岸上 伸啓 1993 「ソリをひく犬:エスキモー犬」 朝日新聞社編 『週刊朝日百科動物たちの地球(イヌI)』 朝日新聞社:東京
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1993.02.20 「Dogs in the Spiritual World of Traditional Inuit Society of Canada.」 『第7回北方民族文化シンポジウム報告:北方の精神文化における動物』 財団法人北方文化振興協会:網走 15-26
岸上 伸啓 1993.02.20 「イヌイット社会における食物分配の一形式について」 櫻井清彦先生古稀記念会編 『二十一世紀への考古学:櫻井清彦先生古稀記念論文集』 雄山閣:東京 309-317
岸上 伸啓 1993.03 「北米先住民に関するエスノヒストリー研究の最近の展開について(その2)」 『北海道教育大学紀要一部B社会科学編』43(2) 北海道教育大学 15-26
岸上 伸啓 1993.03.05 「カナダ・イヌイット社会におけるニューメディア革命」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』6(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 15-17
岸上 伸啓 1993.03.25 「カナダ・イヌイットの自治権獲得:ヌナブット協定」 浪田克之介編 『日本カナダ学会北海道ニュース』8 北海道大学言語文化部
岸上 伸啓 1993.03.30 「生活時間を通してみるカナダ・イヌイット社会の変化について」 岡田宏明編 『環極北文化の比較研究』 北海道大学文学部:札幌 41-55
岸上 伸啓 1993.04.20 「カナダ・イヌイットの現在」 『季刊民族学』64 財団法人千里文化財団:吹田6161
岸上 伸啓 1993.07.25 「カナダ・イヌイット」 信濃毎日新聞社編 『世界の民:光と影』 下明石書店:東京 223-231
岸上 伸啓 1993.08 「カナダ・イヌイットの精神世界における動物」 『北海道教育大学紀要一部B社会科学編』44(1) 北海道教育大学
岸上 伸啓 1993.09.29 「食物の分かち合い:極北の狩猟民イヌイットの知恵」 『生命の織物』 女子パウロ会:東京
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1994 「Why Become Christian ? 」 Irimoto, Takashi and Yamada Takako eds 『Circumpolar Religion and Ecology : An Anthropology of the North.』 University of Tokyo Press: Tokyo221-235
岸上 伸啓 1994.03.25 「カナダ極北地域における先住民教育についての文化人類学的研究」 『僻地教育研究』48 北海道教育大学僻地教育研究施設 25-39
岸上 伸啓 1994.03.31 「カナダ・イヌイット社会における学校教育について」 『北海道民族学会通信』 北海道民族学会:札幌 2-3
岸上 伸啓 1994.09.30 「北米におけるイヌイットおよびユッピックに関する文化人類学的研究の最近の動向と現状について」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』58 北海道教育大学函館校、函館人文学会:函館 53-105
岸上 伸啓 1995 「北太平洋諸沿岸文化の比較研究に関する一構想」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』59 北海道教育大学函館校、函館人文学会:函館 95
岸上 伸啓 1995.02.07 「コリヤークの舟と生業」 北海道立北方民族博物館編 『北方民族の船:北の海をすすめ』 北海道立北方民族博物館:網走 55-58
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1995.03 「Extended Family and Food Sharing Practices among the Contemporary Netsilik Inuit.」 北海道教育大学編 『北海道教育大学紀要1部B』45(2) 北海道教育大学:札幌 1-9
岸上 伸啓 1995.03 「北米におけるイヌイットおよびユッピックに関する文化人類学的研究の最近の動向と現状について」 北海道民族学会編 『北海道民族学会通信』'94(1.2) 北海道民族学会:札幌 1-2
岸上 伸啓 1995.04 「地域に生きる:函館市銭亀沢の人々」 『しゃりばり』158 北海道開発問題研究調査会:札幌 42-45
岸上 伸啓 1995.08 「カナダ国ケベック州クリー・インディアンの社会経済変容」 北海道教育大学編 『北海道教育大学紀要1部B』 北海道教育大学:札幌 45-59
岸上 伸啓 1995.09 「カナダ国ヌナビック・イヌイットの社会経済変容」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』60 北海道教育大学函館人文学会:函館 81-99
岸上 伸啓 1995.09 「ロシア極東民族コリヤークの宗教と社会について」 谷本一之編 『北方諸民族文化国際フェスティバル・シンポジウム報告』 北海道教育大学:札幌 57-69
岸上 伸啓 1995.09.20 「イヌイット周極会議」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 134
岸上 伸啓 1995.09.20 「エスキモー」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 213
岸上 伸啓 1995.09.20 「カナダ・イヌイット・タピリ・サット」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 295
岸上 伸啓 1995.09.20 「カナダ北西準州」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 300
岸上 伸啓 1995.09.20 「ヌナヴト」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 868
岸上 伸啓 1995.09.20 「ハドソン湾会社」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 901
岸上 伸啓 1995.09.20 「ユーコン準州」 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 1171
岸上 伸啓 1995.09.20 「カナダ・イヌイット松原正毅編 松原正毅編 『世界民族問題事典』 平凡社:東京 214
岸上 伸啓 1996.01.05 「Q&Aイヌイットの産着」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』20(1) 財団法人千里文化財団:吹田 22-23
岸上 伸啓 1996.02.16 「カナダ・イヌイットの名前,名前の霊魂と社会変化」 北海道教育大学編 『北海道教育大学紀要1部B社会科学編』46(2) 北海道教育大学:札幌 27-37
岸上 伸啓 1996.03.31 「函館市銭亀沢地区社会の諸相と変化について」 函館市史編さん室編 『地域史研究はこだて』23 函館市史編さん室:函館 51-57
岸上 伸啓 1996.03.31 「カナダ・イヌイット社会における名前と社会変化」 北海道民族学会編 『北海道民族学会通信』 北海道民族学会 2-3
岸上 伸啓 1996.05.05 「Q&Aエスキモーとイヌイット」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』20(5) 財団法人千里文化財団:吹田 22
岸上 伸啓 1996.05.27 「カナダ極北地域における社会変化の特質について」 スチュアート ヘンリ編 『採集狩猟民の現在:生業文化の変容と再生』 言叢社:東京 13-52
岸上 伸啓 1996.11.05 「イヌイットの現代サバイバル術」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』20(11) 財団法人千里文化財団:吹田 15-17
岸上 伸啓 1997.01.24 「カナダ・イヌイットの助産人と社会変化」 国立民族学博物館編 『民博通信』75 国立民族学博物館:吹田 21-30
岸上 伸啓 1997.03.21 「アイヌの「飼い型」の送り儀礼と北方交易」 国立民族学博物館編 『民博通信』76 国立民族学博物館:吹田 109-115
岸上 伸啓 1997.03.28 「カナダ・イヌイット社会の社会・経済変化:ケベック州のイヌクジュアク村の事例を中心に」 『国立民族学博物館研究報告』21(4) 国立民族学博物館:吹田 715-775
岸上 伸啓 1997.03.31 「コリヤーク民族誌点描:世界観と儀礼からみた海岸コリヤークの世界」 北の文化シンポジウム実行委員会編 『環オホーツク』4(第4回北の文化シンポジウム環オホーツク海文化のつどい報告書) 北の文化シンポジウム実行委員会:紋別 1-28
