佐々木 史郎 1993 「ネネツ」 信濃毎日新聞社編 『世界の民:光と影』下 明石書店:東京
佐々木 史郎 1993 「ツンドラのトナカイ遊牧」 『動物たちの地球』124 朝日新聞社:東京
佐々木 史郎 1993.03.31 (翻訳)『ポンサ・キレ著 ナーナイの民族遊戯』(ツングース文化論集2) 小樽商科大学言語センター:小樽
佐々木 史郎、SASAKI, Shiro.1994 「Economic-Cultural Types and Historical-Ethnographic Region in the Lower Amur River Basin and Sakhalin Island.」 Irimoto, Takashi and Takako Yamada eds. 『Circumpolar Religion and Ecology, an Anthropology of the North.』 University of Tokyo Press: Tokyo403-414
佐々木 史郎 1994 「シベリアのエヴェンキと中国の鄂温克」 『北方ユーラシア学会会報』4 北方ユーラシア学会
佐々木 史郎 1994.05.31 「関干“使犬部輿“赫哲 」民族学的考察」 (肖可訳、朝克校訂) 『満語研究』1994(1) 黒龍江省満語研究所 83-86
佐々木 史郎 1994.12.25 「松花江におけるエスニックな出会い:フルハ部ゲイケル・ハラの軌跡」 黒田悦子編 『エスニックな出会い』 朝日新聞社:東京 263-288
佐々木 史郎 1994.12.28 「北海の交易:大陸の情勢と中世蝦夷の動向」 『岩波講座日本通史』10 岩波書店:東京 320-339
佐々木 史郎、SASAKI, Shiro.1995.03.25 「Two Types of Large-Scale Reindeer Breeding in North Eurasian Tundra: The Nenets and the Chukchi.」 北海道立北方民族博物館編 『第9回北方民族文化シンポジウム報告書:ツンドラ地域の人と文化』 財団法人北方文化振興協会:網走 15-22
佐々木 史郎 1995.05.05 「ツンドラの市場経済」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』19(5) 財団法人千里文化財団:吹田 15-17
佐々木 史郎 1995.05.31 「アムール諸民族の近代史」 『スラブの世界:学際的研究へのアプローチ』(スラブ研究センター研究報告シリーズ57) 北海道大学スラブ研究センター:札幌 133-139
佐々木 史郎 1995.08.22 「シベリアの人々」 米倉伸之編 『モンゴロイドの地球4:極北の旅人』 東京大学出版会:東京 1-46
佐々木 史郎 1995.10.05 「「少数民族」の重層性」 国立民族学博物館編 『民博通信』70 国立民族学博物館:吹田 28-43
佐々木 史郎 1996.01.30 「多民族国家としてのロシア」 藤本和貴夫編 『ロシアを学ぶ人のために』 世界思想社:京都 23-52
佐々木 史郎 1996.03.29 「18,19世紀におけるアイヌの大陸交流史」 小谷凱宣編 『アイヌ文化の形成と変容』 名古屋大学大学院人間情報学研究科:名古屋 80-97
佐々木 史郎 1996.03.31 「クストゥールにおける野生羊猟の過程」 斎藤晨二編 『シベリアへのまなざし:シベリア牧畜民の民族学的研究』(平成5-7年度文部省科学研究費補助金研究成果報告書) 名古屋市立大学教養部:名古屋 137-155
佐々木 史郎 1996.06.25 『北方から来た交易民:絹と毛皮とサンタン人』 日本放送出版協会:東京
佐々木 史郎 1996.09 「ロシア極東における政治情勢と民族間関係」 『民族の共存を求めて(1)』(「スラブ・ユーラシアの変動」領域研究報告輯13) 北海道大学スラブ研究センター:札幌 10-37
佐々木 史郎 1996.10.20 「家畜の装具:トナカイ 民族ごとに微妙に違う鞍の形と装着位置」 『季刊民族学』78 財団法人千里文化財団:吹田 65
佐々木 史郎、SASAKI, Shiro.1997.06 「Crisis of the Fur Animal Hunting of the Indigenous Peoples in Siberia and Russian Far East.」 『People and Culture』5(9)The Institute for Ethnological Studies, Hanyang University: Ansan(Koria).173-191
佐々木 史郎 1997.06.20 「シベリアの民族」 『地理月報』438 二宮書店:東京 4-5
佐々木 史郎 1997.10.30 「広域経済システムとウデヘの狩猟」 『社会人類学年報』23 東京都立大学社会人類学会:東京 1-28
佐々木 史郎 1997.11.05 「山丹服」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』21(11) 財団法人千里文化財団:吹田 表紙裏
佐々木 史郎 1997.12 (翻訳)「I.A.アンモーソフ著「ヴェルホヤンスク地方のエヴェン、チュギャシル氏族の言語状況」 『民族の共存を求めて(2)』(重点領域「スラブ・ユーラシアの変動」領域研究報告輯No.50C01「民族の問題と共存の条件」研究成果報告書第2号) 北海道大学スラブ研究センター:札幌 160-164
佐々木 史郎 1998 「(コメント)ツングース系及び古アジア系諸民族の竪穴住居」 浅川滋男編 『先史日本の住居とその周辺』(奈良国立文化財研究所シンポジウム報告) 同成社:東京 135-147
佐々木 史郎、SASAKI, Shiro.1998.02 「Segmentary Hierarchy of Identity: The Case of Yakuts and Evens in Northern Yakutia」 Inoue,K and Uyama T. eds. 『Quest for Models of Coexistence: National and Ethnic Dimensions of Changes in the Slavic Eurasian World, Sapporo』 (Proceedings of Conferences no.5).Slavic Research Center, Hokkaido University: Sapporo317-337
佐々木 史郎 1998.03 「シベリア・極東先住民のエスニシティと文化表象:地方博物館の展示をめぐって」 田畑伸一郎編 『スラブ・ユーラシアの変動:自存と共存の条件(全体研究集会報告集No.6) 北海道大学スラブ研究センター:札幌 59-71
佐々木 史郎 1998.03.20 「山丹交易と山丹人」 秋道智弥編 『海人の世界』 同文舘 237-259
佐々木 史郎 1998.03.31 「18,19世紀におけるアムール川下流域住民の交易活動」 『国立民族学博物館研究報告』22(4) 国立民族学博物館:吹田 683-763
佐々木 史郎 1998.04 「「民族」解体:シベリア・ロシア極東先住民の文化・社会研究の枠組みに関する理論的考察」 『民族の共存を求めて(3)』(重点領域「スラブ・ユーラシアの変動」領域研究報告輯No.52C01「民族の問題と共存の条件」研究成果報告書第3号) 北海道大学スラブ研究センター:札幌 64-117
佐々木 史郎 1998.05.01 「沿海州の食文化:魚料理を中心として」 『季刊VESTA』31 味の素食文化センター 4-10
佐々木 史郎 1998.05.12 「クラースヌィ・ヤール村の狩猟採集産業の行方:株式会社民族猟師企業「ビキン」の挑戦」 佐藤宏之編 『ロシア狩猟文化誌』 慶友社 163-202
佐々木 史郎 1998.06 「ポスト・ソ連時代におけるシベリア先住民の狩猟」 『民族学研究』63(1) 日本民族学会 3-18
佐々木 史郎、SASAKI, Shiro.1999 「Trading Brokers and Partners with China, Russia and Japan.」 Fitzhugh, William W. and Chisato O. Dubreuil eds. 『Ainu: Spirit of a Northern People.』 National Museum of Natural History, Smithsonian Institution: Washington D.C.D.C.86-91
佐々木 史郎 1999 「極東ロシア先住民の生存戦略」 特集グローバルネット編集委員会 『グローバルネット』Apr.4.1(101)8-11
