臼杵 勲 1993.03.08 「東京大学総合研究資料館所蔵の鳥居龍蔵収集考古資料とその調査」 国立民族学博物館編 『民族学の先覚者:鳥居龍蔵の見たアジア』 財団法人千里文化財団:吹田 65-67
臼杵 勲 1993.09 「シンポジウム「北太平洋の考古学」参加記」 『考古学研究』40(2) 考古学研究会 1-5
臼杵 勲 1994.03.04 「靺鞨文化の年代と地域性」 岩崎卓也先生退官記念論文集編集委員会編 『日本と世界の考古学:現代考古学の展開』(岩崎卓也先生退官記念論文集) 雄山閣:東京 342-351
臼杵 勲 1995.02 「オリガ文化の問題」 物質文化研究会編 『物質文化』58 物質文化研究会:東京 20-31
臼杵 勲 1995.08 「モンゴルの匈奴墓」 『文化財論叢2:奈良国立文化財研究所創立40周年記念論文集』 京都 773-793
臼杵 勲、USUKI, Isao1996 「The Date and Regional Varieties of the Mokhe Culture.」 Zhshchikhobskaya, I. S. et al. eds. 『Arkheolgiya Severnoj pasifiki.』 Vladibostok.81-84
臼杵 勲 1996.03 「ロシア極東の中世考古学における「文化」」 『考古学雑渉:西野元先生退官記念論文集』 西野元先生退官記念会:つくば 286-296
臼杵 勲 1996.05.20 「近年のロシア極東の考古学調査・研究:オホーツク文化研究に関連して」 古代学協会編 『古代文化』48(5) 財団法人古代学協会:京都 3-11
臼杵 勲 1996.12 「日本周辺の土器:シベリア・極東」 『日本土器事典』 雄山閣:東京
臼杵 勲 1996.12 「アムール河口部の遺跡分布調査」 『北方博物館交流』9 北海道北方博物館交流協会:札幌 4-6
臼杵 勲 1997.03N.E.スピジュボイ(ハバロフスク郷土博物館研究員)共著 「アムール河口部(ニコラエフスク地区)の一般調査」 『北海道考古学』33 札幌 33-47
臼杵 勲 1998.06 「中国東北部三江平原の■■嶺文化」 野村崇先生還暦記念論集編集委員会編 『野村崇先生還暦記念論集北方の考古学』 野村崇先生還暦記念論集実行委員会:富良野 465-478
臼杵 勲 1998.12.10 「オホーツク海北岸スパファリエヴァ島の竪穴住居」 浅川滋男編 『先史日本の住居とその周辺』 同成社:東京 165-166
臼杵 勲 1999.03 「アムール河口部のテバフ文化土器:デリューギン氏論文へのコメントとして」 『物質文化』66 東京 31-34
臼杵 勲 1999.03 熊木俊朗(東京大学)、V.デリューギン、N.スピジェボイ(ハバロフスク郷土誌博物館)共著 「1998年度アムール河口部(ニコラエフスク地区)一般調査報告」 北海道考古学会編 『北海道考古学』35 北海道考古学会:札幌 33-45
臼杵 勲 1999.10.02 「中国周辺の銅鏡」 『鏡を作る。海獣葡萄鏡を中心として:飛鳥資料館図録34』 奈良国立文化財研究所飛鳥資料館:明日香 31-36
臼杵 勲 2000 「Mokhe-Jurchen Type Rectangular Belt Ornaments.」 『Istoriya i Arkheologiya Dal'nego Vostoka k 70-letiyu E.V.Shavkunova.』 Bladivostok186-191
臼杵 勲 2000.03.20 「靺鞨:女真系帯金具について」 『大塚初重先生頌寿記念論集』 東京堂出版:東京 1078-1095
臼杵 勲 2000.11.01 (翻訳・解説)「V.E.デリューギン著タタール(間宮)海峡西岸の遺跡」 物質文化研究会編 『貝塚』55 物質文化研究会:東京 13-26
臼杵 勲、USUKI, Isao2001.11.15 「Guntupng Culture in Sanjiang Plain.」 Artemleb, A. R. ed. 『Drebnyaya i Srednebekobaya istoriya vostochnoj Azii.』 Bladibostok.326-331
臼杵 勲 2002.02.28 熊木俊朗(東京大学助手)共著 「アムール河下流アエロポルト遺跡竪穴住居址の出土資料」 天野哲也、A.ワシリョフスキー編 『Okhotsk Culture Formation, Metamorphosis and Ending.』 北海道大学総合博物館:札幌 77-84
臼杵 勲 2003.03.31 「日本海対岸地域の中世遺跡の考古学的研究」 前川要編 『中世総合資料学の提唱:中世考古学の現状と課題』 新人物往来社:東京 253-259
