイット・アートと著作権」国立民族学博物館『月刊みんぱく』35(5) p.6

KISHIGAMI, Nobuhiro 2011.06 「Whaling Cultures of the World: Past, Present and Future」『MINPAKU Anthropology Newsletter』32 p. 17

KISHIGAMI, Nobuhiro 2011.06 「Aboriginal/Indigenous Subsistence Whaling in Alaska,USA」Jon Haukur Ingimundarson and Joan Bymand Larsen (eds.) 『Abstracts of the Seventh International Congress of Arctic Social Sciences (ICASS) VII. 』International Arctic Social Sciences Association: Akureyri Iceland pp.73-74.

KISHIGAMI, Nobuhiro 2011.06 「Sharing and Distribution of a Bowhead Whale among the Inupiat in Barrow, Alaska」Jon Haukur Ingimundarson and Joan Bymand Larsen (eds.) 『Abstracts of the Seventh International Congress of Arctic Social Sciences (ICASS) VII.』International Arctic Social Sciences Association :Akureyri Iceland (2011 June). pp.74

岸上伸啓 2011.06.11 「米国アラスカにおけるイヌピアットの先住民生存捕鯨」日本文化人類学会第45回研究大会準備委員会編『日本文化人類学会第45回研究大会発表要旨集』法政大学国際文化学部:東京p.155

岸上伸啓 2011.07.29 佐々木史郎共著「19世紀末から20世紀前半にかけてのアイヌ研究とアイヌ資料の収集-ドイツコレクション展示の背景として」アイヌ文化振興・研究推進機構編『千島・樺太・北海道アイヌのくらし:ドイツコレクションを中心に』アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌pp.127-134

岸上伸啓 2011.08.01 「遠ざかるクジラ」『月刊みんぱく』8月号国立民族学博物館:吹田pp.8

岸上伸啓 2011.09.30 「私たちのフィールドアラスカ先住民イヌピアットによるホッキョククジラの解体と分配」北海道立北方民族博物館『北海道立北方民族博物館友の会季刊誌Arctic Circle』80 財団法人北方文化振興協会:網走pp.6-7

岸上伸啓 2011.10.06 「World Watching from Quebec, Canada 「カナダ・イヌイットによる捕鯨の再開」」国立民族学博物館『みんぱくe-news 』124

岸上伸啓 2011.10.20 「くらしの美(7)アイヌ文様」『毎日新聞(夕刊)』毎日新聞社

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014 「Comment on 'The Rotten Renaissance in the Bering Strait'」Current Anthropology 』 55(5) pp.638-639

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.01.09 「冬を楽しむ4 2年に1度の「使者祭」」 『毎日新聞夕刊 』

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.01.11 D. Koester共著 「The History and Present Situation of Comparative Studies of Indigenous Cultures around the North Pacific Rim」 D. Koester共編『Program and Abstract of the International Symposium "Comparative Studies of Indigenous Cultures around the North Pacific Rim: Focusing on Indigenous Rights and Marine Resources" 』 Kishigami's Research Office, National Museum of Ethnology:Osaka

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.01.11 D. Koester共編 『Program and Abstract of the International Symposium "Comparative Studies of Indigenous Cultures around the North Pacific Rim: Focusing on Indigenous Rights and Marine Resources" 』 Kishigami's Research Office, National Museum of Ethnology:Osaka

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.01.04 「みんぱく世界の旅 イヌイット2:極北の子どもたち」 『毎日小学生新聞 』

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.01.11 「みんぱく世界の旅 イヌイット3:極北地域の芸術家」 『毎日小学生新聞 』

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.01.18 「みんぱく世界の旅 イヌイット4:極北の鯨祭り」 『毎日小学生新聞 』

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.02.03 「アラスカ・イヌピアットの捕鯨活動:機能的な鯨肉分配システム」 『産経新聞夕刊 』

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.02.18 「トゥピラク」「イメージの力」実行委員会編 『イメージの力:国立民族学博物館コレクションにさぐる 』 国立民族学博物館:吹田 p.235.