岸上 伸啓 1997.04.05 「Q&Aシベリア・エスキモーと新大陸のエスキモーとの違い」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』21(4) 財団法人千里文化財団:吹田 22-23
岸上 伸啓 1997.09.10 「ヌナヴト,イヌイットの自治政府論」 日本カナダ学会編 『史料が語るカナダ』 有斐閣:東京 274-275
岸上 伸啓 1997.09.15 「カナダの都市先住民について:モントリオールのイヌイットを中心に」 日本カナダ学会編 『カナダ研究年報』17 日本カナダ学会:東京 66-72
岸上 伸啓 1997.09.30 「ロシア極東カムチャッカ半島のコリヤークとエヴェン:1996年エッソ調査報告」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』64 函館人文学会:函館 47-48
岸上 伸啓 1997.10.15 「イヌイットの女性:極北の働き者」 綾部恒雄編 『女の民族誌』2 弘文堂:東京 131-152
岸上 伸啓 1997.11.05 「ワタリガラス」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』21(11) 財団法人千里文化財団:吹田 20-21
岸上 伸啓 1997.11.08 函館市北方民族資料館編 『極北の民イヌイット:歴史と現状』 函館市文化・スポーツ振興財団:函館
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1997.12 「Personal Names, Name Souls and Social Change among Canadian Inuit.」 Yamada, T. and T. Irimoto eds. 『Circumpolar Animism and Shamanism』 Hokkaido University Press:Sapporo151-166
岸上 伸啓 1998.02.05 「アベナキの歴史と文化」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』23(2) 財団法人千里文化財団:吹田 22-23
岸上 伸啓 1998.02.20 長谷部一弘共著 「銭亀沢地区の社会組織」 『函館市史別冊銭亀沢編』 函館市史編纂室:函館 267-290
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1998.03.31 「Names and Naming of the Reindeer Koryak and Even: Research from Esso District on Kamchatka Peninsula, Russia.」 大島稔編 『カムチャッカ半島諸民族の生業・社会・芸能』 小樽商科大学言語センター:小樽 73-81
岸上 伸啓 1998.03.31 「世界システムの中のカナダ・イヌイット:毛皮交易を中心に」 煎本孝編 『周極地域諸文化の比較研究:言語・生態・世界観』 北海道大学文学部:札幌 38-48
岸上 伸啓 1998.04.10 「つくり変えられたイグルー」 佐藤浩司編 『住まいをつむぐ』 学芸出版社:京都 141-158
岸上 伸啓 1998.05.05 「北西海岸先住民の儀礼用具」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』23(5) 財団法人千里文化財団:吹田 12-13
岸上 伸啓 1998.09.20 「多文化主義の国家カナダと先住民」 『月報地理』446 二宮書店:東京 7-9
岸上 伸啓 1998.09.30 「ヌナヴィク・イヌイットのハンター・サポート・プログラムの運用と社会変化」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』66 北海道教育大学函館人文学会 27-41
岸上 伸啓 1998.12.15 『極北の民カナダ・イヌイット』 弘文堂:東京 全262頁
岸上 伸啓 1999.03.05 「カナダ・イヌイットの現在」 『国立民族学博物館友の会ニュース』126 財団法人千里文化財団:吹田 4
岸上 伸啓 1999.03.25 「資料と情報 文部省国際シンポジウム 「岐路に立つ狩猟採集社会」開催および参加報告」 国立民族学博物館編 『民博通信』84 国立民族学博物館:吹田 96-104
岸上 伸啓 1999.04.05 「住めば都」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社
岸上 伸啓 1999.04.06 「極北の沙汰も金次第」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社
岸上 伸啓 1999.04.08 「親子関係」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社
岸上 伸啓 1999.04.09 「宗教」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社
岸上 伸啓 1999.04.12 「民族料理」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社
岸上 伸啓 1999.04.14 「時間」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社
岸上 伸啓 1999.04.15 「助け合い」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社
岸上 伸啓 1999.04.16 「国家と先住民」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社
岸上 伸啓 1999.04.19 「教育」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社
岸上 伸啓 1999.04.23 「現代のイヌイット」 『読売新聞 夕刊(潮音・風音)』 読売新聞社
岸上 伸啓 1999.05.28 「カナダにイヌイットの準州誕生:同化強要から民族自立へ」 『読売新聞』 読売新聞社
岸上 伸啓 1999.06.25 「カナダ・イヌイットの個人名と命名」 上野和男、森謙二編 『名前と社会』 早稲田大学出版会:東京 252-271
岸上 伸啓 1999.07.23 「伝統的なイヌイットの育児法は」 「月刊みんぱく」編集部編 『100問100答世界の民族生活百科』 河出書房新社:東京 119-121
岸上 伸啓 1999.08.01 「カナダの先住民政策の変遷と諸影響:イヌイットの場合を中心に(1)」 『いずみ』53(8)/622 いずみ社 28-33
岸上 伸啓 1999.08.25 「北方諸民族の命名と人名について:エヴェン、コリヤーク、ユッピック、イヌイットの比較」 北の文化シンポジウム実行委員会編 『環オホーツク』6(第6回北の文化シンポジウム環オホーツク海文化のつどい報告書) 紋別市立郷土博物館:紋別 51-60
岸上 伸啓 1999.08.25 「カナダ・イヌイットはなぜ都市をめざすのか:モントリオール地区の事例を中心に」 青柳清孝、松山利夫編 『先住民と都市:人類学の新しい地平』 青木書店:東京 195-212
岸上 伸啓 1999.09.06 「芸術にみる伝統と近代:イヌイットの滑石彫刻と版画」 中牧弘允編 『特別展解説書 越境する民族文化』 財団法人千里文化財団:吹田 42-45
岸上 伸啓 1999.09.30 「先住民資源論序説:資源をめぐる人類学的研究の可能性について」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』68 北海道教育大学函館人文学会:函館 63-80
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1999.09.30 「Life and Problems of Urban Inuit in Montreal: Report of1997 Research.」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』68 北海道教育大学函館人文学会:函館 81-109
岸上 伸啓 1999.10.05 「イヌイットの滑石彫刻と版画」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』23(10) 財団法人千里文化財団:吹田 8-10
岸上 伸啓 1999.10.05 「イヌイットの青年・中年男性の生業離れについて」 国立民族学博物館編 『民博通信』86 国立民族学博物館:吹田 67-87
岸上 伸啓 1999.11.26 「先住民の文化の権利:カナダ・イヌイットを中心に」 『第二回危機言語シンポジウム 言語・文化における権利 予稿集』 日本言語学会 5-12
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro1999.12 「Why do Inuit Move to Montreal? : A Reasearch Note on Urban Inuit.」 『Etudes/Inuit/Studies.』23(1-2)221-227
岸上 伸啓 1999.12.06 「カナダにおける都市居住イヌイットの社会・経済状況:モントリオールの事例報告を中心に」 『国立民族学博物館研究報告』24(2) 国立民族学博物館:吹田 205-245