臼杵 勲 2003.03.31 熊木俊朗(東京大学助手)共著 「ニコラエフスク空港1遺跡の竪穴住居祉と出土資料」 『北海道大学総合博物館研究報告』1 北海道大学総合博物館:札幌 53-60
臼杵 勲 USUKI, Isao.2003.11 「Okhotskaya i tebakhovskaya kurytury.」 『Amuro- Okhotskij region v epokhu paleo metalla i srednevekov'ya』 Khabarovskij kravedcheskij muzej.77-88
臼杵 勲 2004.01 『鉄器時代の東北アジア』 同成社:東京 全318頁
臼杵 勲 2004.03 「大陸と北海道」 『北海道考古学』40 北海道考古学会 131-137
臼杵 勲 2005.02 「香深井A遺跡出土陶質土器の再考」 海交史研究会考古学論集刊行会編 『海と考古学』8(特集号) 六一書房:東京 15-22
臼杵 勲 2005.03 「サハリンアムールの古集団と北海道」 北の文化シンポジウム実行委員会編 『環オホーツク』12(第12回北の文化シンポジウム環オホーツク海文化のつどい報告書) 北の文化シンポジウム実行委員会:紋別 1-17
臼杵 勲 2005.03 (編集)『北海道における古代から近世の遺跡の暦年代』(科学研究費基盤研究B(2) 札幌学院大学:江別
臼杵 勲 2005.03 (編集)『北東アジア中世遺跡の考古学的研究平成15・16年度研究成果報告書』 札幌学院大学:江別
臼杵 勲 2005.06 熊木俊朗、福田正宏、高橋健、塚本浩司他共著 『間宮海峡先史文化の復元と日本列島への文化的影響』(東京大学常呂実習施設研究報告2) 東京大学常呂実習施設:常呂
臼杵 勲 2005.09 「北方文化と交易」 『考古学研究』52(2):42-52
臼杵 勲 2005.12 「北東アジアと北日本」 『日本海域歴史大系第1巻古代篇1』 清文堂:大阪 225-230
臼杵勲 2006.08 天野哲也、菊池俊彦共編 『北方世界の交流と変容:中世の北東アジアと日本列島』 山川出版社:東京
臼杵勲 2006.08 天野哲也、菊池俊彦共著 「北東アジアの中世:靺鞨・女真の考古学」 『北方世界の交流と変容:中世の北東アジアと日本列島』 山川出版社:東京 pp.58-75
臼杵勲 2006.08 天野哲也、菊池俊彦共著 「あとがき」 『北方世界の交流と変容:中世の北東アジアと日本列島』 山川出版社:東京 pp.215-216
臼杵勲 2006.12 千田嘉博、前川要共著 「モンゴル:トーラ川流域の契丹城郭」 『考古学研究』53(3) pp.117-120
臼杵勲 2007.02 「北東アジアの中世土器地域圏」 『北東アジア交流史研究』 塙書房:東京 pp.147-172
臼杵勲 2007.10 加藤晋平共著 「モンゴルにおける中世都市遺跡の保護」 『札幌学院大学人文学会紀要』82 札幌学院大学:江別 pp.119-140
臼杵勲 2008.02 「女真社会の総合資料学的研究:その成立と展開」 『アジア遊学』107 勉誠出版:東京 pp.4-13
臼杵勲 2008.03 「北東アジアの仏教遺跡」 『中世の北東アジアとアイヌ』 高志書院:東京 pp.175-195
臼杵勲 2008.10 「ロシア沿海地方の金・東夏代関連遺跡」 『地域と文化の考古学2』 六一書房:東京 pp.539-556
宇田川 洋 1993.02.28 「サハリン島オストルィー岬チャシ(解説)」 『北海道チャシ学会々報』37 北海道チャシ学会 152-153
宇田川 洋 1993.04.10 「チャシ」 『考古学の世界第1巻(北海道・東北)』 ぎょうせい:東京 165
宇田川 洋 1993.04.10 「道東・道南のチャシ」 『考古学の世界第1巻(北海道・東北)』 ぎょうせい:東京 213-214
宇田川 洋 1993.08.01 「近年の樺太島の考古学的情報」 『地方史研究』43(4) 地方史研究協議会 28-32
宇田川 洋 1993.08.10 武田修(常呂町教育委員会)共著 「常呂町栄浦のトイカウシチャシ跡遺跡について」 『北海道チャシ学会々報』38 北海道チャシ学会 155-158
宇田川 洋 1994.02.28 武田修(常呂町教育委員会文化財係長)共著 「常呂川河口遺跡15号住居出土の土器群」 『考古学ジャーナル』371 ニュー・サイエンス社:東京 22-26
宇田川 洋 1994.03.25 「アイヌ自製品の研究:矢尻」 『東京大学文学部考古学研究室研究紀要』12 東京大学文学部考古学研究室:東京 75-111
宇田川 洋 1994.06.10 「チャシとアイヌ社会」 宇田川洋編 『アイヌのチャシとその世界』 北海道出版企画センター:札幌 75-91
宇田川 洋 1994.06.15 「モヨロ貝塚」 『日本の遺跡50:朝日ワンテーママガジン32』 朝日新聞社:東京 233-237
