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和田 完渡辺 仁渡辺 己渡部 裕
  • 和田 完、WADA, Kan1996 「Some Shamanistic Features of Ainu Religion.」 Juha Pentikainen ed. 『Shamanism and Northern Ecology.』 Mouton de Gruyter:Berlin305-311

    和田 完 1996.01.08 「ベルリンのシルベスター」 『北海道新聞』 北海道新聞社:札幌 

    和田 完 1997.03.28 「サハリン州郷土博物館」 『北海道新聞』 北海道新聞社:札幌 

    和田 完 1997.03.31 「忘れえぬ北方の研究者達」 津曲敏郎編 『北海道民族学会通信』'96(1.2) 北海道民族学会 6-7

    和田 完 1997.11.20 「アイコンとイコン」 『北海道新聞』 北海道新聞社:札幌 

    和田 完 1998.08.31 「ブロニスワフ・ピウスツキとの出合」 小樽商科大学:小樽 『小樽商科大学人文研究』967-10

    和田 完 1998.08.31 「ブロニスワフ・ピウスツキ著「サハリン・アイヌの熊祭」」 小樽商科大学:小樽 『小樽商科大学人文研究』96 小樽商科大学:小樽 11-42

    和田 完、WADA, Kan1999 「Ainu Shamanism.」 Fitzhugh, William W. and Chisato O. Dubreuil eds. 『Ainu: Spirit of a Northern People.』 National Museum of Natural History, Smithsonian Institution: WashingtonD.C.261-267

    和田 完 1999.09 『サハリン・アイヌの熊祭』 第一書房:東京 

    和田 完 2000.10.25 「服部健先生との札幌の出会い」 服部健著 『服部健著作集』 北海道出版企画センター:札幌 557-559

 

渡辺己 1993.06 「セイリッシュ語」柴田武編『世界のことば小事典』大修館書店:東京pp.242-245

渡辺己 1993.07 「コモックス語」亀井孝・河野六郎・千野栄一編著『言語学大辞典第5巻』三省堂:東京pp.150-154

渡辺己 1993.07 「海岸セイリッシュ語派」亀井孝・河野六郎・千野栄一編著『言語学大辞典第5巻』三省堂:東京pp.61-69

WATANABE, Honore 1994.08 「A Report on Sliammon (Mainland Comox) Reduplication」『Papers for the 29th International Conference on Salish and Neighboring Languages』Salish Kootenai College, Pablo [Montana] pp. 321-342

WATANABE, Honore 1994.03 「A Report on Sliammon (Mainland Comox) Phonology and Reduplication」Osahito Miyaoka ed. 『Languages of the North Pacific Rim』(Hokkaido University Publications in Linguistics 7) Hokkaido University:Sapporo pp. 217-262

WATANABE, Honore 1996.08 「Sliammon (Mainland Comox) Transitive Constructions with ?■m, -ni, and -mi」『Papers for the 31st International Conference on Salish and Neighbouring Languages』University of British Columbia:Vancouver pp. 327-338.

渡辺己 1996.04 「テキストの蒐集と利用」宮岡伯人編『言語人類学を学ぶ人のために』pp. 143-157 世界思想社:京都

WATANABE, Honore 1997.03 「Indirective (Applicative) in Mainland Comox Salish」『Gengo Kenkyu』111 pp. 18-41

WATANABE, Honore 1997.08 「Mainland Comox 'Plurals': A Working Paper」『Papers for the 32nd International Conference on Salish and Neighboring Languages』Peninsula College:Port Angeles. pp. 363-375

渡辺己 1997.12 「コモックス語における『複数性』の表示について」宮岡伯人、津曲敏郎編『環北太平洋の言語』3 京都大学大学院文学研究科:京都pp. 11-26

渡辺己 1998.03 「サピアのコモックス語調査」『日本エドワード・サピア協会研究年報』12 pp.15-30.

