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中生 勝美中田 篤中谷 哲二中村 齋中村 和之成田 修一難波 琢雄

  • 中生 勝美 1993.06.25 「中国黒龍江省のオロチョン族」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』7(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 15-17

    中生 勝美 1993.06.25 「植民地主義と日本民族学」 中国社会文化学会編 『中国−社会と文化』8 中国社会文化学会 231-242

    中生 勝美 1994.11.07 「植民地の民族学:満州民族学会の活動」 『へるめす』52135-143

    中生 勝美 1995.06.30 「旧植民地を訪ねて:満州と台湾の少数民族」 明治大学人文科学研究所編 『文化における「異」と「同」』 風間書房:東京 11-46

    中生 勝美 1996.09.01 「張家口の旅」 和光大学総合文化研究所編 『アジア研究』10 和光大学 83-88

    中生 勝美、NAKAO, Katsumi.1999.01 「Japanese Colonial Policy and Anthropology in Manchuria.」 Bremen, Jan & Shimizu Akitoshi eds. 『Colonial Anthropology in Asia and Oceania.』 Cruzon: England.245-265

    中生 勝美 2000.03.18 「五台山紀行」 『エスキス』9988-107

    中生 勝美 2000.05 「証言オロチョン族をアヘン漬けにした日本軍」 『世界』2000(5)192-196

    中生 勝美 2000.08.15 「序論植民地人類学の射程」 中生勝美編 『植民地人類学の展望』 風響社:東京 15-44

    中生 勝美 2000.08.15 「第6章内陸アジア研究と京都学派:西北研究所の組織と活動」 中生勝美編 『植民地人類学の展望』 風響社:東京 211-258

    中生 勝美 2000.12.09 「『大興安嶺探検』再訪の旅」 『近現代東北アジア地域史研究会ニューズレター』1235-45

    中生 勝美 2001.03.20 「サハリン調査中間報告」 『和光大学人間関係学部紀要』5 和光大学 177-208

    中生 勝美 2001.07.01 「オロチョン族に刻まれた歴史」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』39(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 12-14

  • 中田 篤 1998.03.24 「北方地域におけるイヌの利用:行動操作の技術と行動学的背景」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』 7北海道立北方民族博物館:網走 105-121

    中田 篤 1998.07.10 「北東アジアにおける漁撈と犬橇」 神奈川大学日本常民文化研究所編 『民具マンスリー』31(4) 神奈川大学日本常民文化研究所:横浜 17-19

    中田 篤 1999.03 「人とイヌとの関係:“道具としての存在」 『ヒトと動物の関係学会誌』 3(2) 慶友社:東京 66-70

    中田 篤 1999.03.31 「イヌとトナカイ:シベリアにおける家畜飼育文化に関する一試論」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』8 北海道立北方民族博物館:網走 139-148

    中田 篤 1999.07.19 「本州のシロザケ漁」 北海道立北方民族博物館編 『神の魚サケ:北方民族と日本』 北海道立北方民族博物館:網走 51-55

    中田 篤、NAKADA, Atsushi2000.03.31 「Salmon Fishing in Northern Honsyu Island.」 『the Proceedings of the 14th International Abashiri Symposium: The Ainu and Northern Peoples; with Special Reference to the Subsistence Strategy. (第14回北方民族文化シンポジウム報告 北方諸民族文化のなかのアイヌ文化:生業をめぐって)』 Association for the Promotion of Northern Culture: Abashiri..43-47

    中田 篤 2000.03.31 「北海道周辺地域における犬ぞり文化:国内博物館所蔵資料に関する調査概報」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』9 北海道立北方民族博物館:網走 105-126

    中田 篤 2000.06.20 渡部裕(北海道立北方民族博物館学芸課長)共著 「サケ漁具・鉤銛の系譜:本州からカムチャツカまで」 『アジア遊学』17 勉誠出版:東京 89-105

    中田 篤 2000.07.18 「北西海岸インディアンの歴史と文化」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館第15回特別展「トーテム・ポールとサケの人々:北西海岸インディアンの森と海の世界」』 北海道立北方民族博物館:網走 4-11

    中田 篤 2001.03.30 「牧畜文化のなかのトナカイ飼育」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』10 北海道立北方民族博物館:網走 57-76

    中田 篤 2002.01.01 「モンゴルで会った人々:北方民族博物館の民族資料収集」 『網走新聞』 網走新聞社:網走 24

    中田 篤 2002.03.29 「モンゴル国にいおける民族資料収集活動について(概報)」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』11 北海道立北方民族博物館:網走 109-122

    中田 篤 2002.07.18 「熊祭:飼い型クマ送り儀礼と自然観」 北海道立北方民族博物館編 『狩る:北の地に獣を追え』 北海道立北方民族博物館:網走 33-36

    中田 篤 2003.01.01 「トナカイと暮らす人びと・ツァータン」 『網走新聞』 網走新聞社:網走 24

    中田 篤 2003.03.30 「ツァータンのトナカイ牧畜:秋営地におけるトナカイ管理と利用」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』12 北海道立北方民族博物館:網走 51-67

    中田 篤 2003.03.31 「秋営地におけるツァータンのトナカイ放牧活動について」 北海道民族学会編 『2002年度北海道民族学会通信』 北海道民族学会:札幌 7-8

    中田 篤 2004.03.30 梅村博昭(東京農業大学)共訳 (翻訳)「E..A.クレイノヴィチ「ニブフのイヌ飼養と宗教観におけるその反映(1)」」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』13 北海道立北方民族博物館:網走 125-134

    中田 篤 2004.07.09 「ステップからツンドラへ:北を目指した遊牧民たち」 北海道立北方民族博物館編 『北の遊牧民:モンゴルからシベリアへ(第19回特別展図録)』 北海道立北方民族博物館:網走 5-8