佐々木 史郎 1999 佐々木史郎、松原正毅、小長谷有紀編 『ユーラシア遊牧社会の歴史と現在(国立民族学博物館研究報告別冊20)』 国立民族学博物館:吹田
佐々木 史郎 1999 「トナカイ飼育の生産性」 佐々木史郎、松原正毅、小長谷有紀共編 『ユーラシア遊牧社会の歴史と現在(国立民族学博物館研究報告別冊20』 国立民族学博物館:吹田517-540
佐々木 史郎 1999 「山丹交易」 木下耕甫編 『白い国の歌』 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13
佐々木 史郎 1999.01 (書評)「田口洋美著「マタギを追う旅:ブナ林の狩りと生活(慶友社1999年)」 『図書新聞』
佐々木 史郎 1999.07.23 (書評)「清水昭俊著「周辺民族の現在(世界思想社1998年)」」 国立民族学博物館編 『民博通信』85 国立民族学博物館:吹田 31-35
佐々木 史郎 1999.10.05 「資料と情報 国際狩猟採集民会議青森シンポジウム躍動する狩猟採集文化:北太平洋のなかの三内丸山遺跡」 国立民族学博物館編 『民博通信』86 国立民族学博物館:吹田 104-108
佐々木 史郎 1999.11.05 「チョウザメ(民族博物誌)」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』23(11) 財団法人千里文化財団:吹田 20-21
佐々木 史郎 1999.11.30 赤沢威共著 『モンゴロイド系諸民族の初期映像資料:シベリア・北海道・カラフト篇』日文研叢書20 国際日本文化研究センター:京都
佐々木 史郎 2000.01.31 「マイナス五〇℃の防寒対策(上)」 国立民族学博物館編 『民博通信』87 国立民族学博物館:吹田 4-31
佐々木 史郎、SASAKI, Shiro.2000.02.01 「Fur Animal Hunting of the Indigenous People in the Russian Far East: History, Technology, and Economic Effects. 」 Inoue, M and H. Isozaki eds. 『A Step toward Forest Conservation Strategy (1), Interim Report1998, IGES Forest Conservation Project』 Institute for Global Environmental Strategies (IGES): Hayama495-513
佐々木 史郎 2000.03.01 「クストゥール村周辺での狩猟活動の歴史と現状:サハ共和国北部エヴェノ・ブィタンタイ地区での調査から」 齋藤晨二編 『シベリアへのまなざし2:シベリア狩猟・牧畜民の生き残り戦略』 名古屋市立大学人文社会学部:名古屋 99-120
佐々木 史郎 2000.03.01 「19世紀〜20世紀におけるアムール川本流域の集落配置とその規模の変遷:ナーナイ(ゴリド)を中心として」 藤本強編 『ロシア極東少数民族の自然集落に関する国際共同研究』 新潟大学人文学部:新潟 28-48
佐々木 史郎 2000.03.01 「アムール川下流域の「少数民族」の古風な裁判」 『刑政』3月号/111(1291) 財団法人矯正協会:東京 90-96
佐々木 史郎、SASAKI, Shiro.2000.03.31 「Comparative Study of Hunting Techniques of the Native People of the Lower Amur Basin and the Primor's Region: With the Focus on Traps for Fur Game Animals.」 北海道立北方民族博物館編 『第14回北方民族文化シンポジウム報告書:北方諸民族文化のなかのアイヌ文化:生業をめぐって』 財団法人北方文化振興協会:網走 11-21
佐々木 史郎 2000.03.31 「マイナス五〇℃の防寒対策(下)」 国立民族学博物館編 『民博通信』88 国立民族学博物館:吹田 21-43
佐々木 史郎 2000.06.20 「アイヌとその隣人たちの毛皮獣狩猟:ロシア極東地方先住民族のクロテン用の罠を中心として」 『アジア遊学』17 勉誠出版:東京 42-55
佐々木 史郎 2000.11.05 「零下五〇度の地の食事風景」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』278/24(11) 財団法人千里文化財団:吹田 13
佐々木 史郎 2000.12.05 「中央・北アジア地域概説」 国立民族学博物館編 『国立民族学博物館展示ガイド』 財団法人千里文化財団:吹田 91-92
佐々木 史郎 2001.07.23 「重点研究プロジェクト「人類学的歴史像の構築」国際シンポジウム:東アジア・北太平洋地域の狩猟採集文化研究の新たなパースペクイティブ」 国立民族学博物館編 『民博通信』93 国立民族学博物館:吹田 84-90
佐々木 史郎 2001.08.21 「近現代のアムール川下流域と樺太における民族識別の変遷」 『国立民族学博物館研究報告』26(1) 国立民族学博物館:吹田 1-78
佐々木 史郎 2001.09.05 「サンタン船」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』288/25(9) 財団法人千里文化財団:吹田 表紙裏
佐々木 史郎 2001.09.17 「交易船:サンタン船」 大塚和義編 『ラッコとガラス玉:北太平洋の先住民交易』 財団法人千里文化財団:吹田 21
佐々木 史郎 2001.09.17 「サハリン・アムール川流域の交易」 大塚和義編 『ラッコとガラス玉:北太平洋の先住民交易』 財団法人千里文化財団:吹田 56-77
佐々木 史郎 2001.10.15 「間宮林蔵が見た交易所「満洲仮府」」 『季刊民族学』98 財団法人千里文化財団:吹田 22-23
佐々木 史郎 2001.10.15 「リチャルド・K・マークがみたアムール川流域の人びと」 『季刊民族学』98 財団法人千里文化財団:吹田 26-27
佐々木 史郎 2001.11.05 中村和之共著 「特別対談 歴史の空白を埋める北の交易民」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』25(11)/290 財団法人千里文化財団:吹田 2-7
佐々木 史郎 2001.11.15 「山丹交易と海上・河川交通」 『歴史学研究』756 青木書店:東京 33-45
佐々木 史郎 2002.02.03 「アムール・サハリン地方における行政的民族分類の歴史」 青柳真智子編 『国勢調査・法制度に見られる人種・民族分類の比較研究』(平成11年度〜13年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1)課題番号11410087成果報告書) 茨城キリスト教大学文学部:土浦 185-209
佐々木 史郎 2002.02.25 「ソヴィエト民族学によるシベリア・極東研究概観」 煎本孝編 『東北アジア諸民族の文化動態』 北海道大学図書刊行会:札幌 9-37
佐々木 史郎 2002.03.01 「せかいのこども夢気球:ロシア」 『毎日新聞』
佐々木 史郎 SASAKI, Shiro2002.03.29 「Hunting Activities and Forest Management of the Udeghe People in Krasnyi Yar in Russian Far East.」 Inoue, M., et al. eds. 『Russia Country Report 2001: IGES Forest Conservation Project』 Institute for Global Environmental Strategies (IGES): Hayama.83-103
佐々木 史郎 2002.03.30 「歴史が人類学に問いかけるもの:重点研究プロジェクト人類学的歴史像の構築」 国立民族学博物館編 『民博通信』98 国立民族学博物館:吹田 20-21
佐々木 史郎 2002.04.30 「ティコ・ウィルコの悲劇:社会主義政権下のノーヴァヤ・ゼムリャ島のネネツ」 黒田悦子編 『民族の運動とその指導者たち』 山川出版社:東京 96-115
佐々木 史郎 2002.12.13 「佐々木史郎」 『国立民族学博物館研究年報2001』 国立民族学博物館:吹田 97-98
佐々木 史郎 2002.12.20 「開かれた系としての狩猟採集社会の研究」 佐々木史郎編 『開かれた系としての狩猟採集社会の研究』(国立民族学博物館調査報告34) 国立民族学博物館:吹田 5-14
