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青柳 文吉朝日 祥之秋野 茂樹秋道 智彌天野 哲也安斎 正人

  • 青柳 文吉 1993.03.26 「オホーツク文化のクマ意匠遺物」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』2 北海道立北方民族博物館:網走 59-70

    青柳 文吉 1993.04.10 「オホーツク文化の遺物」 『考古学の世界 第1巻(北海道・東北)』 ぎょうせい:東京 

    青柳 文吉 1994.02.28 「貼付浮文土器を出土するオホーツク文化の集落跡」 『考古学ジャーナル』371 ニュー・サイエンス社:東京 19-21

    青柳 文吉 1994.03.25 「森林と疎遠な文化・親密な文化」 北海道立北方民族博物館編 『第8回北方民族文化シンポジウム報告書:北方針葉樹林帯の人と文化』 財団法人北方文化振興協会:網走 89-98

    青柳 文吉 1994.03.25 「湧別町川西遺跡発掘調査概報(2)」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』3 北海道立北方民族博物館:網走 

    青柳 文吉 1995.03.01 「鹿角製銛先」 『北海道新聞』(夕刊) 北海道新聞社:札幌 

    青柳 文吉 1995.03.03 『湧別町川西遺跡:北海道東部におけるオホーツク文化の遺跡調査』 北海道立北方民族博物館:網走 

    青柳 文吉 1995.06.30 「ナーナイの村に遺跡を訪ねて」 青柳文吉編 『大河アムールの民・ナーナイ』 北海道立北方民族博物館:網走 59-63

    青柳 文吉 1996.03.15 「大自然でくらす」 木村尚俊他編 『北海道の歴史59話』 三省堂:東京 12-15

    青柳 文吉 1996.03.15 「集団墓地がつくられる」 木村尚俊他編 『北海道の歴史60話』 三省堂:東京 16-19

    青柳 文吉 1996.03.22 「フォーラム概要」 青柳文吉・笹倉いる美編 『博物館フォーラム アイヌ文化の成立を考える』 北海道立北方民族博物館:網走 5-6

    青柳 文吉 1996.05.20 「オホーツク文化の貼付浮文土器について」 古代学協会編 『古代文化』48(5) 財団法人古代学協会:京都 37-47

    青柳 文吉 1997.07.15 「樺太1905-1945:日本領時代の少数民族」 『樺太1905-1945:日本領時代の少数民族 第12回特別展図録』 北海道立北方民族博物館:網走 5-14

    青柳 文吉 2001.03.20 「ウイルタの人骨をめぐる問題」 ウィルタ協会編 『ウィルタ協会会報 アルドゥ』16 ウィルタ協会:札幌 5-6

    青柳 文吉 2001.05.01 「先住民族の尊厳にかかわること」 『資料館ニュースnadasa』1 北方少数民族資料館ジャッカ・ドフニ:網走 3

    青柳 文吉 2001.06.30 「樺太先住民族と日本(1)樺太先住民の国籍問題」 ウィルタ協会編 『ウィルタ協会会報 アルドゥ』17 ウィルタ協会:札幌 5-11

    青柳 文吉 2001.08.01 「川村秀弥・ナヲ夫妻のこと」 『資料館ニュースnadasa』2 北方少数民族資料館ジャッカ・ドフニ:網走 2-3

    青柳 文吉 2001.10.10 「樺太先住民族と日本(2)樺太先住民の人口動態」 ウィルタ協会編 『ウィルタ協会会報 アルドゥ』18 ウィルタ協会:札幌 5-12

    青柳 文吉 2002.01.10 「樺太先住民と日本(3)オタスの「成立」と教育所」 ウィルタ協会編 『ウィルタ協会会報 アルドゥ』19 ウィルタ協会:札幌 6-12

    青柳 文吉 2002.04.10 「樺太先住民と日本(4)オタスはどのように周知されたか(1)」 ウィルタ協会編 『ウィルタ協会会報 アルドゥ』20 ウィルタ協会:札幌 8-16

    青柳 文吉 2003.03 「サハリン先住民族の<戦前>を考える」 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構編 『平成14年度普及啓発セミナー報告集』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 118-127

    青柳 文吉 2003.03.31 「樺太先住民と日本(5):オタスはどのようにして周知されたか(2)」 ウィルタ協会編 『ウィルタ協会会報 アルドゥ』22 ウィルタ協会:札幌 9-15

    青柳 文吉 2003.12.29 「樺太先住民と日本(6):オタスはどのようにして周知されたか(3)」 ウィルタ協会編 『ウィルタ協会会報 アルドゥ』24 ウィルタ協会:札幌 10-18

