スチュアート ヘンリ 1993.02 「「緑の地」を駆け抜けた人びと:グリーンランドの4000年」 『アニマ』245 平凡社:東京 50-53
スチュアート ヘンリ 1993.03 「時間はいろいろ」 『キッセイクール』11(2) キッセイ薬品工業 15
スチュアート ヘンリ 1993.03 「極北地帯の石干見:特殊な簗に関する民族学・考古学的研究」 『史観』128 早稲田大学史学会:東京 64-79
スチュアート ヘンリ 1993.03.26 「ネツリック・イヌイット社会における春の生業:5~6月のカリブー猟と漁撈を中心に」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』2 北海道立北方民族博物館:網走 13-36
スチュアート ヘンリ 1993.04 「極北民族の食生活:エスキモーは何を食べてきたか」 『VESTA』15 味の素食の文化センター 14-25
スチュアート ヘンリ 1993.05 「男のナイフ、女のナイフ:極北の民イヌイットの生活の知恵」 『CQ』1(3) 中央公論社:東京 86
スチュアート ヘンリ 1993.05 「アリュート民族のミイラ風習:樺太アイヌのミイラと比較して」 『日本・中国ミイラ信仰の研究』 平凡社:東京 333-354
スチュアート ヘンリ 1993.05 「セント・ローレンス島発見の凍結ミイラ」 『日本・中国ミイラ信仰の研究』 平凡社:東京 355-368
スチュアート ヘンリ 1993.06 『はばかりながら「トイレと文化」考』 文藝春秋社(文春文庫)
スチュアート ヘンリ 1993.06 「先住民族とは何か:「国際先住民年」に考える」 『国際協力』456 国際協力事業団 6-11
スチュアート ヘンリ 1993.06 「イヌイットか、エスキモーか:民族呼称の問題」 『民族学研究』58(1) 日本民族学会 85-88
スチュアート ヘンリ 1993.06.20 「新・民族ルネサンス:イヌイット」 『栃木新聞』(夕刊) 栃木新聞社
スチュアート ヘンリ 1993.06.25 「自然と生きるカナダ・イヌイット」 『ゆきのまち通信』27 企画集団プリズム 36
スチュアート ヘンリ 1993.07.01 「新・民族ルネサンス:イヌイット」 『京都新聞』 (夕刊)京都新聞社
スチュアート ヘンリ 1993.07.04 「新・民族ルネサンス:イヌイット」 『茨城新聞』 (夕刊)茨城新聞社
スチュアート ヘンリ 1993.09 「カナダ・イヌイットは今」 『公明』381 公明党機関紙局 146-153
スチュアート ヘンリ 1993.09.04 「エスキモーはイヌイットか」 『朝日新聞』 (夕刊・大阪版)朝日新聞社
スチュアート ヘンリ 1993.09.06 「「民族意識」も「伝統」もすべてフィクションである」 石井慎二編 『別冊宝島EX「アイヌの本」』 宝島社:東京 183-199
スチュアート ヘンリ 1993.1 「ある悲劇」 『太陽』388 平凡社:東京 18
スチュアート ヘンリ 1993.10.06 「イヌイットかエスキモーか:表記統一で新たな差別」 『北海道新聞』 (夕刊)北海道新聞社
スチュアート ヘンリ 1993.11 「子は宝」 『太陽』389 平凡社:東京 69
スチュアート ヘンリ 1993.11.25 「「エスキモー」は差別語か:「イヌイット」に一律置き換えできない」 『毎日新聞社』(夕刊・東京版)毎日新聞社
スチュアート ヘンリ 1993.12 「ヌナブト:イヌイットの「大地への思い」」 『グロバルネット』36 地球・人間環境フォーラム 4-5
スチュアート ヘンリ 1993.12 「「イヌイット」か、「エスキモー」か:民族呼称と差別用語について考える」 『ヒュマンライツ』69 部落解放研究所
スチュアート ヘンリ 1993.12 「現代を生きる先住民族:ヌナブト協定締結とカナダ・イヌイットの今後」 『公明』384 公明党機関紙局 104-117
スチュアート ヘンリ 1993.12 「異文化の心の機微」 『太陽』390 平凡社:東京 89
スチュアート ヘンリ 1993.12.25 「白夜のつり人」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』9(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 10-11
スチュアート ヘンリ 1994 「先住民族って何?」 『道標』8 大阪人権啓発推進協議会
スチュアート ヘンリ 1994 大村敬一共著 「カナダ極北圏の民族学研究:イヌイットの社会・文化適応に関する総合的研究」 『北極学研究会』 北極圏環境研究センター(国立極地研究所)
スチュアート ヘンリ 1994.01 「舌のフォークロア:変わりゆく「食」と「文化」」 『Front』6(6) リバーフロント整備センター 44
スチュアート ヘンリ 1994.01 「民族は本当にあるか」 『はらっぱ』127 乳幼児発達研究所 36-41
スチュアート ヘンリ 1994.01 「トイレを材料に、民族の「文化」を論じる」 『日本語』74 アルク:東京 79