WATANABE, Honore 1998.07 「On Indicating 'Plurality' in Mainland Comox」Osahito Miyaoka and Minoru Oshima eds. 『Languages of the North Pacific Rim』4 Graduate School of Letters, Kyoto University:Kyoto pp. 17-32.

渡辺己 1999.04 「抑圧と同化のなかで消えてゆく北米インディアン諸語」『月刊言語』28(4) 大修館書店:東京pp.98-105

渡辺己 2001.01.01 「スライアモンのことばを習う」北海道立北方民族博物館編『北海道立北方民族博物館友の会・季刊誌Arctic Circle』37 財団法人北方文化振興協会:網走pp. 15-17.

WATANABE, Honore 2001.03 「Comments on Dr. Victor Golla's paper,」『Lectures on Endangered Languages: 2 - from Kyoto Conference 2000』(Endangered Languages of the Pacific Rim Publications C002) pp. 185-186.

WATANABE, Honore 2001.03 「Lexical Suffixes and Two Intransitive Suffixes in Sliammon Salish」Osahito Miyaoka and Fubito Endo (eds.) 『Languages of the North Pacific Rim』6 Faculty of Informatics, Osaka Gakuin University:Osaka pp. 157-170

渡辺己 2001.03 「スライアモン・セイリッシュ語の語彙的接尾辞とふたつの自動詞接尾辞について」津曲敏郎編『環北太平洋の言語』7大阪学院大学情報学部:大阪pp. 11-22

渡辺己 2002.07 宮岡伯人、崎山理編、笹間史子共監訳『消滅の危機に瀕した世界の言語:ことばと文化の多様性を守るために』明石書店:東京全432ページ

WATANABE, Honore 2003.03 『A Morphological Description of Sliammon, Mainland Comox Salish, with a Sketch of Syntax.』(Endangered Languages of the Pacific Rim Publication Series A2-040.) Osaka Gakuin University:Osaka pp. 601+xviii.

渡辺己 2003.06 「北アメリカの『危機言語』現状と課題」崎山理編『消滅の危機に瀕した言語の研究の現状と課題』(国立民族学博物館調査報告39) 国立民族学博物館:吹田pp.139-145

渡辺己 2003.10 「鮭が村に帰る時:スライアモン・セイリッシュ」津曲敏郎編『北のことばフィールドノート』北海道大学図書刊行会:札幌pp.225-240

WATANABE, Honore 2004.03 Osamu Sakiyama, Fubito Endo, and Fumiko Sasama共編『Lectures on Endangered Languages: 4 From Kyoto Conference 2001.』(Endangered Languages of the Pacific Rim Publications C004.) Osaka: Osakagakuin University:Osaka 242pp+iv. [co-edited with]

WATANABE, Honore 2004.06 Paul D. Kroeber共著「Word-initial Developments in Northern Central Salish.」Donna Gerdts and Lisa Matthewson eds. 『Studies in Salish Linguistics in Honor of M. Dale Kinkade. 』(University of Montana Occasional Papers in Linguistics 17) University of Montana: Missoula (Montana) pp. 257-278

渡辺己 2004.12 「北アメリカ北西海岸先住民にみる言語とアイデンティティ」小野原信善、大原始子編著『ことばとアイデンティティ』三元社:東京pp. 127-149

渡辺己 2006.03 「スライアモン語の表記について:無文字危機言語を表記すること」塩原朝子、児玉茂昭編『表記の習慣のない言語の表記』東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所:府中pp.165-188.

WATANABE, Honore 2007.03 Fumiko Sasama共著「Languages of the Northwest Coast.」Osahito Miyaoka, Osamu Sakiyama, and Michael E. Krauss eds. 『The Vanishing Languages of the Pacific Rim.』University of Oxford Press:Oxford:. pp. 418-441

渡辺己 2007.03 中山俊秀共著「複統合性の諸問題」『科学研究費補助金基盤研究(B)成果報告書(「北アメリカ北西海岸先住民諸言語の形態統語法に関する類型論的研究」平成16年−平成18年度)』pp. 7-17

渡辺己 2007.03 「スライアモン・セイリッシュ語のクリティック同定に向けて」『科学研究費補助金基盤研究(C)成果報告書(「クリティックにかんする通言語的研究」平成16年−平成18年度)』pp. 23-39

渡辺己 2007.10 「スライアモン・セイリッシュ語のクリティックについて:その形式的同定のための基準」『アジア・アフリカの言語と言語学』2 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所:府中pp. 115-130.