    青柳 文吉 2005.03.05 「(資料紹介)葛西猛千代著「ギリヤーク人オロチョン見聞記」」 ウィルタ協会編 『ウィルタ協会会報 アルドゥ』26 ウィルタ協会:網走 8-14

    青柳 文吉 2005.03.31 『サハリン北方先住民族文献集 文芸作品篇 1905-45』 北海道大学大学院文学研究科:札幌 全151頁

    青柳 文吉 2005.05.30 「(資料紹介)葛西猛千代著「ギリヤーク人オロチョン人見聞記」2」 ウィルタ協会編 『ウィルタ協会会報 アルドゥ』27 ウィルタ協会:網走 10-14

    青柳 文吉 2005.07.01 「忘れられた<北方先住民族>」 『植民地文化研究』4 植民地文化研究会:千葉 21-24

    青柳 文吉 2006.12.20 「ポロナイスクでの三日間」 『アルドゥ』31(ウィルタ協会会報) ウィルタ協会:網走 5-7

    青柳 文吉 2007.03.30 『サハリン先住民族の<戦後>状況』(中間報告) 私家版 全15頁

朝日祥之 2004.03.31 「サハリンにおける言語接触小史」中井精一編『日本海沿岸の地域特性とことば:富山県方言の過去・現在・未来』桂書房:富山pp.121-146

ASAHI, Yoshiyuki 2005.07 「The Status of Japanese Language in Sakhalin Island in Russia」『Special Issue on International Exchange』Journal of Social Science of Jiamusi University pp.137-144

朝日祥之 2005.08.10 「海と方言:島の間の方言の伝播」『日本語学』24(9) 明治書院:東京pp.50-61

朝日祥之 2005.09 「サハリン島ポロナイスクにおける言語接触:日本語の地位を中心として」日本言語文化研究会編『日本言語文化研究会論集』1 政策研究大学院大学・国際交流基金・国立国語研究所pp.25-40

朝日祥之 2005.10 「サハリンにおける日本語」真田信治、庄司博史編『事典日本の多言語社会』岩波書店:東京pp.332-334

ASAHI, Yoshiyuki  2006.02.14 『On the Remnant of Japanese in Sakhalin Island』 21st century COE program Interface Humanities Research Activities, Osaka University:Toyonaka 全160頁

ASAHI, Yoshiyuki  2007.02 「A Japanese Contact Variety in the North :Evidence from the Sakhalin Island in Russia」『Linguistica Atlantica』27/28 Journal of the Atlantic Provinces Linguistics Association pp.1000-1004

朝日祥之 2007.03.12 「北へ渡った日本語」『文部科学教育通信』167 文部科学省:東京pp.22-23

ASAHI, Yoshiyuki  2007.09 「Endangerment of Japanese in Japanese Diaspora: Evidence from a Russian Island of Sakhalin」Nicholas Ostler and Maya David eds. 『Proceedings of the FEL XI Eleventh Conference of the Foundation for the Endangered Languages』University of Malaya Press:Kuala Lumpur pp.154-160

ASAHI, Yoshiyuki  2008.05.16 「サハリンに残された樺太方言に見られる言語変容:二拍名詞のアクセントを例として日本方言研究会編『日本方言研究会第86回研究発表会発表原稿集』日本方言研究会:東京pp.37-44

ASAHI, Yoshiyuki  2008.09 「Endangered Languages and Japanese Language Education in Sakhalin」 Nicholas Ostler, Tjeerd de Graaf eds. 『Proceedings of the FEL XII Twelfth Conference of the Foundation for the Endangered Languages』 Foundation for Endangered Languages:Bath pp.63-70

朝日祥之 2008.09.20「サハリンの樺太方言における二拍名詞アクセント」北海道方言研究会編『北海道方言研究会報』85 北海道方言研究会:札幌pp.42-56

朝日祥之 2008.09.26 「樺太方言と北海道方言の関係についての一考察:サハリンでの現地調査データを手掛かりとして」中井精一編『方言研究の前衛:山口幸洋博士古希記念論文集』桂書房:富山pp.178-194

ASAHI, Yoshiyuki  2009.03.09 「Linguistic Features of a Japanese Variety in a Japanese Diaspora: An Evidence from a Sakhalin Japanese speaker of Uilta」 Toshiro Tsumagari ed. 『サハリンの言語世界』北海道大学:札幌 pp.27-40

ASAHI, Yoshiyuki  2009.03 「Cookbook Method’ and Koine-formation: a Case of the Karafuto dialect in Sakhalin」『Dialectologia』2 Universidad de Barcelona:Barcelona pp.1-21