宇田川 洋 1994.08.10 「オホーツク海を望む」 『北海道の歴史散歩』 山川出版社:東京 241-263
宇田川 洋 1994.11.01 「北方地域の土器底部の刻印記号論」 『日本考古学』1 日本考古学協会 155-167
宇田川 洋 1994.11.19 「南サハリンにおける若干のチャシ遺跡の現状」(訳) 『北海道チャシ学会研究報告』8 北海道チャシ学会 8-18
宇田川 洋 1994.12.01 「ウデヘの口琴」 『口琴ジャーナル』8 日本口琴協会:上尾 22
宇田川 洋 1994.12.20 「常呂町トコロチャシ跡遺跡:アイヌ文化期の遺跡発掘調査中間報告」 『郷土と科学』1071-6
宇田川 洋 1995.03.10 「STV遺跡」 『日本古代遺跡事典』 吉川弘文館:東京 4
宇田川 洋 1995.03.10 「モシリヤ砦跡」 『日本古代遺跡事典』 吉川弘文館:東京 5
宇田川 洋 1995.03.10 「春採台地竪穴群」 『日本古代遺跡事典』 吉川弘文館:東京 4-5
宇田川 洋 1995.03.10 「東釧路貝塚」 『日本古代遺跡事典』 吉川弘文館:東京 4
宇田川 洋 1995.05.25 『北海道の考古学』(北方新書) 北海道出版企画センター:札幌 全290頁
宇田川 洋 1995.11.30 藤本強・宇田川洋編 『ライトコロ右岸遺跡』 東京大学大学院人文社会系研究科:東京 全184ページ
宇田川 洋 1995.11.30 「擦文時代竪穴住居の出入口について」 藤本強・宇田川洋編 『ライトコロ右岸遺跡』 東京大学大学院人文社会系研究科:東京 123-139
宇田川 洋 1996.02.17 宇田川洋、萩中美枝編 『北海道東部に残る樺太アイヌ文化1』 常呂町樺太アイヌ文化保存会:常呂
宇田川 洋 1996.03.22 「アイヌ自製品の成立を考える」 北海道立北方民族博物館編 『博物館フォーラム:アイヌ文化の成立を考える』 北海道立北方民族博物館:網走 7-14
宇田川 洋 1996.06.28 「アイヌ自製品の研究:仕掛け弓・罠」 『東京大学文学部考古学研究室研究紀要』14 東京大学文学部考古学研究室:東京 27-74
宇田川 洋 1996.07.11 「北方地域の煙管:考古資料から考える」 北海道立北方民族博物館編 『第11回特別展図録:たばこと民族文化』 北海道立北方民族博物館:網走 12-16
宇田川 洋 1996.08.02 「北のアイヌ文化」 第10回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会編 『北方文化と日本列島』 クバプロ:東京 32-39
宇田川 洋 1996.09.20 「チャシと火山灰に関するメモ(1)」 『北海道チャシ学会研究報告』10 北海道チャシ学会 1-21
宇田川 洋 1997.03.11 「アイヌコタンの立地試論」 『住の考古学』 同成社:東京 83-95
宇田川 洋 1997.04.30 「続縄文文化・チャシ・擦文文化」 地方史研究協議会編 『地方史事典』 弘文堂:東京 24,25,697
宇田川 洋 1997.05.01 「アイヌの人びとの信仰」 『季刊考古学』59 雄山閣:東京 54-57
宇田川 洋 1998.01.20 「アイヌの無文字社会と考古学」 史学会編 『史学雑誌』107(1) 山川出版社:東京 35-37
宇田川 洋 1998.03.31 豊原煕司、下田真弓共著 『元村遺跡』 標茶町教育委員会:標茶
宇田川 洋 1998.03.31 『常呂町の昔話(ところ文庫14)』 常呂町郷土研究同好会:常呂
宇田川 洋 1998.09.01 「アイヌ文化の形成」 木下耕甫編 『白い国の詩』505 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13
宇田川 洋 1998.10.01 「チャシ」 木下耕甫編 『白い国の詩』506 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13
宇田川 洋、UTAGAWA, Hiroshi1999 「The Archaeology of Iyomante.」 Fitzhugh, Wilpam W. and Chisato O. Dubreuil eds. 『Ainu: Spirit of a Northern People.』 National Museum of Natural History, Smithsonian Institution: WashingtonD.C.256-260
宇田川 洋 1999.03 「オホーツク海沿岸の発掘調査の足どりと考古学上の到達点」 斜里町立知床博物館編 『知床博物館開館20周年記念フォーラム「しゃり歴史再考」報告集』 斜里町立知床博物館:斜里 27-44