スチュアート ヘンリ 1994.03 『極北のイヌイットアート展』 アムウェイ環境財団
スチュアート ヘンリ 1994.03 手塚薫(北海道開拓記念館)、熊崎保(早稲田大学)共著 「北極の民族考古学:カナダ北西準州ペリーベイ村の遺構」 『研究年報』22 北海道開拓記念館:札幌 35-64
スチュアート ヘンリ 1994.03 「国際先住民年:世界、そして日本」 『高等学校各科研修会研修要録』 名古屋市教育センター 11-22
スチュアート ヘンリ 1994.03 (編集アドバイザー)『極北のイヌイットアート展』 アムウェイ環境財団
スチュアート ヘンリ 1994.03 「北海道考古学と「国際先住民年」」 『北海道考古学』30 北海道考古学会 129-140
スチュアート ヘンリ 1994.03.10 「雪原のカリブー猟」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』10(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 10-11
スチュアート ヘンリ 1994.04 「ツンドラに暮らす人々」 『マンスリー・レポート』154 日鐵商事 10-15
スチュアート ヘンリ 1994.04 「地球環境を語る」 『国際協力』468 国際協力事業団 22-23
スチュアート ヘンリ 1994.04 「先住民族の権利具体化:ヌナブト準州、5年後に発足」 『先住民族の10年NEWS』3 先住民族の10年市民連絡会 8-9
スチュアート ヘンリ 1994.04.06 「アッツ島強制移住」 『東京新聞』 東京新聞社 21
スチュアート ヘンリ 1994.04.13 「ことば抄(アリュート人連行事件)」 『朝日新聞』 朝日新聞社
スチュアート ヘンリ 1994.05 「「糞尿と文化」についての文化人類学的考察」 『エキスパートナース』132 照林社:東京 49-54
スチュアート ヘンリ 1994.05.20 「北極の化粧:イヌイットとユイトの刺青を中心に」 『化粧文化』30 ポーラ文化研究所:東京 55-72
スチュアート ヘンリ 1994.06.30 「長夜のアザラシ猟」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』11(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 10-11
スチュアート ヘンリ 1994.09 「先住民族の自治とネオ・リージョナリズム:カナダのリージョナリズムと「北部」」 『つくばカナダ・セミナー報告集』5 つくばカナダ・セミナー実行委員会 27-41
スチュアート ヘンリ 1994.09 「忘れられた戦後処理・補償:アリュート民族と戦後補償」 『法学セミナー』477 日本評論社 44-47
スチュアート ヘンリ 1994.09.30 「現代に生きるイヌイット」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』12(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 10-11
スチュアート ヘンリ 1995 「アメリカ・インディアン:先住民忍従の500年」 『ブリタニカ国際大百科事典』 2380-394
スチュアート ヘンリ 1995 「民族の顔:イヌイットスマイル考」 『化粧文化』33 ポーラ文化研究所:東京 39-44
スチュアート ヘンリ 1995 「エスキモー」 『ブリタニカ国際大百科事典』1TBSブリタニカ 62-70
スチュアート ヘンリ 1995 「アリュート:忘れられた民族の戦後」 『先住民族の10年News』 『先住民族の10年News』 19先住民族の10年市民連 8-9
スチュアート ヘンリ 1995 「イヌイットか、エスキモーか:「民族」の難しさ」 『地図と地理』93 帝国書院:東京 1-3
スチュアート ヘンリ 1995 「アリュート人と日本」 『北海タイムス』 北海タイムス社:札幌
スチュアート ヘンリ 1995.01.07 「辺境にしのびよる環境汚染」 『日本農業新聞』 日本農業新聞
スチュアート ヘンリ 1995.02.28 岸上伸啓共著 「現代ネツリック・イヌイット社会における社会関係について:カナダ国北西準州ペリーベイ村の事例を中心に」 『国立民族学博物館研究報告』19(3) 国立民族学博物館:吹田 405-448
スチュアート ヘンリ 1995.03.20 (書評)「『ふたりの老女』」 『公明新聞』
スチュアート ヘンリ 1995.05.30 「アリュート人と日本」 『京都新聞』 京都新聞社
スチュアート ヘンリ、STEWART, Henry1996(Book Review)「When the Wind was a River: Aleut Evacuation in World War ll.」 Western History Association ed. 『Wetern Historical Quarterly』 27(3)Utah State University390-391
