中田篤 2011.03 「サハ共和国におけるトナカイ牧畜について」『平成22年度FR2研究プロジェクト報告「温暖化するシベリアの自然と人―水環境をはじめとする陸域生態系変化への社会の適応』総合地球環境学研究所:京都 pp.150-159
中田篤 2011.03.31 「ロシア・サハ共和国における絵弁のトナカイ放牧技法」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館研究紀要』20 北海道立北方民族博物館:網走PP.113-118
中田 篤 NAKADA, Atsushi 2014.03.28 「東シベリア・サハ共和国におけるトナカイ牧畜と環境変化」 北海道立北方民族博物館編 『 環境変化と先住民の生業文化:家畜飼育・牧畜における適応 』(第28回北方民族文化シンポジウム網走報告)一般財団法人北方文化振興協会:網走 pp.51-56
中田 篤 NAKADA, Atsushi 2014.03.31 「ある氏族共同体の幼年期:サハ共和国の事例より」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要 』 23 北海道立北方民族博物館:網走 pp.45-55
中田 篤 NAKADA, Atsushi 2014.03.31(書評) 「アレクサンドル・カンチュガ著/津曲敏郎訳『増補改訳 ビキン川のほとりで―沿海州ウデヘ人の少年時代 』 」 『北海道民族学 』 10 pp.127-129
中田篤 NAKADA Atsushi 2015.03.25「調査報告 トナカイ牧畜における投げ縄について」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館研究紀要』24:23-38 北海道立北方民族博物館:網走
中田篤 NAKADA Atsushi 2015.03.30 立澤史郎・吉田睦・池田透共著「資源動物利用に関わる環境変動と住民の適応」檜山哲哉、藤原潤子編著『シベリア:温暖化する極北の水環境と社会』京都大学学術出版会:京都 pp.386-420
中田篤 NAKADA Atsushi 2015.09 「Reindeer Herding and Environmental Change in the Oymyakon District, Sakha Republic」『Czech Polar Reports』5(1) Masaryk University pp.33-43
中田篤NAKADA,Atsushi 2017.03.31「〈研究ノート〉サハ共和国アルダン郡におけるエベンキのトナカイ牧畜」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館研究紀要』26北海道立北方民族博物館:網走pp.31-42
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中村 和之 1993.02.01 「蝦夷錦の来た道:北のシルクロード」 富山弘基編 『月刊染色α』143 染織と生活社:京都 46-49
中村 和之 1993.03.05 (楊暘・傅朗雲訳) 「関于《経世大典序録》中的果夥」 黒河学刊編輯部編 『黒河学刊』1993年第1期 黒河学刊雑誌社:黒河(中国・黒龍江省) 109-112
中村 和之 1993.03.25 「奴児干永寧寺碑文をめぐって」 岡野万里子編 『彷書月刊』9(4) 弘隆社:東京 18-19
中村 和之 1993.08.01 「元・明朝の交代と中世蝦夷地の変動」 北海道高等学校日本史教育研究会編 『北海道高等学校日本史教育研究会会報』11 北海道札幌開成高等学校:札幌 7-9
中村 和之 1993.09.06 「「蝦夷錦」と「青玉」の来た道」 石井慎二編 『別冊宝島EX「アイヌの本」』 宝島社:東京 115-117
中村 和之 1993.11.01 (書評)「上村英明著『北の海の交易者たち:アイヌ民族の社会経済史』」 歴史科学協議会編 『歴史評論』523 校倉書房:東京 99-103
中村 和之 1994.03.31 「山丹服とアイヌの衣文化」 アイヌ民族博物館編 『シンポジウムアイヌの衣服文化』 アイヌ民族博物館:白老 20-30
中村 和之 1994.03.31 「高等学校「地理歴史科」教科書におけるアイヌ民族をめぐる記述について」 『北海道札幌稲西高等学校研究紀要』8 北海道札幌稲西高等学校:札幌 36-81