朝日祥之 2010.06.10 「サハリンに生まれた日本語の接触方言」『日本語学』29(6) 明治書院:東京 pp.28-40

ASAHI, Yoshiyuki  2010.07 「A New Sociolinguistic Taxonomy, 'Cookbook,' and Immigrant Communities」『Slavia Centralis』1 University of Maribor:Maribor pp.112-123

ASAHI, Yoshiyuki  2010.08 「On the Relationship of Two Japanese Regional Koines: Evidence from Pitch-accent Patterns in Karafuto and Hokkaido Japanese」『Bamberg Studies in English Linguistics』54 Die Otto-Friedrichs-Universitat Bamberg:Bamberg pp.321-330

朝日祥之 2010.10.23 「方言接触とことばの変化」日本語学会編『日本語学会2010年度秋季大会予稿集』日本語学会:東京pp.29-32

ASAHI, Yoshiyuki  2010.12 「Another Japanese Regional Koine of Kuril Japanese Dialectologia」

ASAHI, Yoshiyuki  『Special Issue 1』Universidad de Barcelona:Barcelona pp.3-19

朝日祥之 2011.03『樺太方言と北海道方言における言語変容の関係についての調査研究』(科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書) 国立国語研究所:立川全420頁

朝日祥之 2011.03.25 「「北の外地」言語景観の対照:北海道とサハリンを事例に」中井精一・ダニエル=ロング編『世界の言語景観・日本の言語景観景色のなかのことば』桂書房:富山pp.96-109

朝日祥之 2011.03.30 「フィールドワークを行う」パトリック=ハインリッヒ、下地理則編『琉球諸語記録保存の基礎』東京外国語大学:府中pp.118-129

 

  • 秋野 茂樹 1993.03.01 「霊を送る:イヨマンテ考」 『はなしあい』353 ((財)日本クリスチャンアカデミー機関紙) 日本クリスチャンアカデミー 1

    秋野 茂樹 1993.10.01 「より深く学びたい人へ」 『アイヌ文化の基礎知識』 草風館:東京 224-226,230,231,234,235,238-242

    秋野 茂樹 1994.05.01 「霊を送る…イヨマンテ、1994」 『先住民族の10年NEWS』4 先住民族の10年市民連絡会 4

    秋野 茂樹 1994.11.01 「'94先住民国際フェスティバル:白老から世界へ」 『先住民族の10年NEWS』9 先住民族の10年市民連絡会 

    秋野 茂樹 1996.03.31 「ヲムシャの一考察」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館研究報告』5 財団法人アイヌ民族博物館:白老 39-55

    秋野 茂樹 1996.03.31 「史料にみる安政期アイヌ社会」 北の文化シンポジウム実行委員会編 『環オホーツク』3(第3回北の文化シンポジウム環オホーツク海文化のつどい報告書) 北の文化シンポジウム実行委員会:紋別 103-115

    秋野 茂樹 1997.03.31 「ポロチセ火災に伴うウニウェンテの実施」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館だより』35 財団法人アイヌ民族博物館:白老 3-5

    秋野 茂樹 1997.12.01 「神々とアイヌと」 財団法人日本野鳥の会編 『野鳥』606 財団法人日本野鳥の会:東京 8-11

    秋野 茂樹 1998.03.31 「魔払いの儀礼(ウニウェンテ)」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌのすまいチセを考える:アイヌ民族博物館公開シンポジウム』 財団法人アイヌ民族博物館:白老 29-40

    秋野 茂樹 1998.03.31 「アイヌの「送り儀礼」に関する文献資料」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館研究報告』6 財団法人アイヌ民族博物館:白老 61-92

    秋野 茂樹 1998.04.01 「イオマンテ:アイヌの送り儀礼」 『月刊文化財』415 第一法規出版:東京 2,21-25

    秋野 茂樹 1998.07.20 「アイヌ文化の実践者から見た「新法」とその活用方法」 『アイヌ文化を伝承する:萱野茂アイヌ文化講座2』 草風館:東京 156-162

    秋野 茂樹 1998.07.31 「サーミの地イナリ訪問記」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館だより』39 財団法人アイヌ民族博物館:白老 2-4

    秋野 茂樹 1998.10.22 「細工物としてのアイヌの工芸:シタエーパレの生きた時代に」 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構編 『アイヌの美・彫る:清野謙次コレクションを中心に』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 34-35

    秋野 茂樹 1998.11.01 「アイヌの玉飾り」 『目の眼』266 里文出版:東京 47-50

    秋野 茂樹 1999 「Spirit-Sending Ceremonies.」 Fitzhugh, William W. and Chisato O. Dubreuil eds. 『Ainu: Spirit of a Northern People.』 National Museum of Natural History, Smithsonian Institution: WashingtonD.C.248-255