    中田 篤 2004.12.24 「調査余話:トナカイの冬の楽園」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』53(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 裏表紙

    中田 篤 2005.03.30 梅村博昭(東京農業大学)共訳 (翻訳)「E.A.クレイノヴィチ『ニブフの犬飼養と宗教観におけるその反映(2)』」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』14 北海道立北方民族博物館:網走 127-136

    中田 篤 2005.12.22 「調査余話:ウスリータイガの主」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』57(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 裏表紙

    中田 篤 2006.03.09 「タイガ地域におけるトナカイ放牧技術:ツァータンの事例より」 北海道立北方民族博物館編 『第20回北方民族文化シンポジウム報告[第20回記念大会]:文化の十字路:北太平洋沿岸の文化』 財団法人北方文化振興協会:網走 55-61

    中田 篤 2006.03.14 「トナカイとともにタイガを走る:ツァータンのトナカイ放牧」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』58(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 14-17

    中田 篤 2006.03.20 「タイガのトナカイ牧畜:ツァータンによる秋季の日周放牧活動」 北海道立北方民族博物館編 『環北太平洋の環境と文化』 北海道立北方民族博物館:網走 105-116

    中田 篤 2006.03.20 (翻訳)「イーゴリ・クループニック『シベリア諸民族の移動様式:伝統的な様式と近代の変容』」 北海道立北方民族博物館編 『環北太平洋の環境と文化』 北海道立北方民族博物館:網走 88-104

    中田 篤 2006.03.28 梅村博昭(東京農業大学)共訳 (翻訳)「E.A.クレイノヴィチ『ニブフの犬飼養と宗教観におけるその反映(3)』」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』15 北海道立北方民族博物館:網走 95-108

    中田 篤 2006.03.31 「冬営地におけるツァータンのトナカイ放牧」 『北海道民族学』2: 北海道民族学会:札幌 30-37

    中田 篤 2006.07.14 「コリヤークのトナカイ飼育について」 北海道立北方民族博物館編 『コリヤーク:ツンドラの開拓者たち』(第21回特別展図録) 北海道立北方民族博物館:網走 8-11

    中田 篤 2007.03.22 「<調査報告>秋営地におけるツァータンの日帰り放牧:家畜誘導技法と放牧中のトナカイの行動について」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』16 北海道立北方民族博物館:網走 37-54

  • 中田篤 2008.03.28 「<調査報告>フィンランドにおけるトナカイ牧畜とイナリ地方のサミ文化関連施設の現状について」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』17 北海道立北方民族博物館:網走 pp.47-58

  • 中田篤 2009.03.31 「春営地におけるツァータンのトナカイ放牧について 」『北海道民族学』5 北海道民族学会:札幌 pp.1-14

    中田篤 2009.03.31 「資料紹介北海道立北方民族博物館所蔵、ツァータンのシャマン衣装について」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』18 北海道立北方民族博物館:網走 pp.111-116

    中田篤 2009.11.10 「モンゴル国におけるトナカイ牧畜の開発と現在 」『開発と先住民』 明石書店:東京 pp.115-136

  • 中田篤 2010.03.31「〈調査報告〉夏営地におけるツァータンのトナカイ放牧活動」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館研究紀要』19:79-88 北海道立北方民族博物館:網走

中田篤 2011.03 「サハ共和国におけるトナカイ牧畜について」『平成22年度FR2研究プロジェクト報告「温暖化するシベリアの自然と人―水環境をはじめとする陸域生態系変化への社会の適応』総合地球環境学研究所:京都 pp.150-159

中田篤 2011.03.31 「ロシア・サハ共和国における絵弁のトナカイ放牧技法」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館研究紀要』20 北海道立北方民族博物館:網走PP.113-118

中田 篤 NAKADA, Atsushi 2014.03.28 「東シベリア・サハ共和国におけるトナカイ牧畜と環境変化」 北海道立北方民族博物館編 『 環境変化と先住民の生業文化:家畜飼育・牧畜における適応 』(第28回北方民族文化シンポジウム網走報告)一般財団法人北方文化振興協会:網走 pp.51-56

中田 篤 NAKADA, Atsushi 2014.03.31 「ある氏族共同体の幼年期:サハ共和国の事例より」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要 』 23 北海道立北方民族博物館:網走 pp.45-55

中田 篤 NAKADA, Atsushi 2014.03.31(書評) 「アレクサンドル・カンチュガ著/津曲敏郎訳『増補改訳 ビキン川のほとりで―沿海州ウデヘ人の少年時代 』 」 『北海道民族学 』 10 pp.127-129

中田篤 NAKADA Atsushi 2015.03.25「調査報告 トナカイ牧畜における投げ縄について」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館研究紀要』24:23-38 北海道立北方民族博物館:網走

中田篤 NAKADA Atsushi 2015.03.30 立澤史郎・吉田睦・池田透共著「資源動物利用に関わる環境変動と住民の適応」檜山哲哉、藤原潤子編著『シベリア:温暖化する極北の水環境と社会』京都大学学術出版会:京都 pp.386-420

中田篤 NAKADA Atsushi 2015.09 「Reindeer Herding and Environmental Change in the Oymyakon District, Sakha Republic」『Czech Polar Reports』5(1) Masaryk University pp.33-43

中田篤NAKADA,Atsushi 2017.03.31「〈研究ノート〉サハ共和国アルダン郡におけるエベンキのトナカイ牧畜」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館研究紀要』26北海道立北方民族博物館:網走pp.31-42


  • 中谷 哲二 1995.10.26 「天理参考館新収海獣図掛軸について:江戸期の膃肭臍事情の一端」 天理大学附属天理参考館編 『天理参考館報』8 天理大学出版部:天理 105-136