中村 和之 1994.06.21 「アムール川下流から間宮林蔵が持ち帰った清朝官吏の満州語文書」 『北海道新聞』(夕刊) 北海道新聞社:札幌 4
中村 和之 1994.09.30 「アイヌのイナウカサ」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』12(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 15-17
中村 和之 1994.12.05 「黒龍江省の赫哲(ヘジェ)族関係文献」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館研究報告』4 財団法人アイヌ民族博物館:白老 49-62
中村 和之 1995.01 (翻訳)「楊暘・徐清著「清代黒龍江下流地域のガシャン制度と蝦夷錦」」 『アイヌ文化』19 財団法人アイヌ無形文化伝承保存会:札幌 38-46
中村 和之 1995.02.07 「ニブフの交易と船」 北海道立北方民族博物館編 『北方民族の船:北の海をすすめ』 北海道立北方民族博物館:網走 59-62
中村 和之 1995.03.30 (書評)「小口雅史編『津軽安藤氏と北方世界:藤崎シンポジウム北の中世を考える』」 『弘前大学國史研究』98 弘前大学國史研究会:弘前 78-82
中村 和之 1995.05 (書評)「菊池勇夫著『アイヌ民族と日本人:東アジアのなかの蝦夷地』」 『史朋』27 北海道大学東洋史談話会:札幌 42-46
中村 和之 1995.05.20 「「世界史」「日本史」教育とアイヌ史:北からの提言」 山川出版社編 『歴史と地理』477 山川出版社:東京 46-47
中村 和之 1995.07.29 「日本海北方域の交易とアイヌ」 北海道・東北史研究会 『余市シンポジウムの記録:北東アジア海域の諸民族と交易』 北海道・東北史研究会:上越 35-39
中村 和之 1996.03.15 「蝦夷錦の来た道:山丹交易」 木村尚俊他編 『北海道の歴史60話』 三省堂:東京 84-87
中村 和之 1996.03.26 (翻訳)「「楊暘著明代の東北アジアシルクロードと文化現象としての蝦夷錦」」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』5 北海道立北方民族博物館:網走 131-147
中村 和之 1996.04.14 (新刊紹介)「海保嶺夫著「エゾの歴史:北の人びとと「日本」」 『北海道新聞』 北海道新聞社:札幌
中村 和之 1996.05 「山丹交易の研究史における高倉先生の業績」 『高倉新一郎著作集月報』3 北海道出版企画センター:札幌 4-5
中村 和之 1997.07.30 「13〜16世紀の環日本海地域とアイヌ」 大隈和雄、村井章介編 『中世後期における東アジアの国際関係』 山川出版社:東京 145-178
中村 和之 1998.02.20 「李志恒『漂舟録』にみえる蝦夷錦について」 『北海道の文化』70 北海道文化財保護協会:札幌 27-32
中村 和之 1998.03.31 「『皇清職貢図』にみえるアイヌの記述について」 津曲敏郎編 『北海道民族学会通信』'97(1-2) 北海道民族学会:小樽 2-3
中村 和之 1998.03.31 「李志恒『漂舟録』をめぐって:三百年前の蝦夷地の状況とアイヌ文化」 津曲敏郎編 『北海道民族学会通信』'97(1-2) 北海道民族学会:小樽 5-6
中村 和之 1998.04.01 「蝦夷錦と北方の交易」 木下耕甫編 『白い国の詩』500 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13
中村 和之 1998.12.21 「教科書のなかのアイヌ史像:知里幸恵『アイヌ神謡集』をめぐって」 北海道・東北史研究会編 『札幌シンポジウム「北からの日本史」場所請負制とアイヌ:近世蝦夷地史の構築をめざして』 北海道出版企画センター:札幌 347-389
中村 和之 1999 「蝦夷錦と北方交易」 『釧路市立博物館館報』364 釧路市立博物館:釧路 3-10
中村 和之 1999.03 「蠣崎波響が描いた蝦夷錦について」 根室市博物館開設準備室編 『根室市博物館開設準備室紀要』13 根室市博物館開設準備室:根室 1-9
