し

 

篠原智香 | 庄司 博史 |  白石英才

    篠原 智花 2004.12.20 「トンコリの演奏にみられる前世代の演奏者との共通点について」 itahcara第4号編集事務局編 『itahcara(イタハチャラ)』4 itahcara第4号編集事務局 1-10

    篠原 智花 2006.12.01 「rekuhkaraの伝承についての考察」 itahcara第5号編集事務局編 『itahcara』5
    itahcara第5号編集事務局 31-35

    篠原 智花 2007.03.22 笹倉いる美(北海道立北方民族博物館学芸員) 「<資料紹介>北海道立北方民族博物館所蔵の田辺尚雄氏樺太調査関連資料について(1)」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』16 北海道立北方民族博物館:網走 77-98

     

    庄司博史 1993 「サーミ語形成におけるゲルマン語の影響−特に統辞的観点から」 岡田宏明編 『環極北文化の比較研究』 北海道大学文学部:札幌 pp. 66-89

    庄司 博史 1995.01 「北欧:ここには世界各地で起こっている少数民族問題解決の一つの模範がある(新世界の素顔)」(インタビュー) 『マンスリー・レポート』161 日鉄商事総務部:東京 10-13

    庄司 博史 1995.02.08 「危機にたつ北方少数民族語」 『京都新聞』 京都新聞社 

    庄司 博史 1995.03.05 「シンポジウム北方少数民族の言語状況とその未来」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』19(3) 財団法人千里文化財団:吹田 18-19

    庄司 博史 1995.03.31 「ことばの危機・民族の危機・人の危機:北方少数民族言語の直面する問題に関して」 国立民族学博物館編 『民博通信』68 国立民族学博物館:吹田 23-35

    庄司 博史 1995.06.10 「サーミのことわざ」 柴田武・谷川俊太郎・矢川澄子編 『世界ことわざ大事典』 大修館書店:東京 513-524

    庄司 博史 1995.09.15 「ソビエト言語政策下の北方少数民族と言語の復権」 原暉之・山内昌之編 『講座スラブの世界2スラブの民族』 弘文堂:東京 142-170

    庄司 博史 1995.09.20 「アイピン」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 21

    庄司 博史 1995.09.20 「カウトケイノ・アルタ・ダム問題」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 276

    庄司 博史 1995.09.20 「サーミ語」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 468-469

    庄司 博史 1995.09.20 「サーミ人」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 468

    庄司 博史 1995.09.20 「ハンティ・マンシ人」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 939

    庄司 博史 1995.09.20 「ラップランド」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 1196

    庄司 博史 1995.09.20 「北欧サーミ会議」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 1043

    庄司 博史 1995.09.20 「北方少数民族語正書法」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 1052

    庄司 博史 1995.12.08 「民族としてのサーミ人の誕生:北欧の近代国家建設のなかで」 川田順造編 『ヨーロッパの基層文化』 岩波書店:東京 229-245

    庄司 博史 1996.03 「サーミ言語法とサーミ語の試練」 国立国語研究所言語政策研究会編 『世界の言語問題』 国立国語研究所 23-46

    庄司 博史、SHOJI, Hiroshi.1997.03.31Shoji, Hiroshi and Janhunen, Juha (University of Helsinki) eds. 『Northern Minority Languages:Ploblems of Survival.』 National Museum of Ethnology: Suita

    庄司 博史、SHOJI, Hiroshi.1997.03.31Language Policies and National Consciousness among the Northern Minorities.Shoji, 『Northern Minority Languages:Ploblems of Survival.』 National Museum of Ethnology: Suita55-75

    庄司 博史 1997.11.05 「Q&Aサーミのヨイクについて」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』21(11) 財団法人千里文化財団:吹田 22-23

    庄司 博史 1998.03.05 「サーミ語の世界」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』26(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 15-17

    庄司 博史 1998.03.06 「サーミ人を生きる:都市のサーミ人」(第237回民博友の会講演要旨) 『国立民族学博物館友の会ニュース』121 千里文化財団:吹田 4

    庄司 博史 1998.03.07 「サーミ人(ロシア)」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 284

    庄司 博史 1998.03.08 「セリクープ人」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 350

    庄司 博史 1998.03.09 「ハンティ」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 548

    庄司 博史 1998.03.10 「マンシ」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 659

    庄司 博史 1998.03.11 「都会のサーミ人教師(現代を生きる少数言語)」 『季刊民族学』103 財団法人千里文化財団:吹田 82-83

    庄司 博史 1998.03.12 「ピパウシから世界へ」(現代に生きる少数言語) 『季刊民族学』106 財団法人千里文化財団:吹田 38-39

    庄司 博史 2005.07.15 「サーミ:先住民権をもとめて」 原聖、庄司博史編 『講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在6:ヨーロッパ』 明石書店:東京 58-75

