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高木 崇世芝高倉 純高倉 浩樹高瀬克範鷹田 和喜三高橋 貴武田修

直川 礼緒谷本 一之田村 すず子| 田村将人丹菊 逸治

    高木 崇世芝 1996.08.31 「北蝦夷山川地理取調図:松浦武四郎の三度にわたる北方大図の作成」 財団法人アイヌ民族博物館編 『財団法人設立20周年記念・第11回企画展図録「樺太アイヌ:児玉コレクション」』 財団法人アイヌ民族博物館:白老 45-48

    高倉 純 1998.03.28 「北海道における石刃鏃石器群の研究」 『考古学研究』44(4) 考古学研究会:岡山 55-78

    高倉 純 1998.03.31 「頓別平野および宗谷丘陵における細石刃石器群」 『北海道旧石器文化研究』3 北海道旧石器文化研究会:帯広 29-38

    高倉 純 1998.11.30 「石刃鏃石器群の遺跡立地とその背景」 『北大史学』38 北大史学会:札幌 1-23

    高倉 純 1999.05.20 中沢祐一(北海道大学大学院文学研究科)共著 「北海道:旧石器時代石器群研究の課題」 『石器文化研究』7 石器文化研究:東京 1-10

    高倉 純 1999.08.15 「帯広市稲田1遺跡の細石刃石器群における掻器」 『日本第四紀学会講演要旨集』29 日本第四紀学会:東京 76-77

    高倉 純 2000.03.31 「北海道北見市吉井沢遺跡B地点出土細石刃石器群の再検討」 『北海道旧石器文化研究』5 北海道旧石器文化研究会:帯広 1-34

    高倉 浩樹 1993.09.30 「サハリン先住民族の現状:92年夏のサハリン訪問の調査報告を中心として」(北方言語・文化研究会成果報告30) 『早稲田大学語学教育研究所紀要』47 早稲田大学語学教育研究所:東京 83-88

    高倉 浩樹 1994.09.30 「ギリヤーキからニヴヒへ:民族呼称の成立に関する一考察」 『民族学研究』59(2) 日本民族学会 131-146

    高倉 浩樹 1996.03.08 「トナカイの群れと牧夫の生活:東シベリア・北部ヤクーチアの放牧キャンプ雑景」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』18(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 12-14

    高倉 浩樹 1996.03.31 「東シベリア・トナカイ飼育業における放牧活動及びその技術に関する予備的考察:北部ヤクーチアの一事例」 斎藤晨二編 『シベリアへのまなざし:シベリア牧畜民の民族学的研究』(平成5-7年度文部省科学研究費補助金研究成果報告書) 名古屋市立大学教養部:名古屋 108-126

    高倉 浩樹 1996.08.08 「月夜をトナカイ橇でかけぬけた:ウオッカラッパ飲みの一夜」 『ユーラシアン・ホットライン』8 ユーラシアンクラブ 8-9

    高倉 浩樹 1996.12.30 (書評)「佐々木史郎著『北方から来た交易民:絹と毛皮とサンタン人』」 『民族学研究』61(3) 日本民族学会 501-506

    高倉 浩樹 1997.04.20 「角の民族誌:東シベリア、サハ共和国のトナカイ飼育民」 木村滋編 『季刊民族学』80 財団法人千里文化財団:吹田 74-89

    高倉 浩樹 1998 「トナカイを殺して解体する:東シベリア・ベルホヤンスク山脈東麓地方のトナカイ飼育民」 『エコソフィア』1 昭和堂:京都 44-45

    高倉 浩樹 1998 「サハ・ナショナリズム再考:シベリア・ヤクーチアにおけるナショナルな意識と地域意識の相克」 『社会人類学年報』24 弘文堂:東京 123-140

    高倉 浩樹 1998 「脱社会主義下のトナカイ飼育業の再編:東シベリア・北部ヤクーチアの一地域社会の変容過程」 『民族学研究』 63(1)19-43

    高倉 浩樹 1998.09.19 (書評)「罠猟−静かなる技術佐藤宏之編『ロシア狩猟文化誌』」 『図書新聞』3

    高倉 浩樹 1999 (書評)「ジェームス・フォーシス著(森本和男訳)「シベリア先住民の歴史:ロシアの北方アジア植民地1581-1990」 『ロシア史研究』6484-89

    高倉 浩樹 1999 「レーニン・トナカイと個人トナカイの間で:東シベリア、ベルホヤンスク地域における家畜トナカイの分類・識別・所有をめぐる考察」 『国立民族学博物館研究報告別冊』20 国立民族学博物館:吹田 541-586

    高倉 浩樹 1999.03 「「民族文化」概念の可能性に向けて:渡邊報告に関するコメント」 『旧ソ連・東欧諸国の20世紀文化を考える:スラブ研究センター研究報告シリーズ64』 北海道大学スラブ研究センター:札幌 46-50

    高倉 浩樹 1999.03 「焼き印、あるいは淘汰される馬:シベリア、北部ヤクーチアの馬飼育における「馬群」再生産過程とその管理」 『人文学報』299 東京都立大学:東京 37-68

    高倉 浩樹、TAKAKURA, Hiroki1999.03.31 「Developing a Landscape: Toward Comprehending the Diversified Practices of the Peoples in Northern Yakutia, Siberia.」 北海道立北方民族博物館編 『第13回北方民族文化シンポジウム報告書:北方の開発と環境』 財団法人北方文化振興協会:網走 45-58

    高倉 浩樹 2000 「社会主義経験とシベリア少数民族」 『八雲』(出版会会報)1 東京都立大学出版会:東京 10-11

    高倉 浩樹、TAKAKURA, Hiroki2000 「Institutionalised Human-Animal Relationship and the Aftermath: A Reproduction Process of Herd (tabun) and the Horse Husbandry in Northern Yakutia, Siberia.」 『Abstracts of Conference, the Siberia and the Circumpolar North: Contributions by Anthropologists and NGOs, Vienna, Austria, June 2-4,』 

    高倉 浩樹、TAKAKURA, Hiroki2000Working Group Arctic and Subarctic: Vienna. 『Abstracts of Conference, the Siberia and the Circumpolar North: Contributions by Anthropologists and NGOs, Vienna, Austria, June 2-5,』 45-46

    高倉 浩樹、TAKAKURA, Hiroki2000 「Naselenie cevernoj Yakutii: Mnenie zarubezhnykh issledovatelej.」 (露文) 『Respublika Sakha (Yakutiya):Put' k suverenitetu.』 IGI AN RS(Ya): Yakutsk.193-220

    高倉 浩樹 2000 「コメント(稲村哲也「ツァータン」論文に対する」 『エコソフィア』5 昭和堂:京都 118

    高倉 浩樹 2000.03 『社会主義の民族誌:シベリア・トナカイ飼育の風景』 東京都立大学出版会:東京 全292頁

    高倉 浩樹 2000.03.01 「中央ヤクーチア農村部における土地私有制度と副次的生業に関する覚書」 齋藤晨二編 『シベリアへのまなざし2:シベリア狩猟・牧畜民の生き残り戦略の研究』(平成9-11年度科学研究費補助金研究成果報告書) 名古屋市立大学:名古屋 45-58

    高倉 浩樹 2000.09 「群を放つ:トナカイ飼育における群の行動統御の概念と技術」 松井健編 『自然観の人類学』 榕樹書房:那覇 213-246

    高倉 浩樹、TAKAKURA, Hiroki2001.05.16-20 「Let Reindeer Run Free: Day-to-day and Annual Patterns of Reindeer Herding in Northern Yakutia.」 『Fourth International Congress of Arctic Social Science (ICASS 4), Abstracts.』 The Power of Traditions: Identities, Politics and Social Sciences. Quebec City: Canada49

    高倉 浩樹、TAKAKURA, Hiroki2002 「Institutionalised Human- Animal Relationship and the Aftermath: A Reproduction Process of Horse- bands and Husbandry in Northern Yakutia, Siberia.」 『Human Ecology』30(1).1-19

    高倉 浩樹 2002 「自立と民族宗教の希求:サハ共和国における民族主義と文化復興」 林忠行他編 『スラブ・ユーラシア世界における国家とエスニシティ』(JCAS Occasional Paper14) 国立民族学博物館地域研究企画交流センター:吹田 3-13

    高倉 浩樹 2002 「ノボシビルスク国立大学における考古学・民族学教育」 『東北アジアニュースレター』124

    高倉 浩樹、TAKAKURA, Hiroki2002 「The Formation of Even's National Autonomy in the Sakha Republic: An Experience of Socialism and the Populations of Northern Yakutia in Siberia.」 『東北アジア研究』6 東北大学東北アジア研究センター:仙台 27-50

    高倉 浩樹 2002 「ロシア科学アカデミーシベリア支部の人文学研究」 『東北アジア研究センターニューズレター』14 東北大学東北アジア研究センター:仙台 5

    高倉 浩樹 2002 「東北アジア地域論の可能性とその方向:文献解題にかえて」 岡洋樹・高倉浩樹編 『東北アジア地域論の可能性:歴史学・言語学・人類学・政治経済学からの視座』 東北アジア研究センター:仙台 100-104

    高倉 浩樹 2002 「先住民の空間としての東北アジア世界:シベリア民族誌学と日本北方史の交差」 岡洋樹・高倉浩樹編 『東北アジア地域論の可能性:歴史学・言語学・人類学・政治経済学からの視座』 東北アジア研究センター:仙台 68-83

    高倉 浩樹 2002.01.22 「ロシアのお正月と正教会」 『北方民族博物館友の会ニュース』42 財団法人北方文化振興協会:網走 1-2

    高倉 浩樹、TAKAKURA, Hiroki2003H. Takakura ed. 『Indigenous Ecological Practices and Cultural Traditions in Yakutia: History, Ethnography and Politics.』(Northeast Asian Studies Series, 6) CNEAS, Tohoku University: Sendai.