中村 和之 1999.03.25 「アイヌ語のkotanと13世紀の中国史料にみえる豁■」 北海道立アイヌ民族文化研究センター編 『北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要』 5北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌 21-31
中村 和之 1999.07 「北の「倭寇的状況」とその拡大」 入間田宣夫、小林真人、斉藤利男編 『北の内海世界:北奥羽・蝦夷ケ島と地域諸集団』 山川出版社:東京 178-198
中村 和之 1999.10.03 (書評)「秋月俊幸著「日本北辺の探検と地図の歴史」」 『北海道新聞』 北海道新聞社 13
中村 和之 1999.11.21 (書評)「菊池勇夫著「エトロフ島:つくられた国境」」 『北海道新聞』 北海道新聞社 13
中村 和之 2000.03 「13-17世紀の政治・社会」「13-17世紀の文化」 奥田統己編 『アイヌ民族に関する指導資料』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構 30-40
中村 和之 2000.04.01 「北からの蒙古襲来」 木下耕甫編 『白い国の詩』524 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13
中村 和之 2000.08.25 山北尚志(北海道札幌南陵高等学校)、山本融定共著 「古代国家と蝦夷」 田端宏、桑原真人編 『アイヌ民族の歴史と文化』 山川出版社:東京 12-34,
中村 和之 2000.08.25 山北尚志(北海道札幌南陵高等学校)、山本融定共著 「中世の日本・中国史料にみえるアイヌ民族の姿」 田端宏、桑原真人編 『アイヌ民族の歴史と文化』 山川出版社:東京 113-125
中村 和之 2000.08.25 山北尚志(北海道札幌南陵高等学校)、山本融定共著 「近現代のアイヌ文化と権利獲得への動き」 田端宏、桑原真人編 『アイヌ民族の歴史と文化』 山川出版社:東京
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中村和之 2009.01.04 「制銭か?鐚銭か?涌元古銭の永楽通宝 」『函館新聞』 函館新聞社:函館
中村和之 2009.04.30 菊池俊彦共解説・監修 「O.Yu.デヂャーヒン著 7〜14世紀におけるサハリン諸民族の対外関係(上) 」『北海道・東北史研究2009(通巻5号)』 北海道出版企画センター:札幌pp.23-44
中村和之 2009.05.16 「明代の蝦夷錦発見−十三湊でも交易か 」『東奥日報』 東奥日報社:青森
中村和之 2009.05.30 「蝦夷錦、北方での清朝と日本の交流」 岡田英弘編 『別冊環16:清朝とは何か』 藤原書店:東京 pp.262-270
中村和之 2009.05.31 高橋直樹他共著 「知内町涌元古銭の調査−第1報 」『出土銭貨』第29号、 出土銭貨研究会:下関 pp.95-100
中村和之 2009.08.30 (編集)『国際シンポジウム「間宮林蔵が見た世界」資料集』「間宮林蔵の大陸の旅200年」実行委員会:函館 全44頁
中村和之 2009.11.30 小田寛貴共著 「ヌルガン都司の設置と先住民との交易:銅雀台瓦硯と蝦夷錦をめぐって」 天野哲也・池田榮史・臼杵勲編 『中世東アジアの周縁世界』 同成社:東京 pp.179-189
中村和之 2009.11.30 「サンタン交易路の成立」 天野哲也・池田榮史・臼杵勲編 『中世東アジアの周縁世界』 同成社:東京 pp.25-27
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中村和之 2000.03.「山本多助『トパットミ』について」『アイヌ文化24 財団法人アイヌ無形文化伝承保存会:札幌pp.35-46
中村和之 2001.01.29.「山本多助氏の『トパットミ』をめぐって」『釧路新聞』釧路p.6
中村和之 2001 「“北からの蒙古襲来”の真相」『歴史読本』46(6) 新人物往来社:東京pp.176-181
中村和之 2001.09 「蝦夷錦与北方交易(楊暘・白文花訳)」博物館研究編集部『博物館研究』2001年第3期長春(中国)pp.74-77
