ち・つ

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千葉 伸彦千代 肇辻井 達一津田 命子津曲 敏郎弦巻 宏史

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千葉 伸彦 1996.08.31 「樺太アイヌの音楽」 財団法人アイヌ民族博物館編 『財団法人設立20周年記念・第11回企画展図録「樺太アイヌ:児玉コレクション」』 財団法人アイヌ民族博物館:白老 49-56

千代 肇 1993.03.31 「墓壙1号、2号、土器類、骨角製品」 竹田輝雄編 『伊達市有珠オヤコツ遺跡・ポンマ遺跡』 北海道伊達市教育委員会:伊達 16-58

千代 肇 1993.06.01 「写真術の先覚者・横山松三郎」 『北海道新聞』 北海道新聞函館支社 25

千代 肇 1993.10.01 「ロマン歴史ロード」 『decmonthly』97 北海道開発技術センター 2006/2/4

千代 肇 1994.12 「アイヌ史と蝦夷地の和人渡来」 『考古学と文化史』(安井良三博士還暦記念論集) 安井良三博士還暦記念論集編集会:京都 107-122

千代 肇 1995.03.27 「北海道と本州、北日本の現状:北海道続縄文文化後半と蝦夷文化の問題」 北海道考古学会編 『北海道考古学』31 北海道考古学会:札幌 255-270

千代 肇 1998.05.03 「北海道考古学と石附喜三男先生」 石附喜三男先生を偲ぶ本刊行委員会編 『時の絆 石附喜三男先生を偲ぶ:道を辿る』 石附喜三男先生を偲ぶ本刊行委員会:札幌 61-69

千代 肇 1999.11.16 「北海道の行政発掘と岡本勇先生」 岡本勇先生追悼文集刊行会編 『岡本勇先生追悼文集 岡本勇 その人と学問 』 東京堂出版:東京 168-172

 
   

辻井 達一 0995.05.31 橘ヒサ子(北海道教育大学教授)他共著辻井達一編 辻井達一編 『北海道の湿原の変遷と現状の解析』 北海道湿原研究グループ:札幌 

辻井 達一 1993.03 「農林地の植生と環境保全機能」 佐久間敏雄編 『寒冷地における農林地の環境保全機能に関する研究』 北海道大学農学部:札幌 86-111

辻井 達一 1993.03 神田房行、冨士田裕子(北大農学部農林生態学研究室)共著 「3.植物」 『環境変化追跡調査報告書風蓮地区』 北海道開発局農業水産部農業計画課 

辻井 達一 1993.03 「湿原と人との共存を目指すシンポジウム」 北海道保健環境部自然保護課 『湿原保全国際フォーラム報告書 1992』 北海道 80-187

辻井 達一 1993.03.01 「ウトナイ湖、今までとこれから」 『ウトナイ湖』(ウトナイ湖ラムサール条約湿地登録記念誌) 苫小牧市 18-24

辻井 達一 1993.03.31 「3.湿原の植物」 前田一歩園財団 『湿原生態系保全のためのモニタリング手法の確立に関する研究』 前田一歩園財団(環境庁委託) 15-134

辻井 達一 1993.04.25 辻井達一、鮫島惇一郎・梅沢俊編 『新版「北海道の旅」増補版』 北海道大学図書刊行会:札幌 

辻井 達一 1993.05.20 「湿地−その現在と未来−」 環境情報科学編集部編 『環境情報科学』22(2) 環境情報科学センター 7-13

辻井 達一 1993.06.10 東正剛、岡部永共編 『生態学から見た北海道』 北海道大学図書刊行会:札幌 

辻井 達一 1993.07 「ラムサール会議」 子供の科学編集部 『子供の科学』56(7) 誠文堂新光社:東京 35

辻井 達一 1993.09.06 「タイガの尽きるところ」 『北海道新聞』 北海道新聞社 

辻井 達一 1993.09.21,22,24 「大興安嶺の森で<上・中・下>」 『北海道新聞』(夕刊) 北海道新聞社 

辻井 達一 1993.1 「大興安嶺の森」 林 編集部 『林』1993年10月 号北海道造林振興会 30-31

辻井 達一、TUJII, Tatsuichi1995.03 「Vegetation of Model Alas and Ion Composition of Pond Water of Some Alases in the Vasin of Lena River, Eastern Siberia.」 TAKAHASHI,K. A.OSAWA Y.KANAZAWA eds. 『Proceedings of the Third Symposium on the Joint Siberian Permafrost Studies Between Japan and Russia in1994.』 森林総合研究所補海道支所:札幌 148-150

辻井 達一、TUJII, Tatsuichi1995.03UEMURA,S.(北海道大学農学部助手),KANDA,F ISAEV,A.P. 共著 「Forest Succession in Aldan, Eastern Siberia.」 TAKAHASHI,K. A.OSAWA Y.KANAZAWA eds. 『Proceedings of the Third Symposium on the Joint Siberian Permafrost Studies Between Japan and Russia in1994.』 森林総合研究所補海道支所:札幌 151-156

辻井 達一、TUJII, Tatsuichi1997 植村滋(北大演習林)、神田房行(北海道教育大学)、A.P.Isaev(ヤクーツク生物研)共著 「Forest Stracture and Succession in Southeastern Siberia.」 『植生学会報VegetationScience』14 植生学会:東京 119-127