WATANABE, Honore 2008.07 「The Seal : A traditional Sliammon-Comox Story (Told by Mary George, Edited by Honor? Watanabe)」M. Terry Thompson and Steven M. Egesdal eds. 『Salish Myths and Legends: One People’s Stories』University of Nebraska Press:Lincoln and London pp. 121-129

渡辺己 2007.09 「スライアモン・セイリッシュ語のクリティックについて:その形式的同定のための基準」『アジア・アフリカの言語と言語学』2 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所:府中pp. 115-130.

渡辺己 2008.09 「スライアモン・セイリッシュ語の品詞について:特にその名詞と動詞について」『アジア・アフリカの言語と言語学』3 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所:府中pp. 117-134.

渡辺己 2009.03 「北アメリカ北西海岸の先住民諸語:危機言語を調査すること」『北海道立北方民族博物館友の会季刊誌アークティック・サークル』70 財団法人北方文化振興協会:網走pp. 4-9.

渡辺己 2009.03 「私のフィールドノートからスライアモン・セイリッシュ語」『月刊言語』38 大修館書店:東京pp. 88-93.

渡辺己 2009.04 「セイリッシュ語」梶茂樹、中島由美、林徹編『事典世界のことば141』大修館書店:東京pp. 560-563

渡辺己 2009.07 「フィールドノート行方不明になるおじいさん」『フィールドプラス』2 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所pp. 22-23

WATANABE, Honore 2010 「Fillers and Their Relevance in Describing Sliammon Salish.」Nino Amiridze, Boyd H. Davis, and Margaret Maclagan eds., 『Fillers, Pauses and Placeholders.』John Benjamins: Amsterdam/Philadelphia pp. 173-188.

WATANABE, Honore 2010 「A Look at Noun and Verb in Sliammon.」David Beck ed. 『A Festschrift for Thomas M. Hess: on the Occasion of his Seventieth Birthday.』 (Whatcom Museum Publications) No. 21. pp. 179-196.

  • 渡辺 仁、WATANABE, Hitoshi1993 「The Northern Pacific Maritime Culture Zone: A viewpoint on Hunter- Gatherer Mobility and Sedentism.」 Aikens, M. and S. N. Rhee, eds. 『Pacific Northeast Asia in Prehistory : Hunter- Fisher-Gatherers,Farmers and Sociopolitical Elites.』 Washington State Univ. Press105-109

    渡辺 仁 1993.03.30 「北方猟漁民の「送り」型信仰儀礼とその地域性:動物祭祀への新生態学的アプローチ−」 札幌大学女子短期大学部創立25周年記念論文集編集委員会編 『地域・情報・文化』(札幌大学女子短期大学部創立25周年記念論文集) 響文社:札幌 25-34

    渡辺 仁、WATANABE, Hitoshi1994 「The Animal Cult of Northern Hunter-Gatherers: Patterns and their Ecological Implications.」 Irimoto, Takashi and Takako Yamada eds. 『Circumpolar Religion and Ecology: An Anthropology of the North.』 University of Tokyo Press: Tokyo47-67

    渡辺 仁、WATANABE, Hitoshi1995 「Shaman's Participation in Animal Cult: Patterns as Seen among Northern Hunter-Gatherers.」 『International Conference on Shamanism of ISSR, Nara University, Programme and Abstracts.』 Nara University:Nara.3-4

    渡辺 仁、WATANABE, Hitoshi1995 「Ainu Shaman as Accuser of Taboo Breakers.」 Kim,T-G and M.Hoppal eds. 『Shamanism in Performing Arts.』 Akademiai Kiado.:Budapest.97-102