宇田川 洋 1999.09.01 「イオル」 福田アジオ他編 『日本民俗大辞典上』 吉川弘文館:東京 67
宇田川 洋 2000.04.10 『増補アイヌ考古学』 北海道出版企画センター:札幌 全268頁
宇田川 洋 2000.04.20 「チャシ」 福田アジオ他編 『日本民俗大辞典』下 吉川弘文館:東京 93
宇田川 洋 2000.04.24 「アイヌの人はどう生きたか:イオマンテを中心に」 佐原真編 『ものがたり日本列島に生きた人たち1』(遺跡上) 岩波書店:東京 239-279
宇田川 洋 2001.03.31 「北海道考古学の諸問題:チャシをめぐって」 『北海道埋蔵文化財センター年報』2 北海道埋蔵文化財センター:江別 34-51
宇田川 洋 2001.04.20 『アイヌ考古学研究・序論』 北海道出版企画センター:札幌 全520頁
宇田川 洋 2001.05.25 「鳥居龍蔵・千島アイヌ・考古学」 『近代日本の他者像と自画像』 柏書房 153-194
宇田川 洋 2001.11.10 宇田川洋、野村崇編 『新北海道の古代1:旧石器・縄文文化』 北海道新聞社:札幌 全239頁
宇田川 洋 2001.11.14 和田英昭(網走市立郷土博物館)他共著 『モヨロ貝塚試掘調査概報:平成13年度』 網走市教育委員会:網走 全50頁
宇田川 洋 2001.12.25 熊木俊朗他共著 『トコロチャシ跡遺跡』 東京大学大学院人文社会系研究科:東京 全252頁
宇田川 洋 2002.02.15 熊木俊朗共著 『トコロチャシ跡遺跡群の調査』 東京大学大学院人文社会系研究科・常呂町教育委員会 全65頁
宇田川 洋 2002.02.28 「古代人のこころを想う」 『心の健康』108 北海道精神保健協会:札幌 33-37
宇田川 洋 2002.03.15 『「常呂遺跡」の史跡整備に関する調査研究』(平成11−13年度文部科学省科学研究費補助金・地域連携推進研究費・研究成果報告書) 東京大学大学院人文社会系研究科 全64頁
宇田川 洋 2002.03.31 「トコロチャシ跡遺跡の調査と地域連携型研究」 北の文化シンポジウム実行委員会編 『環オホーツク』9(第9回北の文化シンポジウム環オホーツク海文化のつどい報告書) 北の文化シンポジウム実行委員会:紋別 1-10
宇田川 洋 2002.05.15 「オホーツク式土器・擦文土器」 『日本考古学事典』 三省堂:東京 90-91
宇田川 洋 2002.05.15 「擦文土器」 『日本考古学事典』 三省堂:東京 328-392
宇田川 洋 2002.05.16 宇田川洋、西秋良宏編 『北の異界:古代オホーツクと氷民文化』(東京大学コレクション13) 東京大学出版会:東京 全189頁
宇田川 洋 2002.08 「北の中近世:サハリンを中心に」 『中近世史研究と考古学』 岩田書院:東京 283-307
宇田川 洋 2002.10.08 (翻訳)「プティチェ湖のアイヌ期遺跡」 『北海道チャシ学会会報』48 北海道チャシ学会:苫小牧 215-218
宇田川 洋 2003.03.31 宇田川洋編 『モヨロ貝塚試掘調査概報:平成14年度』 網走市教育委員会:網走 全47頁
宇田川 洋 2003.03.31 宇田川洋編 『居住形態と集落構造から見たオホーツク文化の考古学的研究』 東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設:常呂 全91頁
宇田川 洋 2003.03.31 「アイヌ文化の形成過程をめぐる一試論:威信財もしくはikor的存在を考える」 『国立歴史民俗博物館研究報告』107 国立歴史民俗博物館:佐倉 217-249
宇田川 洋 2003.05.20 「サハリン考古学主要文献目録(露文)」 『北方探求』550-67
宇田川 洋 2003.07.10 宇田川洋、野村崇編 『新北海道の古代2:続縄文・オホーツク文化』 北海道新聞社:札幌 全238頁
宇田川 洋 2003.10.20 「ライトコロ川口遺跡・常呂遺跡・トコロチャシ跡遺跡・朝日トコロ貝塚・常呂川河口遺跡」 永井秀夫監修 『日本歴史地名大系1北海道の地名』 平凡社:東京 1266-1268
宇田川 洋 2004.02.12 「モヨロ貝塚の本調査」 『北海道新聞』 北海道新聞社
宇田川 洋 2004.03 「考古学から見たアイヌ文化研究の方向性」 『アイヌ文化の総合的振興の調査研究3:これからのアイヌ研究と先住民施策』 アイヌ文化研究会 3-16
宇田川 洋 2004.06.10 「北方地域“民族的集団”の名称」 『北方探求』6 北方懇話会 56-83
宇田川 洋 2004.07.19 宇田川洋、野村崇編 『新北海道の古代3:擦文・アイヌ文化』 北海道新聞社:札幌 全238頁
宇田川 洋 2004.09.17 「北海道の史跡保存の諸相:道東部の例」 仲野浩編 『日本の史跡:保護と制度と行政』 名著刊行会 239-254