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.03.01 「人間学のキーワード 贈与」 『月刊みんぱく』38(3) 国立民族学博物館:吹田 p.20.

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.03.20 「カナダにおける北西海岸先住民ヌーチャヌルスの捕鯨と先住権」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館研究紀要』23北海道立北方民族博物館:網走 pp.23-34

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.03.31 「アラスカ北西地域におけるイヌピアットの食料の安全保障問題」 『人文論究 』 83 pp.75-83

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.03.31 (書評) 「大村敬一著『カナダ・イヌイトの民族誌 日常的実践のダイナミックス』」 『カナダ学会ニューズレター 』 97 pp.5-7

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.04.12 「書評:大村敬一著『カナダ・イヌイトの民族誌』」 『図書新聞 』 314 p.3

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.05 「The Inuit Bowhead Hunt and Indigenous Rights in Canada」 Organizing Committee of the IUES2014 ed. Conference Programme Abstract of IUAES2014 with JASCA 』 Tokyo Metropolitan University:Tokyo p.32

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.05.31 『クジラとともに生きる アラスカ先住民社会の現在 』 臨川書店:京都

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.06.01 『イヌピアット写眞帳−バロー村の暮らし− 』 風土デザイン研究所 :札幌

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.06 「Comparative Studies of Indigenous Cultures around the North Pacific Rim: Focusing on Indigenous Rights and Marine Resource Utilization. 」 『Minpaku Anthropology Newsletter 』 38 pp.10-11

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.07.10 「文化相対主義」 国立民族学博物館編 『世界民族百科事典 』 丸善出版:東京 pp.40-41

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.07.10 「先住民と紛争」 国立民族学博物館編 『世界民族百科事典 』 丸善出版:東京 pp.112-113

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.07.10 「グローバル経済」 国立民族学博物館編 『世界民族百科事典 』 丸善出版:東京 p.581.

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.07.10 「格差の拡大」 国立民族学博物館編 『世界民族百科事典 』 丸善出版:東京 pp.582-583.

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.07.10 「リスク社会」 国立民族学博物館編 『世界民族百科事典 』 丸善出版:東京 pp.592-593

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.07.10 「市場経済」 国立民族学博物館編 『世界民族百科事典 』 丸善出版:東京 pp.594-595

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.07.20 「カナダのイヌイットの暦」 岡田芳郎他編 『暦の大事典 』 朝倉書店:東京 pp.31-34

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.07.31 「コメント1 海産哺乳類の保護を目指した文理融合型研究の試み」 市川光太郎・縄田浩志編 『アラブのなりわい生態系7 ジュゴン 』 臨川書店:京都 pp.296-308

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.08.28 「イヌイットと醤油」 『毎日新聞夕刊 』

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.09.10 『グリーンランド写眞帳:ヌーク篇 』 風土デザイン研究所:札幌

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.09.30 「フォーラム型情報ミュージアムの構築―国立民族学博物館における新たな展開」 国立民族学博物館編 『民博通信 』 146 国立民族学博物館:吹田 pp.2-7

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.10.01 「世界最大の島の自然と文化」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく 』 38(10) 国立民族学博物館:吹田 pp.2-3.

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.10.14 「グリーンランドに見る温暖化 知恵と技術で環境に適応」 『産経新聞夕刊

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.10.25 「北アメリカ北西海岸地域での丸木舟収集の思い出:2001年度特別展「ラッコとガラス玉」との関連で」 『季刊民族学 』 150 pp.29-31

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.10.30 「コラム4 イヌピアットはどのように捕鯨をするのか?」 高倉浩樹・山口未花子編 『食と儀礼をめぐる地球の旅:先住民文化からみたシベリアとアメリカ 』 東北大学出版会:仙台 p.121

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.10.30 「アラスカの捕鯨民イヌピアットの真夏の祭典ナルカタック」 高倉浩樹・山口未花子編 『食と儀礼をめぐる地球の旅:先住民文化からみたシベリアとアメリカ 』 東北大学出版会:仙台 pp.91-120