佐々木 史郎 2002.12.20 「東アジア・北太平洋地域の狩猟採集文化研究の新しい視野を求めて」 佐々木史郎編 『先史狩猟採集文化研究の新たな視野』(国立民族学博物館調査報告33) 国立民族学博物館:吹田 5-20
佐々木 史郎 2002.12.20 (編集)『開かれた系としての狩猟採集社会の研究』 国立民族学博物館:吹田 全230頁
佐々木 史郎 2002.12.20 (編集)『先史狩猟採集文化研究の新たな視野』(国立民族学博物館調査報告33) 国立民族学博物館:吹田 全273頁
佐々木 史郎 2002.12.27 「ひと 出身民族=ニヴヒ研究から広がる視野:チュネル・ミハイロヴィチ・タクサミさん」 国立民族学博物館編 『民博通信』99 国立民族学博物館:吹田 28
佐々木 史郎 2002.12.27 「ほん(民博の研究刊行物)SER 国立民族学博物館調査報告no.33先史狩猟採集文化研究の新しい視野」 国立民族学博物館編 『民博通信』99 国立民族学博物館:吹田 27
佐々木 史郎 2003 「Review of Anthropological Studies on Ethnic Minorities in Siberia and the Russian Far East by Nineteenth and Twentieth Century Japanese Anthropologists and Ethnologists.」 『Japanese Review of Cultural Anthropology』4Japanese Society of Ethnology: Tokyo107-132
佐々木 史郎 SASAKI, Shiro.2003 「Chapter 20: Forest Utilization by Indigenous People in Terms of Hunting in the Russian Far East: from the Case of the Udeghe People on the Bikin River.」 Inoue, I and H. Isozaki eds. 『People and Forest: Policy and Local Reality in Southeast Asia, the Russian Far East and Japan.』 Kluwer Academic Publishers: Dordrecht.299-319
佐々木 史郎 2003 「北方領土に関する日本とロシアの主張はそれぞれ、いかなる根拠によるのか」 「月刊みんぱく」編集部編 『キーワードで読み解く世界の紛争』 河出書房新社:東京
佐々木 史郎 2003 「シベリア 開発は人びとを幸せにしたか」 「月刊みんぱく」編集部編 『キーワードで読み解く世界の紛争』 河出書房新社:東京
佐々木 史郎 2003 「極東ロシアの森林文化」 井上真編 『森林の百科』 朝倉書店:東京
佐々木 史郎 2003 「海と民俗の歴史98 日本列島と山丹交易」 『船員ほけん』2004年4月号 財団法人船員保険会 10-11
佐々木 史郎 2003 (解説)「北方謙三著『林蔵の貌』」 『林蔵の貌』 新潮社:東京
佐々木 史郎 2003.02.14 「樺太アイヌの大陸交易」 大塚和義編 『北太平洋の先住民交易と工芸』 思文閣出版:京都 84-89
佐々木 史郎 2003.02.28 「ロシア極東地方の先住民のエスニシティと文化表象:アムール川下流域における先住民村落の民族資料館の展示を中心として」 瀬川昌久編 『文化のディスプレー:東北アジア諸社会における博物館、観光、そして民族文化の再編』 東北大学東北アジア研究センター:仙台 49-68
佐々木 史郎 2003.03 「ポスト社会主義地域の人類学的研究」 佐々木史郎編 『ポスト社会主義圏における民族・地域社会の構造変動に関する人類学的研究:民族誌記述と社会モデル構築のための方法論的・比較論的考察』(科学研究費補助金基盤研究(C)(2)成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 1-3
佐々木 史郎 2003.03 「ポスト社会主義時代におけるロシア極東沿海地方先住民の狩猟と猟師企業の行方」 佐々木史郎編 『ポスト社会主義圏における民族・地域社会の構造変動に関する人類学的研究:民族誌記述と社会モデル構築のための方法論的・比較論的考察』(科学研究費補助金基盤研究(C)(2)成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 79-98
佐々木 史郎 2003.03 (編集)『ポスト社会主義圏における民族・地域社会の構造変動に関する人類学的研究:民族誌記述と社会モデル構築のための方法論的・比較論的考察』(科学研究費補助金基盤研究(C)(2)成果報告書) 国立民族学博物館:吹田
佐々木 史郎 2003.03.31 「毛皮を通じた北方諸民族の交流」 北の文化シンポジウム実行委員会編 『環オホーツク』10(第10回北の文化シンポジウム環オホーツク海文化のつどい報告書) 北の文化シンポジウム実行委員会:紋別 1-16
佐々木 史郎 2003.05.15 「7章 森林伐採による狩猟採集民への影響:極東ロシアより」 井上真編 『アジアにおける森林の消失と保全』 中央法規出版:東京 114-131
佐々木 史郎 SASAKI, Shiro.2003.09.20 「Changes of Hunting Systems and Strategies in Post-Soviet Yakutia: A Case Study of Eveno-Bytantai District.」 Takakura, Hiroki ed. 『Indigenous Ecological Practices and Cultural Traditions in Yakutia: History, Ethnography and Politics.』 Center for North Eastern Asian Studies Tohoku: Sendai89-119
佐々木 史郎 SASAKI, Shiro2003.12.26 「Anthropological Studies of the Indigenous People in Sakhalin in Pre-Wartime and Wartime Japan.」 Shimizu, A. and Jan van Bremen eds. 『Wartime Japanese Anthropology in Asia and the Pacific』 (Senri Ethnological Studies 65)National Museum of Ethnology: Osaka.151-168
佐々木 史郎 2003.12.26 「ドイツ民族学博物館紀行」 国立民族学博物館編 『民博通信』103 国立民族学博物館:吹田 29-32
佐々木 史郎 2004 「サハ共和国北部における重層するアイデンティティとエスニシティ」 煎本孝編 『周極地域のエスニシティの研究』 北海道出版企画センター:札幌
佐々木 史郎 SASAKI, Shiro2004.01 「Juridical Status of the Indigenous Peoples in Khabarovsk Region in Russian Federation.」 Kakizawa, Hiroaki et al. eds. 『Russia Country Report 2002/2003』 Institute for Global Environmental Strategies (IGES): Hayama.109-119
佐々木 史郎 2004.02.28 「ロシア−アムール・サハリン地方の民族分類の変遷と民族意識の形成」 青柳真智子編 『国勢調査の文化人類学』 古今書院:東京 119-142
佐々木 史郎 2004.03 「地球短信 ドアの向こうは」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』28(2)/317 財団法人千里文化財団:吹田 13
佐々木 史郎 2004.03.05 「コラム 毛皮交易と世界システム」 佐藤宏之編 『小国マタギ共生の民俗知』 農山漁村文化協会:東京 156-163
佐々木 史郎 2004.03.29 「中国周辺諸集団と現在の少数民族の歴史を理解するために:クリューコフ報告、唐屹報告、果洪報告に対するコメント」 横山廣子編 『少数民族の文化とその社会動態:東アジアからの視点』(国立民族学博物館調査報告50) 国立民族学博物館:大阪 273-275
佐々木 史郎 2004.03.31 「より広い視野から見たアイヌ文化研究」 小谷凱宣編 『海外のアイヌ文化財:現状と歴史』(第17回「大学と科学」公開シンポジウム発表収録集) 南山大学人類学研究所:名古屋 171-185