岸上 伸啓 2000.01.01 「カナダ・イヌイットと飲酒」 米山俊直、吉田集而編 『アベセデウス・マトリクス』 世界文化社:東京 70-71
岸上 伸啓 2000.03.05 「北アメリカ・インディアン」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』24(3)/270 財団法人千里文化財団:吹田 22-23
岸上 伸啓 2000.03.31 (書評)「ジェイムズ・ヒューストン著「北極で暮らした日々:イヌイット美術を世界に紹介した男(1999年どうぶつ社、小林正佳訳)」 国立民族学博物館編 『民博通信』88 国立民族学博物館:吹田 59-62
岸上 伸啓 2000.05.20 「カナダ・イヌイットによるシロイルカの捕獲と分配:海洋資源の利用と管理」 『日本民族学会第三四回研究大会研究発表抄録』 日本民族学会一橋大学大会 98
岸上 伸啓 2000.07.15 「イテリメン」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 76
岸上 伸啓 2000.07.15 「クリー」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 228
岸上 伸啓 2000.07.15 「コリヤーク」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 264
岸上 伸啓 2000.07.28 (書評)「リプライカナダ極北社会における社会変化と実践」 国立民族学博物館編 『民博通信』89 国立民族学博物館:吹田 46-57
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2000.08 「Hunter Support Program of Nunavik, Canada: A Case Study from Akulivik.」 『Abstracts of 12th Inuit Studies Conference』 University of Aberdeen: Scotland25
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2000.08.31 「Indigenous Management of Resources.」 『Arctic Study Center News Letter』 National Museum of Natural History:Smithsonian Institution.11
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2000.09.08Kishigami Nobuhiro, Wenzel, G.、G. Hovelsrud-Broda eds. 『The Social Economy of Sharing: Resource Allocation and Modern Hunter-Gatherers.』(Senri Ethnological Studies 53)National Museum of Ethnology: Osaka.
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2000.09.08 「Introduction: Social Economy of Modern Hunter-Gatherers.」 Kishigami Nobuhiro, Wenzel, G.、G. Hovelsrud-Broda eds. 『The Social Economy of Sharing: Resource Allocation and Modern Hunter-Gatherers.』(Senri Ethnological Studies 53)National Museum of Ethnology: Osaka.1-6
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2000.09.08 「Contemporary Inuit Food Sharing and Hunter Support Program of Nunavik, Canada.」 Kishigami Nobuhiro, Wenzel, G.、G. Hovelsrud-Broda eds. 『The Social Economy of Sharing: Resource Allocation and Modern Hunter-Gatherers.』(Senri Ethnological Studies 53)National Museum of Ethnology: Osaka.171-192
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2000.10.12 「Identities of Inuit in Canada: Being an Inuk and Resource Sharing.」 『International Conference on Ethnicity and Identity in the North, Abstract.』 Sapporo28
岸上 伸啓 2000.11.15 「地域を読む:カナダ極北地域の海洋資源問題」 『朝日新聞(朝刊)』(大阪本社版)
岸上 伸啓 2000.12.15 「極北・北西海岸」 国立民族学博物館編 『国立民族博物館展示ガイド』 国立民族学博物館:吹田 14-15
岸上 伸啓 2001.01.01 「先住民・カナダ」 部落解放・人権研究所編 『部落問題・人権事典』 解放出版社 616-617
岸上 伸啓 2001.01.24 「カナダ・イヌイットの海洋資源利用と管理をめぐる葛藤」 『トランス・ボーダー・コンフリクトの研究平成12年度第2回国際シンポジウム紛争の海:北と南の水産資源とその管理をめぐってプログラム・抄録』 国立民族学博物館:吹田 10
岸上 伸啓 2001.02.25 「北米北方地域における先住民による諸資源の交易について」 『国立民族学博物館研究報告』25(3) 国立民族学博物館:吹田 293-354
岸上 伸啓 2001.03 「アメリカ合衆国の自然史博物館における日本展示について」 栗田靖之編 『海外の博物館・美術館における日本展示の基礎的研究:日本は如何に展示されてきたか(平成10年度-平成12年度科学研究費補助金基礎研究A(2)研究成果報告書)』 国立民族学博物館:吹田 191-199
岸上 伸啓 2001.03.05 「ホッキョクグマ」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』282/25(3) 財団法人千里文化財団:吹田 20-21
岸上 伸啓 2001.03.15 「カナダ・イヌイット社会における海洋資源の利用と管理:ヌナヴィクのシロイルカ資源の場合」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』70 北海道教育大学函館人文学会 29-52
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2001.05.17 「Inuit Identities in Montreal, Canada.」 『Fourth International Congress of Arctic Social Science (ICASS 4), Abstracts.』 Quebec City: Canada26
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2001.05.17 「A New Form of Resource Sharing Practices among the Contemporary Nunavik Inuit in Canada.」 『Fourth International Congress of Arctic Social Science (ICASS 4), Abstracts.』 Quebec City: Canada26
岸上 伸啓 2001.05.20 「カナダ極北地域における資源・環境問題について:イヌイットの対応を中心に」 『日本民族学会第35回研究大会研究発表抄録』 神戸大学国際文化学部 144
岸上 伸啓 2001.07.23 「ひと ビクター・シュニレルマンさん」 国立民族学博物館編 『民博通信』93 国立民族学博物館:吹田 54-55
岸上 伸啓 2001.07.28 「せかいのこども夢気球カナダ」 『毎日新聞』(夕刊) 毎日新聞大阪本社
岸上 伸啓 2001.08.31 「エスニック・アートとイヌイット文化の表象」 中牧弘允編 『国立民族学博物館研究報告別冊アートと民族文化の表象』22 国立民族学博物館:吹田 57-77
岸上 伸啓 2001.09.17 「丸木船」 大塚和義編 『ラッコとガラス玉:北太平洋の先住民交易』 国立民族学博物館:吹田 21
岸上 伸啓 2001.09.17 「毛皮を求めて新大陸へ」 大塚和義編 『ラッコとガラス玉:北太平洋の先住民交易』 国立民族学博物館:吹田 91-94