中村和之 2001.11.05 佐々木史郎共著「歴史の空白を埋める北の交易民」『月刊みんぱく』25(11):2-7 国立民族学博物館:吹田
中村和之 2001.12 「戦国時代の北海道」『歴史読本』46(13) :180-185新人物往来社:東京pp.180-185
中村和之 2002.03 「中国史料からみたアイヌの北方交易」『普及啓発セミナー報告集平成13年度』アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌pp.144-149
中村和之 2002.06「ヘップバーンのアーミン・コート」『文化情報』242 北海道文化財保護協会:札幌p.3
中村和之 2003.02.25 「蝦夷錦と北方の交易」榎森進編『アイヌの歴史と文化1』創童社:仙台pp.34-43
中村和之 2003.03.30「最上徳内『唐太島』について」『弘前大学國史研究』114 弘前大学國史研究会:弘前pp.38-49
中村和之 2003.03「元朝のサハリン進出をめぐる北方先住民の動向」前川要編『中世総合資料学の提唱−中世考古学の現状と課題』新人物往来社:東京pp.141-147
中村和之 2003.09.26「蝦夷錦・青玉と北方交易」青森県立郷土館編『蝦夷錦と北方交易』青森県立郷土館:青森pp.6-8
中村和之 2003.12.20「明代の東北アジア・シルクロード(楊暘著、土井徹・中村和之訳)」『史朋』36 北海道大学東洋史談話会:札幌pp.18-31
中村和之 2004.01.11 「<ほっかいどうの本>天野哲也『クマ祭りの起源』」『北海道新聞』朝刊全道版:札幌
中村和之 2004.03「黒龍江省街津口の地?子について」玉井哲雄編『日本列島南北端の住居形成過程に関する学際的研究』(2001年度〜2003年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))研究成果報告書)玉井哲雄:千葉pp.253-254
中村和之 2004.03.31「蝦夷錦・青玉と北方交易改訂版」青森県立郷土館編『蝦夷錦と北方交易』青森県立郷土館:青森pp.6-10
中村和之 2004.03.31.「蝦夷錦と北方の交易」『環オホーツク』11:15-27北の文化シンポジウム実行委員会:紋別
中村和之 2004.04.07「北からの蒙古襲来」榎森進編『アイヌの歴史と文化2』創童社:仙台pp.4-13
中村和之 2004.05.16.「<ほっかいどうの本>菊池俊彦『環オホーツク海古代文化の研究』」『北海道新聞』朝刊全道版:札幌pp.15
中村和之 2004.11 「蝦夷錦にみるアイヌ民族の北方交易」『別冊太陽先住民アイヌ民族』平凡社:東京pp.25-27
中村和之 2004.12.20「中世における北方からの人の流れとその変動−白主土城をめぐって−」『歴史と地理』580:1-14 山川出版社:東京
中村和之 2005.10 「15世紀のサハリン・北海道の交易」東北中世考古学会編『海と城の中世』高志書院:東京pp.227-246
中村和之 2005.06.25 「大陸から見た中世.本の北方地域」矢田俊文・工藤清泰編『.本海域歴史大系第3巻中世篇』清文堂:大阪pp.77-102
中村和之 2006.01「蝦夷錦・青玉の化学分析」『アイヌ関連総合研究等助成事業研究報告』5:3-17アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌
中村和之 2006.02.05 「<ほっかいどうの本>瀬川拓郎『アイヌ・エコシステムの考古学』」『北海道新聞』(朝刊全道版) 北海道新聞:札幌p.17
中村和之 2006.03 「アイヌ民族と北方の交易」『普及啓発セミナー報告集平成17.度』アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌pp.87-93
中村和之 2006.07.20 「金・元・明朝の北東アジア政策と.本列島」天野哲也、臼杵勲、菊池俊彦編『北方世界の交流と変容:中世の北東アジアと.本列島』山川出版社:東京pp.100-121
中村和之 2006.09.25「明のイシハが遠征ティル村」『北海道新聞』(夕刊全道版) 北海道新聞社:札幌p.7