宇田川 洋 2004.10.10 『クマとフクロウのイオマンテ』 同成社:東京 全236頁
宇田川 洋 2005.01.01 「チャシ跡遺跡研究の動向」 『歴史評論』657 歴史科学協議会:東京 47-55
宇田川 洋 2005.07.10 「チャシ跡とアイヌ墓」 野村崇、宇田川洋編 『新北海道の古代3:擦文・アイヌ文化』 北海道新聞社:札幌 170-193
宇田川 洋 2005.09.11 「オホーツク人はどこから来たか」 『週刊 司馬遼太郎街道をゆく』33(オホーツク街道) 朝日新聞社 28-29
宇田川 洋 2005.12.15 『増補改訂 アイヌ伝承と砦』 北海道出版企画センター:札幌 全273頁
宇田川 洋 2006.07.20 「「チャシ即ち蝦夷の砦」と「北千島調査報文」」『史学雑誌』115(7): 41-43
宇田川 洋 2006.10.20 「北海道縄文時代前半期の大型ナイフの系譜と生業」藤本強編『生業の考古学』同成社:東京 73-89
宇田川洋 2007.02 「オホーツク文化」「擦文文化」「シベチャリチャシ」「常呂遺跡」「トビニタイ文化」「北斗遺跡」「松法川北岸遺跡」「モシリヤチャシ」 小野正敏他編 『歴史考古学大辞典』 吉川弘文館:東京
宇田川洋 2007.02.20 「北海道のチャシの様相」 前川要編 『北東アジア交流史研究:古代と中世』 塙書房:東京 81-105
宇田川洋 2007.03.31 「考古学から探るクマ送りの起源」 木村英明、本田優子編 『アイヌのクマ送りの世界』 同成社:東京 90-111
宇田川洋 2007.03.31 「考古学からみたチャシの年代観」 澤登寛聡、小口雅史編 『アイヌ文化の成立と変容:交易と交流を中心として』 法政大学国際日本学研究所:東京 475-492
宇田川洋 2007.03.31 新岡武彦他共著 「『サハリン南部の遺跡』『サハリン南部の考古資料』の遺跡名索引」 東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設編 『極東ロシアにおける新石器時代から鉄器時代への移行過程に関する考古学的研究』(東京大学常呂実習施設研究報告3) 東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設:北見 77-94
宇田川洋 2007.03.31 熊木俊朗他共著 「追加資料:セディフ1遺跡の出土資料再報告」 東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設編 『極東ロシアにおける新石器時代から鉄器時代への移行過程に関する考古学的研究』(東京大学常呂実習施設研究報告3) 東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設:北見 106-112
宇田川洋 2007.03.31 「オホーツク文化研究文献目録(露文)」 東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設編 『極東ロシアにおける新石器時代から鉄器時代への移行過程に関する考古学的研究』 東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設:北見 147-158
宇田川洋 2007.09.10 『アイヌ葬送墓集成図』 北海道出版企画センター:札幌 全420頁
宇田川洋 2006.08.03「アイヌ考古学の現状」 井出靖夫・前川要編 『若手北方史研究者養成プロジェクト:ワークショップ in Sakhapn』 中央大学文学部史学科:東京 pp.17-22
宇田川洋 2007.03.31「講評」『環オホーツク』14 北の文化シンポジウム実行委員会:紋別 pp.81-82
宇田川洋 2008.07.31「常呂遺跡の調査研究史」『東京大学常呂実習施設研究報告』5 東京大学大学院人文社会系研究科・北見市・北見市教育委員会 pp.25-31
宇田川洋 2008.11.19「北海道の考古学関係出版史」 北海道の出版文化史編集委員会編 『北海道の出版文化史』 北海道企画出版センター:札幌 pp.213-232
宇田川洋 2007.12.30「報告書のスタイル」『考古学ジャーナル』566ニュー・サイエンス社:東京 p.1
宇田川洋 2008「考古学からみたチャシの年代観」 榎森進・小口雅史・澤登寛聡編 『北東アジアのなかのアイヌ世界:アイヌ文化の成立と変容(下)』 岩田書院:東京 pp.105-123
宇田川洋 2009.03.19 「調査の方法(平成15〜17年) 米村衛編 『史跡最寄貝塚』 網走市教育委員会:網走 pp.7-16
宇田川洋 2009.03.19 「9号竪穴住居跡a区アイヌ期焼土」 米村衛編 『史跡最寄貝塚』 網走市教育委員会:網走 p.29