    秋野 茂樹 AKINO, Shigeki1999 「The Ainu Museum Foundation.」 Fitzhugh, William W. and Chisato O. Dubreuil eds. 『Ainu: Spirit of a Northern People.』 National Museum of Natural History, Smithsonian Institution: WashingtonD.C.183-186

    秋野 茂樹 1999.02.19 「神々と生きる民」 『沖縄タイムス』 沖縄タイムス社:那覇 

    秋野 茂樹 1999.03.31 「アイヌ古式舞踊沖縄公演」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館だより』41 財団法人アイヌ民族博物館:白老 3

    秋野 茂樹 1999.03.31 「アイヌ工芸品展「テケカラペ−女のわざ−ドイツコレクションから」の開催」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館だより』41 財団法人アイヌ民族博物館:白老 4-5

    秋野 茂樹 1999.03.31 「故児玉作左衛門博士収集アイヌ民具資料「児玉コレクション」の受贈ならびに同資料の調査について」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館だより』41 財団法人アイヌ民族博物館:白老 2

    秋野 茂樹 1999.03.31 「アイヌの霊送り:イヨマンテを中心に」 帯広百年記念館編 『平成10年度帯広百年記念館アイヌ文化セミナー:アイヌ民族の文化と歴史を学ぶ報告書』 帯広百年記念館:帯広 1-22

    秋野 茂樹 1999.07.31 「アイヌの霊送り:アイヌ民族博物館が平成11年に実施したクマの霊送り」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館だより』42 財団法人アイヌ民族博物館:白老 2-5

    秋野 茂樹 1999.11.30 「「先住民国際フェスティバル in 白老」を開催して」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館だより』43 財団法人アイヌ民族博物館:白老 3-4

    秋野 茂樹 1999.11.30 「アイヌ古式舞踊ドイツ公演」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館だより』43 財団法人アイヌ民族博物館:白老 2

    秋野 茂樹 2000.07.14 「神々と生きる」 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構編 『馬場・児玉コレクションにみる北の民アイヌの世界』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 26

    秋野 茂樹 2000.07.31 「特別展「スコルト・サーミの世界」を開催して:サーミに関するメモとともに」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館だより』45 財団法人アイヌ民族博物館:白老 2-3

    秋野 茂樹 2000.09.01 「アイヌの送り儀礼」 木下耕甫編 『白い国の詩』529 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13

    秋野 茂樹 2000.11.30 「台湾原住民パイワン族との交流」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館だより』46 財団法人アイヌ民族博物館:白老 5-6

    秋野 茂樹 2001.05.01 「アイヌの食事」 木下耕甫編 『白い国の詩』537 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-11

    秋野 茂樹 2003.04.20 国土交通省北海道局企画課アイヌ施策室 「北の大地にはぐくまれた伝統と文化」 財団法人運輸振興協会、社団法人建設広報協議会、財団法人国土計画協会、財団法人北海道開発協会編 『国土交通』28 財団法人運輸振興協会、社団法人建設広報協議会、財団法人国土計画協会、財団法人北海道開発協会:東京 56-57

    秋野 茂樹 2003.06.20 「儀礼:カムイトゥラノ−神々とともに」 財団法人運輸振興協会、社団法人建設広報協議会、財団法人国土計画協会、財団法人北海道開発協会編 『国土交通』30 財団法人運輸振興協会、社団法人建設広報協議会、財団法人国土計画協会、財団法人北海道開発協会:東京 54-55

    秋野 茂樹 2004.03.13 「北海道アイヌの動物神の送り儀礼:シカの霊送りを中心に考える」 宇田川洋先生華甲記念論文集刊行実行委員会編 『アイヌ文化の成立:宇田川洋先生華甲記念論文集』 北海道出版企画センター:札幌 511-525

    秋野 茂樹 2005.07.01 「(2)アイヌ民族博物館への道」 佐々木利和、古原敏弘、児島恭子編 『アイヌの道』(街道の日本史1) 吉川弘文館:東京 75-82

    秋野 茂樹 2005.12.01 「アイヌとクマ」 伊藤務編 『北海道の木彫り熊:浜田コレクション写真集』 「瑞楽洞」木彫り熊資料館:門別 64

    秋野 茂樹 2006.03.31 「江戸期におけるアイヌの霊送り儀礼:和人が記した記録からその様相を見る」苫小牧駒澤大学環太平洋・アイヌ文化研究所編『環太平洋・アイヌ文化研究』5 苫小牧駒澤大学環太平洋・アイヌ文化研究所:苫小牧 1-26