佐々木 史郎 2004.04.10 「シベリア、アムール川流域先住民の嗜好品:中国とロシアの間で」 高田公理、栗田靖之、CDI編 『嗜好品の文化人類学』(講談社選書メチエ) 講談社:東京 217-225
佐々木 史郎 2004.08.10 「資源とは何か」 内堀基光編 『資源の分配と共有に関する人類学的統合領域の構築:象徴系と生態系の連関をとおして』(中間報告) 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「資源の分配と共有に関する人類学的統合領域の構築」総括班:東京 222-228
佐々木 史郎 2004.09.30 「視座:ポスト社会主義人類学」 国立民族学博物館編 『民博通信』106 国立民族学博物館:吹田 裏表紙
佐々木 史郎 2004.12.25 「ウリチ族の女性用晴れ着」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族モノ図鑑』 明石書店:東京 18-19
佐々木 史郎 2004.12.25 「ナナイ族の白樺樹皮製容器」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族モノ図鑑』 明石書店:東京 72-73
佐々木 史郎 2004.12.25 「サンタン船」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族モノ図鑑』 明石書店:東京 224-225
佐々木 史郎 2005.01.15 「ニヴヒ:近代化と社会主義の波に翻弄された極東ロシアの少数民族」 末成道男、曽士才編 『講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在1:東アジア第1巻』 明石書店:東京 66-86
佐々木 史郎 2005.02.05 「アムール川流域における先住民族ナーナイ(ゴリド)の集落配置とその規模」 大貫静夫、佐藤宏之編 『温帯森林漁猟民の居住と生業:ロシア極東の民族考古学』 六一書房:東京 233-262
佐々木 史郎 2005.02.05 「サマギールの来歴」 大貫静夫、佐藤宏之編 『温帯森林漁猟民の居住と生業:ロシア極東の民族考古学』 六一書房:東京 77-99
佐々木 史郎 2005.02.05 「シベリア・極東ロシア先住民族のシカ猟」 大貫静夫、佐藤宏之編 『温帯森林漁猟民の居住と生業:ロシア極東の民族考古学』 六一書房:東京 295-315
佐々木 史郎 2005.03.09 「ツンドラ地帯におけるトナカイ多頭飼育の成立過程」 松原正毅、小長谷有紀、楊梅英編 『ユーラシア草原からのメッセージ』 平凡社:東京 339-370
佐々木 史郎 2005.03.20 「山丹交易におけるアイヌの役割」 法政大学国際日本学研究センター編 『国際日本学シンポジウム報告書:アイヌの歴史−「周辺」との交易・交流』 法政大学国際日本学研究所:東京 67-84
佐々木 史郎 2005.03.20 「ロシア極東地域における先住民企業の生き残り戦略:社会主義時代とポスト社会主義時代の北方先住民族」 本多俊和、大村敬一、葛野浩昭編 『先住民の世界:文化人類学研究'05』 放送大学教育振興会 141-168
佐々木 史郎 2005.03.25 「極東ロシア、アムール川の先住民族」 岸上伸啓編 『極北(世界の食文化20)』 農山漁村文化協会:東京 23-77
佐々木 史郎 2005.08.04 「サンタンとスメレンクル:19世紀の北方交易民」 特定領域研究「中世考古学の総合研究:学融合を目指した新領域創世」計画研究「東北アジア中世遺跡の考古学的研究」編 『公開シンポジウム 中世総合資料学と歴史教育:北方世界の交流と変容 資料集』 札幌学院大学人文学部:江別 9-15
佐々木 史郎 2005.09 「第二セッション:「民族」から中国を考える」 瀬川昌久編 『東北アジア地域研究シンポジウム:「中国研究」の可能性と課題』(東南アジア研究シリーズ6) 東北大学東北アジア研究センター:仙台 124-130
佐々木 史郎 2005.09 「山丹交易と蝦夷地・日本海域」 長谷川成一、千田嘉博編 『日本海域歴史大系第4巻近世篇1』 清文堂:大阪 261-278
佐々木 史郎 2005.12.28 「北東アジアの河川、海上交通とその拠点:「満州仮府」デレンの繁栄」 歴史学研究編 『港町と海域世界』(港町の世界史1) 青木書店:東京 11-48
佐々木 史郎、 SASAKI, Shiro 2006 「Problem of the Interethnic Relation between the Indigenous Peoples of the South of the Far East and Neighbouring Civilizations in the XIX Century.」 『Problema transformatsii istoriche skogo znaniya i formirobaniya sotsial'no- orrientirovannoj lichnosti uchitelya.』 155-160
佐々木 史郎 SASAKI, Shiro 2006 「Interethnic Relation between the Peoples in the Lower Amur Basin and Sakhalin in the Nineteenth Century.」 『Kul'turologicheskie issledovaniya v Sibiri. 』2(19) Omskij Gosudarstvennyj universitet imeni F.M.Dostoevskogo. 57-62
佐々木 史郎 2006.03.20 「ロシアと日本の幸福な出会い、不幸な出会い」 長崎純心大学比較文化研究所編 『西洋の中の日本、日本の中の西洋』 長崎純心大学比較文化研究所:長崎 87-120
佐々木 史郎 2006.03.20 「北ユーラシアのツンドラ地帯におけるトナカイ多頭飼育:ネネツとチュクチの比較」 北海道立北方民族博物館編 『環北太平洋の環境と文化』 北海道立北方民族博物館:網走 117-132
佐々木 史郎 2006.03.27 「ロシア」 MCDプロジェクト編 『国際理解に役立つ民族衣装絵事典』 PHP研究所:東京 32-33
佐々木 史郎 2006.07.31 「ピョートル大帝人類学民族学博物館(クンストカーメラ)、アテネウム美術館、文化博物館、ヘルシンキ大学アジア・アフリカ研究所、フィンランド・ルター派福音書協会、フィンランド国立博物館、東洋美術館、レジデンツ、ドイツミュージアム、ヴィクトリアアンドアルバート博物館、ルーブル美術館リシュリュー館ナポレオン3世のアパルトマン」 近藤雅樹他編 『江戸のものづくり:19世紀における日本在外博物館・民族学標本コレクションの実態調査』(特定領域研究「我が国の科学技術黎明期資料の体系化に関する調査研究A06 内外特定コレクションの総合的調査研究計画成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 24-25,27,29-33,61,64,78-79,88
佐々木 史郎 2006.08.01 「サンタンとスメレンクル:19世紀の北方交易民の実像」 天野哲也他編 『北方世界の交流と変容:中世の北東アジアと日本列島』
山川出版社:東京 12-55
佐々木 史郎 2006.10.30 佐々木史郎編 『北東アジアにおける森林資源の商業的利用と先住民族』(特定領域研究資源の分配と共有に関する人類学的統合領域の構築 資源人類学科研報告シリーズ) 国立民族学博物館:吹田
佐々木 史郎 2006.10.30 「北東アジアにおける森林資源の商業的利用と先住民族」 佐々木史郎編 『特定領域研究資源の分配と共有に関する人類学的統合領域の構築 資源人類学科研報告シリーズ』 国立民族学博物館:吹田 7-31
佐々木 史郎 2006.10.30 「ロシア極東沿海地方の先住民族ウデヘの森林資源利用史」 佐々木史郎編 『特定領域研究資源の分配と共有に関する人類学的統合領域の構築 資源人類学科研報告シリーズ』 国立民族学博物館:吹田 127-158
佐々木 史郎 2006.11.01 「森の民のクマとの絆」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』30(11)/350 国立民族学博物館:大阪 7
佐々木 史郎 2006.12.27 「日本周辺海域における物質と情報の往来に関する問題提起」 人間文化研究機構連携研究「ユーラシアと日本:交流と表象」研究プロジェクト編 『シンポジウム ユーラシアと日本 交流と表象の現状と課題 報告書』 人間文化研究機構連携研究「ユーラシアと日本:交流と表象」研究プロジェクト:東京 77-88