  • 中村 齋 1994.09.05 「北欧の先住者:サーミ」 佐藤美津子編 『AURORA』5 北海道フィンランド協会:札幌 6-7

    中村 齋 1998.03.31 『上湧別屯田兵物語』 上湧別町ふるさと館JRY:上湧別 

    中村 齋 1998.06.10 「オホーツクを歩く」 ユニシス研究会編 『Systems』 日本ユニシス株式会社:東京 

    中村 齋 1998.08.12 中村齋編 『サハリンの美術展』 北海道北方博物館交流協会:札幌 

    中村 齋 1998.6-1998.12 黒川郁共著 「北海道の遊び1-4」 『L&R News 2,3,4,5』 財団法人日本レクリエーション協会:東京 

    中村 齋 2002.03.31 「アイヌ千一夜物語1-16」 『白老町公報誌元気505-520』 白老町 

    中村 齋 2002.11.30 『ポロンルンカムイになった少年』 財団法人アイヌ民族博物館:白老 

    中村 齋 2003.01.10 「私がアイヌ民族博物館にかかわるわけ」 『アイヌ民族博物館コタンメール8』 財団法人アイヌ民族博物館:白老 

    中村 齋 2003.10.20 「カレワラを詠む」 『AURORA』14 北海道フィンランド協会:札幌 

    中村 齋 2003.03 「環オホーツクミュージアムの提唱」 上湧別町ふるさと館JRY編 『上湧別町ふるさと館JRY研究年報』3 上湧別町ふるさと館JRY:上湧別 10

    中村 齋 2003.11 「ランドマークちゃちゃワールド」 久野幸江編 『ちゃちゃだより』41 木のおもちゃワールド館ちゃちゃワールド:生田原 1

    中村 齋 2004.03 「イオル構想の実現は日本国民の義務」 上口明子編 『上湧別町ふるさと館JRY研究年報』3 上湧別町ふるさと館JRY:上湧別 14

    中村 齋 2005.01.15 「サーミとアイヌ20年間の交友」 北海道フィンランド協会編 『AURORA』15 北海道フィンランド協会:札幌

    中村 齋 2005.07.01 「八月十五日、正午からの空白」 菊地慶一編 『わたしの八月十五日』 オホーツク文化の会:網走 2

    中村 齋 2005.08.25 「私立アイヌ民族博物館の必死」 財団法人日本博物館協会編 『博物館研究』40(8) 財団法人日本博物館協会:東京 5

    中村 齋 2005.11.15 「白夜の下にアイヌ民族の未来を見つけた」 北海道開拓記念館・開拓の村文化振興会編 『とどまつ』28 北海道開拓記念館・開拓の村文化振興会:札幌 1

    中村 齋 2006.01.15 「友好の森の新芽」 北海道フィンランド協会編 『AURORA』16 北海道フィンランド協会:札幌 3

    中村 齋 『人権教育とアイヌ民族』

    中村 齋 2002.06.18 「ときわぎ:老人の責任」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2002.08.10 「ときわぎ:大人社会と子どもたち」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2002.10.30 「ときわぎ:北見峠」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2003.01.07 「ときわぎ:若水を汲め」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2003.03.29 「ときわぎ:恩師」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2003.06.25 「ときわぎ:失われた故郷」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2003.11.05 「ときわぎ:理想は若者に託す」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2004.03.17 「ときわぎ:尋常高等小学校卒」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2004.08.31 「ときわぎ:忘れ得ぬ敗戦の日」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2005.02.08 「ときわぎ:かた雪」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2005.07.12 「ときわぎ:郷土教育の危機」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2006.01.17 「ときわぎ:年寄はどうなった」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2006.10.23 「ときわぎ:小清水町砥草原」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2006.12.01 「トロムセの邂逅:苫小牧駒澤大学学生の研修旅行随行」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館だより』53 財団法人アイヌ民族博物館:白老 2

    中村 齋 2007.03.09 「アイヌ民族の大地・イベチマタ」 市史・行政資料担当編 『えべつの歴史:市民がつくるまちのれきし』9 江別市総務部:江別 19-22

    中村 齋 2007.04.04 「ときわぎ:台町」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

    中村 齋 2007.05.01 『江戸期から明治期にかけてのアイヌと和人の関わり』 中村博物館学研究所:白老 全85頁

    中村 齋 2007.07.25 『アイヌ民族博物館の必死』 白老町地域文化大学事務局:白老 全39頁

    中村 齋 2007.09.26 「ときわぎ:ふるさと、よ!」 『北海道新聞(北見版)』 北海道新聞社

  • 中村 和之 1993.02.01 「蝦夷錦の来た道:北のシルクロード」 富山弘基編 『月刊染色α』143 染織と生活社:京都 46-49

    中村 和之 1993.03.05 (楊暘・傅朗雲訳) 「関于《経世大典序録》中的果夥」 黒河学刊編輯部編 『黒河学刊』1993年第1期 黒河学刊雑誌社:黒河(中国・黒龍江省) 109-112

    中村 和之 1993.03.25 「奴児干永寧寺碑文をめぐって」 岡野万里子編 『彷書月刊』9(4) 弘隆社:東京 18-19

    中村 和之 1993.08.01 「元・明朝の交代と中世蝦夷地の変動」 北海道高等学校日本史教育研究会編 『北海道高等学校日本史教育研究会会報』11 北海道札幌開成高等学校:札幌 7-9

    中村 和之 1993.09.06 「「蝦夷錦」と「青玉」の来た道」 石井慎二編 『別冊宝島EX「アイヌの本」』 宝島社:東京 115-117

    中村 和之 1993.11.01 (書評)「上村英明著『北の海の交易者たち:アイヌ民族の社会経済史』」 歴史科学協議会編 『歴史評論』523 校倉書房:東京 99-103