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2001.10.04 「Indigenous Trading and Social Organizations in the Bering Strait Region in 18th and 19th Centuries.」 『平成13年度文部科学省国際シンポジウム北太平洋における先住民交易と工芸プログラム・抄録』 国立民族学博物館:吹田 22
岸上 伸啓 2001.10.05 「丸木舟」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』289/25(10) 財団法人千里文化財団:吹田 表紙裏
岸上 伸啓 2001.10.07 (書評)「ケン・ハーパー著父さんのからだを返して」 『北海道新聞(朝刊)』 14
岸上 伸啓 2001.10.15 大塚和義、佐々木史郎共著 「誌上フォーラム北太平洋の先住民交易」 『季刊民族学』98 財団法人千里文化財団:吹田 17-36
岸上 伸啓 2001.11.05 「セイウチの牙細工」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』25(11)/290 財団法人千里文化財団:吹田 表紙裏
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2001.11.28 「Living as an Inuk in Montreal: Social Networks and Resource Sharing.」 『The Abstracts of American Anthropological Association 100th Annual Meeting.』 American Anthropological Association: Washington, D.C.269
岸上 伸啓 2001.12.05 渡部裕、長谷部一弘共著 「特別鼎談北太平洋毛皮交易の遺産」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』25(11)/291 財団法人千里文化財団:吹田 2-7
岸上 伸啓 2002 「18-20世紀におけるベーリング海峡地域の先住民交易と社会構造」 佐々木史郎編 『開かれた系としての狩猟採集社会』(国立民族学博物館調査報告SER34) 国立民族学博物館:大阪 39-50
岸上 伸啓 2002.02.18 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源利用と管理:漁業権と管理をめぐる人類学的研究』(平成11年度―13年度科学研究費補助金基盤研究A(2)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田
岸上 伸啓 2002.02.18 「先住民資源論序説:資源をめぐる人類学的研究の可能性について」 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源利用と管理:漁業権と管理をめぐる人類学的研究』(平成11年度―13年度科学研究費補助金基盤研究A(2)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 1-19
岸上 伸啓 2002.02.18 「カナダ極北地域におけるシロイルカ資源の利用と管理」 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源利用と管理:漁業権と管理をめぐる人類学的研究』(平成11年度―13年度科学研究費補助金基盤研究A(2)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 21-47
岸上 伸啓 2002.02.18 「海洋資源の利用と管理をめぐる研究の成果と今後の課題」 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源利用と管理:漁業権と管理をめぐる人類学的研究』(平成11年度―13年度科学研究費補助金基盤研究A(2)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 221-227
岸上 伸啓 2002.02.22 「(味わい本発見!)『父さんのからだを返して』ケン・ハーパー著/鈴木主税・小田切カツコ訳」 『週刊ポスト』43(7)82
岸上 伸啓 2002.02.25 「北東アジア沿岸地域の諸民族における社会構造の比較研究試論」 煎本孝編 『東北アジア諸民族の文化動態』 北海道大学図書刊行会:札幌 505-544
岸上 伸啓 2002.02.28 秋道智彌、岸上伸啓編 『紛争の海:水産資源管理の人類学』 人文書院:京都 全323頁
岸上 伸啓 2002.02.28 「カナダ極北地域における海洋資源をめぐる紛争:ヌナヴィク地域のシロイルカ資源を中心に」 秋道智彌、岸上伸啓編 『紛争の海:水産資源管理の人類学』 人文書院:京都 295-314
岸上 伸啓 2002.03.05 「トゥピラク」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』26(3) 財団法人千里文化財団:吹田 22-23
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2002.03.15 「Living as an Inuk in Montreal: Social Networks and Resource Sharing.」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』71 北海道教育大学函館人文学会編 73-84
岸上 伸啓 2002.03.29 「ひと ジェームズ・サベールさん」 国立民族学博物館編 『民博通信』96 国立民族学博物館:吹田 55-56
岸上 伸啓 2002.03.30 「カナダ・イヌイット社会におけるキリスト教の展開とその諸影響について:ヌナヴィク地域の事例を中心に」 杉本良男編 『宗教と文明化』 ドメス出版:東京 143-158
岸上 伸啓 2002.05.07 「みんぱく地球短信3:カナダ極北地域、深刻化する環境汚染」 『読売新聞』(大阪本社版文化3版) 13
岸上 伸啓 2002.05.20 「狩猟採集民社会における食物分配の再検討」 『日本民族学会第36回大会プログラム:研究抄録』 日本民族学会 110
岸上 伸啓 2002.06.15 「カナダ極北地域におけるシロイルカの捕獲と管理について:ヌナヴィク地域の事例を中心に」 『日本海セトロジー研究会第13回大会発表要旨集』 日本海セトロジー研究会 9
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2002.08 「Inuit Identities in Montreal, Canada. 」 『Etudes/ Inuit/ Studies 26(1)』 183-191
岸上 伸啓 2002.09.05 「メープルリーフ」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』26(9) 財団法人千里文化財団:吹田 20-21
岸上 伸啓 2002.10.20 「World Art Gallery イヌイットの石製彫刻」 『季刊民族学』102 財団法人千里文化財団:吹田 72-80
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2002.11ndigenous Affairs no.3-4/2002. 54-59
岸上 伸啓 2002.11.20 「カナダ極北地域における海洋資源の汚染問題:その現状と文化人類学者の役割」 『国立民族学博物館研究報告』27(2) 国立民族学博物館:吹田 237-281
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2002.12.02 「Indigenous Use and Co-Management of Beluga Whales in Nunavik (Arctic Quebec), Canada.」 『Program and Abstracts of Monbukagakusho International Symposium 2002, New Interdisciplinary Approaches to the Study of Indigenous Use and Management of Migratory Marine Resources. 』 National Museum of Ethnology: Osaka.13
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2003 「Co-management Problems and the Use of Common Marine Resources.」 『Abstract Booklet, International Association for the Study of Common Property (IASCP), Northern Polar Regional Conference; Joining the Northern Commons: Lessons for the World, Lessons from the World.』 The Institute of the North at Alaska Pacific University: Anchorage.13