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.11.01 「極北の孤島グリーンランドにおける気候変動と文化の変遷」 『国立民族学博物館友の会ニュース 』 223 p.6

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.11.01 「アラスカ先住民のクジラ料理 ミキガック」 『月刊みんぱく 』 38(11) pp.18-19

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.12 「Unknown Land, Greenland: Its Nature and Culture, Thematic Exhibition September 4 - November 18,2014」 『MINPAKU Anthropology Newsletter 』 39 p.14

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2014.12.27 「ユーラシアの事例からモースの「贈与論」を再考する」 国立民族学博物館編 『民博通信 』 147 国立民族学博物館:吹田 pp.10-11

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015 「Inuit in Urban Centers: A Case Study from Montreal, PQ, Canada」 『The Japan Studies Assocaition of Canada (ed.) Programme/Abstract of 2015 Integrated International Conference of The Japan Studies Association of Canada (JSAC), Japanese Association for Canadian Studies (JACS), and Japan-Canada Interdisciplinary Research Network (JCIRN)』 The Japan Studies Assocaition of Canada:Vancouver p.34

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015 (監修)『ヌカ・K・ゴッツフレッセン作・画、沢広あや訳 極北の大地・グリーンランドの夜明け-The First Steps-』清水弘文堂書房:東京

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.01.25 「グリーンランド:人と自然のかかわり」『季刊 民族学』151: 3-23一般財団法人千里文化財団:吹田

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.03.03 「Low-income and Homeless Inuit in Montreal, Canada: Report of a 2012 Research」国立民族学博物館編『国立民族学博物館研究報告』39(4): 575-624国立民族学博物館:吹田

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.03.31 「アラスカ・イヌピアット社会における使者祭りについて」『人文論究』84: 51-62 北海道教育大学函館人文学会:函館

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.05.20 「北極海の「クジラ料理」」『京都新聞(朝刊)』

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.05.25 「アラスカ・イヌピアット社会における使者祭りの変化と現状について」日本文化人類学会第49回研究大会準備委員会編『日本文化人類学会第49回研究大会発表要旨集』日本文化人類学会:大阪

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.07 「寒い地域に生きる人々:アラスカの生活」『中学社会地理的分野』(文部科学省検定済教科書中学校社会科用)日本文教出版:大阪 pp.20-21

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.09.09 「A Comparative Study of Contemporary Indigenous Whale Hunts in North America.」『Abstract of Session 42, CHAGS 11』

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.10.21 「イヌイットのアザラシ猟」『京都新聞』

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.10.24 「北アメリカの北太平洋沿岸地域と極北・亜極北地域の先住民文化に関する文化人類学研究の動向:日本人人類学者および日本の博物館・大学による貢献」『第30回 北方民族文化シンポジウム 網走発表要旨集([第30回記念大会 北方民族研究30年:成果・課題・博物館の役割])』一般財団法人北方文化振興協会:網走 p.5

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.11.01 「極北の祝宴:クジラを分かち合い、食べる喜び」『Vesta』100:22-24

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.11.15 「カナダ研究と私」『日本カナダ学会関西地区便り』100:11

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.11.25 「北アメリカ北西海岸先住民のポトラッチ儀礼のダンス」国枝たか子編『世界のダンス2:百ヵ国を結ぶ舞踏文化』不昧堂出版:東京 pp. 80-81

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.11.25 「アラスカ先住民のドラム・ダンス」国枝たか子編『世界のダンス2:百ヵ国を結ぶ舞踏文化』不昧堂出版:東京 pp. 82-83

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.11.30 「国立民族学博物館における1990年代以降の北アメリカ先住民資料の収集について:イヌイット版画と北西海岸先住民版画を中心に」齋藤玲子編『カナダ先住民芸術の歴史的展開と現代的課題:国立民族学博物館所蔵のイヌイット および北西海岸先住民の版画コレクションをとおして』(国立民族学博物館調査報告(SER)131号)国立民族学博物館:吹田pp.17-20

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.11.30 「カナダにおける先住民アートの展開について」齋藤玲子編『カナダ先住民芸術の歴史的展開と現代的課題:国立民族学博物館所蔵のイヌイットおよび北西海岸先住民の版画コレクションをとおして』(国立民族学博物館調査報告(SER)131号)国立民族学博物館:吹田pp.23-44

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.12.01 編集『環北太平洋地域の先住民文化』(国立民族学博物館調査報告(SER)132 号)国立民族学博物館:吹田269pp.