スチュアート ヘンリ 1996 「北ケベックのイヌイット:2つのマジョリティーの間にはさまれる先住民族」 立命館大学編 『立命館言語文化研究』8(1) 立命館大学 287-330
スチュアート ヘンリ 1996.01.07 「辺境にしのびよる環境汚染」 『日本農業新聞』 日本農業新聞
スチュアート ヘンリ 1996.02 「カナダ,極地に関する記述」 青柳真智子編 『中学・高校教育と文化人類学』 大明堂:東京 195-209
スチュアート ヘンリ 1996.02 百瀬響(北海道教育大学)共著 「社会科教科書のアイヌに関する記述」 青柳真智子編 『中学・高校教育と文化人類学』 大明堂:東京 41-78
スチュアート ヘンリ 1996.03 「フロンティアの考古学者ウィリアム・アービング先生の思い出」 北海道開拓記念館編 『アービング・コレクション資料目録』2 北海道開拓記念館:札幌 6-10
スチュアート ヘンリ 1996.03.31 「ツンドラの人類学:北アメリカ大陸極北のイヌイットとエスキモー」 平井聖編 『昭和女子大学国際文化研究所紀要』2 昭和女子大学国際文化研究所:東京 45-51
スチュアート ヘンリ 1996.05.16 「少数先住民族の素顔:カナダ・イヌイット」 『公明新聞』 公明機関紙局:東京
スチュアート ヘンリ 1996.05.27 スチュアート ヘンリ編 『採集狩猟民の現在:生業文化の変容と再生』 言叢社:東京
スチュアート ヘンリ 1996.05.27 「現在の採集狩猟民にとっての生業活動の意義:民族と民族学者の自己提示言説をめぐって」 スチュアート ヘンリ編 『採集狩猟民の現在:生業文化の変容と再生』 言叢社:東京 125-154
スチュアート ヘンリ 1996.07 「イヌイット:極地精神文化の末裔たち」 『GEO』3(7) 同朋舎:東京 78-81
スチュアート ヘンリ 1997.01.06 「先住民運動:その歴史、展開、現状と展望」 『岩波講座文化人類学』6 岩波書店:東京 229-256
スチュアート ヘンリ 1997.02.06 「どう違う?「民族」「部族」「種族」」 『毎日新聞』 毎日新聞社
スチュアート ヘンリ 1997.07 「イヌイット社会の子ども:文化人類学からみたやり抜くことやり抜かないこと」 『児童心理』51(10) 金子書房:東京 11-15
スチュアート ヘンリ 1997.09 「マス・メディアに登場ずる「民族」「部族」「族」使い分け基準は何か」 『民族学研究』62(1) 日本民族学会 108-110
スチュアート ヘンリ 1997.1 「北部ケベックの先住民:二つのマジョリティーに翻弄されるイヌイットとインディアン」 西川長夫他編 『多文化主義・多言語主義の現在』 人文書院:京都 109-132
スチュアート ヘンリ、STEWART, Henry1998 「Models of Co-Existence: A View from the Canadian Situation Quest for Models of Co-existence: National and Ethnic Dimensions of Changes.」 井上紘一編 『Slavic Eurasian World.』 Slavic Research Center: Hokkaido University.39-56
スチュアート ヘンリ 1998 「共同体としての先住民」 中牧弘允編 『共同体の二〇世紀』 ドメス出版 106-124
スチュアート ヘンリ 1998 「先住民族が成立する条件:理念から現実への軌跡」 清水昭俊編 『周辺民族の現在』 世界思想社:京都 235-263
スチュアート ヘンリ 1998 「民族呼称とイメージ:「イヌイット」の創成とイメージ操作」 『民族学研究』63(2)151-159
スチュアート ヘンリ 1998 「カナダ・イヌイット」 大林太良他編 『民族遊戯大事典』 大修館書店:東京 449-458
スチュアート ヘンリ 1998.03.20 「現代社会を生きる先住民:「狩猟する」カナダ・イヌイット」 原尻英樹編 『世界の民族:「民族」形成と近代』 放送大学教育振興会:東京 173-190
スチュアート ヘンリ 1998.05.03 「ネツリック・イヌイットのテント:民族考古学の実践と課題」 石附喜三男先生を偲ぶ本刊行委員会編 『時の絆 石附喜三男先生を偲ぶ:道を辿る』 石附喜三男先生を偲ぶ本刊行委員会:札幌 549-573
スチュアート ヘンリ 1999.03 「先住民と教育」 『平成10年度普及啓発セミナー報告書』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 89-112
スチュアート ヘンリ 1999.03 「民族、そしてその周辺」 『民族学研究』63(4) 日本民族学会 420-429
スチュアート ヘンリ 1999.07.03 「ヌナブト:先住民の理想郷か、それとも砂上の楼閣か」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』27(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 4-7