中村和之 2006.09.30「国際シンポジウム『ヌルカン永寧寺碑文と中世の東北アジア』の開催とアレクサンドル=アルテーミエフ博士の急逝について」『満族史研究』5:127-130 満族史研究会:つくば
中村和之 2006.09.30「書評:三宅俊彦『中国の埋められた銭貨』」『満族史研究』5:170-173満族史研究会:つくば
中村和之 2006.11.25「函館にあったヌルガン永寧寺の拓本(上)」『函館新聞』函館新聞社:函館
中村和之 2006.11.26.「函館にあったヌルガン永寧寺の拓本(下)」『函館新聞』函館新聞社:函館
中村和之 2006.11「北方蒙古的襲来(楊暘訳)」『歴史与考古信息』2006年第2期、吉林省文物考古研究所:長春(中国) pp.116-120
中村和之 2006.07「亦失哈の遠征と明朝の北東アジア支配」小野正敏、五味文彦、萩原三雄編『中世の対外交流』高志書院:東京pp.110-119
中村和之 2007.01.03 「もうひとつあったニヴフの蝦夷錦の帽子(上)」『函館新聞』函館新聞社:函館
中村和之 2007.01.04「もうひとつあったニヴフの蝦夷錦の帽子(下)」『函館新聞』函館新聞社:函館
中村和之 2007.02.20「白主土城をめぐる諸問題」前川要編『北東アジア交流史研究:古代と中世』塙書房:東京pp.33-48
中村和之 2007.02.20「奴児干永寧寺の研究と課題」前川要編『北東アジア交流史研究:古代と中世』塙書房:東京pp.419-429
中村和之 2007.01.31「3次元デジタイザを用いた金石文の研究」『函館工業高等専門学校紀要』41:79-82 函館工業高等専門学校:函館pp.79-82
中村和之 2007.03「李志恒『漂舟録』にみえる「羯悪島」について」『史朋』39:1-6 北海道大学東洋史談話会:札幌
中村和之 2007.03.15.「李志恒『漂舟録』にみえる「石将浦」について」『帯広百年記念館紀要』25:1-8帯広百年記念館:帯広
中村和之 2007.03「李志恒『漂舟録』にみえるアイヌ語について」『北海道民族学』3:22-28 北海道民族学会:札幌
中村和之 2007.09.02「蠣崎波響『夷酋列像』にみえる蝦夷錦:研究フォーラム蠣崎波響と『夷酋列像』の世界をめぐって(上)」『函館新聞』函館新聞社:函館p.2
中村和之 2008.02.25 菊池俊彦共編『中世の北東アジアとアイヌ:奴児干永寧寺碑文とアイヌの北方世界』中村和之:函館全320頁
中村和之 2008.02.28「函館で発見された永寧寺碑文の拓本B完〜15世紀の大陸交易〜」『朝日新聞』(朝刊北海道版) 朝日新聞:札幌
中村和之 2008.03.10「アイヌの北方交易とアイヌ文化:銅雀台瓦硯の再発見をめぐって」加藤雄三、大西秀之、佐々木史郎編『東アジア内海世界の交流史:周縁地域における社会制度の形成』人文書院:京都pp.63-82
中村和之 2008.03.15 菊池俊彦共編『中世の東北アジアと考古学:奴児干永寧寺をめぐる東北アジアの文化交流と諸民族の動向』(平成19年度科学研究費(特別研究促進費)研究成果報告書)菊池俊彦:札幌全96頁
中村和之 2008.03.21 小田寛貴共編『蝦夷錦の制作年代と流通に関する研究』(平成17〜19年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書)中村和之:函館全55頁
中村和之 2008.03.25 菊池俊彦共編『中世の北東アジアとアイヌ:奴児干永寧寺碑文とアイヌの北方世界』高志書院:東京全320頁
中村和之 2008.03.31.「紹介:A.R.アルテーミエフ著、垣内あと訳、菊池俊彦・中村和之監修『ヌルガン永寧寺遺跡と碑文:15世紀の北東アジアとアイヌ民族』」『北海道民族学』4:78-80 北海道民族学会:札幌
中村和之 2008.06.04「蝦夷錦の年代測定から分かること」『北海道新聞』(朝刊道南版) 北海道新聞社:函館
中村和之 2008.07.03「「蝦夷錦」研究展望」『デーリー東北』デーリー東北社:八戸
中村和之 2008.08.30「持続か変容か:アイヌ民族をめぐる研究と教育」木村武史編『千年持続学の構築』(未来を拓く人文・社会科学シリーズ13)東信堂:東京pp.112-127
中村和之 2008.08.25「中国銭貨を探る:中世・近世におけるサハリン・大陸間交易史研究(故N.V.イヴォーチキナ氏に捧ぐ)(イーゴリ=A.=サマーリン著、垣内あと訳、菊池俊彦補註、三宅俊彦・中村和之解説)」『出土銭貨』28:6-11出土銭貨研究会:下関