    高倉 浩樹、TAKAKURA, Hiroki2003 「Preface」 H. Takakura ed. 『Indigenous Ecological Practices and Cultural Traditions in Yakutia: History, Ethnography and Politics.』(Northeast Asian Studies Series, 6) CNEAS, Tohoku University: Sendai.7-11

    高倉 浩樹、TAKAKURA, Hiroki2003 「Horse Husbandry and Absentee Livestock Ownership in the Sakha: Horse Trust Relationship and the Current Socioeconomic Transitions.」 H. Takakura ed. 『Indigenous Ecological Practices and Cultural Traditions in Yakutia: History, Ethnography and Politics.』(Northeast Asian Studies Series, 6) CNEAS, Tohoku University: Sendai.121-148

    高倉 浩樹 2003 (書評)「小長谷有紀『遊牧がモンゴル経済を変える日』」 『エコソフィア』12122

    高倉 浩樹 2003 高倉浩樹、黒田卓(東北大学助教授)、塩田昌史(東北大学助手)編 『中央ユーラシアにおける民族文化と歴史像』 東北大学東北アジア研究センター:仙台 全225頁

    高倉 浩樹 2003 (翻訳)「V.イグナティエヴァ『サハ共和国(ヤクーチア)における天然資源と民族政治』」 黒田卓、高倉浩樹、塩谷昌史編 『中央ユーラシアにおける民族文化と歴史像』 東北大学東北アジア研究センター:仙台 153-174

    高倉 浩樹 2003 「サハ社会における馬飼育と不在家畜所有:ポスト社会主義下における家畜委託関係と社会経済的変動の諸相」 黒田卓、高倉浩樹、塩谷昌史編 『中央ユーラシアにおける民族文化と歴史像』 東北大学東北アジア研究センター:仙台 187-221

    高倉 浩樹 2003 高倉浩樹、岡洋樹(東北大学助教授)、上野稔弘(東北大学助教授)編 『東北アジアにおける民族と政治』 東北大学東北アジア研究センター:仙台 全168頁

    高倉 浩樹 2003 「モスクワ民族学人類学研究所における近年の研究動向」 『東北アジア研究センターニューズレター』16 東北大学東北アジア研究センター:仙台 7

    高倉 浩樹 2003 「シンポジウム<東北アジアにおける民族と政治>報告」 『東北アジア研究センターニューズレター』17 東北大学東北アジア研究センター:仙台 5

    高倉 浩樹 2003 「民族文化と公共の記憶の布置:サハにおける馬乳酒祭と駒繋ぎ」 瀬川昌久編 『文化のディスプレイ:東北アジア諸社会における博物館、観光、そして民族文化の再編』 風響社:東京 69-118

    高倉 浩樹 2003.06.20 (書評)「吉田睦『トナカイ牧畜民の食の文化・社会誌:西シベリア・ツンドラ・ネネツの生業と食の比較文化』」 『週間読書人』24925

    高倉 浩樹、TAKAKURA, Hiroki2004 「Gathering and Releasing Animals: Reindeer Herd Control Activities of the Indigenous Peoples of the Verkhoyansky Region, Siberia」 National Museum of Ethnology:Osaka 『Bulletin of National Museum of Ethnology』29(1)43-70

    高倉 浩樹 2004 「季節性と国家支配:資源利用における空間利用と共有を考えるための変数」 『資源の分配と共有に関する人類学的統合領域の構築:象徴系と生態系の連関を通して(中間成果論集)』 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所:東京 286-288

    高倉 浩樹 2004 青木節也共著 「サハ[共和国]」 川端香男里ほか監修 『新版ロシアを知る事典』 平凡社:東京 297-298

    高倉 浩樹 2004 青木節也共著 「ヤクート[人]」 川端香男里ほか監修 『新版ロシアを知る事典』 平凡社:東京 767-768

    高倉 浩樹 2004.07.31 「英国ケンブリッジ大学におけるアジア研究とスコット極地研究所」 『東北アジア研究センターニューズレター』22 東北大学東北アジア研究センター:仙台 5-6

    高倉 浩樹 2004.12.15 「ゲルナー,アーネスト(1925-95)編 『Soviet and Western Anthropology 1980』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 72

    高倉 浩樹 2004.12.15 「クオリョーク,チェスティン 『Revolutionen i norr 1979』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 402

    高倉 浩樹 2004.12.15 「高倉浩樹(1968-) 『社会主義の民族誌 2000』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 490

    高倉 浩樹 2004.12.15 「ハンフリー,キャロライン(1943-) 『Marx Went Away1998 』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 568

    高倉 浩樹 2004.12.15 「モート,ヴィクター 『Siberia1998』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 643

    高倉 浩樹 2004.12.15 「ワインシュテイン,セヴヤン 『Nomads of South Siberia 1980』 」 小松和彦他編 『文化人類学文献事典』 弘文堂:東京 705

    高倉 浩樹 TAKAKURA,Hiroki.2005.02 「Pferdezucht in der Republik Sacha (Jakutien): Reproduktion und Herdenmanagement.」 Bauer, S. et al. eds. 『Bruchlinien im Eis: Ethnologie des zirkumpolaren Nordens.』 Lit verlag: Wien.141-153

    高倉 浩樹 TAKAKURA,Hiroki.2005.03 「Olenevodcheskie khoziastova na Severe Yakutii: interpretatsiia kul'turnykh znachenii v kontorole olen'ikh stad.」 Boyakova, S. ed. 『Sovremennaia arktika: opit izucheniia i problemy.』 IGI: Yakutsk.86-107

    高倉 浩樹 2005.03.28 「1920-1930年代におけるサハの知識人と民族学的研究:ロシア民族学史における断章」 『東北アジア研究』9 東北大学東北アジア研究センター:仙台 37-58

    高倉 浩樹 2005.04 「抗議するサハリン先住民族と石油・ガス開発」 『東北アジア研究センターニューズレター』25: 東北大学東北アジア研究センター:仙台 3

    高倉 浩樹 2006.03 「方法としての「旅」と「複数の場」:地域研究における記述・第二回研究会報告記」 『東北アジア研究センターニューズレター』25: 東北大学東北アジア研究センター:仙台 5

    高倉 浩樹 2006.09 (書評)「飯田卓、原知章編『電子メディアを飼いならす:異文化を橋渡すフィールド研究の視座』」 国立民族学博物館編 『民博通信』114: 国立民族学博物館:吹田 25

    高倉 浩樹 2006.11 (書評)「極北海域における環境適応と人類文化史への招待:北海道立北方民族博物館編『環北太平洋の環境と文化』」 『科学』76(11): 1162-1163

    高倉 浩樹 2006.11 「18-19世紀の北太平洋世界における樺太先住民とアイヌ」 菊池勇夫、真栄平房昭編 『列島史の南と北』(近世地域史フォーラム1) 吉川弘文館:東京 164-189

    高倉 浩樹、TAKAKURA, Hiroki. 2006.12 「Indigenous Intellectuals and Suppressed Russian Anthropology: Sakha Ethnography from the End of Nineteenth Century to the 1930s.」 『Current Anthropology.』47(6): 1009-1016

    高倉 浩樹 2006.12 「北方サハ人が消えてエヴェン人が出現?:エレーン・エヴェンキ民族地区設立一周年祝賀会」 『東北アジア研究センターニューズレター』31: 東北大学東北アジア研究センター:仙台 8

    高倉 浩樹 2006.12 (書評)「岸上伸啓編『極北』(世界の食文化20)」 『文化人類学』71(3): 419-420

    高倉浩樹 2007.01 「文化人類学」 『日本語学研究事典』 明治書院:東京 319-320

    高倉浩樹 TAKAKURA,Hiroki 2007.03 「The Ainu and Indigenous Trading in Maritime Northeast Asia: A Comparative Review of the Histories of Hokkaido, Amur-Sakhalin and Chukotoka.」 『Northeast Asian Studies』11 115-136