    中村 和之 1994.03.31 「山丹服とアイヌの衣文化」 アイヌ民族博物館編 『シンポジウムアイヌの衣服文化』 アイヌ民族博物館:白老 20-30

    中村 和之 1994.03.31 「高等学校「地理歴史科」教科書におけるアイヌ民族をめぐる記述について」 『北海道札幌稲西高等学校研究紀要』8 北海道札幌稲西高等学校:札幌 36-81

    中村 和之 1994.06.21 「アムール川下流から間宮林蔵が持ち帰った清朝官吏の満州語文書」 『北海道新聞』(夕刊) 北海道新聞社:札幌 4

    中村 和之 1994.09.30 「アイヌのイナウカサ」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』12(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 15-17

    中村 和之 1994.12.05 「黒龍江省の赫哲(ヘジェ)族関係文献」 財団法人アイヌ民族博物館編 『アイヌ民族博物館研究報告』4 財団法人アイヌ民族博物館:白老 49-62

    中村 和之 1995.01 (翻訳)「楊暘・徐清著「清代黒龍江下流地域のガシャン制度と蝦夷錦」」 『アイヌ文化』19 財団法人アイヌ無形文化伝承保存会:札幌 38-46

    中村 和之 1995.02.07 「ニブフの交易と船」 北海道立北方民族博物館編 『北方民族の船:北の海をすすめ』 北海道立北方民族博物館:網走 59-62

    中村 和之 1995.03.30 (書評)「小口雅史編『津軽安藤氏と北方世界:藤崎シンポジウム北の中世を考える』」 『弘前大学國史研究』98 弘前大学國史研究会:弘前 78-82

    中村 和之 1995.05 (書評)「菊池勇夫著『アイヌ民族と日本人:東アジアのなかの蝦夷地』」 『史朋』27 北海道大学東洋史談話会:札幌 42-46

    中村 和之 1995.05.20 「「世界史」「日本史」教育とアイヌ史:北からの提言」 山川出版社編 『歴史と地理』477 山川出版社:東京 46-47

    中村 和之 1995.07.29 「日本海北方域の交易とアイヌ」 北海道・東北史研究会 『余市シンポジウムの記録:北東アジア海域の諸民族と交易』 北海道・東北史研究会:上越 35-39

    中村 和之 1996.03.15 「蝦夷錦の来た道:山丹交易」 木村尚俊他編 『北海道の歴史60話』 三省堂:東京 84-87

    中村 和之 1996.03.26 (翻訳)「「楊暘著明代の東北アジアシルクロードと文化現象としての蝦夷錦」」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』5 北海道立北方民族博物館:網走 131-147

    中村 和之 1996.04.14 (新刊紹介)「海保嶺夫著「エゾの歴史:北の人びとと「日本」」 『北海道新聞』 北海道新聞社:札幌 

    中村 和之 1996.05 「山丹交易の研究史における高倉先生の業績」 『高倉新一郎著作集月報』3 北海道出版企画センター:札幌 4-5

    中村 和之 1997.07.30 「13〜16世紀の環日本海地域とアイヌ」 大隈和雄、村井章介編 『中世後期における東アジアの国際関係』 山川出版社:東京 145-178

    中村 和之 1998.02.20 「李志恒『漂舟録』にみえる蝦夷錦について」 『北海道の文化』70 北海道文化財保護協会:札幌 27-32

    中村 和之 1998.03.31 「『皇清職貢図』にみえるアイヌの記述について」 津曲敏郎編 『北海道民族学会通信』'97(1-2) 北海道民族学会:小樽 2-3

    中村 和之 1998.03.31 「李志恒『漂舟録』をめぐって:三百年前の蝦夷地の状況とアイヌ文化」 津曲敏郎編 『北海道民族学会通信』'97(1-2) 北海道民族学会:小樽 5-6

    中村 和之 1998.04.01 「蝦夷錦と北方の交易」 木下耕甫編 『白い国の詩』500 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13

    中村 和之 1998.12.21 「教科書のなかのアイヌ史像:知里幸恵『アイヌ神謡集』をめぐって」 北海道・東北史研究会編 『札幌シンポジウム「北からの日本史」場所請負制とアイヌ:近世蝦夷地史の構築をめざして』 北海道出版企画センター:札幌 347-389

    中村 和之 1999 「蝦夷錦と北方交易」 『釧路市立博物館館報』364 釧路市立博物館:釧路 3-10

    中村 和之 1999.03 「蠣崎波響が描いた蝦夷錦について」 根室市博物館開設準備室編 『根室市博物館開設準備室紀要』13 根室市博物館開設準備室:根室 1-9

    中村 和之 1999.03.25 「アイヌ語のkotanと13世紀の中国史料にみえる豁■」 北海道立アイヌ民族文化研究センター編 『北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要』 5北海道立アイヌ民族文化研究センター:札幌 21-31

    中村 和之 1999.07 「北の「倭寇的状況」とその拡大」 入間田宣夫、小林真人、斉藤利男編 『北の内海世界:北奥羽・蝦夷ケ島と地域諸集団』 山川出版社:東京 178-198

    中村 和之 1999.10.03 (書評)「秋月俊幸著「日本北辺の探検と地図の歴史」」 『北海道新聞』 北海道新聞社 13

    中村 和之 1999.11.21 (書評)「菊池勇夫著「エトロフ島:つくられた国境」」 『北海道新聞』 北海道新聞社 13

    中村 和之 2000.03 「13-17世紀の政治・社会」「13-17世紀の文化」 奥田統己編 『アイヌ民族に関する指導資料』 財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構 30-40

    中村 和之 2000.04.01 「北からの蒙古襲来」 木下耕甫編 『白い国の詩』524 東北電力株式会社地域交流部:仙台 4-13

    中村 和之 2000.08.25 山北尚志(北海道札幌南陵高等学校)、山本融定共著 「古代国家と蝦夷」 田端宏、桑原真人編 『アイヌ民族の歴史と文化』 山川出版社:東京 12-34,