辻井 達一 1997.05 富士田裕子(北大農学部)ほか共著 辻井達一編 『北海道湿原の変遷と現状の解析』 財団法人自然保護助成基金 

辻井 達一 1999.12.20 「湿原:開発と自然の100年」 『北海道の20世紀』 北海道新聞社:札幌 32-35

辻井 達一 2000.03 「湿原緩衝域の変動解析と緩衝帯の設置手法の開発」 『希少野生生物の保護とその生息地としての湿地生態系の保全及びその周辺地域との調和的管理手法の開発の研究成果』359 農林水産技術会議 20-29,45-55

辻井 達一、TUJII, Tatsuichi2000.08 「The Transition of Rice Agro-ecosystem in Northern Limit of Japan and its Impacts on the Environment.」 『INTECOL 2000 invited papers symposium 39, part 1』 INTECOL 2000 secretariat

辻井 達一 2001.01 神田房行(北海道教育大学)、橋本正雄(釧路市立博物館)他共著 「道東湿地郡をフィールドとする環境教育」 KIWC編 『釧路国際ウエットランドセンター技術委員会調査研究報告書』 釧路国際ウエットランドセンター 全70頁

辻井 達一 2001.03 山上重吉(拓殖大学北海道短期大学)他共著、北方圏センター調査研究部編 『農業・農村の振興をもたらした北海道の地域政策事例調査報告書』 北方圏センター調査研究部:札幌 全121頁

辻井 達一 2001.04 「長白山紀行」 高野洋子編 『北方山草』18 北方山草会:札幌 10-14

辻井 達一 2001.04 「コングスヴォール(Kongsvoll):世界でもっとも小さな高山植物園」 高野洋子編 『北方山草会』18 北方山草会:札幌 83-86

辻井 達一 2001.04.30 「北海道の自然と自然保護:湿地を例として」 北海道地理学会編 『北海道地理』75 北海道地理学会:札幌 3-15

辻井 達一 2001.07.31 橘ヒサ子(北海道教育大学)、新庄久志(釧路市)、神田房行(北海道教育大学)他共著 『別寒辺牛湿原調査報告書』 厚岸町教育委員会:厚岸 全139頁

辻井 達一 2001.12.22 「帰化植物とどう付き合うか:アカシアとタンポポの物語」 辻井達一編集委員長 『モーリー』5 北海道新聞野生生物基金:札幌 8-13

辻井 達一 2002 橘ヒサ子共著 『北海道の湿原』 財団法人前田一歩園財団 

辻井 達一 2002.04.15 宮藤秀之(国土交通省北海道開発局)共著 「湿原と河川環境の再生:釧路川流域における一つの試み」 『環境と公害』31(4) 岩波書店:東京 2-9

辻井 達一 2002.07.17 中村玲子(NGOラムサールセンター事務局長)、前川公彦(サロマ湖栽培漁業組合研究部長)共著 「チリカ湖とサロマ湖」 辻井達一編 『モーリー』6 北海道新聞野生生物基金:札幌 74-77

辻井 達一 2002.08 「北東アジアの自然:その移り変わりと現在」 北海道芝草研究会編 『芝草研究』31(2) 北海道芝草研究会:札幌 1-5

辻井 達一 2002.10.10 橘ヒサ子共著 『北海道の湿原と植物』 北海道大学図書刊行会:札幌 

辻井 達一 200212.18 「路・道・径」 辻井達一編 『モーリー』7 北海道新聞野生生物基金:札幌 12-16

辻井 達一 2003.03 「デルス・ウザーラのルートを辿って」 北海道北方博物館交流協会編 『北方博物館交流』15 北海道北方博物館交流協会:札幌 1

辻井 達一 2003.03.01 辻井達一編集代表 『北方圏の自然と環境:エコハンドブック』 北方圏フォーラム、財団法人北海道環境財団:札幌 1-29

辻井 達一 2003.03.20 「釧路湿原からの自然再生への発信」 社団法人建設広報協議会編 『国土交通』27(3) 社団法人建設広報協議会:東京 24-25

辻井 達一 2003.05.30 「湿原生態系とその保全」 栗原明雄編 『季刊・河川レ32(122)ビュー』 新公論社:東京 32-33

辻井 達一 2003.08.31 「湿地の保護と利用」 札幌学院大学人文学部編 『北海道と環境保護』 札幌学院大学人文学部:札幌 93-116

辻井 達一 2003.10.01 「湿地」 建設コンサルタンツ協会会誌編集専門委員会編 『Consultant』221 社団法人建設コンサルタンツ協会 8-13

辻井 達一 2003.12.05 「民族博物誌・ヤナギ」 国立民族学博物館編 『月刊みんぱく』27(12) 財団法人千里文化財団:吹田 20-21

辻井 達一 2003.3.25 岡田操(株式会社水工リサーチ社長)共著 『写真集 北海道の湿原』 北海道大学図書刊行会:札幌 

辻井 達一 2004.03 「まとめとして:釧路湿原の自然再生」 釧路国際ウエットランドセンター編 『湿地及びその環境の修復・再生の試み(釧路国際ウエットランドセンター技術委員会報告書)』 釧路国際ウエットランドセンター:釧路 95-96

辻井 達一 2004.03 「湿原の絶滅危惧種とその環境」 五十嵐博編 『北方山草』21 北方山草会:札幌 3-7

辻井 達一 2004.09.10 「泥炭地の自然再生:北海道の湿原の自然再生事業」 社団法人全国地質調査業協会連合会編 『地質と調査』2004年第3号 土木春秋社:東京 18-23