    高倉浩樹 TAKAKURA,Hiroki 2007.05 「Newly Emerged Independent Herding and the Hourse Trust System among Sakha Agro-pastoralists in Siberia: Socio-economic Conditions in the Post-socialist Era.」 『Asian and African Area Studies, Special Paper』10 63-76

    高倉浩樹 2007.12 「針葉樹林帯の景観に埋め込まれた資源の周期性と畏怖:シベリア牧畜民サハ人の草刈とアラース」 秋道智彌編 『資源とコモンズ』(講座資源人類学8) 弘文堂:東京

    高倉浩樹(Hiroki, Takakura)2008「A Wise Hunter as the Image of Father among the Arctic Pastoralists Sakha: Masculine Identity, Subsistence, and Indigenous Minority」『Book of Abstracts 6th International Congress of Arctic Social Sciences』 pp.189-190

    高倉浩樹 2008「先住民研究における人類学の領分:国際機関・環境主義・社会主義」『日本文化人類学会第42回研究大会プログラム・研究発表要旨』p.62

    高倉浩樹 2008「エヴェンキ、トナカイ飼育の崩壊と狩猟への転換」『季刊民族学』124財団法人千里文化財団:吹田 pp.8-13

    高倉浩樹 2008「東北アジア海域史のなかのアイヌ民族とシベリア先住民の交易」『平成19年度「普及啓発セミナー報告集」』(財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構)pp.23-30

    高倉浩樹 2008「生業文化類型と地域表象:シベリア地域研究における人類学の方法と視座」宇山智彦編『講座スラブ・ユーラシア学第二巻地域認識:多民族空間の構造と表象』講談社:東京 pp.175-201

    高倉浩樹 2008.02.29 『地域分析と技術移転:「はまる」「みる」「動かす」視点と地域理解』(東北アジア研究シリーズ9)東北大学東北アジア研究センター:仙台

    高倉浩樹 2008.02.29「序論:地域研究と技術移転の遭遇」高倉浩樹編『地域分析と技術移転の接点:「はまる」「みる」「動かす」視点と地域理解』(東北アジア研究シリーズ9)東北大学東北アジア研究センター:仙台 pp.1-12

    高倉浩樹 2008「市場経済化におけるシベリア先住民アグリビジネスの組織化と経営をめぐる実証的研究」『(財)平和中島財団国際学術研究助成 研究成果報告書平成17-19年度』

    高倉浩樹 2008「新刊紹介 国立民族学博物館調査報告78号ポスト社会主義人類学の射程」『民博通信』122 国立民族学博物館:吹田 p.26

    高倉浩樹 2008 佐々木史郎共編 『ポスト社会主義人類学の射程』 国立民族学博物館:吹田

    高倉浩樹 2008 『地域分析と技術移転:「はまる」「みる」「動かす」視点と地域理解』(東北アジア研究シリーズ9) 東北大学東北アジア研究センター:仙台

    高倉浩樹 2008 「序論:地域研究と技術移転の遭遇」 高倉浩樹編 『地域分析と技術移転の接点:「はまる」「みる」「うごかす」視点と地域理解』 東北大学東北アジア研究センター:仙台 pp.1-12

    高倉浩樹 2008 「ポスト社会主義下における牧畜生産の市場経済適応過程とその文化的位相:東シベリア・サハ人の牛馬飼養文化の変容 」『ポスト社会主義人類学の射程』(国立民族学博物館調査報告78) pp.501-534

    高倉浩樹 Takakura, Hiroki 2008 「A Wise Hunter as the Image of Father among the Arctic Pastoralists Sakha: Masculine Identity, Subsistence, and Indigenous Minority. 『Abstracts 6th International Congress of Arctic Social Sciences』 pp.189-190

    高倉浩樹 2008 「エヴェンキ、トナカイ飼育の崩壊と狩猟への転換 」『季刊民族学』124 財団法人千里文化財団:吹田 pp.8-13

    高倉浩樹 2008 「東北アジア海域史のなかのアイヌ民族とシベリア先住民の交易 」『平成19年度普及啓発セミナー報告集』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 pp.23-30

    高倉浩樹 2008 「生業文化類型と地域表象:シベリア地域研究における人類学の方法と視座」 宇山智彦編 『講座スラブ・ユーラシア学 第二巻 地域認識:多民族空間の構造と表象』 講談社:東京 pp.175-201

    高倉浩樹 2008 「市場経済化におけるシベリア先住民アグリビジネスの組織化と経営をめぐる実証的研究」 財団法人平和中島財団 国際学術研究助成 研究成果報告書平成17-19年度

    高倉浩樹 2008 「序 ポスト社会主義人類学の射程と役割 」『ポスト社会主義人類学の射程』(国立民族学博物館調査報告78) pp.1-30

    高倉浩樹 2008 「先住民研究における人類学の領分:国際機関・環境主義・社会正義 」『日本文化人類学会第42回研究大会プログラム・研究発表要旨』 p.62

    高倉浩樹 2008 「新刊紹介 国立民族学博物館調査報告78号 ポスト社会主義人類学の射程 」『民博通信』122 国立民族学博物館:吹田 p.26

    高倉浩樹 2009 斎藤秀一共編 『デジタル写真と人類学:東北アジア研究センター写真ワークショップの記録2008-2009』 東北大学東北アジア研究センター:仙台

    高倉浩樹 2009 「シベリアの狩猟・牧畜をめぐる歴史と現代ロシア 」『朝倉世界地理講座 第二巻 東北アジア』 pp.301-313

    高倉浩樹 2009 「エスニック・マイノリティの覚醒、伝統文化への傾斜:社会主義・多民族統治・国民国家をめぐって 」『朝倉世界地理講座 第二巻 東北アジア』 pp.344-354

    高倉浩樹 Takakura, Hiroki 2009 「The Concept of Manhood in Post-socialist Siberia: The Sakha Father as a Wise Hunter and a Pastoralist. 」『Sibirica』8(1) pp.45-67

    高倉浩樹 2009 「民族誌の書き方」 日本文化人類学会編 『文化人類学事典』 丸善:東京

    高倉浩樹 2009 「先住民問題と人類学:国際社会と日常実践の間における承認をめぐる闘争」 窪田幸子、野林厚志編 『「先住民」とはだれか』 世界思想社:京都 pp.38-60

    高倉浩樹 2009 (書評)「海がつないだ社会の形成:『東アジア内海世界の交流史』 」『民博通信』 124国立民族学博物館:吹田 pp.24-25

    TAKAKURA, Hiroki 2010.03 Florian Stammler (Lapland University) and Hiroki Takakura eds.『Good to Eat, Good to Live with: Nomads and Aimals in Northern Eurasia and Africa』(NEASS11) Center for Northeast Asian Studies, TohokuUniversity: Sendai 243page.

    TAKAKURA, Hiroki 2010.03「Arctic Pastoralism in a Subsistence Continuum: a Strategy for Differentiating Familiarity with Animals」Florian Stammler (Lapland University) and Hiroki Takakura eds.『Good to Eat, Good to Live with: Nomads and Animals in Northern Eurasia and Africa』(NEASS11) Center for Northeast Asian Studies, Tohoku University, Sendai pp.21-42

    高倉浩樹 2010.03 千葉真弓、徳田由佳子、高倉浩樹共編『トナカイ! トナカイ!! トナカイ!!! 研究成果を市民に還元する自主展示の試み』(東北アジア研究シリーズ24号)東北大学東北アジア研究センター:仙台全80頁

    高倉浩樹 2010.03 「人類学と地域研究:シベリアをめぐる省察」『シーダー:地域環境情報から考える地球の未来』2:65-69 昭和堂:京都pp.65-69

    高倉浩樹 2010.03 「生活様式としての遊動定住連続体:定住化政策後の森林ネネツの社会組織と居住」『東北アジア研究』14:147-188

    TAKAKURA, Hiroki 2010.05. Voytishek, E., Simonova, E., Takakura H. 「O resul'tatakh vzaimodeistviia i perespektivakh sotrudnichestva otdeleniia vostokovedeniia GF NGU i TsISVA universiteta Tokhoku」『Vestnik Novosibirsk State University』 (Istoriia, Filologiia)9(4):190-196

    高倉浩樹 2010.06「コメント2「単体主義」の可能性」(特集「グローバリゼーション」を超えて)『文化人類学』75(1):142-145

    高倉浩樹 2010.09「地球温暖化の人類学-北方からの視座」『北海道立北方民族博物館友の会季刊誌Arctic Circle』76:4-9 財団法人北方文化振興協会:網走

    高倉浩樹 2010.12 高倉浩樹編『日本人のみたトナカイ遊牧民:シベリア民俗写真を現地に戻して展示する試み(展示図録)』(日露文)(東北アジア研究センター報告1号)全28頁