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.12.01 「はじめに」岸上伸啓編『環北太平洋地域の先住民文化』(国立民族学博 物館調査報告(SER)132号) 国立民族学博物館:吹田 pp.1-4

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.12.01 「環北太平洋沿岸地域の先住民文化に関する人類学研究の歴史と現状:日本人による文化人類学的研究を中心に」岸上伸啓編『環北太平洋 地域の先住 民文化』(国立民族学博物館調査報告(SER)132号) 国立民族学博物館:吹田 pp. 7-77)

岸上伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2015.12.01 「おわりに」岸上伸啓編『環北太平洋地域の先住民文化』(国立民族学博物館調査報告(SER)132号)国立民族学博物館:吹田 p. 259

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.01.01「変貌をとげるカナダ・イヌイット社会」『みんぱくe-news』187国立民族学博物館:吹田

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.02.20『文化人類学:人類を探求し、新たな人間観を創出する学問〜』風土デザイン研究所:札幌

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.03.02「人類社会における自然環境や異文化との共生・共存について:アラスカ先住民イヌピアットの捕鯨文化を事例として」I-URICフロンティアコロキウム2016運営委員会編『I-URICフロンティアコロキウム2016予稿集』東京:自然科学研究機構:東京p.6

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.03.24「北アメリカ・アラスカ地域における現代の先住民捕鯨と気候変動」池谷和信、岸上伸啓編『平成28年度国立民族学博物館特別研究シンポジウム「歴史生態学か

ら見た人と生き物の関係」プログラム・要旨集』国立民族学博物館:大阪p.9

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.03.25「民博収蔵の北米北方先住民族資料の高度情報化と情報発信」『民博通信』156 国立民族学博物館:吹田 pp.10-11

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.03.31「捕鯨と動物福祉」『人文論究』58 pp.71-81

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.04.01「新世紀ミュージアムカナダ歴史博物館」『月刊みんぱく』41(4)国立民族学博物館:吹田 pp.16-17

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.05.27「先住民生存捕鯨と動物福祉の問題」日本文化人類学会第51回研究大会準備委員会編『日本文化人類学会第51回研究大会研究発表要旨集』日本文化人類学会第51回研究大会準備委員会:神戸p.120

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.06「Recent Trends in Inuit Migration to Southern Regions of Canada: A focus on Montreal.」 ICASS IX Organizing Committee ed. 『Full Session Programme with Abstracts.』 International Arctic Social Sciences Association:Umea, Sweden p.333

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.06「Whaling Right and Animal Welfare.」 ICASS IX Organizing Committee ed.『Full Session Programme with Abstracts.』International Arctic Social Sciences Association:Umea, Sweden pp.132

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.07「Indigenous Trading Networks across the Bering Strait from the Eighteenth to the Twentieth Centuries.」 ICAS 10 Organizing Committee ed. 『Conference Abstracts Overview of the ICAS 10.』ICAS Secretariat:Leiden pp.355-356

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.07.11「第42回年次研究大会へのお誘い」『日本カナダ学会(JACS)ニュースレター』 107 p.11

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.08.01「カナダの先住民社会―多様な文化の展開」細川道久編『カナダの歴史を知るための50章』明石書店:東京pp.34-39

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.09.01「カナダ先住民社会の変貌」『月刊みんぱく』41(9)国立民族学博物館:吹田pp.2-3

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.09.01「イヌイット村落再訪」『月刊みんぱく』41(9)国立民族学博物館:吹田pp.8-9

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.09.01「カナダ建国150周年と先住民政策」『みんぱくe-news』国立民族学博物館:吹田