    中村 和之 2000.08.25 山北尚志(北海道札幌南陵高等学校)、山本融定共著 「中世の日本・中国史料にみえるアイヌ民族の姿」 田端宏、桑原真人編 『アイヌ民族の歴史と文化』 山川出版社:東京 113-125

    中村 和之 2000.08.25 山北尚志(北海道札幌南陵高等学校)、山本融定共著 「近現代のアイヌ文化と権利獲得への動き」 田端宏、桑原真人編 『アイヌ民族の歴史と文化』 山川出版社:東京 

  • 中村和之 2009.01.04 「制銭か?鐚銭か?涌元古銭の永楽通宝 」『函館新聞』 函館新聞社:函館

    中村和之 2009.04.30 菊池俊彦共解説・監修 「O.Yu.デヂャーヒン著 7〜14世紀におけるサハリン諸民族の対外関係(上) 」『北海道・東北史研究2009(通巻5号)』 北海道出版企画センター:札幌pp.23-44

    中村和之 2009.05.16 「明代の蝦夷錦発見−十三湊でも交易か 」『東奥日報』 東奥日報社:青森

    中村和之 2009.05.30 「蝦夷錦、北方での清朝と日本の交流」 岡田英弘編 『別冊環16:清朝とは何か』 藤原書店:東京 pp.262-270

    中村和之 2009.05.31 高橋直樹他共著 「知内町涌元古銭の調査−第1報 」『出土銭貨』第29号、 出土銭貨研究会:下関 pp.95-100

    中村和之 2009.08.30 (編集)『国際シンポジウム「間宮林蔵が見た世界」資料集』「間宮林蔵の大陸の旅200年」実行委員会:函館 全44頁

    中村和之 2009.11.30 小田寛貴共著 「ヌルガン都司の設置と先住民との交易:銅雀台瓦硯と蝦夷錦をめぐって」 天野哲也・池田榮史・臼杵勲編 『中世東アジアの周縁世界』 同成社:東京 pp.179-189

    中村和之 2009.11.30 「サンタン交易路の成立」 天野哲也・池田榮史・臼杵勲編 『中世東アジアの周縁世界』 同成社:東京 pp.25-27

  • 中村和之 2000.03.「山本多助『トパットミ』について」『アイヌ文化24 財団法人アイヌ無形文化伝承保存会:札幌pp.35-46

    中村和之 2001.01.29.「山本多助氏の『トパットミ』をめぐって」『釧路新聞』釧路p.6

    中村和之 2001 「“北からの蒙古襲来”の真相」『歴史読本』46(6) 新人物往来社:東京pp.176-181

    中村和之 2001.09 「蝦夷錦与北方交易(楊暘・白文花訳)」博物館研究編集部『博物館研究』2001年第3期長春(中国)pp.74-77

    中村和之 2001.11.05 佐々木史郎共著「歴史の空白を埋める北の交易民」『月刊みんぱく』25(11):2-7 国立民族学博物館:吹田

    中村和之 2001.12 「戦国時代の北海道」『歴史読本』46(13) :180-185新人物往来社:東京pp.180-185

    中村和之 2002.03 「中国史料からみたアイヌの北方交易」『普及啓発セミナー報告集平成13年度』アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌pp.144-149

    中村和之 2002.06「ヘップバーンのアーミン・コート」『文化情報』242 北海道文化財保護協会:札幌p.3

    中村和之 2003.02.25 「蝦夷錦と北方の交易」榎森進編『アイヌの歴史と文化1』創童社:仙台pp.34-43

    中村和之 2003.03.30「最上徳内『唐太島』について」『弘前大学國史研究』114 弘前大学國史研究会:弘前pp.38-49

    中村和之 2003.03「元朝のサハリン進出をめぐる北方先住民の動向」前川要編『中世総合資料学の提唱−中世考古学の現状と課題』新人物往来社:東京pp.141-147

    中村和之 2003.09.26「蝦夷錦・青玉と北方交易」青森県立郷土館編『蝦夷錦と北方交易』青森県立郷土館:青森pp.6-8

    中村和之 2003.12.20「明代の東北アジア・シルクロード(楊暘著、土井徹・中村和之訳)」『史朋』36 北海道大学東洋史談話会:札幌pp.18-31

    中村和之 2004.01.11 「<ほっかいどうの本>天野哲也『クマ祭りの起源』」『北海道新聞』朝刊全道版:札幌

    中村和之 2004.03「黒龍江省街津口の地?子について」玉井哲雄編『日本列島南北端の住居形成過程に関する学際的研究』(2001年度〜2003年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))研究成果報告書)玉井哲雄:千葉pp.253-254

    中村和之 2004.03.31「蝦夷錦・青玉と北方交易改訂版」青森県立郷土館編『蝦夷錦と北方交易』青森県立郷土館:青森pp.6-10

    中村和之 2004.03.31.「蝦夷錦と北方の交易」『環オホーツク』11:15-27北の文化シンポジウム実行委員会:紋別

    中村和之 2004.04.07「北からの蒙古襲来」榎森進編『アイヌの歴史と文化2』創童社:仙台pp.4-13

    中村和之 2004.05.16.「<ほっかいどうの本>菊池俊彦『環オホーツク海古代文化の研究』」『北海道新聞』朝刊全道版:札幌pp.15

    中村和之 2004.11 「蝦夷錦にみるアイヌ民族の北方交易」『別冊太陽先住民アイヌ民族』平凡社:東京pp.25-27

    中村和之 2004.12.20「中世における北方からの人の流れとその変動−白主土城をめぐって−」『歴史と地理』580:1-14 山川出版社:東京

    中村和之 2005.10 「15世紀のサハリン・北海道の交易」東北中世考古学会編『海と城の中世』高志書院:東京pp.227-246

    中村和之 2005.06.25 「大陸から見た中世.本の北方地域」矢田俊文・工藤清泰編『.本海域歴史大系第3巻中世篇』清文堂:大阪pp.77-102

    中村和之 2006.01「蝦夷錦・青玉の化学分析」『アイヌ関連総合研究等助成事業研究報告』5:3-17アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌

