ほっぽうみんぞくはくぶつかんの、はくぶつかんクラブのかつどうをしょうかいします。 
        じぶんでくふうしたりアレンジしたりしてたのしんでください。 
        道具(どうぐ)や火をつかうときには、けがにきをつけましょう。 
          
          ウイルタのやじろべえ 
         サハリンのしょうすうみんぞくのウイルタの人たちのやじろべえをつくってみましょう。 
        とりがとんでいるようにバランスをとってみましょう。 
          
          つくりかた (PDFファイル) 
          
          ウコニアシ 
         アイヌの人たちのゲームであそんでみましょう。 
        博物館(はくぶつかん)では板(いた)と棒(ぼう)でつくりました。みなさんは、紙(かみ)とおはじきなどで工夫(くふう)してみましょう。 
        田(た)の字(じ)をかいて、手前(てまえ)3つが自分(じぶん)のじんち、むこうがわ3つが相手(あいて)のじんちです。じゅんばんにコマをひとつうごかして、さきにあいてのじんちにじぶんのコマをぜんぶならべたひとが勝(か)ちです。 
        コマはたて、よこ、うしろにうごかせます。 
        アイヌ語ではウコニアシとかウコニロシキとよばれます。 
        ロシアの博物館にあるものは、一方(いっぽう)のコマのあたまにけずりかけをつけています。 
          
          ヒンメリづくり 
         ヒンメリはフィンランドで昔(むかし)から、たくさんしゅうかくがあるようにとねがいをこめてかざられてきたものです。クリスマスにもかざられます。 
         ライ麦(むぎ)のくきのなかに、ひもをとおして、正八面体(せいはちめんたい)というかたちをつくり、くみあわせます。 
         ヒンメリ作家(さっか)の山本睦子(やまもとむつこ)さんが、みなさんのために、おうちにあるものでつくるほうほうをかんがえてくれました。 
         プレゼントをつつんでいたほうそうしやちらし、紙(かみ)ぶくろなどをつかいます。 
         よゆうのある人(ひと)は、タッセルをつけてみたり、たくさんつくってつなげてもいいですね。 
           
          つくりかた (PDFファイル) 
          
          
          
          
          
          
          
          
          Himmelin aika ヒンメリづくりを楽しむ 
        山本睦子さんのサイト。ライ麦でつくったヒンメリが紹介(しょうかい)されています。ヒンメリのことをもっと知(し)りたい人はこちらをみてください。 
          
           ちえのわ 
        
           エスキモーやモンゴルのひとたちのちえのわをつくってみましょう。 
          はくぶつかんでは木のいたとビーズをつかいましたが、あつがみやボタンをつかってもよいです。 
          べつべつのビーズをいっしょにしてください。ひもをほどくのはだめです。 
            
            つくりかた (PDFファイル) 
            ときかた (PDFファイル) 
            
            
            
            
                 
          イヌイトの雪めがね 
        
           イヌイトの人たちは、木やトナカイの角で、雪(ゆき)めがね(サングラス)をつくり、雪のはんしゃがまぶしいところで目(め)をまもりました。 
          この道具(どうぐ)をつかうと、どうしてまぶしくなくなるのか、考(かんが)えてみましょう。 
            
            つくりかた (PDFファイル) 
            
                   イヌイトのけん玉 
        
           カナダの北(きた)のほうにくらすイヌイトの人たちは、長(なが)い冬(ふゆ)のあいだ、いろいろなゲームをたのしみました。おてだまやけん玉(だま)もありました。 
          写真(しゃしん)のけん玉はトナカイの角(つの)でできています。みなさんは紙(かみ)をまいたり、ラップのしんをつかってつくってみましょう。はくぶつかんでは塩ビ管(えんびかん)をつかいました。きったり、あなをあけるときには、けがをしないようにきをつけてください。 
            つくりかた (PDFファイル) 
            
                   ケナガマンモスのぬりえ 
        
           さむいところにいたマンモスは体(からだ)が長(なが)い毛(け)でおおわれていたので、ケナガマンモスとよばれています。長くまがった大きなきばがとくちょうです。 
          ねつがうばわれないように小さい耳(みみ)をしていました。 
            ぬりえ (PDFファイル) 
             
                   サケの皮でしおり&バッジづくり 
        
           サケの皮(かわ)をざいりょうにして、しおりとバッジをつくりましょう。 
          サケの皮が手にはいらないときは、色がようしやフェルトをつかってみましょう。 
            
            つくりかた (PDFファイル) 
            
            
            
            
                 
          フェルトブレスレット 
        
           北方民族(ほっぽうみんぞく)のなかで、ヒツジをかう人たちは、ヒツジの毛=羊毛(ようもう)からフェルトをつくって、ふくのざいりょうにしたり、家のおおいにしたりします。 
          きょうはこのフェルトをつかって、ブレスレットをつくりましょう。 
            
            つくりかた (PDFファイル) 
            
                   ペーパークラフト 北(きた)の動物(どうぶつ) 
        
           いんさつした紙(かみ)をきってから−−−−はやまおり、・・・・・・・・・はたにおりにします。 
          台紙(だいし)にはりつけてから、みるほうこうをかえると、3つの動物がみえてきます。 
          つくりかたのコツ さきにやまおりにした部分をのりではってから、台紙にはるとよいです。 
            
            つくりかたとかたがみ (PDFファイル) 
            
                   動物(どうぶつ)ししゅうのクリアファイル 
        
          かたがみにしたがって穴(あな)をあけて、毛糸などのひもととおしてゆきます。 
           はくぶつかんでは、ひょうしが紙(かみ)のクリアファイルに、ししゅうしましたが、あつがみやだんボールをつかってもよいですね。 
          あなをあけるときにはとくにきをつけてください。 
            つくりかたとかたがみ (PDFファイル) 
                 
          
          
        
            
                   北欧風(ほくおうふう)パンケーキとジャムづくり   つくりかた (PDFファイル) 
        
           カリンズはフサスグリとよばれるベリーです(写真)。 
          夏(なつ)になると北方民族博物館の庭の木がたくさんの実をつけます。 
          パンケーキのレシピはフィンランドセンター北海道事務所の方に教えていただいたものです。 
                 
          
        
            
                   てづくりバター   つくりかた (PDFファイル)  
        
          チーズのつくりかたはのせていません。 
          こつは音が 「シャカシャカ」→「ポトポト」→「シャカシャカ」 とかわるのをききわけることです。 
            
                 
          ステンドグラス風(ふう)木箱(きばこ)づくり   つくりかた (PDFファイル) 
        
            
                  |