辻井 達一 2004.10.01 「湿地と天然記念物:北の天然記念物とその保護」 文化庁文化財部編 『月刊文化財』平成16年10号/493 第一法規株式会社:東京 42-45

辻井 達一 2006.03.15 安藤元一(東京農業大学助教授)、佐々木美貴(日本国際湿地保全連合事務局長)共著 「ラムサール登録湿地1:サロベツ原野」 佐々木美貴編 『ラムサール・スピリットと湿地のワイズユース:日本における湿地の賢い活用事例と評価基準試案』 NPO日本国際湿地保全連合:東京 46-48 

辻井 達一 2006.03.15 安藤元一(東京農業大学助教授)、佐々木美貴(日本国際湿地保全連合事務局長)共著 「ラムサール登録湿地:2厚岸湖」 佐々木美貴編 『ラムサール・スピリットと湿地のワイズユース:日本における湿地の賢い活用事例と評価基準試案』 49-54 

辻井 達一 2006.09.15 「木」(環境インフォ3) 大橋弘一編 『Faura』13 北国からの贈り物:札幌  

辻井 達一 2006.12.15 「風」(環境インフォ4) 大橋弘一編 『Faura』14 北国からの贈り物:札幌 

辻井達一 2007 岡田操(水工リサーチ取締役)、田雅之(北海道環境科学研究センター) 『北海道の湿原』 北海道新聞社:札幌

辻井達一 2007 「二十歳になった釧路湿原国立公園」 『北海道新聞』 北海道新聞社

辻井達一 2007.03 『平成17年度サロベツ自然再生事業地域住民パートナーシップ形成推進調査報告書』 財団法人日本グラウンドワーク境界:東京

辻井達一 2007.03.15 「火の話(Faura環境インフォ)」 大橋弘一編 『ファウラ2007』15 ナチュラリー:札幌 70-71

辻井達一 2007.06.15 「土壌菌の働き方(Faura環境インフォ)」 大橋弘一編 『ファウラ2007』16 ナチュラリー:札幌 70-71

辻井達一 2007.09.15 「植物たちの寒さ対策(Faura環境インフォ)」 大橋弘一編 『ファウラ2007』17 ナチュラリー:札幌 70-71

辻井達一 2007.10.01 「盆道つくり:国立公園での協働のすがた」 『国立公園』10月号 国立公園協会:東京

辻井達一 2009.01 「続・湿地と湿地林に関する十二章:13湿地の建築学」 北方林業会編集員会編 『北方林業』718 北方林業会:札幌 pp.18-21

辻井達一 2009.02 「続・湿地と湿地林に関する十二章:14湿地の犯罪学」 北方林業会編集員会編 『北方林業』719北方林業会:札幌pp.19-22

辻井達一 2009.03.01 高田雅之(北海道環境科学研究センター・環境GIS科長)共著 「続・湿地と湿地林に関する十二章:15湿地の人類学」 北方林業会編集員会編 『北方林業』720北方林業会:札幌pp.19-22

辻井達一 2009.03.31 宮藤秀之(北海道開発局旭川開発建設部サンルダム建設事業所長)共著 天塩川河川環境調査グループ編 『天塩川レポート』 (財)河川防災研究センター:札幌 全32頁

辻井達一 2009.04.01 「続・湿地と湿地林に関する十二章:16湿地の文化学」 北方林業会編集員会編 『北方林業』721北方林業会:札幌pp.19-22

辻井達一 2009.05.01 「続・湿地と湿地林に関する十二章:17湿地の経済学」 北方林業会編集員会編 『北方林業』722北方林業会:札幌pp.19-22

辻井達一 2009.08 「続・湿地と湿地林に関する十二章:20湿地の食品学−山編」 北方林業会編集員会編 『北方林業』725北方林業会:札幌pp.19-22

辻井達一 2009.09 高田雅之(北海道立環境科学研究センター・環境GIS科長)共著 「続・湿地と湿地林に関する十二章:21湿地の食品学−海編」 北方林業会編集員会編 『北方林業』726北方林業会:札幌pp.19-22

辻井達一 2009.10 高田雅之(北海道立環境科学研究センター・環境IGS科長)共著 「続・湿地と湿地林に関する十二章:22湿地の発酵学」 北方林業会編集員会編 『北方林業』727北方林業会:札幌pp.20-23

辻井達一 2009.12 高田雅之(北海道立環境科学研究センター・環境GIS科長)岡田 操((株)水工リサーチ専務取締役)共著 「続・湿地と湿地林に関する十二章:24湿地の観光学-1(海外編)」 北方林業会編集員会編 『北方林業』729北方林業会:札幌pp.17-20

辻井達一 2010.01.31「野山を駆け回っていた昆虫少年が、やがて、湿原を求めて世界中を駆け廻る」マッシュ編『miseru HOKKAIDO』6:4-6 NPO「魅せる北海道」事務局:札幌

辻井達一 2010.01.31 岡田操(水工リサーチ専務)、高田雅之(北海道環境科学研究センターGIS科長)共著「湿地の観光学2(国内編):湿地と湿地林に関する十二章XXV」北方林業編集委員会編『北方林業』62(1):18-21 北方林業会:札幌

辻井達一 2010.02.28高田雅之(北海道環境科学研究センターGIS科長)共著「湿地の都市学1海外編:湿地と湿地林に関する十二章XXVI」北方林業編集委員会編『北方林業』62(2):49-52 北方林業会:札幌