佐々木 史郎 2006.12.28 「視座 もうひとつの研究博物館」 国立民族学博物館編 『民博通信』115 国立民族学博物館:吹田 表紙裏
佐々木 史郎 2007.01.25 「サハ共和国北部における重層するアイデンティティとエスニシティ」 煎本孝、山田孝子編 『北の民の人類学:強国に生きる民族性と帰属性』 京都大学学術出版会:京都 229-246
佐々木 史郎 2007.01.25 「罠の比較民族学:極東ロシアの先住民族ウデヘの狩猟技術の形成過程」 赤坂憲雄編 『季刊東北学』11 東北芸術工科大学東北研究センター:山形 102-118
佐々木 史郎 2007.03.10 「ポスト社会主義時代の人類学的北方研究」 煎本孝、山岸俊男編 『現代の文化人類学の課題 北方研究からみる』 世界思想社:京都 152-183
佐々木 史郎 2007.03.31 「北方諸民族におけるクマ送り儀礼」 木村英明、本田優子編 『アイヌのクマ送りの世界』 同成社:東京 2-32
佐々木 史郎 2007.03.31 「東アジアの歴史世界におけるアイヌの役割」 澤登寛聡、小口雅史編 『アイヌ文化の成立と変容:交易と交流を中心として』 法政大学国際日本学研究所:東京 845-869
佐々木 史郎 2007.04.01 「狩猟民と農耕限界線:北東アジアにおける国家と狩猟の関係性をめぐる試論」 『東アジアのなかの日本文化に関する総合的な研究プロジェクト1:東アジアの民俗文化にかかわる調査・研究とデータベース化』 東北芸術工科大学東北文化研究センター:山形 81-99
佐々木 史郎 2007.04.01 「森と人」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』31(7)/354 国立民族学博物館:大阪 3
佐々木 史郎、SASAKI, Shiro 2007.06 「Fur Trapping and Selective Usage of Ecological Resources by the Udehe in Far East Russia.」 National Museum of Ethnology Osaka ed. 『MINPAKU Anthropology Newsletter』24 国立民族学博物館:吹田 3-5
佐々木 史郎、SASAKI, Shiro 2007.07 「An Examination on Manchurian Brides among the Peoples on the Lower Amur Basins.」 『7 Kongress ethnografov i antropologov Rossii: Doklady i bystupleniya Saransk』 Assotsiatsiya etnografov i antropologov Rossii i Nauchnoissledovatel'skij tsentr instituta gumanitarnykh nauk pri Pravitel'stve Respubuliki Mordoviya. 459
佐々木 史郎 2007.09.29 大塚和義、佐々木史郎、中村和之編 『研究フォーラム 蠣崎波響と『夷酋列像』の世界』 人間文化研究機構国立民族学博物館:吹田 全4頁
佐々木史郎 2007.11.30 「北方諸民族世界と日本:大林太良と北方文化研究」 ビオストーリー編集委員会編 『生き物文化誌ビオストーリー』8 生き物文化誌学会 pp.48-55
佐々木史郎 2008.02.29 文化資源の高度活用 「アイヌ文化の図像表象に関する比較研究―『夷酋列像図』とマンローコレクションのデジタルコンテンツ化の試み―」(人間文化研究総合推進事業 連携研究中間報告書) 佐々木史郎編 大学共同利用機関法人人間文化研究機構:東京
佐々木史郎 2008.03.01 「アムール川をいく白樺の船」 『月刊みんぱく』32(8)/366 財団法人千里文化財団:吹田 pp.18-19
佐々木史郎 2008.03.01 「アイヌ文化の図像表象に関する比較研究」 「論壇人間文化」編集部会編 『The Humanities Review Vol.2 論壇 人間文化』 大学共同利用機関法人人間文化研究機構:東京 pp.162-166、pp.170-179
佐々木史郎 2008.03.10 「極東ロシア先住民族の狩猟領域−沿海地方のウデヘの事例から」 加藤雄三・大西秀之・佐々木史郎編 『東アジア内海世界の交流史 周縁地域における社会制度の形成』
人文書院:京都 pp.193-216
佐々木史郎 2008.03.20 松浦茂著「清朝のアムール政策と少数民族」 『史學雑誌』第117編第3号 史学会:東京 pp.105-114
佐々木史郎 2008.03.31 「国立民族学博物館所蔵のアイヌ資料―旧東京大学理学部人類学教室資料―」 佐々木史郎・古原敏弘・小谷凱宣編 『北海道内の主要アイヌ資料の再検討』(2005〜2007年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 pp.341-271
佐々木史郎 2008.04.20 「シベリア、極北、極東地域の今」 『季刊民族学』124 財団法人千里文化財団:吹田 pp.4-6
佐々木史郎 2008.04.20 「ウデヘ」 『季刊民族学』124 財団法人千里文化財団:吹田 pp.25-30
佐々木史郎 2008.04.20 「周辺化された人びとのポスト・ポスト社会主義」 『季刊民族学』124 財団法人千里文化財団:吹田 pp.56-57
佐々木史郎 2008.05.05 「生きもの博物誌 精霊に捧げ食べる」 『月刊みんぱく』32(5)/368 財団法人千里文化財団:吹田 pp.20-21
佐々木史郎 2008.09.24 「陸を越え海を渡ったモノ8間宮海峡を渡った絹織物」(異文化を学ぶ) 『毎日新聞』(夕刊) 毎日新聞社
佐々木史郎 2008.09.27 「山丹交易の視点から『夷酋列像』を読む」 佐々木史郎・大塚和義編 研究フォーラム「『夷酋列像』と道東アイヌ」(研究フォーラム「『夷酋列像』と道東アイヌ」(道立北方四島交流センター))
研究フォーラム「『夷酋列像』と道東アイヌ」国立民族学博物館:国立民族学博物館 pp.13-14
佐々木史郎 2008.11.05 「創作神話Eオロチの射日神話」(異文化を学ぶ) 夕刊掲載 異文化を学ぶ
毎日新聞 毎日新聞社
佐々木史郎Sasaki, Shiro2008 「Межэтнические браки коренных народов Нижнего Амура и Сахалина. 」『Россия и АТР 2 (60) 2008』 Институт ИАЭ НДВ ДВО РАН: Владивосток. pp. 64-74
佐々木史郎 2008.11 「東アジアの歴史世界におけるアイヌの役割」 榎森進・小口雅史・澤登寛聡編 『北東アジアのなかのアイヌ世界 アイヌ文化の成立と変容−交易と交流を中心として 下』 岩田書院:東京 pp.51-76
佐々木史郎 2008.11.27 「「夷酋列像」過去・今・未来3」 北の文化 『朝日新聞』 朝刊 朝日新聞社
佐々木史郎 2008.12.26 高倉浩樹共編 『ポスト社会主義人類学の射程』(国立民族学博物館調査報告78) 国立民族学博物館:吹田
佐々木史郎 Sasaki, Shiro 2009.01.20 『Human-Nature Relations and the Historical Backgrounds of Hunter-Gatherer Cultures in Northeast Asian Forests. Russian Far East and Northeast Japan.』(Senri Ethnological Studies 72). National Museum of Ethnology: Osaka 全168頁
佐々木史郎 2009.03.01 「権力の象徴だったがゆえの受難」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』33(3)/378 国立民族博博物館:吹田 pp.20-21
佐々木史郎 2009.03.31 (書評)「森永貴子著『ロシアの拡大と毛皮交易16〜19世紀シベリア・北太平洋の商人世界』 」『北方人文研究』2009(2) 北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター:札幌 pp.101-105
佐々木史郎 2009.11.15 「総括:東北アジア地域のパースペクチィヴ」岡洋樹、境田清隆佐々木史郎編『朝倉世界地理講座−大地と人間の物語−東北アジア』朝倉書店:東京 pp.357-371
佐々木史郎 2009.12.16 「薪ストーブの恩恵―厳冬期のシベリア旅・いろいろ地球人:暖をとる(3)」『毎日新聞』(夕刊)