    白石 英才、SHIRAISHI, Hidetoshi. 2006 『Topics in Nivkh Phonology.』(Groningen Dissertations in Linguistics 61) 全151頁

    白石 英才 2007.03 小野智香子(千葉大学非常勤講師)他共著 「北東アジアの諸言語にかんする注釈つき年代別文献リスト」 津曲敏郎編 『環北太平洋の言語』14 北海道大学大学院文学研究科」:札幌 167-246

    白石 英才 2007.03.22 笹倉いる美(北海道立北方民族博物館学芸員)共著 「ニブフ(ギリヤーク)の縫い方」(服部文庫公開シリーズ4) 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』16 北海道立北方民族博物館:網走 69-76

    白石 英才 2007.08.31 ガリーナ=ローク(サハリン州郷土博物館)共著 『ニブフ語音声資料4:レオニード イヴァノヴィッチ・ユガイン』 札幌学院大学:札幌

    白石英才(SHIRAISHI, Hidetoshi) 2008 「Nivkh.」 Joaquim Branda?o de Carvalho, Tobias Scheer and Philippe Segeral eds. 『Lenition and Fortition』 Mouton de Gruyter: Berlin pp.387-413

    白石英才 2008 『ニヴフ語音声資料5 ガリーナ フョードロヴナ・ヤーリナ』 札幌学院大学:札幌

    白石英才 2008 「ニヴフ語話者が所有する録音資料について 」『千葉大学ユーラシア言語文化論集: 荻原眞子教授退職記念号』 10 千葉大学:千葉 pp.101-104

    白石英才 Shiraishi, Hidetoshi 2009 「Modeling Initial Weakenings.」Nasukawa, Kuniya and Phillip Backley eds. 『Strength Relations in Phonology.』 Mouton de Gruyter pp.183-220

    白石英才 Shiraishi, Hidetoshi 2009 「On the Alternation between CVCVC and CVCC forms in Nivkh.」 津曲敏郎編 『サハリンの言語世界:北大文学研究科公開シンポジウム報告書』 pp. 85-94

    白石英才 2009 「私のフィールドノートから:ニヴフ語 」『言語』 大修館書店:東京 pp.102-107

    白石英才 Shiraishi, Hidetoshi 2009 「Quantitative Adjustment in Nivkh.」 Young-Se Kang et al.eds. 『Current Issues in Linguistic Interfaces.』2 Hankookmunhwasa pp.321-332

    白石英才 2009 Galina Lok 共著 『ニヴフ語音声資料6 :コンスタンチン ヤコヴレヴィッチ・アグニュン』 札幌学院大学人文学部:江別

    白石英才 2010.03 「ソノリティから見たニヴフ語の子音連続」『環北太平洋の言語』15:45-58 富山大学人文学部:富山

    SHIRAISHI, Hidetoshi 2010.04 『Topics in Nivkh Phonology: A Description and Analysis of the Sound System of Nivkh』VDM Publishing House: Saarbruecken.全136頁

    白石英才 2010.08 ガリーナ・ローク共著『ニヴフ語音声資料7 ヴァレンティナフィリモノヴナチャフカン』札幌学院大学:札幌

    白石英才 2011.03.31 「ニヴフ語における逆使役構文の成立条件を考えるために」佐々木冠編『科学研究費補助金(基盤研究(C))「北海道および周辺地域における他動性交替と文法関係」報告書』札幌学院大学:札幌pp.1-7

    白石英才 2011.03.31 水島未記共著「サハリンのニヴフにおける興味深い利用植物」『北海道開拓記念館研究紀要』35 北海道開拓記念館:札幌pp.125-128

    白石英才 SHIRAISHI, Hidetoshi 2014 『ニヴフ語音声資料 』 11 札幌学院大学:江別 86pp.

    白石英才 SHIRAISHI, Hidetoshi 2015.12.31 ナデジュダ・ベソノヴァ共著『ニヴフ語音声資料12(シュミット方言):ナデジュダ グリゴリエヴナ・ベソノヴァ』札幌学院大学:江別 90pp.

    白石英才SHIRAISHI,Hidetoshi 2017.03.31水島未記、丹菊逸治編「サハリンの植物相および植生から見たニヴフの植物資源利用」『北海道博物館研究紀要』2北海道博物館:札幌pp.1-4

    白石英才SHIRAISHI,Hidetoshi 2017.06.10「ニヴフ語における母音調和の歴史的発展過程」奥田統己・白石英才編『ひろがる北方研究の地平線:中川裕先生還暦記念論文集』サッポロ堂書店:札幌pp.113-122


北海道立北方民族博物館 〒093-0042 北海道網走市字潮見309-1 電話0152-45-3888 FAX0152-45-3889
Hokkaido Museum of Northern Peoples   309-1 Shiomi, Abashiri, Hokkaido 093-0042 JAPAN FAX+81-152-45-3889