辻井達一 2010.03.31 笹川孝一(法政大学教授)、佐々木美貴(日本国際湿地保全連合・事務局長)、名執芳博(国連大学上席研究員)、安藤元一(東京農大教授)共著『湿地の文化と技術インベントリー(試作版)』NPO日本国際湿地保全連合:東京全204頁

辻井達一 2010.03.31高田雅之(北海道環境科学研究センターGIS科長)共著「湿地の都市学2国内編:湿地と湿地林に関する十二章XXVII」北方林業編集委員会編『北方林業』62(3):18-21 北方林業会:札幌

辻井達一 2010.03.31 安田喜憲(国際日本文化研究センター教授)、石森秀三(北大観光学高等研究センター長)、浜名正勝(北の縄文文化を発信する会)共著「気候変動と縄文文化の興亡、近世アイヌ社会の様相と気候変動」『北方圏の環境と文明(第一回国際シンポジウム)』第1回「北方圏の環境と文明」国際シンポジウム実行委員会:札幌全148頁

辻井達一 2010.04.30高田雅之(北海道環境科学研究センターGIS科長)共著「湿地の農村学―1(国内編) 湿地と湿地林に関する十二章XXVIII」北方林業編集委員会編『北方林業』62(4):19-22 北方林業会:札幌

辻井達一 2010.05.31岡田操(水工リサーチ専務)、高田雅之(北海道環境科学センターIGS科長)共著「湿地の農村学2(海外編):湿地と湿地林に関する十二章XXIX」北方林業編集委員会編『北方林業』62(5):18-21 北方林業会:札幌

辻井達一 2010.06.30 高田雅之北海道環境科学研究センター(GIS科長)共著「湿地の戦史学1(古代編):湿地と湿地林に関する十二章XXX」北方林業編集委員会編『北方林業』62(6):16-19 北方林業会:札幌

辻井達一 2010.07.31 高田雅之(北海道環境科学センターGIS科長)共著「湿地の戦史学2(中世編):湿地と湿地林に関する十二章XXIX」北方林業編集委員会編『北方林業』62(7):16-19北方林業会:札幌

辻井達一 2010.08.31 高田雅之(北海道環境科学研究センターGIS科長)共著「湿地の戦史学3(近世編):湿地と湿地林に関する十二章XXXII」北方林業編集委員会編『北方林業』62(8):16-19 北方林業会:札幌

辻井達一 2010.11.30 高田雅之(北海道環境科学研究センターGIS科長)共著「湿地の伝承学2:湿地と湿地林に関する十二章XXXV」北方林業編集委員会編『北方林業』62(11):18-21 北方林業会:札幌

辻井達一 2010.12.31 岡田操(水工リサーチ専務)共著「湿地の美術史学1(洋画):湿地と湿地林に関する十二章XXXVI」北方林業編集委員会編『北方林業』62(12):16-19 北方林業会:札幌

 

津田 命子 1999.08.25 アイヌ文化を学び継承する女性の会共著 (有)ツダ・スタジオ(有)中原まこと事務所編 『スミソニアン・アイヌ特別展KARIP・製作公開ワークショップ報告書』 アイヌ文化を学び継承する女性の会KRAIP

津田 命子 2003.03.31 『アイヌの組紐:アイヌの民具にみられる組紐の組成と種類について』(フチの手仕事を学ぶ1) 津田命子:札幌 

津田 命子 2003.03.31 津田命子、上武やす子、川上美緒編 『アイヌの衣服文化を探る』 カリプ:札幌 

津田 命子 2000.03.21 「アイヌ文化の復元と伝承をめざして:生活用品を復元する伝承の実践を通して」 北の生活文庫編集会議編 『北海道の生活文化』(北の生活文庫10) 北海道:札幌 78-103

津田 命子 2004.11.20 「衣服のかたち」 TEN編 『別冊太陽 先住民アイヌ民族』 平凡社:東京 60-69

津田 命子 2005.03.10 「アイヌ女性の創造した衣文化:異文化接触伴う材料・技術・環境の変化が生み出した衣文化の研究」 OpenForum 編集委員会編 『Open Forum 放送大学大学院教育研究成果報告書 学生論文集』創刊号 OpenForum編集委員会:千葉 10-15

津田 命子 2006.09.20 「アイヌ文様:その変遷と技法について」 北海道立近代美術館、財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構編 『アイヌ文様の美 線のいのち 息づくかたち』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 10-13

津田 命子 2006.09.20 「アイヌ文様のつくり方」 北海道立近代美術館、財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構編 『アイヌ文様の美 線のいのち 息づくかたち』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 188-189

津田 命子 2006.09.20 「アイヌの身支度」 北海道立近代美術館、財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構編 『アイヌ文様の美 線のいのち 息づくかたち』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 194-195

津田 命子 2007.08.01 「アイヌ女性の森林利用:植物から作られたもの」 社団法人北方林業会編 『北方林業』59(8) 社団法人北方林業会:札幌 187-189

津曲 敏郎 1993 「草原の文化とことば:モンゴル語の世界」 『日本から見た外国・外国から見た日本:ことばと文化』(平成4年度小樽商大公開講座講義録) 小樽商科大学:小樽 83-88

津曲 敏郎 1993.02.07 (書評)「伝統文化の厚みと誇り:中村チヨ口述/村崎恭子編/ロバート・アウステリッツ採録・著『ギリヤークの昔話』」 『北海道新聞』 北海道新聞社 

津曲 敏郎 1993.03.15 「中ロ国境にヘジェ語を訪ねて」 『言語センター広報Language Studies』 小樽商科大学言語センター:小樽 85-87