    渡辺 仁 1995 大島稔、切替英雄、佐藤知己共著 『平成6年度アイヌ民俗文化財調査報告書:アイヌ民俗調査14(補足調査1)』 北海道教育委員会:札幌 

    渡辺 仁 1996.03 大島稔、切替英雄、佐藤知己共著 『平成7年度アイヌ民俗文化財調査報告書:アイヌ民俗調査15(補足調査2)』 北海道教育委員会:札幌 

    渡辺 仁 1996.04.30 「遺物から道具へ:理論考古学のためのパラダイム転換」 安斎正人編 『先史考古学論集』5 船橋 1-9

  • 渡部 裕 1994.03.25 「北東アジアにおける海獣狩猟(1)−海獣狩猟の技術」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』3 北海道立北方民族博物館:網走 61-82

    渡部 裕 1994.03.25 「北東アジアにおける海獣狩猟(1)−海獣狩猟の技術」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』3 北海道立北方民族博物館:網走 61-82

    渡部 裕 1995.03.24 「北東アジアにおける海獣狩猟2:利用と精神文化を中心に」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』4 北海道立北方民族博物館:網走 65-86

    渡部 裕 1995.03.31 「環オホーツク海の海獣狩猟文化」 北の文化シンポジウム実行委員会編 『環オホーツク』2(第2回北の文化シンポジウム環オホーツク海文化のつどい報告書) 北の文化シンポジウム実行委員会:紋別 76-82

    渡部 裕 1996.03.26 「北東アジアにおけるサケ漁1:資源と捕獲・利用とその意義」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』5 北海道立北方民族博物館:網走 85-102

    渡部 裕 1996.08.01 「アザラシ狩りとサケ漁」 第10回大学と科学公開シンポジウム組織委員会編 『北方文化と日本列島』 クバプロ 92-102

    渡部 裕 1997.03.25 「北東アジアにおけるサケ漁2:加工・保存、精神文化、商業捕獲の影響を中心に」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』6 北海道立北方民族博物館:網走 199-216

    渡部 裕 1998 「平成9年度コリヤーク伝承芸能調査:生業を中心に」 大島稔編 『カムチャツカ先住民の生業活動(文部省科学研究費補助金(1996-1997)国際学術研究(学術調査)研究調査報告書)』 83-90

    渡部 裕 1998.03.24 「コリヤーク民族誌と今後のコリヤーク文化研究:クラシェニンニコフ、ヨヘルソンとの比較研究と今後の展望」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』7 北海道立北方民族博物館:網走 51-67

    渡部 裕 1999.03.31 「カムチャツカ先住民の生業活動(1):伝統と現代」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』8 北海道立北方民族博物館:網走 85-110

    渡部 裕、WATANABE, Yutaka2000.03.31 「Interconnection through the Salmon Fishing Implement, Hook-spear: The Ainu Culture in the Northern Region.」 『The Proceedings of the 14th International Abashiri Symposium: The Ainu and Northern Peoples; with Special Reference to the Subsistence Strategy.(第14回北方民族文化シンポジウム報告 北方諸民族文化のなかのアイヌ文化:生業をめぐって)』 Association for the Promotion of Northern Culture: Abashiri.43-47

    渡部 裕 2000.03.31 「カムチャツカ先住民の生業活動(2):伝統と現代、トナカイ飼育を中心に」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』9 北海道立北方民族博物館:網走 69-84

    渡部 裕 2000.06.20 「アイヌ文化と北方諸民族文化との関係」 『アジア遊学』17 勉誠出版:東京 4-8

    渡部 裕 2000.06.20 中田篤(北海道立北方民族博物館学芸員)共著 「サケ漁具・鉤銛の系譜」 『アジア遊学』17 勉誠出版:東京 89-105

    渡部 裕 2001.03.30 「カムチャツカ先住民の文化接触:北洋漁業と先住民の関係」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』10 北海道立北方民族博物館:網走 17-46