    秋野 茂樹 2006.03.31 「シカの霊送り儀礼:再考」帯広百年記念館編『帯広百年記念館紀要』24 帯広百年記念館:帯広 1-10

    秋野 茂樹 2006.04.15 「アイヌのルーツ・文化・現状と課題1」『宗教』4月号、No.1035 浄土宗:東京 60-68

    秋野 茂樹 2006.05.15 「アイヌのルーツ・文化・現状と課題2」『宗教』5月号、No.1036 浄土宗:東京 46-57

    秋野 茂樹 2006.07.13 「アイヌの建築技術及び儀礼」社団法人全日本郷土芸能協会編『日本の祭り文化事典』東京書籍:東京 50-51

    秋野 茂樹 2006.07.13 「アイヌのユーカラ」社団法人全日本郷土芸能協会編『日本の祭り文化事典』東京書籍:東京 51-52

    秋野 茂樹 2006.07.13 「イオマンテ」社団法人全日本郷土芸能協会編『日本の祭り文化事典』東京書籍:東京 52-53

    秋野 茂樹 2006.11.01 「アイヌの霊送り儀礼と場所請負制」菊池勇夫、真栄平房昭編『列島史の南と北』(近世地域史フォーラム1)吉川弘文館:東京 190-251

    秋野 茂樹 2001.01.01 「文化」 社団法人部落解放・人権研究所編 『部落問題・人権辞典』[新訂版] 社団法人部落解放・人権研究所 41-42

    秋野 茂樹 2007.03.01 「アイヌの「送り儀礼」に関する文献資料2(補遺)」 財団法人アイヌ無形文化伝承保存会編 『アイヌ文化』31 財団法人アイヌ無形文化伝承保存会:札幌 3-21

    秋野 茂樹 2007.09.01 「アイヌの現在」 平凡社編 『世界大百科事典』[改訂新版] 平凡社:東京 41

    秋野 茂樹 2007.10.01 「森の動物クマと信仰」 北方林業会編集委員会編 『北方林業』59(10) 社団法人北方林業会 18-20

  • 秋野茂樹 2008.03.31 「場所請負制とアイヌの熊の霊送り儀礼―軽物:イコロから見る」 帯広百年記念館:帯広 『帯広百年記念館紀要』26 帯広百年記念館:帯広 pp.11-36

    秋野茂樹 2008.07.22 「タペストリー」(「アイヌ文様の技と美」苫小牧市博物館企画展より1) 『苫小牧民報』 苫小牧民報社:苫小牧 p.15

    秋野茂樹 2008.07.23 「イヨマンテ:飼い熊の霊送り」 『熊送り(イヨマンテ)神と二風谷アイヌの語らい』(CD解説) 財団法人日本伝統文化振興財団:東京 pp.1-4

    秋野茂樹 2008.07.24 「木綿衣」(「アイヌ文様の技と美」苫小牧市博物館企画展より3) 『苫小牧民報』 苫小牧民報社:苫小牧 p.17

    秋野茂樹 2008.07.25 「マキリ」(「アイヌ文様の技と美」苫小牧市博物館企画展より4) 『苫小牧民報』 苫小牧民報社:苫小牧 p.21

    秋野茂樹 2008.07.26 「マエタレ」(「アイヌ文様の技と美」苫小牧市博物館企画展より5) 『苫小牧民報』 苫小牧民報社:苫小牧 p.15

    秋野茂樹 2008.07.28 「木製置物」(「アイヌ文様の技と美」苫小牧市博物館企画展より6) 『苫小牧民報』 苫小牧民報社:苫小牧 p.15

    秋野茂樹 2008.08.25 「アイヌの歴史と文化」 北浦雅子編 『両親の集い』619 社会福祉法人全国重症心身障害児(者)を守る会:東京 pp.14-24

    秋野茂樹 2008.7.23 「樹皮衣」(「アイヌ文様の技と美」苫小牧市博物館企画展より2) 『苫小牧民報』 苫小牧民報社:苫小牧 p.15

  • 秋野茂樹 2009.05.01 「アイヌの祭り:動物神の霊送り儀礼を例に」 宮島了誠、桑門智亜紀編 『季刊考古学』107 雄山閣:東京 pp.59-6

     

 

  • 秋道 智彌 2003.02.14 「ナマコ交易とチャイナ・コネクション」 大塚和義編 『北太平洋の先住民交易と工芸』 思文閣出版:京都 78-82

  • 天野 哲也 1993.02.20 「3.北海道」 石野博信他編 『古墳時代の研究13:東アジアの中の古墳文化』 雄山閣:東京 79-88

    天野 哲也 1993.03.26 (翻訳)「アムール流域のパクローフカ文化:年代推定と民族解釈の問題」 北海道考古学会編 『北海道考古学』29 北海道考古学会 29-36