津曲 敏郎 1993.03.25 「北方の諸言語を読む」 岡野万里子編 『彷書月刊』9(4) 弘隆社:東京 14-15

津曲 敏郎 1993.03.30 「ヘジェン語の形態的特徴と満州語の影響」 岡田宏明編 『環極北文化の比較研究』 北海道大学文学部:札幌 81-92

津曲 敏郎 1993.03.31 佐々木史郎、匹田剛共訳 津曲敏郎、佐々木史郎、匹田剛編 (翻訳)『ポンサ K.キレ著 ナーナイの民族遊戯』(ツングース文化論集2) 小樽商科大学言語センター:小樽 

津曲 敏郎 1993.06.30 『朝克著「エウンキ語基礎語彙集」索引』(ツングース言語文化論集3) 小樽商科大学言語センター:小樽 

津曲 敏郎 1993.07.25 「ナーナイ」 信濃毎日新聞社編 『世界の民:光と影』上 明石書店:東京 86-94

津曲 敏郎 1994.03.31 「ナーナイ関係邦語文献紹介」 『言語センター広報Language Studies』2 小樽商科大学言語センター:小樽 97-100

津曲 敏郎 1994.06.30 「北方狩猟民と星」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』11(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 15-17

津曲 敏郎 1995.03.22 津曲敏郎編 『朝克採録・著「鄂温克語三方言対照基礎語彙集』(ツングース言語文化論集6) 小樽商科大学言語センター:小樽 

津曲 敏郎 1995.10.27 「ツングースのことばと文化」 『東洋学報』77(1,2) 東洋文庫:東京 167-169

津曲 敏郎 1996.06.01 「満語」 『しにか』7(6) 大修館書店:東京 90-91

津曲 敏郎 1996.08.02 「北方諸民族の口承文芸ジャンルと言語状況」 第10回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会編 『北方文化と日本列島』 クバプロ:東京 85-89

津曲 敏郎 1996.12.20 「中国・ロシアのツングース諸語」 日本言語学会編 『言語研究』110 日本言語学会:京都 177-191

津曲 敏郎 1997.01 「オルドスで見たサソリ」 『海外学術調査ニュースレター』34 国際学術研究総括班 16-17

津曲 敏郎、TSUMAGARI, Toshiro1997.03 「Linguistic Diversity and National Borders of Tungusic.」 Shoji, Hiroshi and Juha Janhunen eds. 『Northern Minority Languages: Problems of Survival』 国立民族学博物館:吹田 175-186

津曲 敏郎 1997.03 「ウデヘ語文例」 『言語センター広報Language Studies』5 小樽商科大学言語センター:小樽 83-91

津曲 敏郎 1997.03 「エウェンキー語オルグヤ方言についての覚え書き」 小樽商科大学:小樽 『小樽商科大学人文研究』93 小樽商科大学:小樽 175-185

津曲 敏郎 1997.03.28 「近代化と言語変容:ツングースの事例から」 北海道立北方民族博物館編 『第11回北方民族文化シンポジウム報告書:開発と北方諸民族』 財団法人北方文化振興協会:網走 29-37

津曲 敏郎 1997.08 津曲敏郎編 (補訂)『朝克採録・著中国ツングース諸語対照基礎語彙集』(ツングース言語文化論集11) 小樽商科大学言語センター:小樽 

津曲 敏郎 1997.11 (書評)「池上二良編『ウイルタ語辞典』」 日本言語学会編 『言語研究』112 日本言語学会:京都 132-143

津曲 敏郎 1997.12.25 宮岡伯人、津曲敏郎編 『環北太平洋の言語』3 京都大学大学院文学研究科:京都 

津曲 敏郎 1997.12.25 「ニブフ語、ウイルタ語、アイヌ語の名詞並列構造」 宮岡伯人、津曲敏郎編 『環北太平洋の言語』3 京都大学大学院文学研究科:京都 131-142

津曲 敏郎 1998.03 「ウデヘ語文例補遺」 『言語センター広報LanguageStudies』6 小樽商科大学言語センター:小樽 107-110

津曲 敏郎 1999.05 「北アジア諸言語は今:近代化と伝統のはざまで」 『月刊言語』28(5) 大修館書店:東京 106-113

津曲 敏郎 2000.07.15 「ウイルタ」 綾部恒雄編 『世界民族事典』 弘文堂:東京 100

津曲 敏郎 2001.02.10 (翻訳)『A.カンチュガ著ビキン川のほとりで:沿海州ウデヘ人の少年時代』 北海道大学図書刊行会:札幌 

津曲 敏郎 2001.02.20 「フィールドへの見果てぬ夢」 黒田信一郎著 『ギリヤーク族の社会構造』 ビブリオ:東京 viii-ix

津曲 敏郎、TSUMAGARI, Toshiro2001.03 「Preliminary Remarks on An Udehe Autobiographical Text: with a Sample of Shamanistic Episodes,」 O. Miyaoka and F. Endo eds. 『Languages of the North Pacific Rim 6』 大阪学院大学情報学部:吹田 1-7

津曲 敏郎 2001.03.29 津曲敏郎編 『環北太平洋の言語』7 大阪学院大学情報学部:吹田 

津曲 敏郎 2001.12.20 「ウデヘの自分史との出会い」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』41(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 12-14