宇田川洋 2009.03.31 「知床の考古学」 斜里町立知床博物館編 『知床の考古』(しれとこライブラリー9) 北海道新聞社:札幌 pp.10-21
宇田川洋 2009.03.31 「擦文・オホーツク・トビニタイ文化」 斜里町立知床博物館編 『知床の考古』(しれとこライブラリー9) 北海道新聞社:札幌 pp.160-167
宇田川洋 2009.03.31 「アイヌ文化」 斜里町立知床博物館編 『知床の考古』(しれとこライブラリー9) 北海道新聞社:札幌 pp.216-223
宇田川洋 2009.03.31 「知床のチャシ」 斜里町立知床博物館編 『知床の考古』(しれとこライブラリー9) 北海道新聞社:札幌 pp.228-231
宇田川洋 2009.06.20 「アイヌ墓分析の一例:メナシクル域」 加藤晋平先生喜寿記念論文集刊行委員会編 『物質文化史学論聚』 北海道企画出版センター:札幌 pp.329-339
宇田川洋2009.10.30(翻訳)「イーゴリ・サマリンオリガ・シュービナ著、国後島における「チャシタイプ」の要塞集落(ロシア極東クリール列島)」『北方探究』9
宇田川洋2010.02.06「アイヌ文化の地平:物質文化から見えるもの」菊地徹夫編『比較考古学の新地平』同成社:東京 pp.699-708
宇田川洋2010.08.10「オホーツク文化」服部英雄編『史跡で読む日本の歴史8:アジアの中の日本』吉川弘文館:東京 pp.242-260
宇田川洋2010.08.10「チャシ」服部英雄編『史跡で読む日本の歴史8:アジアの中の日本』吉川弘文館:東京pp.261-278
榎森 進 1998.03 「アイヌ:過去と現在(露文)」 ロシア科学アカデミー極東支部、極東諸民族・歴史・考古・民族研究所編 『17-20世紀、極東諸民族の民族文化過程と社会認識』 極東科学:ウラジオストク 7-18
榎森 進 1998.03.25 「松花江流域の寛永通宝」 楠木賢道編 『満族史研究通信』7 東洋文庫清代史研究室・満族史研究会:東京 17-38
榎森 進 1998.04.23 「近代日本と北海道・アイヌ民族:明治初期における新政府の対外政策との関わりを中心に」 永井秀夫編 『近代日本と北海道:「開拓」をめぐる虚像と実像』 河出書房新社:東京 382-399
榎森 進 1998.04.24 辻秀人他共著 「近世前期における北奥の狩猟:盛岡藩領の事例を中心に」 東北学院大学史学科編 『歴史のなかの東北:日本の東北・アジアの東北』 河出書房新社:東京 101-183
榎森 進 1998.08.10 「蠣崎氏が蝦夷錦を着て秀吉に面会したのはなぜか」 歴史教育者協議会編 『100問100答日本の歴史4:近世』 河出書房新社:東京 42-45
榎森 進 1998.11.25 「近世、北方世界のなかの松前藩」 藤山岳夫編 『河川レビュー』104 新公論社:東京 20-30
榎森 進 1999.04.01 「北奥のアイヌの人々」 木下耕甫編 『白い国の詩』512 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13
榎森 進 1999.04.15 「近世初期の北奥社会とオットセイ」 渡辺信夫編 『東北の交流史』 無名舎:秋田 78-84
榎森 進 1999.07.01 (書評)「長谷川成一著『近世国家と東北大名』」 日本歴史学会編 『日本歴史』614 東京 114-117
榎森 進 1999.07.01 「シャクシャインの戦い」 木下耕甫編 『白い国の詩』515 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13
榎森 進 1999.08.31 「松花江流域出土の『寛永通宝』、その歴史的背景」 『東北学院大学東北文化研究所紀要』31 東北学院大学東北文化研究所:仙台 96-128
榎森 進 2000.03 「東北大学図書館蔵・北方交流史関係史料目録」 『奥羽における北方交流史料の調査・研究』(平成9年度-平成11年度科学研究費補助金基盤研究C-2研究報告書) 仙台 41-253
榎森 進 2000.05.01 「江戸時代の北方史:「鎖国」の中の北方地域」 木下耕甫編 『白い国の詩』525 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13
榎森 進 2000.07.01 「アイヌ史(北方史)研究の方法:岩崎奈緒子著『日本近世のアイヌ社会』によせて」 歴史科学協議会編 『歴史評論』603 校倉書房:東京 63-71
榎森 進 2000.08.01 「開拓とアイヌ民族」 木下耕甫編 『白い国の詩』528 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13