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2003 「Conference: New Interdisciplinary Approaches to the Study of Indigenous Use and Management of Migratory Marine Resources.」 『Minpaku Anthropology Newsletter』16 国立民族学博物館:吹田 13-14
岸上 伸啓 2003 「狩猟採集民社会における食物分配の類型について:「移譲」「交換」「再・分配」」 『民族学研究』68(2)145-164
岸上 伸啓 2003.01.30 「先住民族」 「月刊みんぱく」編集部編 『キーワードで読み解く世界の紛争』 河出書房新社:東京 65-67
岸上 伸啓 2003.01.30 「なぜイヌイットは環境汚染に苦しんでいるのか」 「月刊みんぱく」編集部編 『キーワードで読み解く世界の紛争』 河出書房新社:東京 258-261
岸上 伸啓 2003.01.31 「ヌナヴト準州:その成立と現状」 綾部恒雄、飯野正子編 『カナダを知るための60章』 明石書店:東京 181-185
岸上 伸啓 2003.02.14 「アラスカ先住民の交易」 大塚和義編 『北太平洋の先住民交易と工芸』 思文閣出版:京都 163-166
岸上 伸啓 2003.03 「現代ロシアにおける先住民運動:ロシア北方先住民族協会の活動を中心に」 佐々木史郎編 『ポスト社会主義圏における民族・地域社会の構造変動に関する人類学的研究:民族誌記述と社会モデル構築のための方法論的・比較論的考察』(平成13・14年度科学研究費補助金基盤研究(c)(2)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 21-31
岸上 伸啓 2003.03.28 「狩猟採集民社会における食物分配:諸研究の紹介と批判的検討」 『国立民族学博物館研究報告』27(4) 国立民族学博物館:吹田 725-752
岸上 伸啓 2003.05.24 「カナダ極北地域におけるシロイルカ資源の共同管理について」 日本民族学会第37回研究大会準備実行委員会編 『2003年日本民族学会第37回研究大会プログラム・研究抄録』 54
岸上 伸啓 2003.06.01 「ハドソン湾の人びと コラム1 コーラルハーバーに住むイヌイットたちの場合」 『セブンシーズ』6月号/17866
岸上 伸啓 2003.06.05 「石製彫刻 我が精霊と踊る」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』27(6) 財団法人千里文化財団:吹田 表紙裏
岸上 伸啓 2003.07. 「カナダ極北地域における環境汚染とイヌイットの対応/Environmental Pollution and Inuit Responses to it in Arctic Canada.」 日本カナダ学会編 『日本カナダ学会第28回年次研究大会プログラム・報告要旨』 日本カナダ学会 23-24
岸上 伸啓 2003.07.01 「極北の衣装」 国立民族学博物館編 『国立民族学博物館展示ガイド』 国立民族学博物館:吹田 17
岸上 伸啓 2003.07.01 「ガラス玉首飾り」 国立民族学博物館編 『国立民族学博物館展示ガイド』 国立民族学博物館:吹田 17
岸上 伸啓 2003.07.01 「トーテムポール」 国立民族学博物館編 『国立民族学博物館展示ガイド』 国立民族学博物館:吹田 19
岸上 伸啓 2003.07.01 「石彫像」 国立民族学博物館編 『国立民族学博物館展示ガイド』 国立民族学博物館:吹田 19
岸上 伸啓 2003.07.18 「先住民社会の歴史と海洋資源の利用:北米極北地域および北西海岸地域の事例」 北海道立北方民族博物館編 『第18回特別展図録 先住民社会と水産資源:サケ・海獣・ナマコ』 北海道立北方民族博物館:網走 37-47
岸上 伸啓 2003.07.18 礒貝日月編 (日本語版監修)『北の国へ Nunavut Handbook』 清水弘文堂:東京
岸上 伸啓 2003.07.18 「日本語版監修者解説 イヌイットの現状」 礒貝日月編 『北の国へ NunavutHandbook』 清水弘文堂:東京 11-18
岸上 伸啓 2003.07.20 「カナダイヌイットとアート」 小山修三他編 『アボリジニ現代美術展「精霊たちのふるさと」』 現代企画室:東京 29-31
岸上 伸啓 2003.07.23 「カナダ・イヌイットの歴史と文化」 『紅葉とオーロラを楽しむカナダ』(カルチャーガイド<トラベラー10>) トラベルジャーナル:東京 150-153
岸上 伸啓 2003.08.25 「サトウカエデ」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族博物誌』 八坂書房:東京 117-119
岸上 伸啓 2003.08.25 「ワタリガラス」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族博物誌』 八坂書房:東京 195-197
岸上 伸啓 2003.08.25 「ホッキョクグマ」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族博物誌』 八坂書房:東京 303-305
岸上 伸啓 2003.11.28 「カナダ・イヌイットの研究を志して」 『日本カナダ学会関西地区便り』 8
岸上 伸啓 2003.12 岸上伸啓編 『海洋資源の利用と管理に関する人類学的研究』(国立民族学博物館調査報告46) 国立民族学博物館:吹田
岸上 伸啓 2003.12 「海洋資源の利用と管理に関する人類学的研究」 岸上伸啓編 『海洋資源の利用と管理に関する人類学的研究』(国立民族学博物館調査報告46) 国立民族学博物館:吹田 5-47
岸上 伸啓 2003.12 「カナダ極北圏ヌナヴィク地域におけるシロイルカ資源の共同管理について」 岸上伸啓編 『海洋資源の利用と管理に関する人類学的研究』(国立民族学博物館調査報告46) 国立民族学博物館:吹田 97-128
岸上 伸啓 2003.12 「カナダ・イヌイットとの体験:人類学の応用」 『国立民族学博物館公開講演会国際協力の現場から:人類学者の私的実践』 国立民族学博物館:吹田 9-13
岸上 伸啓 2003.12 「プロジェクト:水産資源の持続的利用をめざして」 国立民族学博物館編 『民博通信』105 国立民族学博物館:吹田 18-19
岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro.2004 「Trends in Native North American Studies in Japan Science the 1990s.」 『Japanese Review of Cultural Anthropology』5Japanese Society of Cultural Anthropology: Tokyo91-121
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2004 「A New Typology of Food-Sharing Practices among Hunter-Gatherers, with Special Focus on Inuit Examples.」 『Journal of Anthropological Research.』60341-358
岸上 伸啓 2004 「イヌイットのタペストリー」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』1月号 財団法人千里文化財団:吹田 裏表紙
岸上 伸啓 2004 「先住民イヌイットの権利」 『人権ジャーナルきずな』1月号 財団法人兵庫県人権啓発協会 10
岸上 伸啓 2004 「先住民イヌイットの現在」 『人権ジャーナルきずな』2月号 財団法人兵庫県人権啓発協会 10
岸上 伸啓 2004 「イヌイットと環境汚染問題」 『人権ジャーナルきずな』3月号 財団法人兵庫県人権啓発協会 10
岸上 伸啓 2004 「イヌイット社会とシロイルカ資源」 『総研大ジャーナル』517-19
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2004.02.20 「Cultural and Ethnic Identities of Inuit in Canada.」 Irimoto, Takashi and Takako Yamada eds. 『Circumpolar Ethnicity and Identity.』 (Senri Ethnological Studies 66)National Museum of Ethnology: Osaka.81-93
岸上 伸啓 2004.02.20 「環境人類学を学ぶ人のための読書案内」 『環境人類学を学ぶ人のために』 世界思想社:京都 173-197
岸上 伸啓 2004.02.20 佐藤吉文共訳 (翻訳)『パトリシア・K・タウンゼンド著環境人類学を学ぶ人のために』 世界思想社:京都
岸上 伸啓 2004.03.15 「カナダ・イヌイット社会におけるメディアの利用について:ヌナヴィク地域の事例を中心に」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』73 北海道教育大学函館人文学会:函館 17-31