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.09.01「カナダ・イヌイット社会の歴史的変化と現状」一般公開国際シンポジウム「カナダ先住民の歴史と現状」日本カナダ学会第42回年次大会企画委員会編『日本カナダ学会第42回年次研究大会プログラム・報告要旨』国立民族学博物館:吹田

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.11.01「イヌイットの醗酵肉料理」『Vesta』108 pp.22-23

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.11「日本カナダ学会第42 回年次研究大会を終えて」『日本カナダ学会ニューズレター』108 pp.1-2

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.11「一般公開国際シンポジウム:「カナダ先住民の歴史と現状」『日本カナダ学会ニューズレター』108 pp.4-6

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.11.08「生きるための移動」国立民族学博物館編集『国立民族学博物館 開館40周年 展示案内』国立民族学博物館:吹田pp.186-189.

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.11.25「カナダ(一般)」中牧弘允編『世界の暦文化事典』pp.356-359丸善:東京(2017.

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017 「カナダ(イヌイット)」中牧弘允編『世界の暦文化事典』pp.360-363,東京:丸善出版(2017.11.25)

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.12「History and Current Status of Indigenous People in Canada, International Symposium September 9, 2017」『Minpaku Anthropology Newsletter』 45 pp.14-15

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.12「Minpaku Info-forum Museum Project: Progress Report」 Minpaku Anthropology Newsletter 45 pp.4-5

岸上伸啓KISHIGAMI,Nobuhiro 2017.12.25「先住民による捕鯨と「動物の権利」」『民博通信』159 pp.10-11

 

  • 木名瀬 高嗣 2001.03 「『文化』の北緯:戦時期日本における『北方』イデオロギーの発生その論理」 『昭和女子大学国際文化研究所紀要』6(「他者像としてのアイヌ民族イメージを検証する:文化人類学におけるアイヌ民族研究の新潮流」) 昭和女子大学国際文化研究所:東京 19-28

  • 木村 英明、KIMURA, Hideaki1993.04.20H.Kimura 『The Origin and Dispersal of Microblade Industry in Northern Eurasia』 北方ユーラシアにおける細石刃石器群の起源と拡散国際シンポジウム実行委員会 

    木村 英明 1993.05.20 「マリタ遺跡(3)」 『旧石器考古学』46 旧石器文化談話会 1-18

    木村 英明 1993.07.01 「酷寒への適応:「先史モンゴロイド」のシベリアへの移住と拡散」 『リベラル・アーツ』8 札幌大学教養部:札幌 3-35

    木村 英明 1993.11.15 「極北への旅:酷寒に挑戦する先史モンゴロイド」 『学術月報』46(11) 日本学術振興会:東京 63-75

  • 木村英明KIMURA,Hideaki2017.02 「人類史における北海道?考古学の視点から」『日本重症心身障害学会誌』42(1)日本重症心身障害学会誌:東京pp.3-8

    木村英明KIMURA,Hideaki2017.07 「十勝の大地を行き交うヒトと文化(1)」『縄文の里通信』創刊号十勝幌尻農場:芽室pp.4-5

    木村英明KIMURA,Hideaki2017.07.10 「氷河期の極北に挑むホモ・サピエンス?日本列島人の起源に寄せて?(上)」『ボストーク』30 NPO法人ロシア極東研究所:札幌pp.17-19

    木村英明KIMURA,Hideaki2017.10.10 「氷河期の極北に挑むホモ・サピエンス?日本列島人の起源に寄せて?(下)」『ボストーク』31 NPO法人ロシア極東研機関誌:札幌pp.13-14

    木村英明KIMURA,Hideaki2017.10.30 「ジオ資源に寄り添う人」『月刊・考古学ジャーナル』703 ニューサイエンス社:東京p.1

木山克彦 2010.03.31 (翻訳)「A.E.グラボフスカヤ−ボロディナ著「コマロフ植物学研究所標本館(LE)に収蔵されているマキシモヴィッチの日本植物コレクション」高橋英樹編『マキシモヴィッチ・長之助・宮部 : 「花の日露交流史--幕末の箱館山を見た男」』北海道大学総合博物館:札幌