津曲 敏郎 2002.01.20 『満洲語入門20講』 大学書林:東京 全168頁

津曲 敏郎 2002.02.25 「ウデヘの精神文化断章:自伝テキストから」 煎本孝編 『東北アジア諸民族の文化動態』 北海道大学図書刊行会:札幌 39-65

津曲 敏郎 2002.03.29 津曲敏郎編 『環北太平洋の言語』8 大阪学院大学情報学部:吹田 全141頁

津曲 敏郎 2002.08.09 津曲敏郎編 (翻訳)『アレクサンドル・カンチュガ著ウデヘ語自伝テキスト』(ツングース言語文化論集17) 大阪学院大学情報学部:吹田 全387頁

津曲 敏郎、TSUMAGARI, Toshiro2003 「Two Udehe Folktale Texts with Grammatical Analysis.」 『The Memoirs of the Research Department of the Toyo Bunko』 61.Toyo Bunko: Tokyo.43-73

津曲 敏郎、TSUMAGARI, Toshiro2003 「Dagur」 Janhunen, Juha ed. 『The Mongolic Languages』 Routledge: London129-153

津曲 敏郎 2003.03 『環北太平洋の言語』10(文部省特定領域研究(A)環北太平洋の「消滅に瀕した言語」にかんする緊急調査研究報告書) 大阪学院大学情報学部:吹田 全251頁

津曲 敏郎 2003.06 「デルス・ウザーラの言語をめぐって」 『AltaiHakpo(アルタイ学報)』13 韓国アルタイ学会:ソウル 61-76

津曲 敏郎 2003.06 「中国のツングース諸語」 崎山理編 『消滅の危機に瀕した言語の研究の現状と課題』(国立民族学博物館調査報告39) 国立民族学博物館:吹田 213-222

津曲 敏郎 2003.09 「書きことばの創生:少数民族が文字をもつとき」 『国文学』Dec-48 学燈社:東京 10-14

津曲 敏郎 2003.1 『北のことばフィールド・ノート:18の言語と文化』 北海道大学図書刊行会:札幌 全276頁

津曲 敏郎 2003.12 「ツングース語と上代日本語の文法上の類似点」 アレキサンダー=ボビン、長田俊樹共編 『日本語系統論の現在』(日文研叢書31) 国際日本文化研究センター:京都 237-247

津曲 敏郎 2004.01 「ビキンのほとりエコツアー」 北方文化振興協会編 『北海道立北方民族博物館友の会ニュース』50 北方文化振興協会:網走 

津曲 敏郎、TSUMAGARI, Toshiro2004.03 「NGO as a Link between Linguist and Community.」 Miyaoka O. and F. Endo. eds. 『Languages of the North Pacific Rim Community.』 大阪学院大学情報学部:吹田 79-82

津曲 敏郎編訳 A.カンチュガ著  2004.03 『ウデヘの二つの昔話』 かりん舎:札幌 全40頁

津曲 敏郎 2004.03 津曲敏郎編 『環北太平洋の言語』11 北海道大学大学院文学研究科:札幌 全232頁

津曲 敏郎 2005.03 「監訳者序」 津曲敏郎、加藤博文監訳 T.ローン著『サハリンのウイルタ』 北海道大学大学院文学研究科:札幌 iii-iv

津曲 敏郎 2005.03 加藤博文共監訳 T.ローン著『サハリンのウイルタ』 北海道大学大学院文学研究科:札幌 全184頁

津曲 敏郎 2005.03 (編集)『A.カンチュガ著 Bagdise Xokto Telunguni 2: Naonzaka Ekini (Avtobiograficheskaja Povest' 2: Junost' ; dlja chtenija po udegejskamu jazyku』(ツングース言語文化論集28) 北海道大学大学院文学研究科:札幌 全184頁

津曲 敏郎 2005.03 (編集)『環北太平洋の言語』12 北海道大学大学院文学研究科:札幌 全205頁

津曲 敏郎 2005.03 「デルスの還る森」 『北方博物館交流』17 北海道北方博物館交流協会:札幌 1

津曲 敏郎 2005.08 「海と大河が結ぶ大陸の交流物語」 『司馬遼太郎 街道をゆく33:オホーツク街道』(朝日ビジュアルシリーズ) 朝日新聞社:東京 18-19

津曲 敏郎 2005.10 「北への想い」 『飛ぶ教室』3(2005秋) 光村図書出版:東京 104-105

津曲 敏郎、 TSUMAGARI, Toshiro. 2006 「Morphological Status of the Manchu Case Markers: Particle or Suffix?」 Pozzi,A et al. eds. 『Manchu Studies in Honour of Giovanni Stary.』 (Tunguso Sibirica 20). Harrassowitz Verlag: Wiesbaden. 225-233

津曲 敏郎 編 2006.02 (編集)『A.カンチュガ著「Bagdise Xokto Telunguni 3: Studente Bisimi Ekini (Avtobiograficheskaja Povest' 3: Studencheskie gody: dlja chtenija po udegejskamu jazyku).』(ツングース言語文化論集29) 北海道大学大学院文学研究科:札幌 全230頁

津曲 敏郎 2006.02.10 「デルス・ウザーラはどんなことばを話したか?」 宮岡伯人編 『今、世界のことばが危ない!グローバル化と少数者の言語』(2005第19回「大学と科学」公開シンポジウム講演収録集) クバプロ:東京 56-64

津曲 敏郎 2006.03 「満洲語格標識の形態論的位置づけ:語か接辞か?」 津曲敏郎編 『環北太平洋の言語』13 北海道大学大学院文学研究科:札幌 127-137