    渡部 裕 2003.03.28 「アイヌ文化における水産資源利用:自家用と商品生産との関係」 北海道立北方民族博物館編 『第17回北方民族文化シンポジウム報告書:北太平洋沿岸の文化:資源利用のあり方』 財団法人北方文化振興協会:網走 47-52

    渡部 裕 2003.03.30 「「クンガス」と「兵丹パン」の間:カムチャツカにおける文化接触の象徴」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要12』 北海道立北方民族博物館:網走 37-50

    渡部 裕 2003.03.31 「カムチャツカの日本人漁業者:先住民の記憶と日魯漁業史料から見えるもの」 市立函館博物館編 『市立函館博物館研究紀要』13 市立函館博物館:函館 1-18

    渡部 裕 2003.07.18 「先住民社会と水産資源:北東アジアの場合」 北海道立北方民族博物館編 『第18回特別展図録 先住民社会と水産資源:サケ・海獣・ナマコ』 北海道立北方民族博物館:網走 5-13

    渡部 裕 1999.08.19 「サケをめぐる北海道とカムチャツカの関係:北方諸民族と北洋漁業」 『北海道新聞』(夕刊) 北海道新聞社

    渡部 裕、WATANABE, Yutaka. 2004.01.30 「Fishery and Indigenous Society in Kamchatka: Role of the Japanese」 北海道立北方民族博物館編 『The Proceedings of the 18th International Abashiri Symposium, People and Culture in the North Pacific: Cultural Contacts and Indigenous Societies.(第18回北方民族文化シンポジウム報告、北太平洋沿岸の文化:文化接触と先住民社会』 財団法人北方文化振興協会:網走 37-40

    渡部 裕 2004.03.29 「カムチャツカにおける経済構造の変化と先住民経済:伝統的経済活動と政治・経済体制」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』11 北海道立北方民族博物館:網走 61-78

    渡部 裕 2004.03.30 「カムチャツカ先住民社会における経済の現状と狩猟の意味」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』13 北海道立北方民族博物館:網走 1-10

    渡部 裕 2004.07.01 「調査余話:錆びた機械の残骸」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』51(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 裏表紙

    渡部 裕 2004.10.01 「特集:漁撈研究のいま2:カムチャツカ先住民社会とサケ資源」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』48(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 4-9

    渡部 裕 2005.03.28 「カムチャツカ半島のサケ資源と政治・経済」 北海道立北方民族博物館編 『第19回北方民族文化シンポジウム報告北太平洋沿岸の文化:政治経済と先住民社会』 財団法人北方文化振興協会:網走 23-26

    渡部 裕 2005.03.30 「ポスト社会主義経済下のトナカイ飼育産業:カムチャツカの現状と将来」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』14 北海道立北方民族博物館:網走 9-28

    渡部 裕 2005.09.30 「調査余話:カムチャツカのサケ漁業と和船」 財団法人北方文化振興協会編 『Arctic Circle』56(北海道立北方民族博物館友の会季刊誌) 財団法人北方文化振興協会:網走 裏表紙

    渡部 裕 2006.01.17 「極東邦人漁業の残像」 『北海道新聞』(夕刊) 北海道新聞社

    渡部 裕 2006.03.20 「カムチャツカにおける漁業と先住民社会:日本人の果たした役割」 北海道立北方民族博物館編 『環北太平洋の環境と文化』 北海道立北方民族博物館:網走 168-181

    渡部 裕 2006.03.28 「カムチャツカ先住民社会における集団化、集落再編とその影響」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』15 北海道立北方民族博物館:網走 19-28

    渡部 裕 2006.07.14 「コリヤークの歴史と文化」 北海道立北方民族博物館編 『コリヤーク:ツンドラの開拓者たち』(第21回特別展図録) 北海道立北方民族博物館:網走 5-7

  • 渡部裕 2008.03 「カムチャツカ先住民社会とサケ資源の分配・流通」 岸上伸啓編 『先住民による海洋資源の流通と管理』(平成15年度〜平成18年度科学研究費補助金基盤研究(A)研究成果報告書) 国立民族学博物館:吹田 pp.113-132