佐々木史郎 2010.01.01 「北の森の王者アムールトラ」『月刊みんぱく』34(1)/388 国立民族学博物館:吹田 p.3
佐々木史郎 2010.03.02 「狩猟の神と酒旅・いろいろ地球人:宗教とアルコール(4)」『毎日新聞』(夕刊)
SASAKI, Shiro 2010.02.26 「Establishment of large scale reindeer herding in the European and West Siberian Tundra.」Florian Stammler and Hiroki Takakura eds.『Good to Eat,Good to Live with: Nomads and Animals in Northern Eurasia and Africa』Center for Northeast Asian Studies Tohoku University:Sendai pp.77-99
佐々木史郎 2010.07.01「ドイツ・バイエルン州の森を歩く」『月刊みんぱく』34(7)/394 国立民族学博物館:吹田 pp.16-17
佐々木史郎 2010.12.01「夷酋列像図」『月刊みんぱく』34(12)/399 国立民族学博物館:吹田p.15
SASAKI, Shiro 2010 「Voices of Hunters on the Socialist Modernization」『From a case study of the Udehe in the Russian Far East. Inner Asia 』12(1)(Special issue: Oral History of Socialist Modernities in Csentral and Inner Asia)pp.177-197
佐々木史郎 2010.12.25 「サンタン交易の経済学」菊池俊彦編『北東アジアの歴史と文化』北海道大学出版会:札幌pp.515-536
佐々木史郎 2011.03.15 「アムール川流域の資源と先住民族の経済」簑島栄紀編『アイヌ史を問いなおす:生態・交流・文化継承』勉誠出版:東京pp.178-191
佐々木史郎 2011.03.30 佐々木史郎、加藤雄三編『東アジアの民族的世界:境界地域における多文化的状況と相互認識』(人間文化叢書ユーラシアと日本:交流と表象) 有志舎:東京
佐々木史郎 2011.03.30 「序東アジアの境界地域における民族的世界」佐々木史郎、加藤雄三編『東アジアの民族的世界:境界地域における多文化的状況と相互認識』有志舎:東京pp.1-27
佐々木史郎 2011.03.30 「ヘジェ・フィヤカ・エゾ:近世における日本と中国の北方民族に対する知識」佐々木史郎・加藤雄三編『東アジアの民族的世界―境界地域における多文化的状況と相互認識』有志舎:東京pp.178-211
佐々木史郎 2011 「Sacred Places and Masters of Hunting Luck in the Forest Worlds of the Udege People of the Russian Far East.」Jordan, Peter ed. 『Landscape and Culture in Northern Eurasia.』Left Coast Pres:Walnut Creek, California pp.257-278
佐々木史郎 2011.06.30 「ポスト社会主義以後のユーラシア―旧ソ連型社会主義地域は一つの研究対象になりうるか」『民博通信』133 人間文化研究機構国立民族学博物館:吹田pp.12-13
佐々木史郎 2011.08.01 「極東ロシアと東北地方との相対研究の可能性」『東北文化友の会会報:まんだら』48 東北芸術工科大学東北文化研究センター:山形pp.12-16
佐々木史郎 2011.09.30 「フォーラム化する文化人類学:大学共同利用機関としての国立民族学博物館が果たすべき役割を考える」『民博通信』134 人間文化研究機構国立民族学博物館:吹田pp.2−7
佐々木史郎 2011.10.27 「「木の器」旅・いろいろ地球人くらしの美(8)」『毎日新聞』
佐々木史郎 2011.11.07 「アイヌの木彫り男たちの技と美意識」『電通報』4713電通:東京
佐々木史郎 2011.11.16 「北海道博物館の役割と期待すること:北東アジアの視点から」『北海道開拓記念館開館40周年記念事業シンポジウム「北海道博物館と魅力ある地域づくり」』北海道開拓記念館:札幌p.4
佐々木史郎 2011.12.15 「日本史を北から見る」『立命館大学講座「日本文化の奔流」』読売新聞社
佐々木史郎 SASAKI, Shiro 2014.01.16 「カワカマスの穴釣り」<旅・いろいろ地球人>冬を楽しむD 『毎日新聞(夕刊) 』 毎日新聞社:大阪
佐々木史郎 SASAKI, Shiro 2014.01.25 「ロシアの成り立ち」<みんぱく世界の旅>ロシア(1) 『毎日小学生新聞 』 毎日新聞社
佐々木史郎 SASAKI, Shiro 2014.02.01 「文化と芸術の中心地」<みんぱく世界の旅>ロシア(2) 『毎日小学生新聞 』 毎日新聞社
佐々木史郎 SASAKI, Shiro 2014.02.08 「アジアの玄関口」<みんぱく世界の旅>ロシア(3) 『毎日小学生新聞 』 毎日新聞社
佐々木史郎 SASAKI, Shiro 2014.02.15 「とても寒い所に暮らす人々」<みんぱく世界の旅>ロシア(4) 『毎日小学生新聞 』 毎日新聞社
佐々木史郎 SASAKI, Shiro 2014.03.30 「鳥居龍蔵が出会った北方民族:千島アイヌ」 ヨーゼフ・クライナー編 『日本とは何か―二〇世紀の民族学 』 東京堂出版:東京 pp.78-96
佐々木史郎 SASAKI, Shiro 2014.10.25 「変わる国籍変らない人の絆 日ソ地域における収集」 『季刊民族学 』 150 千里文化財団:大阪 pp.73-77
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佐々木 亨 1993.01.01 「アメリカ博物館事情」 『網走新聞』 網走新聞社:網走
佐々木 亨 1993.04.12 「博物館というフィールド」 『アニマ』247 平凡社:東京 142
佐々木 亨 1994.03.25 「日本人によるオロチョンに関する民族学的報告の比較研究「鄂倫春の實相」を中心に」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』 3北海道立北方民族博物館:網走 93-137
佐々木 亨 1994.07.26 「カナダ極北地域に住むイヌイトのあそび・ゲーム」 北海道立北方民族博物館編 『あそび・ゲーム・おもちゃ』 北海道立北方民族博物館:網走 44-47
佐々木 亨 1996.03.31 「千島アイヌの伝統文化と文化変化について」 平井聖編 『昭和女子大学国際文化研究所紀要』2 昭和女子大学国際文化研究所:東京 37-44
佐々木 亨 1996.09.15 「夏の北極圏:カナダ・イヌイットの村ペリーベイ」 野外民族博物館リトルワールド編 『リトルワールド』59 (野外民族博物館リトルワールド季刊誌)野外民族博物館リトルワールド:犬山 6-11
佐々木 亨 1996.10.04 「夏の北極圏:イヌイトの食生活体験と石積みの遺構」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』20(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 12-14
佐々木 亨 1996.12.15 「北方民族とクマ」 住友和子編集室,村松寿満子編 『お守り動物園』(INAXBOOKLET) INAX出版:東京 34-35
佐々木 亨、SASAKI, Toru1998.03.20 「Preliminary Report on Native Peoples as Tourist Attractions and Exhibitis (1) : The Orochon in Manchuria.」 Yoshida, Tadashi and Hiroki Oka eds. 『Northeast Asian Study Series 1, Facets of Transformation of the Northeast Asian Coutries.』 Center for Northeast Asian Studies, Tohoku Univ.:Sendai.187-205
佐々木 亨 1998.07.01 「日本(アイヌ)」 大林太良他編 『民族遊戯大事典』 大修館書店:東京 356-360
佐々木 亨 1999.01.25 (書評)「佐藤宏之編「ロシア狩猟文化誌」」 国立民族学博物館編 『民博通信』83 国立民族学博物館:吹田 29-32