    TAKAKURA, Hiroki 2011.03.20 「Politics adn Religion in Pursit of a History: Nationalism in the Sakha Republic in the 1990s」Hiroki Oka ed.『Redifining History: Historiraphy and Historical Understanging of Asian States in the Former Soviet Bloc』(CNEAS Monograph Series 45) Center for Northeast Asian Studies, Tohoku University: Sendai pp.241-259

    高倉浩樹 2011.12.03 曽我亨共著『シベリアとアフリカの遊牧民:極北と砂漠で家畜ととともに暮らす』東北大学出版会:仙台全205頁

    高倉浩樹 TAKAKURA, Hiroki 2014 「モンゴルの草原でひたすら馬乳酒を飲んだ旅」 『東北アジア学術交流懇話会ニュースレターうしとら 』 63 東北大学東北アジア研究センター:仙台 pp.3-4

    高倉浩樹 TAKAKURA, Hiroki 2014 山口未花子共編 『食と儀礼をめぐる地球の旅:先住民文化からみたシベリアとアメリカ 』 東北大学出版会:仙台

    高倉浩樹 TAKAKURA, Hiroki 2014 「先住民社会と都市部における持続可能な社会システム構築」 『北極環境研究コンソーシアム:北極環境研究の長期構想 』 pp.87-88

    高倉浩樹 TAKAKURA, Hiroki 2014 「国際機関と先住民」 国立民族学博物館編 『世界民族百科事典 』 丸善:東京

    高倉浩樹 TAKAKURA, Hiroki 2014 (書評)「稲村哲也著『遊牧・移民・定牧 』 」 『週間読書人 』 3045 読書人 p.3

    高倉浩樹 TAKAKURA, Hiroki東北大学・東北アジア研究センター・教授

    高倉浩樹 TAKAKURA, Hiroki2015千葉義人共編『シベリアからの声:民俗写真展示プロジェクト記録と調査地からのメッセージ』(東北アジア研究センター報告18号)東北大学東北アジア研究センター:仙台 59pp.

    高倉浩樹 TAKAKURA, Hiroki2015「恵みの洪水が災いの水にかわるとき」檜山哲哉、藤原潤子編『シベリア:温暖化する極北の水環境と社会』173-222頁、京都:京都大学学術出版会:京都 pp.173-222

    高倉浩樹 TAKAKURA, Hiroki2015 『Arctic Pastoralist Sakha: Ethnography of Evolution and Microadaptation in Siberia.』 Trans Pacific Press:Melbourne

    高倉浩樹 TAKAKURA, Hiroki2015高倉浩樹(編)『展示する人類学:日本と異文化をつなぐ対話』昭和堂:京都 272pp.

    高倉浩樹 TAKAKURA, Hiroki2015高倉浩樹「序 展示する人類学」高倉浩樹編『展示する人類学』昭和堂:京都 pp.1-20

    高倉浩樹 TAKAKURA, Hiroki2015高倉浩樹「写真資料をめぐる対話」高倉浩樹編『展示する人類学』昭和堂:京都 pp.203-232

    高倉浩樹 TAKAKURA, Hiroki2015高倉浩樹「調査写真・画像から展示をつくる:現地と母国の市民をつなぐ応用映像人類学」分藤大翼他編『フィールド映像術』古今書院:東京 pp.126-141

    高倉浩樹TAKAKURA,Hiroki 2016「Comment (Animal Autonomy and Intermittent Coexistences: North Asian Modes of Herding.」『Current Anthropology』58(1) pp.75-76

    高倉浩樹TAKAKURA,Hiroki 2016 「再野生化あるいは親和性多様化対象としての家畜:シベリア肉牧畜の地域進化」

    平田昌弘編『公開シンポジウム記録家畜化と乳利用、その地域的特質をふまえて:搾乳の開始をめぐる谷仮説を手がかりにして』北海道畜産草地学会公開シンポジウム事務局:新得

    高倉浩樹TAKAKURA,Hiroki 2017 Tetsuya Hiyama共編『Global Warming and Human : Nature Dimension in Northern Eurasia.』Springer: Singapore 224pp.

    高倉浩樹TAKAKURA,Hiroki 2017「Local Perception of River Thaw and Spring Flooding of the Lena River.」Hiyama, Tetsuya and Hiroki Takakura eds『Global Warming and Human - Nature Dimension in Northern Eurasia.』Springer: Singapore pp.29-51

    高倉浩樹TAKAKURA,Hiroki 2017.06.01 Susan Cratea, Mathias Ulrichb, J. Otto Habeckc, Aleksey R. Desyatkind, Roman V. Desyatkind, Aleksander N. Fedorove, Tetsuya Hiyama, Yoshihiro Iijima, Stanislav Ksenofontov, Csaba Meszaros共著「Permafrost Livelihoods: A Transdisciplinary Review and Analysis of Thermokarst-based Systems of Indigenous land Use.」『Anthropocene』18 pp.89-104

    高倉浩樹TAKAKURA,Hiroki 2017.06.24「北極域に暮らす先住民と環境変動」『月刊地理』62(7)古今書院:東京pp.42-50

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.03.27「宮城県山元町中筋遺跡出土石器の使用痕分析」山田隆博、藤田佑、佐伯奈弓編『中筋遺跡:常磐自動車道(県境〜山元間)建設工事に係る発掘調査報告書5』 山元町教育委員会:山元 pp.235-244

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.03.27「宮城県山元町中筋遺跡出土土器の圧痕分析」山田隆博、藤田佑、佐伯奈弓編『中筋遺跡:常磐自動車道(県境〜山元間)建設工事に係る発掘調査報告書5』山元町教育委員会:山元 pp.227-233

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.03.31「小出館遺跡出土の炭化種子」『小出館遺跡 第1分冊 本文編』大船渡市教育委員会:大船渡pp.55-68

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.03.31「K39遺跡大学病院ゼミナール棟地点出土石器の使用痕分析」『北大構内の遺跡21』北海道大学:札幌pp.144-147

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.03.31「カムチャツカ最大の考古コレクションを訪ねて」一般財団法人北海道北方博物館交流協会編『北方博物館交流』27:17-23一般財団法人北海道北方博物館交流協会編:札幌

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.03.31「A・V・プタシンスキー2013「中山英司:カムチャツカ古代史の研究者」『第三〇回クラシェニンニコフ・リーディングス』,236-237頁,カムチャツカ郷土学術図書館」一般財団法人北海道北方博物館交流協会編『北方博物館交流』27:23一般財団法人北海道北方博物館交流協会

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.03.31小杉康、高瀬克範、渡邊つづり、神田いずみ共著「北海道虻田郡豊浦町礼文華遺跡の第3次調査第1〜3シーズン概要報告」『北海道考古学』51:85-94 北海道考古学会:札幌

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.03.31 「Use-wear Analysis of Stone Tools from the Coast of Karaga Bay, Northeastern Kamchatka, Russia.」『Journal of the Graduate School of Letters』10:13-25Graduate School of Letters, Hokkaido University:Sapporo

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.04.25「カムチャツカ半島南部出土内耳土器とその千島アイヌ史上の意義」『論集忍路子』4:17-45

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.05.09「オホーツク海北岸・カムチャツカ半島からみた「サハリン・千島ルート」」高瀬克範編『「サハリン・千島ルート」再考』北海道考古学会:伊達 pp.61-94

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.05.23設楽博己、簑原泰彦、工藤雄一郎、熊木俊朗、福田正宏、山田康弘、林正之共著「柳田國男の収集した考古資料」『一般社団法人日本考古学協会第81回総会研究発表要旨』一般社団法人日本考古学協会:東京pp.74-75

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.10.01「稲作農耕の受容と農耕文化の形成」藤沢敦編『東北の古代史2倭国の形成と東北』吉川弘文館:東京pp.11-43

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.10.01「14 C年代測定法」藤沢敦編『東北の古代史2倭国の形成と東北』吉川弘文館:東京pp.44-45

    高瀬克範 TAKASE, Katsunori 2015.10.01「石器の使用痕分析」藤沢敦編『東北の古代史2倭国の形成と東北』吉川弘文館:東京pp.162-16

    高瀬克範TAKASE,Katsunori 2017.02.18 K. Tezuka、O. Shubina、I. Samarin、B. Fitzhugh、M. Etnier、A. Shepova、I. Markov『Preliminary Report of Archaeological Investigations on Shumshu Island, the Northern Kuril Islands』18th Annual Meeting of Research Association of North Asia:Sapporo pp.49-52.