    天野 哲也 1993.04.10 「鉄」 『考古学の世界 第1巻(北海道・東北)』 ぎょうせい:東京 49,118-119

    天野 哲也 1993.12 「北海道で鉄鋼生産はおこなわれたか」 吉崎昌一先生還暦記念論文集刊行会編 『吉崎昌一先生還暦記念論文集:先史学と関連科学』 北海道図書企画 283-292

    天野 哲也 1994.10.05 「オホーツク文化期北海道島にもたらされた帯飾板の背景」 『北方史の新視座』 雄山閣:東京 45-73

    天野 哲也 1995.03.20 「「靺鞨」社会の特徴:コルサコフ墓地の帯飾板を中心に」 『日本古代の伝承と東アジア』 吉川弘文館:東京 571-599

    天野 哲也 1995.06.30 「アイヌ文化の形成:現状と課題」 『考古学研究会40周年記念論集展望考古学』 232-239

    天野 哲也 1996.03.01A.L.イーヴリエフ,V.I.ボールシン,Iu.G.ニキーチン(ロシア科学アカデミー極東支部研究員) 共著 「ロシア沿海地方の渤海・女真時代主要遺跡」 菊池俊彦編 『オホーツク文化と靺鞨・渤海・女真文化の間の交流関係の研究』 北海道大学文学部:札幌 16-27

    天野 哲也 1997.03 「明治前蝦夷地(北海道)における鉄生産、鍛冶の史的研究」 天野哲也編 『平成6,7,8年度科学研究費補助金基盤研究(B)(2)研究成果報告書』 札幌 1-25

    天野 哲也 1998.05.03 「サハリンアイヌとニヴフの鍛冶:『北夷分界余話』をもとに」 石附喜三男先生を偲ぶ本刊行委員会編 『時の絆 石附喜三男先生を偲ぶ:道を辿る』 石附喜三男先生を偲ぶ本刊行委員会:札幌 523-536

    天野 哲也 1998.06 「オホーツク文化の形成と鈴谷式との関係:礼文島香深井遺跡群を中心として」 野村崇先生還暦記念論集編集委員会編 『野村崇先生還暦記念論集北方の考古学』 野村崇先生還暦記念論集実行委員会:富良野 367-381

    天野 哲也 2000.10.25 「サハリンへオホーツク文化を求めて」 高橋秀樹編 『北海道大学総合博物館ニュース』 北海道大学総合博物館:札幌 4

    天野 哲也 AMANO, Tetuya. 2001Masuda Ryuichi, Hiroko Ono 共著 「Ancient DNA Analysis of Brown Bear (Ursus arctos) Remains from the Archeological Site of Rebun Island, Hokkaido, Japan.」 『Ecological Science』18Zoological Society of Japan741-751

    天野 哲也 2001.01.31 増田隆一(北海道大学理学部附属動物染色体研究施設助手)共著 「環オホーツク海地域におけるヒグマの遺伝的多様性、古環境の変遷およびクマ送り文化の考察」 日本人および日本文化の起源に関する学際的研究編 『日本人と日本文化』15 日本人および日本文化の起源に関する学際的研究:京都 18-19

    天野 哲也、AMANO, Tetsuya2002 「Development of Bear Cub Rearing System in the Okhotsk Culture. 」 Kradin, N. N. ed. 『10th Session for Far-Eastern Archeolgy and Anthropology』 Vladivostok126-129

    天野 哲也 2002 「クマ送りとクマ贈り(ギフト)」 『日本古代中世の政治と宗教』 吉川弘文館:東京 202-215

    天野 哲也 2002.02.28 小野裕子共著 「オホーツク文化の形成:「十和田式」をさかのぼる」 天野哲也、A.ワシリョフスキー編 『サハリンにおけるオホーツク文化の形成と変容・消滅』 北海道大学総合博物館:札幌 115-118

    天野 哲也 2003 『熊祭りの起源』 雄山閣:東京 

    天野 哲也 2003 「オホーツク文化とはなにか」 野村崇、宇田川洋編 『新北海道の古代2:続縄文・オホーツク文化』 北海道新聞社:札幌 110-133

    天野 哲也 2003 「10-16世紀列島北部 サハリン−アムールランドの考古学」 『中世総合資料学の提唱』 新人物往来社:東京 72-82

    天野 哲也 2003 「オホーツク文化の地域開発について」 『北海道大学総合博物館研究報告』1 北海道大学総合博物館:札幌 66-77

    天野 哲也 2004.12.01 「中世における北方諸民族の形成過程の解明」 『歴史読本』49(12) 新人物往来社:東京 230-233

    天野 哲也 2005.02.15 「ススヤ文化の葬制について」 海交史研究会考古学論集刊行会編 『海と考古学』8(特集号) 六一書房:東京 1-6

    天野 哲也 2005.03 「アイヌ民族の成立:考古学からみた」 法政大学国際日本学研究所編 『シンポジウム・アイヌの歴史:和人および周辺領域との交易・交流』 17-23