榎森 進 2000.12.15 「アイヌ民族の村落」 木村礎、林秀夫編 『地方史研究の新方法』 八木書店:東京 70-71
榎森 進 2000.12.15 「和人の村落」 木村礎、林秀夫編 『地方史研究の新方法』 八木書店:東京 72-73
榎森 進 2000.12.15 「北海道の暮らし:アイヌ民族」 木村礎、林秀夫編 『地方史研究の新方法』 八木書店:東京 232-233
榎森 進 2000.12.15 「北海道の暮らし:開拓民」 木村礎、林秀夫編 『地方史研究の新方法』 八木書店:東京 234-235
榎森 進 2001.06.05 「アイヌ民族の去就(北奥からカラフトまで):周辺民族との交易の視点から」 網野善彦、石井進編 『北から見直す日本史』 大和書房:東京 27-124
榎森 進 2002.02.20 「日本海運における蝦夷地と山形」 山形県地域史研究協議会編 『山形県地域史研究』171-23
榎森 進 2002.03.15 「序章・戦後の函館、その激動の歴史と市民」 『函館市史・通説編』43-38
榎森 進 2002.10.25 「ユーカラに探るアイヌ民族の歴史」 『東北学』7 東北芸術工科大学東北文化研究センター:山形 74-89
榎森 進 2002.12.24 「コシャマインの戦いと中世アイヌ民族の交易」 『再現・日本史』82 講談社:東京 34-36
榎森 進 2003.02.25 榎森進編 『アイヌの歴史と文化1』 創童舎:仙台 全254頁
榎森 進 2003.02.25 「序文」 榎森進編 『アイヌの歴史と文化1』 創童舎:仙台
榎森 進 2003.02.25 「北奥のアイヌの人々」 榎森進編 『アイヌの歴史と文化1』 創童舎:仙台 154-164
榎森 進 2003.02.25 「シャクシャインの戦い」 榎森進編 『アイヌの歴史と文化1』 創童舎:仙台 154-164
榎森 進 2003.03 「東北アジアのなかのアイヌ民族」 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構 『平成14年度普及啓発セミナー報告集』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構 8-25
榎森 進 2003.03.31 「統一テーマ『日本の北方地域と北東アジア』について」 北海道・東北史研究会編 『日本の北方地域と北東アジア:北海道・東北史研究会・函館シンポジウム2の記録』 北海道・東北史研究会 38-43
榎森 進 2003.07.01 「『地域史研究はこだて』の休刊と『はこだて市史編さん室だより』の発刊について」 『はこだて市史編さん室だより』11
榎森 進 2003.08.01 「南部地域の歴史における馬産・畑作・狩猟の位置再考」 地方史研究協議会編 『地方史研究』30428-31
榎森 進 2003.10.15 (書評)「児島恭子著『アイヌ民族史の研究:蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷』」 『歴史学研究』78053-56
榎森 進 2003.10.20 永井秀夫監修 『日本歴史地名大系1 北海道の地名』 平凡社:東京 全1755頁
榎森 進 2003.12.10 「北東アジアから見たアイヌ」 菊池勇夫編 『日本の時代史19:蝦夷島と北方世界』 吉川弘文館:東京 126-166
遠藤 匡俊 1994.02.01 「人口減少期の高島アイヌにおける家構成員の流動性のメカニズム:天保5(1834)〜明治4(1871)年」 日本地理学会編 『地理学評論』67(2) 日本地理学会 79-100
遠藤 匡俊 1994.10.31 「高島アイヌの家構成員の流動性と本拠地帰還例」 岩手大学教育学部編 『岩手大学教育学部研究年報』54(1) 岩手大学教育学部:盛岡 35-44
遠藤 匡俊 1995.01 『19世紀中期の北海道におけるアイヌ社会の空間的流動性のメカニズム』(博士論文:博士(理学)東北大学) 全155頁
遠藤 匡俊 1995.03 「江戸時代のアイヌ社会における家と集落」 『平成4〜平成6年度文部省科学研究費補助金一般研究(c)研究成果報告書』 岩手大学教育学部地理学研究室:盛岡 1-124
遠藤 匡俊 1995.1 「根室アイヌの家構成員の流動性:本拠地帰還例の分析」 岩手大学教育学部編 『岩手大学教育学部研究年報』55(1) 岩手大学教育学部:盛岡 75-87
遠藤 匡俊、ENDO, Masatoshi1995.12 「The Mobipty of Resident Members of the Ainu in Hokkaido, Japan, in the Mid-nineteenth Century.」 Toshikazu Tamura and Shurei Shimada eds. 『The Science Report of the Tohoku University, 7th Series (Geography)』44(2) 東北大学理学部:仙台 75-102