    高瀬克範TAKASE,Katsunori 2017.02.01「「みちのくの遠賀川」再考」『季刊考古学』138 雄山閣:東京pp.59-62

    高瀬克範TAKASE,Katsunori 2017.03.04「レプリカ法を用いた縄文・続縄文・擦文土器の研究?札幌市出土土器を中心に?」『日本列島北部の穀物栽培?G.クロフォードさんを迎えて?』東京大学考古学研究室・設楽科研事務局:東京pp.21-24

    高瀬克範TAKASE,Katsunori 2017.03.24「二軒在家原田頭遺跡・上人見遺跡出土スクレイパーB類の使用痕分析」『西横野中部地区遺跡群二軒在家原田頭遺跡行田二本杉原東遺跡第3分冊』安中市教育委員会:安中pp.1209-1216

    高瀬克範TAKASE,Katsunori 2017.03.25「弥生文化の北の隣人?続縄文文化?」藤尾慎一郎編『弥生時代って,どんな時代だったのか』朝倉書店:東京pp.114-136

    高瀬克範TAKASE,Katsunori 2017.03.31工藤雄一郎、設楽博己、熊木俊朗、福田正広、山田康弘、大澤正吾共著「柳田國男旧蔵考古資料の概要」『国立歴史民俗博物館研究報告』202 国立歴史民俗博物館:佐倉,pp.27-99

    高瀬克範TAKASE,Katsunori 2017.03.31「事務局非常用自家発電設備地点から検出された炭化種子」『北大構内の遺跡XXXIII』北海道大学:札幌pp.29-31

    高瀬克範TAKASE,Katsunori 2017.03.31「石狩紅葉山49号遺跡出土剥片石器の使用痕分析」『北海道考古学』53北海道考古学学会:札幌 pp.111?130

    高瀬克範TAKASE,Katsunori 2017.03.31「柳田國男旧蔵考古資料における石器の使用痕分析」『国立歴史民俗博物館研究報告』202 国立歴史民俗博物館:佐倉pp.137-156

    高瀬克範TAKASE,Katsunori 2017.05「レプリカ法を用いた縄文・続縄文・擦文土器の研究:札幌市出土土器を中心に」『Seeds Contact』4東京大学考古学研究室・設楽科研事務局:東京pp.11-13

    高瀬克範TAKASE,Katsunori 2017.06.05「千島列島進出集団における居住範囲の変異とその背景」安斎正人編『理論考古学の実践I理論篇』同成社:東京pp.370-394

    高瀬克範TAKASE,Katsunori 2017.08 Шубина О.А., Фицхью Б., Этниер М., Тэзука К., Самарин И.А., Марков И.Г., Шепова А.Л. 「Археологические исследования на острове Шумшу в 2016 году.」『Вестник Сахалинского Музея,』24 Сахалинск Музей:Южно-Сахалинск. cc.21-35

    高瀬克範TAKASE,Katsunori 2017.09.30『北海道猿払村エサヌカ2遺跡出土の考古資料』北海道大学大学院文学研究科考古学研究室:札幌

    鷹田 和喜三、TAKATA, Wakizo1993.03.25 「Another Type of Japanese Village and its Historical Formation」 『釧路公立大学紀要』5 釧路公立大学:釧路 23-50

    鷹田 和喜三 1993.03.27 「根釧地方の移住と村落調査覚え書」 『釧路公立大学地域研究』創刊号 釧路公立大学:釧路 75-86

    高橋 貴 1994.06.15 「スウェーデンの博物館を訪ねて」 『リトルワールド』50 野外民族博物館リトルワールド:犬山 6-11

 

武田修 2010.11.20 「オホーツク沿岸の先史と常呂遺跡群」平澤毅編『遺跡学研究』7:254-257 奈良文化財研究所文化遺産部景観研究室内日本遺跡学会:奈良

    直川 礼緒 1993.09.06 「ムックリのルーツを探る!」 石井慎二編 『別冊宝島EX「アイヌの本」』 宝島社:東京 80-81

    直川 礼緒 1994.04.20 「口琴:人間と共鳴する小さな音の道具」 木村滋編 『季刊民族学』68 財団法人千里文化財団:吹田 32-39

    直川 礼緒 1994.06.01 「日本の口琴の源流」 小島美子・藤井知昭編 『日本の音の文化』 第一書房:東京 465-484

    直川 礼緒 1995.02.10 「ロシア連邦サハ共和国」 平凡社編 『新世界民族音楽大系解説書』1 日本ビクター:東京 40-45

    直川 礼緒 1995.02.10 「ロシア連邦トゥヴァ共和国」 平凡社編 『新世界民族音楽大系解説書』1 日本ビクター:東京 47-49

    直川 礼緒 1995.12.03 「口琴の繊細な音色が聴こえる:ロシア連邦・サハ共和国」 『Asahi Weekly』 朝日新聞社:東京 4-5

    直川 礼緒、TADAGAWA, Leo1996 「One Thousand- Year Old Excavated Japanese Jew's Harps.」 Leo Tadagawa ed. 『Khomus: An Annual Journal on the Jew's Harps of the World. 』1International Khomus(Jew's Harp) Music Centre: Yakutsk24-27

    直川 礼緒、TADAGAWA, Leo1996 「Sing, My Khomus: Jew's Harp of the Sakha(Yakut) People, Eastern Siberia.」 『Sing, My Khomus: Jew's harp of the Sakha(Yakut) People, Eastern Siberia.』 Nihon Koukin Kyoukai (Japan Jew's Harp Association):Ageo

    直川 礼緒 1996 「サハの口琴:ホムス」 『サハの口琴:ホムス』 日本口琴協会:上尾 

    直川 礼緒、TADAGAWA, Leo1996.03.15 「Excavated Ancient Japanese Jew's Harps: Their Significance in Asian Jew's Harp Culture.」 Tomoaki Fujii ed. 『Report of Dynamics of Asian Music: Tradition and Its Modification』 National Museum of Ethnology: Suita134-141

    直川 礼緒 1996.12.20 「ハカス共和国のチャトハン(琴)シンポジウム」 雨宮潔編 『窓』 ナウカ:東京 12-15

    直川 礼緒 1997 「チャトハンとハイハカスの箏と喉歌」(ビデオ解説) 『チャトハンとハイ ハカスの箏と喉歌』 東京シネマ新社:東京 

    直川 礼緒 1997.03.10 「雄大な草原を渡る風とともに伝承されてきた民族音楽:南シベリア・ハカス共和国」 『ひょうご舞台芸術』11 財団法人兵庫現代芸術劇場:神戸 8-9

    直川 礼緒 1997.05.30 「ハカスの喉歌と楽器」 『草原の吟遊詩人:アジア中央部ハカス民族のチャトハン(箏)とハイ(喉歌)』 同公演実行委員会事務局:上尾 14-15

    直川 礼緒 1999 岩崎清編 (ビデオ解説)『サハ民族の口琴ホムスの演奏技法』 日本口琴協会:上尾 

    直川 礼緒 2000 (CD解説)『夏が来る:サハの口琴と声の芸術』 日本口琴協会:上尾 

    直川 礼緒 2001 (CD解説)『ムックリの響き:アイヌ民族の口琴と歌』 日本口琴協会:上尾 

    直川 礼緒 2001 (CD解説の翻訳)『世界宗教音楽ライブラリー:シベリアのシャマニズム』 キングレコード:東京 

    直川 礼緒 2001 「もうひとつの世界への入り口としての音」 星川京児編 『地球の祈り』 キングレコード:東京 93-94

    直川 礼緒 2002 「アジア中央部および北アジアの音楽」ほか 星川京児編 『世界の民族音楽ディスクガイド』 音楽之友社:東京 45-48

    直川 礼緒 2003 (CD解説)『宇宙の命脈:ボロット・バイルシェフ』 Eki Attar Records: 熱海 

    直川 礼緒 2003 (編集・CD解説)『草原の吟遊詩人:アジア中央部ハカス民族のチャトハン(箏)とハイ(喉歌)』 日本口琴協会:上尾 

    直川 礼緒 Tadagawa, Leo.2004 「Jew's Harp Music in the Ritual Context.」 Sychenko, Galina and et al. eds. 『Muzyka i Ritual: Struktura, Semantika, Spetsifika.』 Novosibirskaya gosudarstvennaya konervatoriya (akademiya)im. M.I. Glinki: Novosibirsk.163-167

    直川 礼緒 2005Kojima, Megumi andLev Pryamorekov 編 『口琴のひびく世界』 日本口琴協会:上尾 

    直川 礼緒 2005 「ムックリの世界」 湯原公浩編 『別冊太陽 先住民 アイヌ民族』 平凡社:東京 82-83

    直川 礼緒 2005 ジューコヴァ、L. 編 (翻訳)『マンモス ユカギール昔話』 ヤクーツキイクライ社:サハ共和国ヤクーツク

    谷本 一之 1995.02.10 「アイヌの音楽と舞踊」 平凡社編 『新世界民族音楽大系』 日本ビクター:東京 30-38

    谷本 一之 1995.03.07 「カムチャツカにシャーマンの巫術を見た!」 『GEO』 同朋舎:東京 104-105

    谷本 一之 1995.03.30 「家族の音の肖像:コリヤク」 『家族の音の肖像:コリヤク』(CD) 北海道教育大学:札幌 

    谷本 一之 1995.07.21 「アイヌの熊送りの芸能的要素」 『東アジアにおける民俗と芸能:国際シンポジウム論文集』 東アジアにおける民俗と芸能国際シンポジウム論文集刊行委員会:東京 67-69