岸上 伸啓 2004.03.30 「11 北極 民族」 国立極地研究所編 『南極・北極の百科事典』 丸善:東京 477-482
岸上 伸啓、KISHIGAMI Nobuhiro2004.05. 「Contemporary Inuit Food Sharing.」 『Abstracts of the 5th International Congress of Arctic Social Sciences. (ICASS V)』 University of Alaska, Fairbanks: Fairbanks.57
岸上 伸啓 2004.06.05 「水産資源の利用と流通:総論と問題提起」 日本文化人類学会第38回研究大会準備委員会編 『2004年度日本文化人類学会第38回研究大会研究発表抄録』 東京外国語大学アジア・アフリカ研究所:東京 55
岸上 伸啓 2004.06.15 「カナダ先住民イヌイットの「優雅な」生活」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』28(6)/321 財団法人千里文化財団:吹田 22-23
岸上 伸啓 2004.08.10 「カナダ・イヌイット社会における野生生物資源の管理に関する覚え書き」 特定領域『資源人類学』総括班編 『資源の分配と共有に関する人類学的統合領域の構築:象徴系と生態系の関連をとおして』(中間成果論集) 特定領域『資源人類学』総括班(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所):東京 282-285
岸上 伸啓 2004.09.30 「[資料と情報]開発援助と人類学:デンマークとスウェーデンの場合」 『民博通信』10622-23
岸上 伸啓 2004.10.16 「カナダ・イヌイット社会における海獣狩猟と分配をめぐる政治経済:ケベック州アクリヴィク村の事例から」 北海道立北方民族博物館編 『第19回北方民族文化シンポジウム報告書:北太平洋沿岸の文化:政治経済と先住民社会(発表要旨集)』 財団法人北方文化振興協会 6
岸上 伸啓 2004.12.15 「クルプニク,イーゴル(1951-) 『Arctic Adaptations1993』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 69
岸上 伸啓 2004.12.15 「中村尚司(1938-)・鶴見良行(1926-94)編著 『コモンズの海 1995』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 163
岸上 伸啓 2004.12.15 「岸上伸啓 (1958-) 『極北の民:カナダ・イヌイット 1998』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 395
岸上 伸啓 2004.12.15 「原ひろ子(1934-) 『極北のインディアン』 玉川大学出版部 1979」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 561
岸上 伸啓 2004.12.15 「ボゴラス,ウラジミール(1865-1936) 『The Chukchee 1904-1909, Chkchee Mithology.1910』 『The Eskimo of Siberia 1913』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 608
岸上 伸啓 2004.12.15 「ヨヘルソン,ウラジミール(1855-1937) 『The Koryak 1908, The Yukaghir and the Yukaghirized Tungus 1926, The Yakut, 1933.』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 671-672
岸上 伸啓 2004.12.15 「先住権をめぐる論争」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 790
岸上 伸啓 2004.12.25 「コラム5イヌイットのタペストリー」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族モノ図鑑』 明石書店:東京 182
岸上 伸啓 2004.12.25 「カナダの丸木舟」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族モノ図鑑』 明石書店:東京 226-227
岸上 伸啓 2004.12.25 「コラム9 石製彫刻 「我が精霊と踊る」 」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族モノ図鑑』 明石書店:東京 298
岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro.2005 「Indigenous Movements in Plural Societies: The Canadian Inuit and the Ainu of Japan」 National Museum of Ethnology:Osaka 『Minpaku Anthropology Newsletter』20:7
岸上 伸啓 2005 「世界の食情景14 カナダ:極北地域に暮らすイヌイット」 『Vesta』59 味の素食の文化センター:東京 41-50
岸上 伸啓 2005 「先住民たちの現在(8) イヌイット語を話す人々」 『月刊言語』34(8) 大修館書店:東京 8-11
岸上 伸啓 2005 「ひと ローレル・ボッセンさん」 国立民族学博物館編 『民博通信』109 国立民族学博物館:吹田 28
岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro.2005.02.18Savell, James 共編 Kishigami, Nobuhiro and J. Savell eds. 『Indigenous Use and Management of Marine Resources.』(Senri Ethnological Studies 67)National Museum of Ethnology: Osaka. 全455頁
岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro.2005.02.18 「General Introduction: Marine Resources and Anthropology.」 Kishigami, Nobuhiro and J. Savell eds. 『Indigenous Use and Management of Marine Resources.』(Senri Ethnological Studies 67)National Museum of Ethnology: Osaka.1-9
岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro.2005.02.18 「Co-Management of Beluga Whales in Nunavik (Arctic Quebec), Canada.」 Kishigami, Nobuhiro and J. Savell eds. 『Indigenous Use and Management of Marine Resources.』(Senri Ethnological Studies 67)National Museum of Ethnology: Osaka.121-144
岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro.2005.02.18 「Concluding Remarks.」 Kishigami, Nobuhiro and J. Savell eds. 『Indigenous Use and Management of Marine Resources.』(Senri Ethnological Studies 67)National Museum of Ethnology: Osaka.445-448
岸上 伸啓 2005.03.01 「日本人による北アメリカ先住民研究の動向について:1990年以降を中心に」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』74 北海道教育大学函館人文学会:函館 13-42
岸上 伸啓 2005.03.15 「イヌイットのゴミ」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』29(3)/330 国立民族学博物館:吹田 6-7
岸上 伸啓 2005.03.15 「都市イヌイットの見果てぬ夢」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』29(3)/330 国立民族学博物館:吹田 22-23
岸上 伸啓 2005.03.25 「カナダ極北の先住民族イヌイット」 岸上伸啓編 『極北(世界の食文化20)』 農山漁村文化協会:東京 121-159
岸上 伸啓 2005.03.25 「はじめに」 岸上伸啓編 『極北(世界の食文化20)』 農山漁村文化協会:東京 11-21