津曲 敏郎 2006.03 (編集)『環北太平洋の言語』13 北海道大学大学院文学研究科:札幌 全180頁

津曲 敏郎 2006.03 「言語と伝統文化の保持に向けて:沿海州ウデヘの事例」 『北海道民族学』2: 北海道民族学会:札幌 89-90

津曲 敏郎 2006.03.20 「話者による危機言語の記録とその活用:ウデヘ語絵本作りをとおして」 北海道立北方民族博物館編 『環北太平洋の環境と文化』 北海道立北方民族博物館:網走 134-143

津曲 敏郎 2006.05 (編集)『北方諸言語の類型的比較研究』(平成15年度〜平成17年度科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書) 北海道大学大学院文学研究科:札幌 全131頁

津曲 敏郎 2006.09 (編集)『A.カンチュガ著「Bagdise Xokto Telunguni 4: Faja (Avtobiograficheskaja Povest'4: Faja; dlja chtenija po udegejskamu jazyku).』(ツングース言語文化論集33) 北海道大学大学院文学研究科:札幌 全257頁

津曲 敏郎 2006.12 「日本語とツングース語」 吉田金彦編 『日本語の語源を学ぶ人のために』 世界思想社:京都 170-175

津曲 敏郎、TSUMAGARI, Toshiro 2007 呉人惠(富山大学教授)、遠藤史(和歌山大学教授)共著 「Siberia: Tungusic and Palaeosiberian」 Miyaoka, O. et al. eds. 『The Vanishing Languages of the Pacific Rim』 Oxford University Press: Oxford 387-405

津曲 敏郎 2007.01 「満州語」 飛田良文他編 『日本語学研究事典』 明治書院:東京 70-71

津曲 敏郎 2007.01.25 「デルス・ウザーラの言語に見るアイデンティティ」 煎本孝、山田孝子編 『北の民の人類学:強国に生きる民族性と帰属性』 京都大学学術出版会:京都 209-228

津曲 敏郎、TSUMAGARI, Toshiro 2007.03 津曲敏郎編 『A.カンチュガ著 Bagdise Xokto Telunguni 5:Wakcau Telunguni (Avtobiograficheskaja Povest' 5: Oxotnich' i rasskazy: dlja chtenija po udegejskamu jazyku)』(ツングース言語文化論集34) 北海道大学大学院文学研究科:札幌 全184頁

津曲 敏郎 2007.03 津曲敏郎編 『環北太平洋の言語』14 北海道大学大学院文学研究科:札幌 全246頁

津曲 敏郎 2007.03 「無文字言語のゆくえ:北方少数民族言語はどう生き残れるか?」 津曲敏郎編 『環北太平洋の言語』14 北海道大学大学院文学研究科:札幌 159-166

津曲 敏郎 2007.03 「北方研究の構築と展開:文学研究科公開シンポジウム概要報告」 <北方研究の構築と展開>プロジェクト編 『北大文学研究科公開シンポジウム:北方的−北方研究の構築と展開』 北海道大学大学院文学研究科:札幌 114-117

津曲 敏郎 2007.03 「ウデヘ語における中国語借用の一側面:チョウセンニンジン関係語彙を中心に」 『北海道民族学』3 北海道民族学会:札幌 37-45

津曲 敏郎 2007.07.14 「環北太平洋ことばの旅」 北海道立北方民族博物館編 『第22回特別展 環北太平洋の文化2:世界で一番ダイナミックな海 ベーリング海に生きる人びと 舞台は極北のベーリング海 自然も文化も歴史もひとめぐり チュクチもエスキモーもアリュートも 日本人も大活躍』 北海道立北方民族博物館:網走 15-18

津曲 敏郎 2007.08 津曲敏郎編 『池上二良著/E.A.ビビコワ訳 Skazanija i legendy naroda ujlta』(ツングース言語文化論集38) 北海道大学大学院文学研究科:札幌 全114頁

津曲敏郎 2009.03 (編集)『サハリンの言語世界:北大文学研究科公開シンポジウム報告書』北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター:札幌 全156頁

津曲敏郎 2009.03 「サハリンの言語世界:単語借用から見る」津曲敏郎編『サハリンの言語世界:北大文学研究科公開シンポジウム報告書』北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター:札幌 pp.1-10

津曲敏郎 Tsumagari, Toshiro 2009.03 「Grammatical Outline of Uilta (Revised). 」『 Journal of the Graduate School of Letters』4 pp. 1-21

津曲敏郎 Tsumagari, Toshiro 2009.03 「A Sketch of Solon Grammar. 」『北方人文研究』2. 北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター:札幌,pp.1-21.

津曲敏郎 2009.12 津曲敏郎編『A.カンチュガ訳Nica prince(星の王子さま:ウデヘ語・ロシア語対訳版)』(ツングース言語文化論集46)北海道大学大学院文学研究科:札幌全180頁

津曲敏郎 2010.01「アイヌの北の隣人たち:ウイルタとニブフ」『国文学解釈と鑑賞』75(1)(平成22年1月号)至文堂/ぎょうせい:東京pp.78-83

津曲敏郎 2010.03 津曲敏郎編訳『A.カンチュガ著ウデヘ語自伝テキスト2:青年時代』(ツングース言語文化論集50)北海道大学大学院文学研究科:札幌全175頁+CD1枚

津曲敏郎 2010.03「Long Journey of Walrus: a Linguistic Survey」『北方人文研究』3:45-57 北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター:札幌

津曲敏郎 2010.03「ウデヘ語音韻論覚え書き:地域類型的観点から」北海道大学大学院文学研究科言語情報学講座編『言語研究の諸相:研究の最前線』北海道大学出版会:札幌pp.103-112