    谷本 一之 1995.09 「古老はJochelsonのコリャーク録音をいかに聴いたか:その1」 谷本一之編 『北方諸民族文化国際フェスティバル・シンポジウム報告』 北海道教育大学:札幌 93-97

    谷本 一之、TANIMOTO, Kazuyuki.1995.10.13 「Voice of Human and Nature:Sound World of Animism and Shamanism.」 『International Conference on Animism and Shamanism in the North.』 Northern Studies Association,Hokkaido Univ.:Sapporo.22

    谷本 一之 1997 「エストニアの民族音楽:民族のアイデンティティを求めて」 '97ふくい国際芸術祭実行委員会編 『'97ふくい国際芸術祭』 福井 6

    谷本 一之 1997.07.04 「北に伝わる神話の世界」 <東京の夏>音楽祭実行委員会編 『<東京の夏>音楽祭’97フェスティヴァル・マガジン』 東京 47

    谷本 一之 1997.07.08 「ユーカラとオロンホの語り部の出会い」 『公明新聞』 公明機関紙局:東京 

    谷本 一之、TANIMOTO, Kazuyuki1998.03 「The World of Sound in Animism and Shamanism. 」 大島稔編 『カムチャツカ半島諸民族の生業・社会・芸能』 小樽商科大学言語センター:小樽 1-9

    谷本 一之 1998.03 「古老はJochelsonのコリヤク録音をいかに聴いたか−その2−」 大島稔編 『カムチャツカ半島諸民族の生業・社会・芸能』 小樽商科大学言語センター:小樽 91-115

    谷本 一之 1998.03.31 「チュクチ・コリヤクの伝統音楽」 津曲敏郎編 『北海道民族学会通信』'97(1-2) 北海道民族学会:小樽 8

    谷本 一之 1998.12 「シベリアでの調査:自然の中の人と音」 村田千尋、漆崎マリ編 『日本音楽学会東北・北海道支部通信』79 日本音楽学会東北・北海道支部:山形 1-2

    谷本 一之 2000.03.31 「ウラルでの調査を終えて」 出利葉浩司 『北海道民族学会通信'99-1.2』 北海道民族学会:札幌 1

    谷本 一之 2000.06.10 『アイヌ絵を聴く:変容の民族音楽誌』 北海道大学図書刊行会:札幌 

    谷本 一之 2000.11.30 「極東ロシア少数民族の芸能」 札幌学院大学人文学部 『北海道とロシア』 札幌学院大学人文学部 117-155

    谷本 一之 2001.03.10 「歌いつがれた曲から見えてくる社会:アイヌとはハンガリーのロマ」 アエラムック編 『AERA MOOK 音楽がわかる』 朝日新聞社:東京 35-38

    谷本 一之 2001.07.01 「アイヌの芸能:和風化のプロセス」 木下耕甫編 『白い国の詩』539 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13

    谷本 一之 2002.03.29 「トンコリ(アイヌ)とナルスユク(ハンティ):北の五弦琴の形成」 北海道立北方民族博物館編 『第16回北方民族文化シンポジウム報告書:北方諸民族文化のなかのアイヌ文化―文化交流の諸相をめぐって』 財団法人北方文化振興協会:網走 33-36

    谷本 一之 2002.10.21 「国際シンポ「渡鴉のアーチ」に寄せて」 『北海道新聞』(夕刊) 北海道新聞社:札幌 

    谷本 一之 2003.02.14 「歌にみる北の先住民交易」 大塚和義編 『北太平洋の先住民交易と工芸』 思文閣出版:京都 167-171

    谷本 一之 2003.07.03 「セントローレンス島からの旅立ち」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』47(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 3

    谷本 一之 2003.09.30 「ロシアの蝋管:先住民族の音の文化の軌跡」 国立民族学博物館編 『民博通信』102 国立民族学博物館:吹田 22-23

    谷本 一之 2003.10.01 「オーロラの下で暮らす人々」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』48(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 3

    谷本 一之 2003.12.01 「星野道夫君の遙かなまなざし」 西館一郎編 『ユリイカ』12 青土社:東京 114-117

    谷本 一之 2006.03 「北の先住民は甲板でなにを見、なにを見せたか」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』15 北海道立北方民族博物館:網走 1-18

    谷本 一之 2006.03.20 「北方民族博物館とシンポジウム」 北海道立北方民族博物館編 『環北太平洋の環境と文化』 北海道立北方民族博物館:網走 1-9

    谷本 一之 2006.10.25 「クマと人間の儀礼的関係」 天野哲也他編 『ヒグマ学入門』 北海道大学出版会:札幌 137-147

    谷本 一之 2006.12.06 『北方民族 歌の旅』 北海道新聞社:札幌 全284頁

    田村 すず子 1993.03.25 田村 すず子編 『アイヌ語音声資料(1-6)語彙』(全3巻) 早稲田大学語学教育研究所:東京 

    田村 すず子 1993.03.25 田村 すず子編 『アイヌ語音声資料8:サダモさんのユーカラ2村焼き国焼き2』 早稲田大学語学教育研究所:東京 

    田村 すず子 1993.03.25 『アイヌ語音声資料選集』(上中下) 早稲田大学語学教育研究所:東京 

    田村 すず子 1993.03.25 「アイヌ語沙流方言における「中」を表す三つの位置名詞orオロ、onnayオンナイ、tumトウム」 早稲田大学語学教育研究所設立30周年記念論文集編集委員会編 『早稲田大学語学教育研究所設立30周年記念論文集』 早稲田大学語学教育研究所:東京 

    田村 すず子 1993.03.31 村崎恭子(横浜国立大学教授)・児島恭子(昭和女子大学非常勤講師)共著 『CDアイヌのことば:解説とテキスト』 

    田村 すず子 1993.03.31 「北方言語・文化研究会成果報告(29)1992年4月-9月(報告)」 『早稲田大学語学教育研究所紀要』46 早稲田大学語学教育研究所:東京 37-50

    田村 すず子 1993.09.30 「北方言語・文化研究会成果報告(30)1992年10月-1993年3月(報告)」 『早稲田大学語学教育研究所紀要』47 早稲田大学語学教育研究所:東京 83-108

    田村 すず子 1994.03.31 早稲田大学語学教育研究所:東京 『アイヌ語音声資料9:サダモさんのユーカラ2RKOTAN SITCIRE MOSIR SITCIRE 2R 村焼き国焼き』 

    田村 すず子 1994.03.31 「北方言語・文化研究会活動報告」1 『早稲田大学語学教育研究所紀要』48 早稲田大学語学教育研究所:東京 128-136

    田村 すず子 1994.10.15 「アイヌ語の研究・教育について」 『語研フォーラム』1 早稲田大学語学教育研究所:東京 105-125

    田村 すず子 1995.03.15 田村すず子編 『アイヌ語音声資料8:カタカナ版』 早稲田大学語学教育研究所:東京 

    田村 すず子 1995.03.31 「北方言語・文化研究活動報告(2)1993年10月-1994年3月(報告)」 『早稲田大学語学教育研究所紀要』49-50 早稲田大学語学教育研究所:東京 

    田村 すず子 1995.03.31 『北海道南部のアイヌ語の録音・録画と資料整理』 田村すず子 

    田村 すず子 1995.06.01 田村すず子編 『アイヌ語音声資料(7-9)索引』 早稲田大学語学教育研究所:東京 

    田村 すず子 1996.03.20 「危機に瀕した言語の研究者の課題(論説)」 日本言語学会編 『言語研究』109 日本言語学会:東京 140-148

    田村 すず子 1996.03.30 田村すず子編 『アイヌ語音声資料選集:韻文編』 早稲田大学語学教育研究所:東京 

    田村 すず子 1996.03.31 「北方言語・文化研究会活動報告(3)1994年4月-1995年3月(報告)」 『早稲田大学語学教育研究所紀要』51 早稲田大学語学教育研究所:東京 73-78

    田村 すず子 1996.04.30 「アイヌ語沙流方言の「中・内部」を表すいろいろな名詞(論文)」 『言語学林1995-1996』 三省堂:東京 31-43

    田村 すず子 1996.09.01 『アイヌ語沙流方言辞典』 草風館:東京 

    田村 すず子 1997.01.30 「アイヌ語」 『日本列島の言語』 三省堂:東京 1-88

    田村 すず子 1997.03.30 「アイヌ語について」 『大東語学教育論集』5 大東文化大学語学教育研究所 2-6

    田村 すず子 1997.03.31 田中聖子共著 『アイヌ語音声資料10:川上まつ子さんの昔話と神謡』 早稲田大学語学教育研究所:東京 全156頁

    田村 すず子 1997.03.31 「北方言語・文化研究会活動報告(4)1995年4月-1996年3月」 『早大語研紀要』52 早稲田大学語学教育研究所:東京 52