    天野哲也 2006.07 小野裕子共著 「オホーツク文化研究におけるモヨロ貝塚遺跡の意義」 天野哲也編 『骨から探るオホーツク人の生活とルーツ:形質人類学・遺伝学による研究』 北海道大学総合博物館:札幌 pp.8-16

    天野哲也 2006.07.20 「アイヌ文化形成の諸問題:歴史教育におけるアイヌ文化の意味」 天野哲也他編 『北方世界の交流と変容:中世の北東アジアと日本列島−』 山川出版:東京 pp.122-133

    天野哲也 2006.09.25 「クマはなぜ畏敬の念を抱かれたか」 天野哲也他編 『ヒグマ学入門』 北海道大学出版会:札幌 pp.148-160

    天野哲也 Amano, Tetsuya 2007 Sato,Takehiro他共著 「Origins and Genetic Features of the Okhotsk People, Revealed by Ancient Mitochondrial DNA Analysis.」 『Journal of Human Genetics』 pp.618-627

    天野哲也 2007 小野裕子共著 「擦文文化の時間軸の検討:道央、北部日本海沿岸域と東北北部の関係」 前川要編 『北東アジア交流史研究:古代と中世』 塙書房:東京 pp.241-268

    天野哲也 2007 「古代東北北部地域・北海道における鉄鋼製品の生産と流通」 天野哲也、小野裕子編 『古代蝦夷からアイヌへ』 吉川弘文館: pp.284-300

    天野哲也 2007 「なぜクマ送りなのか」 木村英明・本田優子編 『アイヌのクマ送りの世界』 同成社:東京 pp.112-132

    天野哲也 2007.03.31 「考古学からみたアイヌ民族史」 澤登寛聡、小口雅史編 『アイヌ文化の成立と変容:交易と交流を中心として』 法政大学国際日本学研究所:東京 pp.37-52

    天野哲也2007.03.31 小野裕子共著 「オホーツク文化の形成と展開に関わる集団の文化的系統について:異系統文化の交流が生み出した海洋漁撈文化」 澤登寛聡、小口雅史編 『アイヌ文化の成立と変容:交易と交流を中心として』 法政大学国際日本学研究所:東京 pp.171-210

    天野哲也 2008Komesu, Atsuko 他共著 「Nonmetric Cranial Variation in Human Skeletal Remains Associated with Okhotsk Culture.」 『Anthropological Science, 』116(1) pp.33-47

    天野哲也 2008 三辻利一,小野裕子共著 「オホーツク文化の集団間・対外交流の研究:1.礼文島香深井1遺跡出土陶質土器の蛍光X線分析」 『北海道大学総合博物館研究報告』4 pp.139-152

    天野哲也 2008 「ユーラシアを結ぶヒグマの文化ベルト」 林良博他編 『ヒトと動物の関係学』4 <野生と環境> 岩波書店:東京 pp.45-68

    天野哲也 2008 『古代の海洋民オホーツク人の世界:アイヌ文化をさかのぼる』 雄山閣:東京 全440頁

    天野哲也 2009 Matsumura, Hirofumi共著 「Biological Affinities of Okhotsk-Culture People with East Siberians and Arctic People Based on Dental Characteristics.」 『Anthropological Science』117 pp.121-132

    天野哲也 2009 「有孔・溶融土器」 米村衛編 『史跡最寄貝塚』 網走市教育委員会:網走 pp.337-341

    天野哲也 2009 「サクシュコトニ河畔の暮らし」、「サケ類とアイヌ民族の関わり 阿部周一編 『サケ学入門』 北海道大学出版会:札幌 pp.185-193

    天野哲也 2009 「ヒグマ観念の交流」 天野哲也・池田榮史・臼杵勲編 『中世東アジアの周縁世界』 同成社:東京 pp.204-207

    天野哲也 2009 小野裕子共著 「アイヌ化と領域:北奥アイヌ文化の形成過程を考える」 天野哲也・池田榮史・臼杵勲編 『中世東アジアの周縁世界』 同成社:東京 pp.283-300