佐々木 亨 1999.03 「オロチョンの毛皮獣猟と北満洲における毛皮取引経済」 山田勝芳編 『東北アジアにおける交易拠点の比較研究(国際学術研究成果報告書)』 東北大学東北アジア研究センター:仙台 29-39
佐々木 亨 2000.02.19 「樺太先住民文化と研究・観光・展示」 小西雅徳編 『特別展石田収蔵:謎の人類学者の生涯と板橋』 板橋区立郷土資料館:東京 92-99
佐々木 亨 2001.03 「アイヌ民族文化の展示に関する評価研究の試み:北海道開拓記念館の調査から」 『昭和女子大学国際文化研究所紀要』6(「他者像としてのアイヌ民族イメージを検証する:文化人類学におけるアイヌ民族研究の新潮流」) 昭和女子大学国際文化研究所:東京 43-62
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笹倉 いる美 1998.03.24 「ウイルタ文化聞き書きノート1:刺繍」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』7 北海道立北方民族博物館:網走 93-103
笹倉 いる美 1998.07.10 「サハリン・アムール川流域の魚食とその道具」 『民具マンスリー』31(4) 神奈川大学日本常民文化研究所 13-16
笹倉 いる美 1999.03.31 「ウイルタ文化聞き書きノート2」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館紀要』8 北海道立北方民族博物館:網走 125-137
笹倉 いる美 1999.07.19 「サケをめぐる言葉」 北海道立北方民族博物館編 『神の魚サケ:北方民族と日本』 北海道立北方民族博物館:網走 56-59
笹倉 いる美 2001.03.30 「樺太の博物館(1)」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』10 北海道立北方民族博物館:網走 47-55
笹倉 いる美 2001.05.02 「アイ子さんと私(1)プッキチュリ」 『資料館ニュースnadasa』1 北方少数民族資料館ジャッカ・ドフニ:網走 4
笹倉 いる美 2001.07.19 「サミの文様」 北海道立北方民族博物館編 『美しき北の文様:第16回特別展図録』 北海道立北方民族博物館:網走 28-29
笹倉 いる美 2001.07.19 「北海道、サハリン、アムール流域に広がる文様」 北海道立北方民族博物館編 『美しき北の文様:第16回特別展図録』 北海道立北方民族博物館:網走 30-35
笹倉 いる美 2001.08.01 「アイ子さんと私(2)白樺樹皮細工」 『資料館ニュースnadasa』2 北方少数民族資料館ジャッカ・ドフニ:網走 4
笹倉 いる美 2002.03.28 「服部文庫について」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館資料目録6:服部文庫目録』 北海道立北方民族博物館:網走 77
笹倉 いる美 2003.05.12 「アイ子さんと私(3)ホホー」 『nadasa7』 資料館ジャッカ・ドフニ:網走
笹倉 いる美 2003.07.15 「アイ子さんと私(4)切り絵」 『nadasa8』 資料館ジャッカ・ドフニ:網走
笹倉 いる美 2003.11.05 「アイ子さんと私(5)セウェン」 『nadasa10』 資料館ジャッカ・ドフニ:網走
笹倉 いる美 2005.03.30 (編集)「服部文庫公開シリーズ3 服部健『樺太旅行記 昭和12年』附:日本学術振興会宛て報告書下書き」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』14 北海道立北方民族博物館:網走 105-126
笹倉 いる美 2005.05.12 「ようこそ北の浪漫へ:道立北方民族博物館寄稿3」 『経済の伝書鳩』6040 経済の伝書鳩:北見 12
笹倉 いる美 2005.06.30 「調査余話:服部文庫」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』55(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 裏表紙
笹倉 いる美 2006.02.10 「少数民族語デジタル化:物質文化事典の試み」 宮岡伯人編 『今、世界のことばが危ない!グローバル化と少数者の言語』(2005第19回「大学と科学」公開シンポジウム講演収録集) クバプロ:東京 118-125
笹倉 いる美 2006.03.20 (翻訳)「ミルトン=フリーマン「北太平洋圏の生態系」」 北海道立北方民族博物館編 『環北太平洋の環境と文化』 北海道立北方民族博物館:網走 13-33
笹倉 いる美 2006.03.20 「資料紹介:コリヤークのガーディアンとチャーム」 北海道立北方民族博物館編 『環北太平洋の環境と文化』 北海道立北方民族博物館:網走 182-191
笹倉 いる美 2006.03.28 「のるりすと2005北方研究データベース:付のるりすとの13年」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』15 北海道立北方民族博物館:網走 109-120
笹倉 いる美 2006.03.31 「樺太庁博物館とサハリン州郷土博物館」 『北方博物館交流』18 財団法人北方博物館交流協会:札幌 8-11
笹倉 いる美 2006.06.22 「北の国に伝わるおはなし1:まぬけなワタリガラス」 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見 2
笹倉 いる美 2006.08.03 「北の国に伝わるおはなし2:カルジャメ(大男)」 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見 2
笹倉 いる美 2006.09.08 「北の国に伝わるおはなし3:大蛇」 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見 10
笹倉 いる美 2006.10.12 「北の国に伝わるおはなし4:モモンガ」 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見 2
笹倉 いる美 2006.11.16 「北の国に伝わるおはなし5:一つの村があった」 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見 2
笹倉 いる美 2006.12.08 「北の国に伝わるおはなし6:一つ、二つ、三つ」 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見 6
笹倉 いる美 2007.02.15 「北の国に伝わるお話:海の女神」 どうしん情報紙みんと編集部編 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉 いる美 2007.03 「北川アイ子さんのウイルタのホホー(人形)」 『北海道民族学』3 北海道民族学会:札幌 29-36
笹倉 いる美 2007.03.08 「北の国に伝わるお話:昔々この天の下に人はいなかった」 どうしん情報紙みんと編集部編 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉 いる美 2007.03.22 篠原智花(音楽家)共著 「<資料紹介>北海道立北方民族博物館所蔵の田辺尚雄氏樺太調査関連資料について(1)」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』16 北海道立北方民族博物館:網走 77-98
笹倉 いる美 2007.03.22 白石英才(札幌学院大学)共著 「ニブフ(ギリヤーク)の縫い方」(服部文庫公開シリーズ4) 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』16 北海道立北方民族博物館:網走 69-76
笹倉 いる美 2007.05.17 「北の国に伝わるお話:鷲とクジラ」 どうしん情報紙みんと編集部編 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉 いる美 2007.06.21 「北の国に伝わるお話:勇士バイカル」 どうしん情報紙みんと編集部編 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉 いる美 2007.07.13 「北の国に伝わるお話:カレイとアザラシ」 どうしん情報紙みんと編集部編 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉 いる美 2007.07.14 「ベーリング海域の自然、歴史文化」 北海道立北方民族博物館編 『第22回特別展 環北太平洋の文化2:世界で一番ダイナミックな海 ベーリング海に生きる人びと 舞台は極北のベーリング海 自然も文化も歴史もひとめぐり チュクチもエスキモーもアリュートも 日本人も大活躍』 北海道立北方民族博物館:網走 6-9