    中村和之 2006.02.05 「<ほっかいどうの本>瀬川拓郎『アイヌ・エコシステムの考古学』」『北海道新聞』(朝刊全道版) 北海道新聞:札幌p.17

    中村和之 2006.03 「アイヌ民族と北方の交易」『普及啓発セミナー報告集平成17.度』アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌pp.87-93

    中村和之 2006.07.20 「金・元・明朝の北東アジア政策と.本列島」天野哲也、臼杵勲、菊池俊彦編『北方世界の交流と変容:中世の北東アジアと.本列島』山川出版社:東京pp.100-121

    中村和之 2006.09.25「明のイシハが遠征ティル村」『北海道新聞』(夕刊全道版) 北海道新聞社:札幌p.7

    中村和之 2006.09.30「国際シンポジウム『ヌルカン永寧寺碑文と中世の東北アジア』の開催とアレクサンドル=アルテーミエフ博士の急逝について」『満族史研究』5:127-130 満族史研究会:つくば

    中村和之 2006.09.30「書評:三宅俊彦『中国の埋められた銭貨』」『満族史研究』5:170-173満族史研究会:つくば

    中村和之 2006.11.25「函館にあったヌルガン永寧寺の拓本(上)」『函館新聞』函館新聞社:函館

    中村和之 2006.11.26.「函館にあったヌルガン永寧寺の拓本(下)」『函館新聞』函館新聞社:函館

    中村和之 2006.11「北方蒙古的襲来(楊暘訳)」『歴史与考古信息』2006年第2期、吉林省文物考古研究所:長春(中国) pp.116-120

    中村和之 2006.07「亦失哈の遠征と明朝の北東アジア支配」小野正敏、五味文彦、萩原三雄編『中世の対外交流』高志書院:東京pp.110-119

    中村和之 2007.01.03 「もうひとつあったニヴフの蝦夷錦の帽子(上)」『函館新聞』函館新聞社:函館

    中村和之 2007.01.04「もうひとつあったニヴフの蝦夷錦の帽子(下)」『函館新聞』函館新聞社:函館

    中村和之 2007.02.20「白主土城をめぐる諸問題」前川要編『北東アジア交流史研究:古代と中世』塙書房:東京pp.33-48

    中村和之 2007.02.20「奴児干永寧寺の研究と課題」前川要編『北東アジア交流史研究:古代と中世』塙書房:東京pp.419-429

    中村和之 2007.01.31「3次元デジタイザを用いた金石文の研究」『函館工業高等専門学校紀要』41:79-82 函館工業高等専門学校:函館pp.79-82

    中村和之 2007.03「李志恒『漂舟録』にみえる「羯悪島」について」『史朋』39:1-6 北海道大学東洋史談話会:札幌

    中村和之 2007.03.15.「李志恒『漂舟録』にみえる「石将浦」について」『帯広百年記念館紀要』25:1-8帯広百年記念館:帯広

    中村和之 2007.03「李志恒『漂舟録』にみえるアイヌ語について」『北海道民族学』3:22-28 北海道民族学会:札幌

    中村和之 2007.09.02「蠣崎波響『夷酋列像』にみえる蝦夷錦:研究フォーラム蠣崎波響と『夷酋列像』の世界をめぐって(上)」『函館新聞』函館新聞社:函館p.2

    中村和之 2008.02.25 菊池俊彦共編『中世の北東アジアとアイヌ:奴児干永寧寺碑文とアイヌの北方世界』中村和之:函館全320頁

    中村和之 2008.02.28「函館で発見された永寧寺碑文の拓本B完〜15世紀の大陸交易〜」『朝日新聞』(朝刊北海道版) 朝日新聞:札幌

    中村和之 2008.03.10「アイヌの北方交易とアイヌ文化:銅雀台瓦硯の再発見をめぐって」加藤雄三、大西秀之、佐々木史郎編『東アジア内海世界の交流史:周縁地域における社会制度の形成』人文書院:京都pp.63-82

    中村和之 2008.03.15 菊池俊彦共編『中世の東北アジアと考古学:奴児干永寧寺をめぐる東北アジアの文化交流と諸民族の動向』(平成19年度科学研究費(特別研究促進費)研究成果報告書)菊池俊彦:札幌全96頁

    中村和之 2008.03.21 小田寛貴共編『蝦夷錦の制作年代と流通に関する研究』(平成17〜19年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書)中村和之:函館全55頁

    中村和之 2008.03.25 菊池俊彦共編『中世の北東アジアとアイヌ:奴児干永寧寺碑文とアイヌの北方世界』高志書院:東京全320頁

    中村和之 2008.03.31.「紹介:A.R.アルテーミエフ著、垣内あと訳、菊池俊彦・中村和之監修『ヌルガン永寧寺遺跡と碑文:15世紀の北東アジアとアイヌ民族』」『北海道民族学』4:78-80 北海道民族学会:札幌

    中村和之 2008.06.04「蝦夷錦の年代測定から分かること」『北海道新聞』(朝刊道南版) 北海道新聞社:函館

    中村和之 2008.07.03「「蝦夷錦」研究展望」『デーリー東北』デーリー東北社:八戸

    中村和之 2008.08.30「持続か変容か:アイヌ民族をめぐる研究と教育」木村武史編『千年持続学の構築』(未来を拓く人文・社会科学シリーズ13)東信堂:東京pp.112-127

    中村和之 2008.08.25「中国銭貨を探る:中世・近世におけるサハリン・大陸間交易史研究(故N.V.イヴォーチキナ氏に捧ぐ)(イーゴリ=A.=サマーリン著、垣内あと訳、菊池俊彦補註、三宅俊彦・中村和之解説)」『出土銭貨』28:6-11出土銭貨研究会:下関