遠藤 匡俊 1995.12 「19世紀中期の北海道におけるアイヌ社会の空間的流動性のメカニズム(要旨)」(博士学位論文内容要旨及び審査結果要旨及び審査結果要旨) 『理学』38 東北大学:仙台 450-455
遠藤 匡俊 1995.12.25 「アイヌ社会における集団の空間的流動性」 岩手大学文化論叢編集委員会編 『岩手大学文化論叢』3 岩手大学教育学部社会科教育:盛岡 23-37
遠藤 匡俊 1996.10.25 「根室アイヌにおける家構成員の流動性のメカニズム:対処流動と予備流動」 東京地学協会編 『地学雑誌』105(5) 東京地学協会:東京 590-612
遠藤 匡俊 1997.02.27 『アイヌと狩猟採集社会:集団の流動性に関する地理学的研究』 大明堂:東京 全203頁
遠藤 匡俊 1997.1 「高校地理教育における狩猟採集民アイヌ」 岩手大学教育学部編 『岩手大学教育学部研究年報』57(1) 岩手大学教育学部:盛岡 115-123
遠藤 匡俊 1998.1 「Residential Mobipty of the Ainu as Hunter-gatherers in Hokkaido, Japan, in the Mid-nineteenth Century.」 CHAGS 8 Office. ed. 『8th International Conference on Hunting and Gathering Societies.』 CHAGS 8 Office: Japan.59-60
遠藤 匡俊 1999.10.01 「コタン、コタンコロクル」 福田アジオ他編 『日本民俗大辞典上』 吉川弘文館:東京 629-630
遠藤 匡俊 2000.03.20 「アイヌ社会における個と集団」 国立歴史民俗博物館編 『歴博』99 国立歴史民俗博物館:佐倉 6-10
遠藤 匡俊 2000.04.20 「チャランケ」 福田アジオ他編 『日本民俗大辞典下』 吉川弘文館:東京 95
遠藤 匡俊 2000.06.01 「近世アイヌの集落と家族構成」 木下耕甫編 『白い国の詩』526 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13
遠藤 匡俊 2001.05.10 「近世人口史料」 有薗正一郎他編 『歴史地理調査ハンドブック』 古今書院:東京 162-166
遠藤 匡俊 2001.06.15 「アイヌ:自然と共存した方位のあり方」 山田安彦編 『方位読み解き事典』 柏書房:東京 219-224
遠藤 匡俊 2001.11.01 「19世紀中葉の根室場所におけるアイヌの改名と命名規則の空間的適用範囲」 日本地理学会編 『地理学評論』74(A)11 日本地理学会:東京 601-620
遠藤 匡俊 2002.01.30 「根室場所におけるアイヌの命名規則と幕府の同化政策」 歴史地理学会編 『歴史地理学』44(1)/207 歴史地理学会:東京 48-59
遠藤 匡俊 2002.03.31 「安政期の幕府の同化政策によるアイヌの風俗改変に関する史料について」 岩手大学文化論叢編集委員会編 『岩手大学文化論叢』5 岩手大学教育学部社会科教育:盛岡 25-31
遠藤 匡俊 2003.02.28 「アイヌ文化と高校地理教育」 岩手大学教育学部編 『岩手大学教育学部研究年報』62 岩手大学教育学部:盛岡 175-184
遠藤 匡俊 2004.01 「1800年代初期のアイヌの社会構造と命名規則の空間的適用範囲」 日本地理学会編 『地理学評論』77(1)19-39
遠藤 匡俊 2004.02 「狩猟採集民オロチョンの集落研究に向けて」 岩手大学教育学部編 『岩手大学教育学部研究年報』63 岩手大学教育学部:盛岡 71-80
遠藤 匡俊 2004.03 「近世アイヌの集落と家族構成」 榎森進編 『アイヌの歴史と文化2』 創童舎:仙台 54-63
遠藤 匡俊 2004.03 張政(岩手大学大学院生)共著 「狩猟採集民の文化に関する国際共同研究に向けて」 岩手大学編 『岩手大学活性化経費研究成果報告書(平成15年度)』 :盛岡 79-82
遠藤 匡俊 2004.03 「狩猟採集民オロチョンの集落の戸数規模」 岩手大学文化論叢編集委員会編 『岩手大学文化論叢』6 岩手大学教育学部社会科教育:盛岡 95-103
遠藤 匡俊 2004.03 「新渡戸稲造と岩手大学の教育」 新渡戸基金編 『新渡戸稲造研究』13 新渡戸基金:盛岡 41-48
遠藤 匡俊 2004.06 「19世紀のアイヌ社会における和名化の展開過程」 東京地学協会編 『地学雑誌』113(3) :東京 421-424