岸上 伸啓 2005.03.25 「あとがきにかえて:極北の食文化の今」 岸上伸啓編 『極北(世界の食文化20)』 農山漁村文化協会:東京 246-250
岸上 伸啓 2005.03.25 (編集)『極北(世界の食文化20)』 農山漁村文化協会:東京 全250頁
岸上 伸啓 2005.03.28 「カナダ・イヌイット社会における海獣狩猟と分配をめぐる政治経済:ケベック州アクリヴィク村の事例から」 北海道立北方民族博物館編 『第19回北方民族文化シンポジウム報告書:北太平洋沿岸の文化−政治経済と先住民社会−』 財団法人北方文化振興協会:網走 17-22
岸上 伸啓 2005.05.18 「自然との共生(5):極地と温暖化」 『毎日新聞』(夕刊)
岸上 伸啓 2005.05.21 「北方先住民と開発:カナダ・イヌイットの場合」 日本文化人類学会第39回研究大会準備委員会編 『日本文化人類学会第39回研究大会プログラム・研究発表抄録』 38
岸上 伸啓 2005.05.21 「カナダの都市イヌイットによるメディアの利用:モントリオールの場合」 日本文化人類学会第39回研究大会準備委員会編 『日本文化人類学会第39回研究大会プログラム・研究発表抄録』 56
岸上 伸啓 2005.05.31 「ケベック州のクリーとイヌイト」 富田虎男、スチャート ヘンリ編 『講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在7:北米』 明石書店:東京 277-290
岸上 伸啓 2005.10.30 「「イヌイット」と観光芸術について」 京都嵯峨芸術大学博物館編 『観光芸術展:観光が育てた芸術作品』(The Museum of Kyoto Saga University of Arts Museum & Gallery) 京都嵯峨芸術大学博物館:京都 5
岸上 伸啓 2005.11.25 『イヌイット:「極北の狩猟民」のいま』(中公新書) 中央公論新社:東京 全210頁
岸上 伸啓 2006.02.01 「イヌイットの「水煮」」『Vesta』61 味の素食の文化センター:東京 28
岸上 伸啓 2006.02.01 「モントリオールの酔いどれ天使」国立民族学博物館編『月刊みんぱく』30(2)/341 国立民族学博物館:吹田 22-23
岸上 伸啓、KISHIGAMI, Nobuhiro. 2006.03 (Book Review)「The Whales, They Give Themselves: Conversations with Harry Brower, Sr. (2004).」『Journal of Anthropological Research』62: 128-129
岸上 伸啓、KISHIGAMI, Nobuhiro. 2006.03 「Contemporary Inuit Food Sharing: A Case Study from Akulivik, PQ. Canada.」北海道教育大学函館人文学会編『人文論究』75. 北海道教育大学函館人文学会:函館 15-21
岸上 伸啓 2006.03 「都市イヌイットのコミュニティー形成運動:人類学的実践の限界と可能性」『文化人類学』70(4) 505-527
岸上 伸啓 2006.03.20 「イヌイトの食物分配に関する覚書:カナダ国ケベック州アクリヴィク村の事例を中心に」北海道立北方民族博物館編『環北太平洋の環境と文化』北海道立北方民族博物館:網走 265-276
岸上 伸啓 2006.03.24 「カナダ・イヌイットの食物分配に関する文化人類学的研究:先住民社会の変容と再生産」(総合研究大学院大学文化科学研究科2005年度学位請求論文)
岸上 伸啓 2006.03.27 「カナダの極北地域」高橋晴子監修『民族衣装絵事典』 PHP研究所:東京 48-49
岸上 伸啓 2006.03.31 「地域テーマ展示:極北のイヌイット・アート」国立民族学博物館編『国立民族学博物館三十年史』国立民族学博物館:吹田 202-203
岸上 伸啓 2006.04 「イヌイットの食べ物の分かち合い」『兵庫教育』4月号 44-47
岸上 伸啓、KISHIGAMI, Nobuhiro. 2006.05 「Inuit Social Networks in an Urban Setting.」 Stern, P and L. Stevenson eds. 『Critical Inuit Studies: An Anthology of Contemporary Arctic Ethnography.』 University of Nebraska Press: Lincoln, Nebraska. 206-216
岸上 伸啓、KISHIGAMI, Nobuhiro. 2006.05 「Homeless Inuit in Montreal: How to Survive in the Hopeless City.」 The Canadian Anthropology Society ed. 『Program/ Abstract of CASCA Meeting “Human Nature/ Human Identity.” at Concordia University, PQ. Canada.』 35
岸上 伸啓 2006.06.03 「カナダ・イヌイットの食物分配について:分与と再分配」日本文化人類学会第40回研究大会準備委員会編『日本文化人類学会第40回研究大会プログラム・要旨』 279
岸上 伸啓 2006.08.31 「ケベック州先住民の公用語教育」関口礼子、浪田克之介編『多様社会カナダの「国語」教育』東信堂:東京 268-273
岸上 伸啓 2006.09 「文化人類学は医療協力の役に立つのか?:医療従事者と人類学者の対話にむけて」岸上伸啓他編『第47回日本熱帯医学会・第21回日本国際保健医療学会合同大会プログラム抄録集』長崎大学熱帯医学研究所:長崎 76
岸上 伸啓 2006.10.01 「イヌイットの眠りと姿勢」国立民族学博物館編『月刊みんぱく』30(10)/349 国立民族学博物館:吹田 6-7
岸上 伸啓 2006.10.20 「北アメリカ先住民社会の現在」『季刊民族学』118 財団法人千里文化財団:吹田 44-49
岸上 伸啓 2006.10.20 「ヌナヴィク・イヌイット社会」『季刊民族学』118 財団法人千里文化財団:吹田 72-77
岸上 伸啓 2006.10.27 「さまざまな先住民社会」小塩和人、岸上伸啓編『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京 313-322
岸上 伸啓 2006.10.27 「環境とエコ・ポリティクス」小塩和人、岸上伸啓編『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京 374-381
岸上 伸啓 2006.10.27 「アメリカとカナダの社会的比較」小塩和人、岸上伸啓編『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京 392-396
岸上 伸啓 2006.10.27 「民族と人種、文化」小塩和人、岸上伸啓編『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京 302
岸上 伸啓 2006.10.27 「ヌナヴト準州」小塩和人、岸上伸啓編『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京 316
岸上 伸啓 2006.10.27 「アイス・ホッケー」小塩和人、岸上伸啓編『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京 364
岸上 伸啓 2006.10.27 小塩和人共編(編集)『アメリカ・カナダ』(朝倉世界地理講座13)朝倉書店:東京
岸上 伸啓 2006.11.01 「地球を集める:クワクワカワクの丸木船」国立民族学博物館編『月刊みんぱく』30(11)/350 国立民族学博物館:吹田 18-19
岸上 伸啓、KISHIGAMI, Nobuhiro. 2006.11.23 「Introduction to the Symposium ‘Development Cooperation of Norway’」『Program and Abstracts of Development Cooperation of Norway: University of Bergen, CHR. Michelsen Institute, and NGOa.』 National Museum of Ethnology: Osaka. 4
岸上 伸啓、Kishigami, Nobuhiro. 2006.12 「Anthropological Research and Inuit Community Development in Montreal, Canada.」『Minpaku Anthropology Newsletter』23. 国立民族学博物館:吹田 3-4
岸上 伸啓、Kishigami, Nobuhiro. 2006.12 「Development Cooperation of Norway: University of Bergen, Chr. Michelsen Institute, and NGOs.」『Minpaku Anthropology Newsletter』23. 国立民族学博物館:吹田 14.