津曲敏郎 2010.03「民族自身による言語記録の重要性」北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター編『知里真志保:人と学問』北海道大学出版会:札幌pp.3-22

津曲敏郎 2010.03「北方の言語を旅する:失われゆくことばの多様性」北村清彦編『北方を旅する:人文学でめぐる九日間』北海道大学出版会:札幌pp.119-141

津曲敏郎 2010.03「少数民族言語の研究と復興」北海道大学アイヌ・先住民研究センター編『アイヌ研究の現在と未来』北海道大学出版会:札幌pp.307-320

津曲敏郎 2010.03「ウイルタ語文例」呉人惠編『環北太平洋の言語』15富山大学人文学部:富山pp.159-177

津曲敏郎 2010.09「少数民族言語によるライフ・ヒストリーの記録:コメントに代えて」『日本オーラル・ヒストリー研究』6 日本オーラル・ヒストリー学会:東京pp.29-37

津曲敏郎 2010.12 津曲敏郎編『A.カンチュガ著Bagdise Xokto Telunguni 6: Ilou Moxede; Minti anafi sangtafi (Avtobiograficheskaja Povest' 6: Ilou i Moxe; Nashi daljekie predki :dlja chtenija po udegejskamu jazyku)』(ツングース言語文化論集51)北海道大学大学院文学研究科:札幌全150頁

津曲敏郎 2010.12.25 「セイウチの来た道」菊池俊彦編『北東アジアの歴史と文化』北海道大学出版会:札幌pp.537-552

TSUMAGARI, Toshiro 2011.03.31 「An Udihe Folktale Text:“Solomo and Tausima”」『北方人文研究』4 北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター:札幌pp.75-93

津曲敏郎 2011.12.22 「カピタンの死」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館友の会季刊誌アークティック・サークル』81 財団法人北方文化振興協会:網走裏表紙

津曲敏郎 TSUMAGARI, Toshiro 2014 「ピウスツキ採集のウイルタ語民話テキスト「ネズミの母親とカエルの母親」」 北方言語ネットワーク編 『北方言語研究 』 4 北海道大学大学院文学研究科:札幌 pp.213-231

津曲敏郎 TSUMAGARI, Toshiro 2014 (翻訳)アレクサンドル・カンチュガ(著)『アレクサンドル・カンチュガ著増補改訳 ビキン川のほとりで:沿海州ウデヘ人の少年時代 』 北海道大学出版会:札幌 xii+336pp.

津曲敏郎 TSUMAGARI, Toshiro 2014 「Remarks on the Uilta Folktale Text Collected by B. Pilsudski」 『北方人文研究 』 7 北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター:札幌pp.83-94

津曲敏郎 TSUMAGARI, Toshiro 2014 「The Japanese Word for‘Word/Language’: with Reference to Altaic Equivalents」 『Altai Hakpo(アルタイ学報) 』 24 韓国アルタイ学会:ソウル pp.163-171

津曲敏郎 TSUMAGARI, Toshiro 2015.3.31 津曲敏郎編『A.カンチュガ著 ウデヘ語自伝テキスト8:人生は続く1』(ウデヘ語・ロシア語版、ツングース言語文化論集59) 北海道大学大学院文学研究科:札幌 131pp.

津曲敏郎 TSUMAGARI, Toshiro 2015.3.31「少数民族言語で語る場の創出:サハリン「原語」学会の試み」『北海道民族学』11: 84-92 北海道民族学会:札幌

津曲敏郎 TSUMAGARI, Toshiro 2015.6.20「北方民族の世界:常設展開設に向けて」『北海道大学総合博物館ニュース』31:2-3 北海道大学総合博物館:札幌

津曲敏郎 TSUMAGARI,Toshiro 2017.06.21「モノをいかす博物館めざして」北海道立北方民族博物館編『北方民族博物館友の会だより』103『北方民族博物館だより』105北海道立北方民族博物館:網走p.3

津曲敏郎 TSUMAGARI,Toshiro 2017.06.23「博物館と言語学」(巻頭エッセイ 北のモノ・コト・ヒト)一般財団法人北方文化振興協会編『Arctic Circle』(北海道立北方民族博物館友の会・季刊誌)103一般財団法人北方文化振興協会: 網走 p.3

津曲敏郎 TSUMAGARI,Toshiro 2017.09.09「口承文芸から見たサハリン先住民族」公益財団法人北海道文学館編『《サハリン島》2017:アントン・チェーホフの遺産』北海道立文学館:札幌 pp.79-83

津曲敏郎 TSUMAGARI,Toshiro 2017.09.22「灯火親しむ」(巻頭エッセイ 北のモノ・コト・ヒト)一般財団法人北方文化振興協会編『Arctic Circle』(北海道立北方民族博物館友の会・季刊誌)104一般財団法人北方文化振興協会: 網走 p.3

津曲敏郎 TSUMAGARI,Toshiro 2017.12.15「犬も歩けば」(巻頭エッセイ 北のモノ・コト・ヒト)一般財団法人北方文化振興協会編『Arctic Circle』(北海道立北方民族博物館友の会・季刊誌)105 一般財団法人北方文化振興協会: 網走


弦巻 宏史 1993 「自然の民 ウイルタ」 『カトリック生活』3月号 ドン・ボスコ社

北海道立北方民族博物館 〒093-0042 北海道網走市字潮見309-1 電話0152-45-3888 FAX0152-45-3889
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