中村和之 2008.11.30「明のアムール河下流域への進出と蝦夷錦」『考古学ジャーナル』579:6-11 ニューサイエンス社:東京
中村和之 2008.12.20「知内町出土の涌元古銭に挑む」『函館新聞』函館新聞社:函館
中村和之 2011.03.30「骨嵬・苦兀・庫野:中国の文献に登場するアイヌの姿」佐々木史郎、加藤雄三編『東アジアの民族的世界:境界地域における多文化的状況と相互認識』有志社:東京 pp。125-146
中村和之 2011.10.25 竹内孝共著「奥尻島出土のオホーツク式土器をめぐる試論:土器の胎土中の砂粒の成分分析による」小口雅史編『海峡と古代蝦夷』高志書院:東京 pp.65-75
中村和之 2011.12.20「本邦初出土のベトナム銭「開泰元寶」」『歴史と地理』650 山川出版:東京 pp.56-59
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 「中世・近世アイヌ論」 李成市編 『岩波講座 日本歴史 』 20 岩波書店:東京 pp.117-138
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 「「北からの蒙古襲来」について:モンゴル帝国の北東アジア政策との関連で」 『歴史と地理 』 677 山川出版社:東京 pp.1-14
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 (解説)「サハリン州オハ地区出土の中国銭コレクション」 『出土銭貨 』 34 出土銭貨研究会:芦屋 pp.5-8,pp.95-107
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 「蝦夷錦と北方の先住民族」 『アイヌの工芸:東北のコレクションを中心に 』 公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 pp.112-117
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 「『混一疆理歴代国都之図 』 にみえる女真の活動について」 渡邊久編 『「一疆理歴代国都之図」の歴史的分析:中国・北東アジア地域を中心として 』 龍谷大学文学部:京都 pp.41-50
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 越田賢一郎、坂梨夏代、竹内孝共著 「北海道松前町のトノマ遺跡から出土したガラス玉の成分分析」 『札幌国際大学紀要 』 45 札幌国際大学:札幌 pp.147-153
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 石川朗、越田賢一郎、竹内孝共著 「北海道釧路市幣舞遺跡から出土したガラス玉の成分分析」 『釧路市博物館紀要 』 35 釧路市博物館:釧路 pp.21-26
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 越田賢一郎、猪熊樹人、竹内孝、三宅俊彦共著「北海道根室市のコタンケシ遺跡から出土したガラス玉と銭貨の成分分析」 『根室市歴史と自然の資料館紀要 』 26 根室市歴史と自然の資料館:根室 pp.51-64
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 赤石慎三、越田賢一郎、竹内孝共著 「苫小牧市内遺跡出土のガラス玉(2)」 『館報 』 11 苫小牧市美術博物館:苫小牧 pp.17-27
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 越田賢一郎、後藤秀彦、竹内孝共著 「北海道浦幌町の十勝太若月遺蹟から出土したガラス玉の成分分析」 『浦幌町立博物館紀要 』 14 浦幌町立博物館:浦幌 pp.33-42
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 高橋直樹共著 「涌元古銭と新発見のベトナム銭「開泰元寶」」 『函館学ブックレット(合同公開講座函館学2012) 』 25 キャンパスコンソーシアム函館:函館 51pp.