スチュアート ヘンリ 1999.08 「都市の「インディアン」:カナダとアメリカの政策と先住民の都市化」 青柳清孝、松山利夫編 『先住民と都市:人類学の新しい地平』 青木書店:東京 163-179
スチュアート ヘンリ 1999.11 「イヌイト語の現在と未来:民族語温存と「近代化」のはざまで」 『ことばと社会』2 三元社 123-136
スチュアート ヘンリ 2000.01 監修:マーガレット・フィート著、熊崎保訳 『アメリカ・インディアンの世界:生活と知恵』 雄山閣:東京
スチュアート ヘンリ 2000.01 「アメリカ・インディアンに関するミニ知識」 マーガレット・フィート著 『アメリカ・インディアンの世界:生活と知恵』 雄山閣:東京 1-8
スチュアート ヘンリ 2000.01 「カナダ・イヌイト社会の分業と男女関係:ジェンダー今昔物語」 川崎、中村編 『アンペイド・ワークとは何か』 藤原書店 208-224
スチュアート ヘンリ 2000.01 「カナダ・イヌイト社会の分業と男女関係:ジェンダー今昔物語」 川崎賢子、中村陽一編 『アンペイド・ワークとは何か』 藤原書店 208-224
スチュアート ヘンリ 2000.02 「ヌナブト準州」 『Vacation』17(1) クリエイティヴスタンク 104
スチュアート ヘンリ 2000.05.25 松本拓共著 「考古学資料における交流の読み方:民族学からのメッセージ」 小川英文編 『交流の考古学:現代の考古学5』 朝倉書店:東京
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「イグルーリク・イヌイト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 69
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「イヌイト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 79-80
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「イヌビアルイト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 80
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「イヌフイト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 80
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「エスキモー」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 119-120
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「カリブー・イヌイト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 180
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「北アラスカ・エスキモー」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 199
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「ケベック・イヌイト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 249
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「コッパ-・イヌイト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 256
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「西グリーンランド・イヌイト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 475
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「ヌナミウト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 487
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「ネツリック・イヌイト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 492
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「パシフィック・エスキモー」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 508-509