    天野哲也 2009 「サケ類とアイヌ民族の関わり 阿部周一編 『サケ学入門』 北海道大学出版会:札幌 pp.195-202

  • AMANO, Tetsuya 2010 Naito, Yuichi I., Yoshito Chikaraishi, Naohiko Ohkouchi, Hitoshi Mukai, Noah V. Honch, Yukio Dodo, Hajime Ishida, Hiroko Ono and Minoru Yoneda 共著「Dietary reconstruction of the Okhotsk Culture of Hokkaido, Japan, based on nitrogen isotopic composition of amino acids: implication for the correction of radiocarbon marine reservoir effects on human bones.』『Radiocarbon』52:671-681

    AMANO, Tetsuya 2010 Sato, Tkahiro, Hisako Kazuta, Hiroko Ono, Hajime Ishida, Haruto Kodera, Hirofumi Matsumua, Minoru Yoneda, Yukio Dodo and Ryuichi Masuda 「Polymorphisms and alle friquencies of the ABO blood group gene among the Jomon,Epi-Jomon and Okhotsk people in Hokkaido, northern Japan, revealed by ancient DNA analysis」『Journal of Human Genetics』55:691-696

    天野哲也2010「オホーツク文化とはなにか」『北海道考古学会2010年度研究大会資料集オホーツク文化とは何か』北海道考古学会 pp.1-10

    天野哲也 2011 小野裕子共著「オホーツク集団と続縄文集団の交流」小口雅史編『海峡と考古学』高志書院:東京pp.27-34

    AMANO, Tetsuya 2011 Takehiro Sato, Dmitry Razhev 共著「Genetic Features of Ancient West Siberian People of the Middle Ages, Reveald by Mitochondrial DNA Haplogroup Analysis」『Journal of Human Genetics』56 Japan Society of Human Genetics:Tokyo pp.602-608

    AMANO, Tetsuya 2011.06.25 Yasushi Shimoda, Tomohito NAGAOKA 他共著「Degenerative Changes of the Spine in People from Prehistoric Okhotsk Culture and two Ancient Human Groups from Kanto and Okinawa」『Anthloporogical Science Advance Publication』Anthropilogical Society of Nippon:Tokyo pp.1-21

     


 

 

  • 安斎 正人 1993.11.20 佐藤宏之(東京都埋蔵文化財センター)共著 「マタギの土俗考古学:岩手県沢内村での罠猟の調査」 古代学協会編 『古代文化』45(11) 財団法人古代学協会:京都 15-26

    安斎 正人 1994.02.28 「縄紋文化の発現:日本旧石器時代構造変動論(3)」 安斎正人編 『先史考古学論集』3 安斎正人:船橋 43-82

    安斎 正人 1995.06.01 「エスノアーケオロジー入門」 物質文化研究会編 『物資文化』59 物質文化研究会:東京 1-15

    安斎 正人 1996.04.30 佐藤宏之(東京都埋蔵文化財センター)共著 「アキビラ猟の空間構造:岩手県沢内村での罠猟の調査」 安斎正人編 『先史考古学論集』5 安斎正人:船橋 11-30

    安斎 正人 1996.04.30 「土俗考古学の系譜」 安斎正人編 『先史考古学論集』6 安斎正人:船橋 103-110

    安斎 正人 1997.12.10 「回転式銛頭の系統分類:佐藤達夫の業績に基づいて」 東京大学考古学研究室編 『東京大学考古学研究室研究紀要』15 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部考古学研究室:東京 39-80

    安斎 正人 1998.02.25 安斎正人編 『縄文式生活構造:土俗考古学からのアプローチ』 同成社:東京 全276頁

    安斎 正人 1998.02.25 「縄紋時代後期の<猟漁民>」 安斎正人編 『縄文式生活構造:土俗考古学からのアプローチ』 同成社:東京 222-274

    安斎 正人 1998.02.25 佐藤宏之共著 「野ウサギ用仕掛け罠<アキビラ>の復原」 安斎正人編 『縄文式生活構造:土俗考古学からのアプローチ』 同成社:東京 62-92

    安斎 正人 1998.03.20 「土俗考古学の先駆者たち」 民族考古学研究会編 『民族考古学序説』 同成社:東京 4-21

    安斎 正人 1999.04.30 「狩猟採集民の象徴的空間:神子柴遺跡とその石器群」 長野県考古学会編 『長野県考古学会誌』 長野県考古学会:塩尻 1-20

 

北海道立北方民族博物館 〒093-0042 北海道網走市字潮見309-1 電話0152-45-3888 FAX0152-45-3889
Hokkaido Museum of Northern Peoples   309-1 Shiomi, Abashiri, Hokkaido 093-0042 JAPAN FAX+81-152-45-3889