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 越田賢一郎、高橋 毅、竹内孝 「北海道森町の鷲ノ木遺跡から出土したガラス玉の成分分析」 『函館工業高等専門学校紀要 』 48 函館工業高等専門学校:函館
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 (書評)「瀬川拓郎著『アイヌの沈黙交易』」 『北海道民族学 』 10 北海道民族学会:札幌 pp.114-116
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2013「私と文化財:松前城の銅雀台の瓦硯をめぐって」『文化情報』336:2北海道文化財保護協会:札幌
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2013森岡健治、竹内孝共著「北海道におけるガラス玉の流入とその背景:北海道平取町から出土した資料を中心に」『北海道大学総合博物館研究報告』6:58-65北海道大学総合博物館:札幌
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2013 石橋孝夫、竹内孝、越田賢一郎共著「石狩市八幡出土のガラス玉の分析」『いしかり砂丘の風資料館紀要』3:23-36いしかり砂丘の風資料館:石狩
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2013赤石慎三、越田賢一郎、竹内孝共著「苫小牧市内遺跡出土のガラス玉について(1)」『館報』10:15-23
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2013(紹介)「瀬川拓郎『コロポックルとはだれか:中世の千島列島とアイヌ伝説』」9:77-78北海道民族学:札幌
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2013竹内孝、越田賢一郎共著「札幌市発寒出土ガラス玉の分析」『北大植物園研究紀要』13:49-56北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園:札幌
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015.01.31川上桐佳、高橋直樹共著「涌元古銭の調査とベトナム銭『開泰元寶』の発見」『日本高専学会誌』20(1):37-38日本高専学会:大阪
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015.03越田賢一郎、乾芳宏、竹内 孝、高橋美鈴「北海道余市町大川遺蹟から出土したガラス玉等の成分分析」『札幌国際大学紀要』46:107-114札幌国際大学:札幌
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015 「О деятельности чжурчжэней б монгольскю эпоху(モンゴル時代の女真の活動)」Н.Г.Артемьева(N.G.アルテミエヴァ)編『Средневековые Древности Приморья(中世沿海地方の遺物)』Выпуск 3(第3号)Институт истории, археологии и этнографии народов Дальнего Востока ДВО РАН(ロシア科学アカデミー極東支部 極東諸民族歴史学・考古学・民族学研究所):Владивосток(ウラジオストーク)pp.227-241
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015 越田賢一郎、竹内孝共著「Ввоз стеклянных бусин на Xоккайдо. исторический контекст (на материалах, обнаруженных в пос.Биратори о-ва Хоккайдо)(北海道におけるガラス玉の流入とその背景―北海道平取町から出土した資料を中心に)」Н.Г.Артемьева(N.G.アルテミエヴァ)編『Средневековые Древности Приморья(中世沿海地方の遺物)Выпуск 3(第3号)』Институт истории, археологии и этнографии народов Дальнего Востока ДВО РАН(ロシア科学アカデミー極東支部 極東諸民族歴史学・考古学・民族学研究所):Владивосток(ウラジオストーク)pp.351-363
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015 「Бзаимоотношения между монгольцкой империей и аборигенными наподами Ннижнего Приамурья и Сахалина(アムール川下流域とサハリン島の先住民とモンゴル帝国との関係)」Н.Г.Артемьева(N.G.アルテミエヴァ)編『Средневековые Древности Приморья(中世沿海地方の遺物)Выпуск 3(第3号)』Институт истории, археологии и этнографии народов Дальнего Востока ДВО РАН(ロシア科学アカデミー極東支部 極東諸民族歴史学・考古学・民族学研究所)Владивосток(ウラジオストーク)pp.389-395