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「バフィン・イヌイト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 525
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「東グリーンランド・イヌイト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 551
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「ユイト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 713
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「ユッピク」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 722-723
スチュアート ヘンリ 2000.07.15 「ラブラドール・イヌイト」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 738-739
スチュアート ヘンリ 2001.03 上野華香共著 「先住民をめぐる社会教科書の記述:日本とカナダの比較研究」 『昭和女子大学国際文化研究所紀要』6(「他者像としてのアイヌ民族イメージを検証する:文化人類学におけるアイヌ民族研究の新潮流」) 昭和女子大学国際文化研究所:東京 63-255
スチュアート ヘンリ 2001.05.10 「北極で考えた国際理解」 『昭和学報』417 昭和女子大学:東京
スチュアート ヘンリ 2001.12.05 「ワモンアザラシ」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』25(12) 財団法人千里文化財団:吹田 20-21
スチュアート ヘンリ、STEWART, Henry2002 「The Kipijuituq in Netsilik Society: Changing Patterns of Gender and Patterns of Changing Gender.」 Frink, Lisa et al. eds. 『Many Faces of Gender: Roles and Relationships through Time in Indigenous Northern Communities.』 University of Colorado Press.
スチュアート ヘンリ 2002.01 「先住民と国民国家:カナダ・ケベック州を中心に」 梶田孝道、小倉充夫編 『国際社会(3):国民国家はどう変わるか』 東京大学出版会:東京 195-224
スチュアート ヘンリ 2002.01.31 「マルセル・モース『エスキモー社会』」 松田素二、川田牧人編 『エスノグラフィー・ガイドブック:現代世界を複眼でみる』 嵯峨野書院 94-97
スチュアート ヘンリ 2002.02 「トランスボーダー・コンフリクトと先住民族」 秋道智彌、岸上伸啓編 『紛争の海:水産資源管理の人類学』 人文書院:京都 129-148
スチュアート ヘンリ 2002.02.28 「トランスボーダー・コンフリクトと先住民族」 秋道智彌、岸上伸啓編 『紛争の海:水産資源管理の人類学』 人文書院:京都 129-148
スチュアート ヘンリ、STEWART, Henry 2002.03 Stewart, HenryAlan Barnard and Keiichi Omura 『Self- and Other- Images of Hunter- Gatherers. 』(Senri Ethnological Studies 60).National Museum of Ethnology: Osaka.
スチュアート ヘンリ、STEWART, Henry2002.03 「Ethnonyms and Images: Genesis of the Inuit and Image Manipulation.」 Stewart, HenryAlan Barnard and Keiichi Omura 『Self- and Other- Images of Hunter- Gatherers. 』(Senri Ethnological Studies 60).National Museum of Ethnology: Osaka.85-100
スチュアート ヘンリ、STEWART, Henry2002.03Stewart, Henry,Barnard, Alan(エジンバラ大学教授)、Omura Keiichi eds. 『Self-and Other images of Hunter-Gatherers』 (Senri Ethnological Studies 60) National Museum of Ethnology: Osaka.