岸上 伸啓 2006.12.15 「環境人類学」綾部恒雄編『文化人類学20の理論』弘文堂:東京 197-212
岸上 伸啓 2007.01.24 「異文化を学ぶ:もてなしのかたち(7)イヌイットのもてなし」 『毎日新聞(夕刊)』
岸上 伸啓 2007.01.25 「カナダ・イヌイットの文化的アイデンティティとエスニック・アイデンティティ」 煎本孝、山田孝子編 『北の民の人類学』 京都大学学術出版会:京都 37-58
岸上 伸啓 2007.02.15 「イヌイットの経済」 綾部恒雄編 『失われる文化・失われるアイデンティティ』(講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在10) 明石書店:東京 101-113
岸上 伸啓 2007.02.15 スチュアート ヘンリ共著 「北米先住民と都市」 綾部恒雄編 『失われる文化・失われるアイデンティティ』(講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在10) 明石書店:東京 271-284
岸上 伸啓 2007.03 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源の流通と管理』(平成15年度〜平成18年度科学研究費補助金・基盤研究(A)研究成果報告書) 国立民族学博物館:大阪
岸上 伸啓、KISHIGAMI, Nobuhiro. 2007.03 「Indigenous Trade and Social Change of the Siberian Yupik Eskimos in the Bering Strait Region during the 18-19th Centuries.」 北海道教育大学函館人文学会編 『人文論究』76 北海道教育大学函館人文学会:函館 39-57
岸上 伸啓 2007.03 「序論:海洋資源の流通と管理に関する人類学的研究」 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源の流通と管理』(平成15年度〜平成18年度科学研究費補助金・基盤研究(A)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 1-46
岸上 伸啓 2007.03 「アメリカ合衆国アラスカ州北西部における先住民イヌピアックによる捕鯨と獲物の分配・流通について」 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源の流通と管理』(平成15年度〜平成18年度科学研究費補助金・基盤研究(A)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 139-159
岸上 伸啓 2007.03 谷本一之共著 「海洋資源の流通と管理をめぐる研究の成果と今後の課題」 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源の流通と管理』(平成15年度〜平成18年度科学研究費補助金・基盤研究(A)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 353-359
岸上 伸啓 2007.03.10 「北方先住民の社会経済開発:カナダ・イヌイットの場合」 煎本孝、山岸俊男編 『現代文化人類学の課題』 世界思想社:京都 126-149
岸上 伸啓 2007.03.31 (書評)「菅豊著『川は誰のものか:人と環境の民俗学』」 『文化人類学』71(4) 560-562
岸上 伸啓 2007.04 「自然のカレンダー」 『世界思想』34: 48-51
岸上 伸啓 2007.06.01 「北の大地に生きる先住民族イヌイットの食の変容」 『食育活動』6: 70-75
岸上 伸啓 2007.06.01 「極北のペット」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』31(6)/356 国立民族学博物館:大阪 6-7
岸上 伸啓 2007.06.02 「アラスカ先住民イヌピアックの捕鯨と獲物の分配・流通についての予備的考察」 日本文化人類学会第41回研究大会準備委員会編 『日本文化人類学会第41回研究大会プログラム・研究発表抄録』 日本文化人類学会 89
岸上伸啓 2007.06.22 (書評)「木村和男著『北太平洋の「発見」毛皮交易とアメリカ太平洋岸の分割』」 『週間読書人』2693 4
岸上 伸啓 2007.06.30 「先住民の開発へのかかわり方と人類学研究」 国立民族学博物館編 『民博通信』117 国立民族学博物館:大阪 2-5
岸上 伸啓 2007.06.30 「リーディング・ガイド(特集 先住民と開発)」 国立民族学博物館編 『民博通信』117 国立民族学博物館:大阪 16-17
岸上 伸啓 2007.07.26 「伝統文化への思いを込める」 「世界を集める」実行委員会編 『世界を集める:研究者の選んだみんぱくコレクション』 国立民族学博物館:大阪 102-103
岸上 伸啓 2007.08.15 「異文化を学ぶ 移動する(3) 氷上の移動」 『毎日新聞(夕刊)』
岸上 伸啓 2007.08.27 「カナダの都市在住イヌイットの研究」 『日本カナダ学会関西地区便り』70 2-3
岸上 伸啓 KISHIGAMI, Nobuhiro 2007.09 (Book Review) 「Social Life in Northwest Alaska: The Structure of Inupiaq Eskimo Nations. (Ernest S. Burch, Jr. Fairbanks: University of Alaska Press, 2006)」 『Journal of Anthropological Research』63: 434-436
岸上 伸啓 2007.09.28 (書評)「ほん 新刊レビュー 『ブックフェラウェイ オーストラリア先住民アボリジナルの選択』(松山利夫著 お茶の水書房)」 国立民族学博物館編 『民博通信』118 国立民族学博物館:吹田 25
岸上 伸啓 2007.11 『カナダ・イヌイットの食文化と社会変化』 世界思想社:京都
岸上 伸啓 2007.12 「クジラ資源は誰のものか:アメリカ合衆国アラスカ州北西部における先住民捕鯨をめぐるポリティカル・エコノミー」 秋道智彌編 『資源とコモンズ』(講座資源人類学8) 弘文堂:東京 115-136