笹倉 いる美 2007.08.30 「北の国に伝わるお話:ポポフカ川の娘」 どうしん情報紙みんと編集部編 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉 いる美 2007.09.21 「北の国に伝わるお話:カタツムリ」 どうしん情報紙みんと編集部編 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉 いる美 2007.10.18 「北の国に伝わるお話:トドとクマの話」 どうしん情報紙みんと編集部編 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉 いる美 2007.11.22 「北の国に伝わるお話:娘と思いやり」 どうしん情報紙みんと編集部編 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉いる美 2008.01.17 「北の国に伝わるおはなし:最初に天が生まれた(ネギダールのお話)」 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉いる美 2008.03.14 「北の国に伝わるおはなし:鉄の鳥(ウデヘのお話)」 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉いる美 2008.03.28 篠原智花(音楽家)共著 「北海道立北方民族博物館所蔵の田辺尚雄氏樺太調査関連資料について(2)」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』17 北海道立北方民族博物館:網走 pp.59-72
笹倉いる美 2008.04.18 「北の国に伝わるおはなし:天を見てきたエヴェンク人の話 上 (エベンキのお話)」 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉いる美 2008.06.12 「北の国に伝わるおはなし:天を見てきたエヴェンク人の話 下 (エベンキのお話)」 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉いる美 2008.08.20 「ウイルタの呼称について」 『アイヌ・北方民族の芸能CD解説書』 日本伝統文化振興財団:東京
笹倉いる美 2008.09.19 「北の国に伝わるおはなし:夫を捜しに出かけたプジン(ナーナイのお話)」 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
笹倉いる美 2008.10.25 「北の国に伝わるおはなし:一頭の熊が行き来している(ウリチのお話)」 『どうしん情報紙みんと』 北海道新聞北見支社:北見
篠原智花 2008.03.28 笹倉いる美(北海道立北方民族博物館学芸員)共著 「北海道立北方民族博物館所蔵の田辺尚雄氏樺太調査関連資料について(2)」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』17 北海道立北方民族博物館:網走 pp.59-72
笹倉いる美 2009.03.31 「ウイルタ文化聞き書きノート3:クマ送りに使われた首飾り」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』18 北海道立北方民族博物館:網走 pp.73-76
笹倉いる美 2009.03.31(書評)「池上二良他編『ウイルタ語を話しましょう』 」『北海道民族学』5 北海道民族学会:札幌 pp.30-33
笹倉いる美 2010.03 山田祥子(北海道大学大学院文学研究科、日本学術振興会特別研究員)共著「北海道立北方民族博物館所蔵のウイルタ資料1:対応する北方言の語彙を中心に(1)」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館研究紀要』19:89-109 北海道立北方民族博物館:網走
笹倉いる美 2011.03.31 上西勝也共著「明治中期の北海道庁測量標石「網走天測点」」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館研究紀要』20 北海道立北方民族博物館:網走pp.81-96
笹倉いる美 2011.03.31 山田祥子共著「北海道立北方民族博物館所蔵のウイルタ資料1:対応する北方言語彙を中心に(2)」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館研究紀要』20 北海道立北方民族博物館:網走pp. 97-112
笹倉いる美 SASAKURA, Irumi 2014.03.20 古道谷朝生共著 「木村捷司が描く樺太・オタスの北方民族その背景と人々(1)網走市立美術館所蔵作品より」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要 』 23 北海道立北方民族博物館:網走 pp.35-44
笹倉いる美 SASAKURA, Irumi 2014.06.15(書評)「山田仁史他編『水・雪・氷のフォークロア(勉誠出版)』」『北海道新聞』
笹倉いる美 SASAKURA, Irumi 2014.09.26 「ノルウェー・カウトケイノの博物館体験」 一般財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle 』 (北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 92 一般財団法人北方文化振興協会:網走 p.20
笹倉いる美 SASAKURA, Irumi 2014.09.27 「歴史菓子」 『ふとかんじた「?}わたしたちの文化人類学を探る3:北海道このごろFood記 』 共同文化社:札幌 pp.120-121
笹倉いる美 SASAKURA, Irumi 2015.07.18「森と川の精霊とともに:ロシア・アムール地方のアート&クラフト」北海道立北方民族博物館編『森と川の精霊とともに:ロシア・アムール地方のアート&クラフト』(北海道立北方民族博物館第30回特別展図録)北海道立北方民族博物館:網走pp.6-1
笹倉いる美SASAKURA,Irumi 2017.03.31古道谷朝生(網走市立美術館・館長)共著「木村捷司が描く樺太・オタスの北方民族その背景と人々(2):網走市立美術館所蔵作品より」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館研究紀要』26北海道立北方民族博物館:網走pp.73-88
澤井 玄 1998.06.01 「北海道東北部における擦文文化の拡散と終末について」 野村崇先生還暦記念論集編集委員会編 『野村崇先生還暦記念論集 北方の考古学』 野村崇先生還暦記念論集刊行会:富良野 383-393
澤井玄 2007.02.20 「北海道内における擦文土器の終末時期について」 前川要編 『北東アジア交流史研究:古代と中世』 塙書房:東京 261-281
澤井玄 2007.02.20 「北海道内の七から一三世紀の土器編年について」 前川要編 『北東アジア交流史研究:古代と中世』 塙書房:東京 511-535
澤井玄 2007.03.20 「土器と竪穴の分布から読み取る擦文文化の動態」 天野哲也、小野裕子編 『古代蝦夷からアイヌへ』 吉川弘文館:東京 324-251
澤井玄 2007.03.31 「11〜12世紀の擦文人は何を目指したのか:擦文文化の分布域拡大の要因について」 澤登寛聡、小口雅史編 『アイヌ文化の成立と変容:交易と交流を中心として』 法政大学国際日本学研究所:東京 241-269
澤井玄 2008.11「11〜12世紀の擦文人は何をめざしたか:擦文文化の分布域拡大の要因について」榎森進・小口雅史・澤登寛聡編『エミシ・エゾ・アイヌアイヌ文化の成立と変容:交易と交流を中心として上』岩田書院:東京pp.217-246
澤井玄 2010.02.06「土器製作技法からみた北海道の土器文化の終焉」菊池徹夫編『比較考古学の新地平』同成社:東京pp.730-739
澤井玄 2010.05.20「北海道」(各都道府県の動向)『日本考古学年報』61(2008年度版)一般社団法人日本考古学協会:東京pp.129-135
澤井玄 2010.12.25「国後島の大規模堅穴群と擦文文化」菊池俊彦編『北東アジアの歴史と文化』北海道大学出版会:札幌pp.315-334