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015.05.05柳瀬和也、松ア真弓、澤村大地、森岡健治、中井泉「蛍光X線分析による北海道で出土した続縄文時代の古代ガラスの特性化」『分析化学』64(5):371-377日本分析化学会:東京
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015.11.01「アイヌ考古学と歴史教育」関根達人編『季刊考古学』133:76-79雄山閣:東京
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015.12.18「ティルの丘の石碑とアルテーミエフ博士」一般財団法人北方文化振興協会編『Arctic Circle』(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌)97一般財団法人北方文化振興協会:網走裏表紙
中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015.12.21石橋孝夫、竹内孝、越田賢一郎共著「Анализбусин, обнаруженныхврайонеХатимангородаИсикаринаостровеХоккайдо(石狩市八幡出土のガラス玉の分析)」『ВестникСахалинскогоМузея(サハリン州博物館紀要)』22:98-126 Сахалинскийобластнойкраеведческиймузей(サハリン州郷土誌博物館):Южно-Сахалинск(ユジノサハリンスク)
中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2016 Миякэ, Т. 「Нахоски Китайских и Японскик монет на Сахалине」『Вестник Сахалинского Музея』23 Южно-Сахалинск pp.54-89
中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2016 「Обращение китайских монет на территори и Хоккайдо и Сахалина начиная с XV в」Н.Г.Артемьева『Средневековые Деревности Приморья Выпуск』4Дальнаука:Владивосток pp.443-454
中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.01.31 小嶋芳孝、中澤寛将、稲垣森太、高橋一英共著「北海道青苗遺跡出土鉄刀のX線画像解析」『函館工業高等専門学校紀要』51函館工業高等専門学校:函館pp.31-37
中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.01.31 大賀克彦、田村朋美、稲垣森太共著「北海道青苗遺跡出土ガラス玉類の考古科学的検討」『函館工業高等専門学校紀要』51函館工業高等専門学校:函館pp.38-47
中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.01.31馬場慎介、柳瀬和也、今井藍子、中井泉、小川康和、越田賢一郎共著「北海道出土アイヌ文化期のガラス玉の化学組成分析」『函館工業高等専門学校紀要』51函館工業高等専門学校:函館pp.48-67
中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.01.31泉吉紀、酒井英男、斉藤大朋共著「地中レーダによるチャシ跡の探査研究」『函館工業高等専門学校紀要』51函館工業高等専門学校:函館pp.68-73
中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.03.24「モンゴル帝国のサハリン島への侵攻とアイヌ」北海道立北方民族博物館編『第31回北方民族文化シンポジウム網走報告書環北太平洋地域の伝統と文化 1 サハリン』一般財団法人北方文化振興協会:網走pp.19-22
中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.10.29「流鬼国をめぐる試論」小口雅史編『古代国家と北方世界』同成社:東京pp.96-115
中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.11.10小田寛貴、江波大樹、竹内孝、中村俊夫共著「北海道函館市鉄山遺跡において発見された鉄滓の14C年代測定と鉄山町付近の製鉄に関する文献史料からの検討」『考古学と自然科学』74日本文化財科学会:奈良pp.15-27