木山克彦 2010.04.01 「パグラニーチノエ城址」、「マイスコエ城址」、「アナニエフカ城址」、「ゴルノフトル城址」、「ステクリャヌーハ城址」、「スモリャニノフスコエ城址」、「ノヴォネジンスコエ城址」、「アヌチノ城址」、「シクリャエフスコエ城址」、「シャイガ城址」、「ニコラエフカ城址」、「エカテリノフカ城址」、「ラゾ城址」、「マリャノフカ城址」、「ユルコフスコエ城址」臼杵勲、N.アルテミエヴァ編『北東アジア中世城郭集成Tロシア沿海地方:金・東夏1』札幌学院大学総合研究所:江別pp.11、pp.17、pp.33、pp.37-38、pp.41、pp.43-44、pp.47-48、pp.49-50、pp.52、pp.59-60、pp.64-65、pp.68、pp.73-74、pp.76、pp.78-79

KIYAMA, Katsuhiko 2010.05『Программные туры как популярный вид научных исследований в регионах Восточной Азии.』 АКТУАЛЬНЫЕ ПРОБЛЕМЫ СОЦИАЛЬНИЙ КОММУНИКАЦИИ. Материалы первой международной научно? практической конференции. Нижегородский государственный технический университет им  Р. Е. Алексеева.:Нижний Новгород. Россия. pp.10-13

木山克彦 2010.06. 「GCOE展示」天野哲也・星野祐子編『北海道大学総合博物館ニュースレター』21 北海道大学総合博物館:札幌p.6

木山克彦 2010.06.30 (書評)「菊池俊彦著;オホーツクの古代史」『古代文化』62(1) 古代學協會:京都pp.148-150

木山克彦 2010.10.30 「渤海土器の展開と周辺地域」『考古学ジャーナル』605ニューサイエンス社:東京pp.18-21

木山克彦 2010.12.25 「「靺鞨罐」の成立について」菊池俊彦編『北東アジアの歴史と文化』北海道大学出版会:札幌pp.165-189

木山克彦 2011.03.05 臼杵勲、Yu.G.ニキーチン、N.N.クラージン共著「ロシア沿海地方エリザベトフカ1遺跡・ロシーナ6遺跡の調査」北アジア遺跡調査報告会実行委員会編『第12回北アジア遺跡調査報告会』札幌学院大学総合研究所:江別pp.63-65

木山克彦 2011.03.15 「靺鞨・渤海・女真の考古学」簑島栄紀編『アジア遊学No.139 特集・アイヌ史を問いなおす:生態・交流・文化継承』勉誠出版:東京pp.138-147

木山克彦 2011.09.20 「グローバルCOE成果展示第1期〜第5期」藤田良治・成田佳子編『北海道大学総合博物館ニュースレター』23 北海道大学総合博物館:札幌pp.2-3

KIYAMA, Katsuhiko 2011.11.19 「Preliminary study of “Khitan pottery”from Chintolgoi kiln Mongol.」『Siberia : Mongol ?Far East:Archaeological Discourse. 』IREES Seoul National Universty and SRC Hokkaido University Joint Symposim 2011. Institute for Russian East European and Eurasian Studies Seoul National University.: Seoul.Korea pp.61-73

木山克彦KIYAMA, Katsuhiko 2014.03.01 正司哲朗、千田嘉博、臼杵勲、佐川正敏、A.エンフトゥル共著「モンゴル国における遺跡ディジタルアーカイブ」臼杵勲、木山克彦編『第15回北アジア調査研究報告会』北アジア調査報告会実行委員会:江別 pp.45−48

木山克彦KIYAMA, Katsuhiko 2014.03.01 正司哲朗、千田嘉博、臼杵勲、A.エンフトゥル、佐川正敏共著「モンゴル国チントルゴイ城跡の瓦?類の調査」臼杵勲、木山克彦編『第15回北アジア調査研究報告会』北アジア調査報告会実行委員会:江別 pp.53−56