スチュアート ヘンリ、STEWART, Henry2002.03 「Introduction: Self- and Other-images of Hunter-Gatherers」 Stewart, Henry,Barnard, Alan(エジンバラ大学教授)、Omura Keiichi eds. 『Self-and Other images of Hunter-Gatherers』 (Senri Ethnological Studies 60) National Museum of Ethnology: Osaka.1-4
スチュアート ヘンリ、STEWART, Henry2002.03 「Ethnonyms and images: Genesis of the ‘Inuit’and Image Manipulation 」 Stewart, Henry,Barnard, Alan(エジンバラ大学教授)、Omura Keiichi eds. 『Self-and Other images of Hunter-Gatherers』 (Senri Ethnological Studies 60) National Museum of Ethnology: Osaka.85-100
スチュアート ヘンリ 2002.06 『民族幻想論:あいまいな民族、創られた人種』 解放出版社
スチュアート ヘンリ 2002.06 『民族幻想論:あいまいな民族、創られた人種』 解放出版
スチュアート ヘンリ 2002.07 「人種や民族とは、歴史の中で創り上げられたフィクションに過ぎない」 『Sapio』14(14) 小学館:東京 46-47
スチュアート ヘンリ 2002.07 「指定居留地」 『文化人類学最新述語100』 弘文堂 82-83
スチュアート ヘンリ 2002.07 「先住権と権原」 『文化人類学最新述語100』 弘文堂:東京 104-105
スチュアート ヘンリ 2002.07 「指定居留地」 『文化人類学最新述語100』 弘文堂:東京 82-83
スチュアート ヘンリ 2002.12.30 「二元論への挑戦:人類学と心理学の新しいアプローチ」 『文化人類学研究』3 早稲田大学文化人類学会:東京 101-119
スチュアート ヘンリ 2003.06 「極北の地に住む人々:その文化と暮らし」 『氷海の伝説(映画解説)』 エキプ・ド・シネマ 10-13
スチュアート ヘンリ 2003.08.25 「ワモンアザラシ【カナダ】」 「月刊みんぱく」編集部編 『世界民族博物誌』 八坂書房:東京 306-308
スチュアート ヘンリ 2003.10.20 スチュアート ヘンリ編 『「野生」の誕生:未開イメージの歴史』 世界思想社:京都
スチュアート ヘンリ 2003.10.20 「「野生」をめぐるイメージの虚実」 スチュアート ヘンリ編 『「野生」の誕生:未開イメージの歴史』 世界思想社:京都 1-26
スチュアート ヘンリ 2003.10.20 「野生と野性の誕生:古代から18世紀まで」 スチュアート ヘンリ編 『「野生」の誕生:未開イメージの歴史』 世界思想社:京都 27-49
スチュアート ヘンリ 2003.10.20 「野性から未開へ:19世紀以降の未開観念」 スチュアート ヘンリ編 『「野生」の誕生:未開イメージの歴史』 世界思想社:京都 241-263
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2004.02.28 「カナダ:「人種」のゆらぎと隠蔽」 青柳真智子編 『国勢調査の文化人類学:人種・民族分類の比較研究』 古今書院:東京 255-273
スチュアート ヘンリ(本多俊和) STEWART, Henry.2004.03 「The Fish Tale that is Never Told: A Reconsideration of the Importance of Fishing in Inuit Societies.」 Kishigami, Nobuhiro and J. Savell eds. 『Indigenous Use and Management of Marine Resources.』(Senri Ethnological Studies 67)National Museum of Ethnology: Osaka.345-363
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2004.03 「今を生きるイヌイトの老人:知識と技術の宝庫」 青柳まちこ編 『老いの人類学』 世界思想社:京都 115-137
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2004.12 「先住民年の10年をふりかえって:協調と紛争」 『文化人類学研究』5 早稲田大学文化人類学会:東京 2-13
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2004.12 「国際先住民の10年:軌跡と展望」 『文化人類学研究』5 早稲田大学文化人類学会:東京 60-85
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.03 「先住権と権原」 『平成16年度普及啓発セミナー報告書』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 69-75
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.05 「アリュート:北方の海洋民」 富田虎男、スチュアート ヘンリ編 『講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在7:北米』 明石書店:東京 264-276