    田村 すず子 1998.03.31 田村すず子編 『アイヌ語音声資料11:ワテケさんのメノコユカラ シヌタプカの少女』 早稲田大学語学教育研究所:東京 

    田村 すず子 1998.03.31 「沙流地域の韻文の韻律」 田村すず子編 『アイヌ語資料の整理と分析研究』(平成10年度文部省科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書) 64-72

    田村 すず子 1998.03.31 菊池徹夫他共著 田村すず子編 『アイヌ語資料の整理と分析研究』(平成9年度文部省科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書) 全190頁

    田村 すず子 1998.03.31 「沙流地域の話者の発音」 田村すず子編 『アイヌ語資料の整理と分析研究』(平成9年度文部省科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書) 36-63

    田村 すず子 1998.03.31 「北方言語・文化研究会活動報告(5)1996年4月-1997年3月」 『早大語研紀要』53 早稲田大学語学教育研究所:東京 55-60

    田村 すず子 1998.07.17 片山龍峰、志賀雪湖共著 『平成10年度言語研修アイヌ語教材:アイヌ語北海道南部方言基礎編』 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所:東京 

    田村 すず子 1998.07.17 『平成10年度言語研修アイヌ語教材:アイヌ語北海道南部方言語彙・資料テキスト編』 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所:東京 全145頁

    田村 すず子 1998.09.01 『アイヌ語沙流方言事典』第二版 草風館:東京 全934頁

    田村 すず子 1999.03.31 『アイヌ語音声資料10カタカナ版:川上まつ子さんの昔話と神謡(ペナコリ)』 早稲田大学語学教育研究所:東京 

    田村 すず子 1999.08.31 「トミ スイケレ ウェンペ スイケレ tumi suykere wenpe suykere いくさが終わった悪戦が終わった」」 『沙流アイヌの歌謡CD版1』 門別郷土史研究会 2

    田村 すず子、TAMURA, Suzuko.1999.09 「Ainu Language: Features and Relaionships.」 Fitzhugh, William W. and Chisato O. Dubreuil eds. 『Ainu: Spirit of a Northern People.』 Smithsonian Institution, University of Washington Press: WashingtonD.C.57-65

    田村 すず子 2000.01.01 「アイヌ語は、いま(論説)」 『月刊言語』29(1)/340 大修館書店:東京 112-119

    田村 すず子 2000.03.31 『アイヌ語音声資料12:ワテケさんの神謡』 早稲田大学語学教育研究所:東京 全277頁

    田村 すず子 2000.03.31 「北方言語・文化研究会活動報告6-7:1997年4月-1998年3月・1998年4月-1999年3月(報告)」 『早大語研紀要』55 早稲田大学語学教育研究所:東京 53-59

    田村 すず子 2000.03.31 「アイヌ語研究会活動報告1-2:1997年4月-1998年3月・1998年4月-1999年3月(報告)」 『早大語研紀要』55 早稲田大学語学教育研究所:東京 61-63

    田村 すず子、TAMURA, Suzuko.2000.07.10 『The Ainu Language, 』(ICHEL Linguistic Studies 2) Sanseido: Tokyo 全304頁

    田村 すず子、TAMURA, Suzuko.2000.11 「The Ainu Language: A Sketch of the Ainu Language.」 『AILA'99 Tokyo Organizing Committee ed.Selected Papers from AILA '99 Tokyo (12th World Congress of Applied Linguistics).』 Waseda University Press:Tokyo377-387

    田村 すず子 2001 『アイヌ語沙流方言の音声資料1:近藤テープに遺されたワテケさんの神謡』[冊子とCD](「環太平洋の言語」成果報告シリーズ2001A-008) 大阪学院大学情報学部:吹田 

田村将人 1999.03.27 「多田ヨネ口述・田村将人訳注アイヌ文化調査ノート@新問地方」『千葉大学ユーラシア言語文化論集』2:137-162 千葉大学:千葉

田村将人 2000.03.10 北原次郎太、丹菊逸治共編『樺太アイヌ文化調査報告書』(財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構平成11年度アイヌ関連総合研究等助成事業研究成果報告書)全52頁千葉

田村将人 2001.03.20 「(覚え書)樺太アイヌにおけるイヌの供犠」『千葉大学ユーラシア言語文化論集』4:168-186千葉大学文学部:千葉

田村将人 2001.03.31 「樺太アイヌにおけるイヌの供犠」『環オホーツク』8:75-85 北の文化シンポジウム実行委員会(北海道紋別市):紋別

田村将人 2002.03.20 「樺太庁による樺太アイヌの集住化」『千葉大学ユーラシア言語文化論集』5:224-249 千葉大学文学部:千葉

田村将人 2003.03.25 「第V編アイヌ語名寄方言の音声資料:北風磯吉さんの口頭文芸と語彙」北原次郎太、田村雅史、丹菊逸治、田村すず子共編『アイヌ語樺太・名寄・釧路方言の資料:田村すず子採録藤山ハルさん・山田ハヨさん・北風磯吉さん・徹辺重次郎さんの口頭文芸・語彙・民族誌』(文部科学省科学研究費補助金「特定領域研究『環太平洋の「消滅に瀕した言語」にかんする緊急調査研究』」A2-039)大阪学院大学:大阪pp.202-238

田村将人 2003.07.01 「樺太アイヌ教育の黎明期(1):千徳太郎治と山辺安之助の動きを中心に」『itahcara』1:45-52 itahcara編集事務局

田村将人 2003.12.20 「「もんべつ流氷まつり」における樺太アイヌの芸能活動に関する新聞資料」『itahcara』2:42-48 itahcara編集事務局

田村将人 2004.03.31 「樺太アイヌの漁撈生活」『アイヌ文化の総合的振興の調査研究V』アイヌ文化研究会:帯広pp.30-41

田村将人 2004.07.01 「樺太庁の「樺太土人保護事業資金支出要項」について」『itahcara』3:19-21 itahcara編集事務局

田村将人 2005.03.31 北原次郎太、田村雅史共著「写真展「20世紀初頭のアイヌ世界」についての報告」荻原眞子編『北方文化の中のアイヌ』(社会文化科学研究科研究プロジェクト報告書第96集)千葉大学大学院社会文化科学研究科:千葉pp.54-73

田村将人 2005.11.18 「樺太島漁場実測図」『北海道開拓記念館だより』2005年11月号、35(3) 北海道開拓記念館:札幌p.1

田村将人 2006.02.28「樺太アイヌの十五年戦争後の「引揚げ」」蘭信三編(日本移民学会2004年度ワークショップ報告書、日本学術振興会科学研究費補助金中間報告書)『日本帝国をめぐる人口移動(移民)の諸相・研究序説』pp.81-95。京都大学国際交流センター蘭研究室。京都市。

田村将人 2006.03「20世紀前半のある樺太アイヌ村落の歴史的な位置づけ」『北海道開拓記念館研究紀要』34:113-128 北海道開拓記念館:札幌

田村将人 2006.06.30「フィールドからの便り「シコタン島訪問記」」『北海道開拓記念館だより』36(1):4-5 北海道開拓記念館:札幌

田村将人 2007.03.31「白浜における集住政策の意図と樺太アイヌの反応」『北海道開拓記念館研究紀要』35:87-100 北海道開拓記念館:札幌

田村将人 2007.03.31「『サガレン新聞』(1921-1924年)掲載アイヌ関係記事:目録と紹介」『北海道開拓記念館調査報告』46:179-188 北海道開拓記念館:札幌

田村将人 2007.05 中川裕共著「樺太アイヌ語民具語彙」中川裕編『アイヌを中心とする日本北方諸民族の民具類を通じた言語接触の研究』(平成15年度〜平成18年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書(研究代表者中川裕、課題番号15401012))千葉大学大学院人文社会科学研究科:千葉pp.6-51。

田村将人 2007.07.20「第2章流れ着いた鯨:アイヌ文化にとっての鯨」『北海道開拓記念館第63回特別展鯨』北海道開拓記念館:札幌pp.12-14

田村将人 2007.08.23「アイヌ文化にとって」(「鯨と北海道道開拓記念館特別展からD」『北海道新聞』(夕刊)

田村将人 2007.12.30「温存された首長の役割:樺太庁が任命した樺太アイヌの「土人部落総代」について」北海道・東北史研究会編『北海道・東北史研究』4:36-53 サッポロ堂:札幌pp.36-53

田村将人 2008.03.25「二種類の『樺太土人旧慣調書』について」『千葉大学ユーラシア言語文化論集』10:143-169 千葉大学文学部:千葉pp.143-169

田村将人 2008.03.28「中川小十郎宛て葛西猛千代書簡の樺太アイヌのストー(スキー)について」『立命館百年史紀要』16 立命館百年史編纂委員会:京都pp.17-30

田村将人 2008.03.31「日露戦争前後における樺太アイヌと漁業の可能性」『北方の資源をめぐる先住者と移住者の近現代史:田村将人 2005-07年度調査報告』北海道開拓記念館:札幌pp.91-107