    中村和之 2008.11.30「明のアムール河下流域への進出と蝦夷錦」『考古学ジャーナル』579:6-11 ニューサイエンス社:東京

    中村和之 2008.12.20「知内町出土の涌元古銭に挑む」『函館新聞』函館新聞社:函館

中村和之 2011.03.30「骨嵬・苦兀・庫野:中国の文献に登場するアイヌの姿」佐々木史郎、加藤雄三編『東アジアの民族的世界:境界地域における多文化的状況と相互認識』有志社:東京 pp。125-146

中村和之 2011.10.25 竹内孝共著「奥尻島出土のオホーツク式土器をめぐる試論:土器の胎土中の砂粒の成分分析による」小口雅史編『海峡と古代蝦夷』高志書院:東京 pp.65-75

中村和之 2011.12.20「本邦初出土のベトナム銭「開泰元寶」」『歴史と地理』650 山川出版:東京 pp.56-59

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 「中世・近世アイヌ論」 李成市編 『岩波講座 日本歴史 』 20 岩波書店:東京 pp.117-138

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 「「北からの蒙古襲来」について:モンゴル帝国の北東アジア政策との関連で」 『歴史と地理 』 677 山川出版社:東京 pp.1-14

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 (解説)「サハリン州オハ地区出土の中国銭コレクション」 『出土銭貨 』 34 出土銭貨研究会:芦屋 pp.5-8,pp.95-107

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 「蝦夷錦と北方の先住民族」 『アイヌの工芸:東北のコレクションを中心に 』 公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構:札幌 pp.112-117

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 「『混一疆理歴代国都之図 』 にみえる女真の活動について」 渡邊久編 『「一疆理歴代国都之図」の歴史的分析:中国・北東アジア地域を中心として 』 龍谷大学文学部:京都 pp.41-50

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 越田賢一郎、坂梨夏代、竹内孝共著 「北海道松前町のトノマ遺跡から出土したガラス玉の成分分析」 『札幌国際大学紀要 』 45 札幌国際大学:札幌 pp.147-153

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 石川朗、越田賢一郎、竹内孝共著 「北海道釧路市幣舞遺跡から出土したガラス玉の成分分析」 『釧路市博物館紀要 』 35 釧路市博物館:釧路 pp.21-26

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 越田賢一郎、猪熊樹人、竹内孝、三宅俊彦共著「北海道根室市のコタンケシ遺跡から出土したガラス玉と銭貨の成分分析」 『根室市歴史と自然の資料館紀要 』 26 根室市歴史と自然の資料館:根室 pp.51-64

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 赤石慎三、越田賢一郎、竹内孝共著 「苫小牧市内遺跡出土のガラス玉(2)」 『館報 』 11 苫小牧市美術博物館:苫小牧 pp.17-27

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 越田賢一郎、後藤秀彦、竹内孝共著 「北海道浦幌町の十勝太若月遺蹟から出土したガラス玉の成分分析」 『浦幌町立博物館紀要 』 14 浦幌町立博物館:浦幌 pp.33-42

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 高橋直樹共著 「涌元古銭と新発見のベトナム銭「開泰元寶」」 『函館学ブックレット(合同公開講座函館学2012) 』 25 キャンパスコンソーシアム函館:函館 51pp.

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 越田賢一郎、高橋 毅、竹内孝 「北海道森町の鷲ノ木遺跡から出土したガラス玉の成分分析」 『函館工業高等専門学校紀要 』 48 函館工業高等専門学校:函館

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2014 (書評)「瀬川拓郎著『アイヌの沈黙交易』」 『北海道民族学 』 10 北海道民族学会:札幌 pp.114-116

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2013「私と文化財:松前城の銅雀台の瓦硯をめぐって」『文化情報』336:2北海道文化財保護協会:札幌

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2013森岡健治、竹内孝共著「北海道におけるガラス玉の流入とその背景:北海道平取町から出土した資料を中心に」『北海道大学総合博物館研究報告』6:58-65北海道大学総合博物館:札幌

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2013 石橋孝夫、竹内孝、越田賢一郎共著「石狩市八幡出土のガラス玉の分析」『いしかり砂丘の風資料館紀要』3:23-36いしかり砂丘の風資料館:石狩

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2013赤石慎三、越田賢一郎、竹内孝共著「苫小牧市内遺跡出土のガラス玉について(1)」『館報』10:15-23

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2013(紹介)「瀬川拓郎『コロポックルとはだれか:中世の千島列島とアイヌ伝説』」9:77-78北海道民族学:札幌

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2013竹内孝、越田賢一郎共著「札幌市発寒出土ガラス玉の分析」『北大植物園研究紀要』13:49-56北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園:札幌

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015.01.31川上桐佳、高橋直樹共著「涌元古銭の調査とベトナム銭『開泰元寶』の発見」『日本高専学会誌』20(1):37-38日本高専学会:大阪

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015.03越田賢一郎、乾芳宏、竹内 孝、高橋美鈴「北海道余市町大川遺蹟から出土したガラス玉等の成分分析」『札幌国際大学紀要』46:107-114札幌国際大学:札幌

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015 「О деятельности чжурчжэней б монгольскю эпоху(モンゴル時代の女真の活動)」Н.Г.Артемьева(N.G.アルテミエヴァ)編『Средневековые Древности Приморья(中世沿海地方の遺物)』Выпуск 3(第3号)Институт истории, археологии и этнографии народов Дальнего Востока ДВО РАН(ロシア科学アカデミー極東支部 極東諸民族歴史学・考古学・民族学研究所):Владивосток(ウラジオストーク)pp.227-241