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.05 富田虎男共編 『講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在7:北米』 明石書店:東京 全377頁
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.05 「グリーンランド、カナダ、アラスカ、シベリア・イヌイト」 富田虎男、スチュアート ヘンリ編 『講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在7:北米』 明石書店:東京 219-231
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.05 「解説:カナダ・極北」 富田虎男、スチュアート ヘンリ編 『講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在7:北米』 明石書店:東京 208-218
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.08 「トゥピラック:愛らしくも恐ろしい怪物」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』29(8)/335 国立民族学博物館:吹田 4
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.3 大村敬一、葛野浩昭共編著 『先住民の世界:文化人類学研究'05』 放送大学教育振興会 全360頁
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.3 「先住民の世界」 本多俊和(スチュアート ヘンリ)、大村敬一、葛野浩昭共編 『先住民の世界:文化人類学研究'05』 放送大学教育振興会 11-28
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.3 「民族文化としての採集狩猟活動:イヌイトの事例から」 本多俊和(スチュアート ヘンリ)、大村敬一、葛野浩昭共編 『先住民の世界:文化人類学研究'05』 放送大学教育振興会 81-96
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.3 「メディアと先住民:表象する側とされる側」 本多俊和(スチュアート ヘンリ)、大村敬一、葛野浩昭共編 『先住民の世界:文化人類学研究'05』 放送大学教育振興会 221-225
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.3 「先住民運動:過去・現在・未来」 本多俊和(スチュアート ヘンリ)、大村敬一、葛野浩昭共編 『先住民の世界:文化人類学研究'05』 放送大学教育振興会 253-270
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.3 「共同の学問、共生の世界へ」 本多俊和(スチュアート ヘンリ)、大村敬一、葛野浩昭共編 『先住民の世界:文化人類学研究'05』 放送大学教育振興会 299-318
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.3 「イヌイトの「若者」:「伝統」時代」 宮本みち子編 『比較文化研究:若者とジェンダー』 放送大学教育振興会 55-66
スチュアート ヘンリ(本多俊和) 2005.3 「イヌイトの「若者」:現状」 宮本みち子編 『比較文化研究:若者とジェンダー』 放送大学教育振興会 67-81
スチュアート ヘンリ (本多俊和) 2006.02 「先住民と<土地>:大地をめぐる言説と現状」 『言語文化研究』17(3) 立命館大学国政言語文化研究所:東京 69-78
スチュアート ヘンリ (本多俊和) 2006.03.20 「定住と生業:ネツリック・イヌイトの伝統的生業活動と食生活に見る継承と変化」 北海道立北方民族博物館編 『環北太平洋の環境と文化』 北海道立北方民族博物館:網走 277-292
スチュアート ヘンリ (本多俊和) 2006.10.25 「北アメリカ先住民の先史」 小塩和人 、岸上伸啓編 『大地と人間の物語』(朝倉世界地理講座13) 朝倉書店:東京 21-38
スチュアート ヘンリ (本多俊和) 2007 (Book Review)「The Dall Sheep Dinner Guest: Inupiaq Narratives of Northwest Alaska.」 『Asian Folklore Studies.』66(1-2) Nagoya University: Nagoya 255-257
スチュアート ヘンリ (本多俊和) 2007.02.15 岸上伸啓(国立民族学博物館教授)共著 「北米先住民と都市」 綾部恒雄編 『失われる文化・失われるアイデンティティ』(講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在10) 明石書店:東京 271-284
スチュアート ヘンリ (本多俊和) 2007.02.15 「先住権と権原:先住民族の基本的権利について」 綾部恒雄編 『失われる文化・失われるアイデンティティ』(講座世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在10) 明石書店:東京 146-161
スチュアート ヘンリ (本多俊和) 2007.03 葉月浩林 「アイヌ民族の表象に関する考察:博物館展示を事例に」 『放送大学研究年報』24 放送大学:千葉 57-68