木山克彦KIYAMA, Katsuhiko 2014.03.01「ポリツェ文化〜靺鞨文化初期の土器資料調査」臼杵勲、木山克彦編『第15回北アジア調査研究報告会』北アジア調査報告会実行委員会:江別 pp.73−76

木山克彦KIYAMA, Katsuhiko 2014.03.10 岩下明裕共編著『図説ユーラシアと日本の国境』北海道大学出版会:札幌

木山克彦KIYAMA, Katsuhiko 2014.03.18 臼杵勲共編著『ロシア沿海地方の初期金属器時代』札幌学院大学:江別

木山克彦KIYAMA, Katsuhiko 2014 Senda,Y.・Shoji,T.・Sakamoto,S・.A.Enkhtur・Usuki,I・Sagawa,M. 共著「Roof tiles and bricks of Chintolgoi castle site in Liao Period」『 Хаятаны ?в соёл.』ЩУА-у археологийн хYрээлэийн: Улаанбаатар. pp.148−151

木山克彦 KIYAMA, Katsuhiko 2015.01.30 Ч.Амарт?вшин, Г.Эрэгзэн, Л.Ишцэрэн, Т.Сасада, И.?с?ки, М.Сагава共著「Монгол-Японы хаmтарсан “Эртний н??дэлчдийн ?йлдвэрлэлийн т??х” т?слийн 2014 оны хээрийн шинжилгээний ажлын урьдчилсан ?р д?н.」 『МОНГОЛЫН АРХЕОЛОГИ ? 2014 ОНШУА-ийнАрхеологийнх?рээлэнгийн 2014 оны хээрийн судалгааны ?р д?н.』Улаанбаатар pp.106-115

木山克彦 KIYAMA, Katsuhiko 2015.01.30 А.Энхт?р, Л.М?нхбаяр, Т.Шожи, Ё.Сэндай, И.?с?ки共著「Монгол-Японы хаmтарсан “Археологийн дурсгалын 3 хэmaээст бариmтaуулалmт” т?с?л.」 『МОНГОЛЫН АРХЕОЛОГИ ? 2014 ОНШУА-ийнАрхеологийнх?рээлэнгийн 2014 оны хээрийн судалгааны ?р д?н.』Улаанбаатар pp.136-139

木山克彦 KIYAMA, Katsuhiko 2015.01.30「見る人、作る人の関わり「北米先住民ヤキの世界」展に携わって」『展示する人類学:日本と異文化をつなぐ対話』昭和堂:京都 pp.109-111

木山克彦 KIYAMA, Katsuhiko 2015.02.22 山谷文人共著「オホーツク文化の有孔砥石について」北アジア遺跡調査報告会実行委員会編『第16回北アジア調査研究報告会』北アジア遺跡調査報告会実行委員会:東京 pp.59-62

木山克彦 KIYAMA, Katsuhiko 2015.02.22 正司哲朗、A.エンフトル、千田嘉博、臼杵勲、佐川正敏共著「モンゴル国における遺跡ディジタルアーカイブとカラコルム博物館展示」北アジア遺跡調査報告会実行委員会編『第16回北アジア調査研究報告会』北アジア遺跡調査報告会実行委員会:東京 pp.1-4

木山克彦 KIYAMA, Katsuhiko 2015.02.22 臼杵勲、佐川正敏、内田宏美、Ch.Amartuvshin、G.Eregtsen、L.Ishtseren共著「モンゴル国ムングンモリット村ホスティン・ボラク2遺跡の調査」北アジア遺跡調査報告会実行委員会編『第16回北アジア調査研究報告会』北アジア遺跡調査報告会実行委員会:東京 pp.21-24

木山克彦 KIYAMA, Katsuhiko 2015.05.15 「北東アジア」一般社団法人日本考古学協会編『日本考古学年報』66:79-85 一般社団法人日本考古学協会:東京


 

北海道立北方民族博物館 〒093-0042 北海道網走市字潮見309-1 電話0152-45-3888 FAX0152-45-3889
Hokkaido Museum of Northern Peoples   309-1 Shiomi, Abashiri, Hokkaido 093-0042 JAPAN FAX+81-152-45-3889