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015 越田賢一郎、竹内孝共著「Ввоз стеклянных бусин на Xоккайдо. исторический контекст (на материалах, обнаруженных в пос.Биратори о-ва Хоккайдо)(北海道におけるガラス玉の流入とその背景―北海道平取町から出土した資料を中心に)」Н.Г.Артемьева(N.G.アルテミエヴァ)編『Средневековые Древности Приморья(中世沿海地方の遺物)Выпуск 3(第3号)』Институт истории, археологии и этнографии народов Дальнего Востока ДВО РАН(ロシア科学アカデミー極東支部 極東諸民族歴史学・考古学・民族学研究所):Владивосток(ウラジオストーク)pp.351-363

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015 「Бзаимоотношения между монгольцкой империей и аборигенными наподами Ннижнего Приамурья и Сахалина(アムール川下流域とサハリン島の先住民とモンゴル帝国との関係)」Н.Г.Артемьева(N.G.アルテミエヴァ)編『Средневековые Древности Приморья(中世沿海地方の遺物)Выпуск 3(第3号)』Институт истории, археологии и этнографии народов Дальнего Востока ДВО РАН(ロシア科学アカデミー極東支部 極東諸民族歴史学・考古学・民族学研究所)Владивосток(ウラジオストーク)pp.389-395

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015.05.05柳瀬和也、松ア真弓、澤村大地、森岡健治、中井泉「蛍光X線分析による北海道で出土した続縄文時代の古代ガラスの特性化」『分析化学』64(5):371-377日本分析化学会:東京

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015.11.01「アイヌ考古学と歴史教育」関根達人編『季刊考古学』133:76-79雄山閣:東京

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015.12.18「ティルの丘の石碑とアルテーミエフ博士」一般財団法人北方文化振興協会編『Arctic Circle』(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌)97一般財団法人北方文化振興協会:網走裏表紙

中村和之 NAKAMURA, Kazuyuki 2015.12.21石橋孝夫、竹内孝、越田賢一郎共著「Анализбусин, обнаруженныхврайонеХатимангородаИсикаринаостровеХоккайдо(石狩市八幡出土のガラス玉の分析)」『ВестникСахалинскогоМузея(サハリン州博物館紀要)』22:98-126 Сахалинскийобластнойкраеведческиймузей(サハリン州郷土誌博物館):Южно-Сахалинск(ユジノサハリンスク)

中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2016 Миякэ, Т. 「Нахоски Китайских и Японскик монет на Сахалине」『Вестник Сахалинского Музея』23 Южно-Сахалинск pp.54-89

中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2016 「Обращение китайских монет на территори и Хоккайдо и Сахалина начиная с XV в」Н.Г.Артемьева『Средневековые Деревности Приморья Выпуск』4Дальнаука:Владивосток pp.443-454

中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.01.31 小嶋芳孝、中澤寛将、稲垣森太、高橋一英共著「北海道青苗遺跡出土鉄刀のX線画像解析」『函館工業高等専門学校紀要』51函館工業高等専門学校:函館pp.31-37

中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.01.31 大賀克彦、田村朋美、稲垣森太共著「北海道青苗遺跡出土ガラス玉類の考古科学的検討」『函館工業高等専門学校紀要』51函館工業高等専門学校:函館pp.38-47

中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.01.31馬場慎介、柳瀬和也、今井藍子、中井泉、小川康和、越田賢一郎共著「北海道出土アイヌ文化期のガラス玉の化学組成分析」『函館工業高等専門学校紀要』51函館工業高等専門学校:函館pp.48-67

中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.01.31泉吉紀、酒井英男、斉藤大朋共著「地中レーダによるチャシ跡の探査研究」『函館工業高等専門学校紀要』51函館工業高等専門学校:函館pp.68-73

中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.03.24「モンゴル帝国のサハリン島への侵攻とアイヌ」北海道立北方民族博物館編『第31回北方民族文化シンポジウム網走報告書環北太平洋地域の伝統と文化 1 サハリン』一般財団法人北方文化振興協会:網走pp.19-22

中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.10.29「流鬼国をめぐる試論」小口雅史編『古代国家と北方世界』同成社:東京pp.96-115

中村和之 NAKAMURA,Kazuyuki2017.11.10小田寛貴、江波大樹、竹内孝、中村俊夫共著「北海道函館市鉄山遺跡において発見された鉄滓の14C年代測定と鉄山町付近の製鉄に関する文献史料からの検討」『考古学と自然科学』74日本文化財科学会:奈良pp.15-27


  • 成田 修一 1996.05.25 「アイヌ語辞典」 沖森卓也他編 『日本辞書辞典』 おうふう:東京 1-2

    成田 修一 2000.07.01 「アイヌ語のこの百年:金田一京助、久保寺逸彦、知里真志保を中心として」 『国文学:解釈と鑑賞』65(7): 至文堂:東京 72-85

    成田 修一 2001.03.30 「栗の木の下を通って:高倉新一郎先生からの道しるべ」 『とどまつ』19: 北海道開拓記念館・開拓の村文化振興会:札幌 12-15

    成田 修一 2004.03.31 「嘉永七年のアイヌ語:特に『蝦夷紀行』について」 『二松学舎大学東洋学研究所集刊』34: 二松学舎大学東洋学研究所:東京 249-265

    成田 修一 2005.03.31 「『斧の柄』のアイヌ語」 『二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊』35: 二松学舎大学東アジア学術総合研究所:東京 107-124

  • 難波 啄雄 1994.03.31 「アイヌ衣服の素材について」 アイヌ民族博物館編 『シンポジウムアイヌの衣服文化』 アイヌ民族博物館:白老 31-46

北海道立北方民族博物館 〒093-0042 北海道網走市字潮見309-1 電話0152-45-3888 FAX0152-45-3889
Hokkaido Museum of Northern Peoples   309-1 Shiomi, Abashiri, Hokkaido 093-0042 JAPAN FAX+81-152-45-3889