田村将人 2008.03.31水島未記共著「ロシア・サハリン州におけるニヴフの植物利用(2)」『北方の資源をめぐる先住者と移住者の近現代史:2005-07年度調査報告』北海道開拓記念館:札幌pp.17-78

田村将人 2008.06.21「Uアイヌ文化へのまなざし」『歴史再発見日高の風』(北海道開拓記念館2008移動博物館・様似郷土館特別展)北海道開拓記念館:札幌pp.8-13

田村将人 2008.06.25「樺太アイヌの〈引揚げ〉」蘭信三編『日本帝国をめぐる人口移動の国際社会学』不二出版:東京pp.463-502

田村将人 2009.03.09「山本多助氏のノートに含まれるアイヌ語樺太方言語彙」津曲敏郎編『サハリンの言語世界』北海道大学大学院文学研究科:札幌pp.145-155

田村将人 2009.03.25 東俊佑共編「北海道開拓記念館所蔵・林家文書のアイヌ語資料」『千葉大学ユーラシア言語文化論集』11:165-175 千葉大学:千葉

田村将人 2009.03.31 「網走の観光資源とサハリン先住民文化に関する新聞資料(1)」『北海道開拓記念館調査報告』48:49-70 北海道開拓記念館:札幌

田村将人 2009.04.30 「ピウスツキと樺太アイヌ統治法案関連資料」『北海道開拓記念館だより』39(1):6 北海道開拓記念館:札幌

田村将人 2009.04.30「サハリンとウラジオストクにある博物館、文書館の刊行物あれこれ」『北海道・東北史研究』5:59-63 北海道出版企画センター:札幌

田村将人 2010.01.01「2008〜2010年度分野別研究「北海道イメージの形成と北海道観光に関する研究」のご紹介」『北海道開拓記念館だより』39(4):3 北海道開拓記念館:札幌

田村将人 2010.03.12「樺太アイヌの歴史を追って」『北海道立北方民族博物館友の会・季刊誌Arctic Circle』74:14-17 財団法人北方文化振興会:網走

田村将人 2010.03.31「樺太庁による「土人漁場」を中心とした先住民政策の概要」『北方の資源をめぐる先住者と移住者の近現代史:北方文化共同研究報告』北海道開拓記念館:札幌pp.69-80

田村将人 2010.08.20「砂沢クラ著『私の一代の思い出クスクップオルシベ』(みやま書房、1983年)」小林多寿子編『ライフストーリー・ガイドブックひとがひとに会うために』嵯峨野書院:京都pp.100-103

田村将人 2010.11.21「樺太アイヌのお椀と被り物」『北海道開拓記念館だより』40(3):1 北海道開拓記念館:札幌

田村将人 2011.01.22 出利葉浩司共著『豆本56 北海道開拓記念館第156回テーマ展北の手仕事これから…―カンナイカラカラアシルウェタパンナ―(また、あたらしいものを作りました)』北海道開拓記念館:札幌全28頁

田村将人 2011.03 「1912年、サハリン先住民と研究者、行政の三者に関するメモ」『北海道開拓記念館研究紀要』39 北海道開拓記念館:札幌pp.117-124

田村将人 2011.03.31 (書評)「北海道大学北方研究教育センター(編)『知里真志保人と学問』」『北方人文研究』4 北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター:札幌pp.99-103

田村将人 2011.03.31 出利葉浩司共編『小嶋新三・慧子コレクション資料目録』(北海道開拓記念館一括資料目録第40集) 北海道開拓記念館:札幌全64頁

田村将人 2011.03.31 「服部文庫公開シリーズ5 ニヴフ語調査に関する樺太庁敷香支庁土人事務所との往復文書」『北海道立北方民族博物館研究紀要』20 北海道立北方民族博物館:網走pp.55-80

田村将人 2011.03.31 「引揚船に乗ってきた樺太アイヌの資料」『社団法人北海道開拓記念館・開拓の村文化振興会会報「とどまつ」』58 北海道開拓記念館・開拓の村文化振興会表紙+表紙裏

田村将人 2011.07.29 「千島アイヌの歴史」『千島・樺太・北海道アイヌのくらし:ドイツコレクションを中心に』財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌pp.113-115

田村将人 2011.08.01 出利葉浩司共著「第68回特別展「千島・樺太・北海道アイヌのくらし:ドイツコレクションを中心に」の企画に携って」」『北海道開拓記念館だより』41(2) 北海道開拓記念館:札幌pp.2-3

田村将人 2011.09.01 「〈故地〉を離れた人びと―樺太アイヌの歴史」『月刊みんぱく』35(5) 人間文化研究機構国立民族学博物館:吹田pp.6-7

田村将人 2011.09.14 「里帰りしたアイヌ民具ドイツ・コレクションが語るもの下長い道のり」『北海道新聞』北海道新聞社:札幌

田村将人 2011.09.15 「海峡越え広がるアイヌ文化」『朝日新聞』朝日新聞社:札幌

田村将人 2011.10.25 「第3章先住民の島・サハリン:樺太アイヌの日露戦争への対処」原暉之編『日露戦争とサハリン島』(北海道大学スラブ研究センタースラブ・ユーラシア叢書10) 北海道大学出版会:札幌pp.97-127

田村将人 2011.11.26 出利葉浩司共編『豆本57 北海道開拓記念館第157回テーマ展小嶋コレクションにみるアイヌ文化の世界:なぜ民芸品店主が民具を集めたのか?」』北海道開拓記念館:札幌全28頁

田村将人 2011.12.20 「樺太アイヌ」宮地正人、佐藤能丸、櫻井良樹編『明治時代史大辞典』第1巻(あ〜こ) 吉川弘文館:東京p.581

田村将人 TAMURA, Masato 2014.03.30 「鳥居龍蔵の樺太庁嘱託としての1912年サハリン調査」ヨーゼフ・クライナー編『日本とはなにか:日本民族学の20世紀』東京堂出版:東京 pp.55-77

田村将人 TAMURA, Masato 2014.03.31 (翻訳)「タチヤナ・イゴレヴナ・ヴィノグラドヴァ ロシア科学アカデミー東洋学研究所サンクトペテルブルグ支部図書室の蔵書の一部としてのサハリンコレクション」『北海道・東北史研究2013』9:58-62北海道出版企画センター:札幌

田村将人 TAMURA, Masato 2014.07.01「樺太=サハリンに〈残留〉した女性の80年」(コラム:樺太点心)『樺連情報』771:3社団法人全国樺太連盟:東京

田村将人 TAMURA, Masato 2015.03.31鈴木建治共著「ロシア科学アカデミー東洋古籍文献研究所にある樺太旧蔵書について」『北海道・東北史研究2014』10:1-5 北海道出版企画センター:札幌

田村将人 TAMURA, Masato 2015.4.20「樺太アイヌのこの150年間:安部洋子さんの家族の歴史」安部洋子(自伝と句)、橋田欣典(編)『オホーツクの灯り:樺太、先祖からの村に生まれて』クルーズ:札幌 pp.227-248

田村将人TAMURA,Masato 2016.10.01「国立アイヌ民族博物館展示計画について」『月刊文化財』637号第一法規株式会社:東京pp.49-50

田村将人TAMURA,Masato 2017.03「樺太アイヌ村落の生活および教育に関する視察復命書」『北海道博物館アイヌ民族文化研究センター研究紀要』2北海道博物館:札幌pp.104-134

田村将人TAMURA,Masato 2017.03「サハリン先住民族の文化と観光網走」『第31回北方民族文化シンポジウム網走報告』北方文化振興協会:網走pp.33-37

田村将人TAMURA,Masato 2017.06.10「20世紀初めに記録された樺太アイヌの「父祖伝来の川」について」中川裕先生還暦記念論文集刊行委員会・編『ひろがる北方研究の地平線中川裕先生還暦記念論文集』サッポロ堂書店:札幌pp.91-99

田村将人TAMURA,Masato 2017.09.22「3つの名前を持つ故郷:オチョポッカ、おちほ、レスノエ」(北の旅日記)『Arctic Circle』(北海道立北方民族博物館友の会・季刊誌)104一般財団法人北方文化振興協会:網走

 

 

    丹菊 逸治 2006.03.15 「ニヴフ語の表記」 塩原朝子、児玉茂昭編 『表記習慣のない言語の表記』 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 123-142

    丹菊 逸治 2006.12.01 「バチェラー八重子の『アイヌ語短歌』」 itahcara第5号編集事務局編 『itahcara』5 itahcara第5号編集事務局 1-21

北海道立北方民族博物館 〒093-0042 北海道網走市字潮見309-1 電話0152-45-3888 FAX0152-45-3889
Hokkaido Museum of Northern Peoples   309-1 Shiomi, Abashiri, Hokkaido 093-0042 JAPAN FAX+81-152-45-3889