瀬川 拓郎 1996.03.31 「擦文時代住居の上屋について:アイヌ住居の成立を考えるための一作業」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館研究報告』 財団法人アイヌ民族博物館:白老 57-68
瀬川 拓郎 2010.01.30 「博物館展示のいま18:旭川市博物館」『歴博』158 国立歴史民俗博物館:佐倉pp.28-29
瀬川 拓郎 2010 「アイヌのエコシステム」『里山・里海:日本の社会生態学的生産ランドスケープ:北海道の経験と教訓』国連大学:東京p.24
瀬川 拓郎 2010.02.06 「アイヌと孔雀:宝の羽『ケシイラツフウイテクル』をめぐって」菊池徹夫編『比較考古学の新地平』同成社:東京pp.740-744
瀬川 拓郎 2010.03.18 「アイヌの動物観の成立と変遷」ヒグマの会編『ヒグマとつきあう』ヒグマの会:札幌pp.133-138
瀬川 拓郎 2010.03.25 「社会・生態系・技術」本田優子編『第5回「アイヌ文化研究の今」シンポジウム・公開講座報告集:アイヌのモノと技の世界』札幌大学附属総合研究所:札幌pp.39-46,58-69
瀬川 拓郎 2010.3.31 「北海道から見たエミシ」『東海史学』44 東海史学会:平塚pp.21-24
瀬川 拓郎 2011.03.11 『アイヌの世界』講談社:東京
瀬川 拓郎 2011.03.30 「アイヌの一万年:植民都市の景観に読む民族的世界の変容と断絶」佐々木史郎、加藤雄三編『東アジアの民族的世界:境界地域における多文化的状況と相互認識』有志社:東京pp.31-67
瀬川 拓郎 2011.10.25 「古代北海道の民族的世界と阿倍比羅夫遠征」小口雅史編『海峡と古代蝦夷』高志書院:東京pp.35-63
瀬川拓郎 SEGAWA, Takuro 2014 「文化財はどう守られてきたか」 『考古学研究60の論点 』 考古学研究会:岡山 pp.183-184
瀬川拓郎 SEGAWA, Takuro 2014 「祖印か所有印か:擦文時代における底面刻印の意味と機能」 『環太平洋・アイヌ文化研究 』 11 苫小牧駒澤大学環太平洋・アイヌ文化研究所:苫小牧 pp.1-30
瀬川拓郎 SEGAWA, Takuro 2015「新刊紹介『9〜11世紀の土器編年構築と集落遺跡の特質からみた北東北世界の実体的研究』」『考古学研究』246考古学研究会:岡山 p.87
瀬川拓郎 SEGAWA, Takuro 2015「彼女は異文化の村でなぜ坏をつくらないのか?:越境する器種・越境できない器種」西相模考古学研究会編『列島東部における弥生後期の変革―久ヶ原・弥生町期の現在と未来』六一書房:東京 pp.387-393
瀬川拓郎 SEGAWA, Takuro 2015「アイヌの生業」関根達人編『季刊考古学』133:20-23 雄山閣:東京
瀬川拓郎 SEGAWA, Takuro 2015『アイヌ学入門』講談社:東京 311pp.
瀬川拓郎SEGAWA,Takuro 2017.03「アイヌ・北方社会と古代国家」『しまねの古代文化』24 島根県古代文化センター:松江 pp.12-23
瀬川拓郎SEGAWA,Takuro 2017.03「海民・アイヌ・南島境界に残存する『縄文』をめぐって」『ユリイカ』4月臨時増刊号青土社:東京 pp.30-41
瀬川拓郎SEGAWA,Takuro 2017.05「関根達人著『モノから見たアイヌ文化史』」『日本考古学』43 日本考古学協会:東京 pp.115-120
瀬川拓郎SEGAWA,Takuro 2017.06「アイヌの民族考古学の実践と構造変動論」『理論考古学の実践』同成社:東京 pp.351-369
瀬川拓郎SEGAWA,Takuro 2017.11『縄文の思想』講談社現代新書講談社:東京286pp.