    渡部裕 2007.03.22 「トナカイ飼育はだれのためか:文化的表象としてのトナカイ飼育と先住民文化」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』16 北海道立北方民族博物館:網走 pp.13-22

    渡部裕 2007.07.14 「ベーリング海と日本人」 北海道立北方民族博物館編 『第22回特別展:環北太平洋の文化2』 北海道立北方民族博物館:網走 pp.38-44

    渡部裕 2007.08.20 「北方からの視点:北方諸民族文化とアジア学」 『アジア遊学』100 勉誠社出版:東京 pp.87-89

    渡部裕 2007.10.05 「カムチャツカに北洋漁業の足跡を訪ねて:日本人と先住民の意外な関係」 『季刊Hoppoken 北方圏』141 社団法人北方圏センター:札幌 pp.16-19

    渡部裕 2007.10.13 「北洋漁業にみる日本人とカムチャツカ先住民族の意外な関係」 『先住民の10年News』138 先住民の10年市民連絡会:東京

    渡部裕 2008.01.05 「続・カムチャツカに北洋漁業の足跡を訪ねて:日本人と先住民の意外な関係」 『季刊Hoppoken 北方圏』142 社団法人北方圏センター:札幌 pp.34-46

    渡部裕 2008.03.28 「カムチャツカにおけるトナカイ飼育の課題:新たな政策とトナカイ飼育の意味」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要』17 北海道立北方民族博物館:網走 pp.37-46

    渡部裕 2008.07.10 「カムチャツカ先住民社会とサケ資源の分配・流通:その歴史的変遷と現状」 岸上伸啓編 『海洋資源の流通と管理の人類学』(みんぱく実践人類学シリーズ3) 明石書店:東京 pp.121-146

渡部裕 WATANABE, Yutaka 2012 「カムチャツカ・カラガ地区北部の伝統集落と集団化 :伝統的生業とトナカイ遊牧 」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要 』 21 pp.41-52

渡部裕 WATANABE, Yutaka 2013 「Beluga Hunting Practices of the Indigenous People in Kamchatka: Characterization of Sea Mammal Hunting in Northern Asia. 」 Nobuhiro Kishigami, Hisashi Hamaguchi and James Savelle eds.『Anthropological Studies of Whaling』(Senri Ethnological Studes 84) National Museum of Ethnology:Osaka. pp.177-194

渡部裕 WATANABE, Yutaka 2013 『[新版]Northern Peoples ノーザン・ピープルズ:北方民族を知るためのガイド生業編:生業からみら北方民族の文化 』 一般財団法人北方文化振興協会

渡部裕 WATANABE, Yutaka 2013.03.28 「カムチャツカ先住民の海洋資源の利用:チギリ地区南部沿岸における地理的特徴と歴史的変化」 北海道立北方民族博物館編 『環境変化と先住民の生業文化:海洋生態形における適応』(第27回北方民族文化シンポジウム網走報告)一般財団法人北方文化振興協会:網走 pp.37-40

渡部裕 WATANABE, Yutaka 2014 「北方の船、橇、スキー、かんじきと北東アジアの船」 北海道立北方民族博物館編 『船、橇、スキー、かんじき 北方の移動手段と道具 』(北海道立北方民族博物館第29回特別展図録) 北海道立北方民族博物館:網走 pp.5-10

渡部裕 WATANABE, Yutaka 2014 「『鵬丸カムチャツカ周航アルバム』の民族誌としての意義:皮船バイダラを中心に」 北海道立北方民族博物館編 『北海道立北方民族博物館研究紀要 』 23 北海道立北方民族博物館:網走 pp.103-114.

渡部裕 WATANABE, Yutaka 2015「伝統的資源利用のあり方からみたカムチャツカ先住民社会と政治・経済体制との関係」『北海道立北方民族博物館研究紀要』24:1-22 北海道立北方民族博物館:網走

渡部裕 WATANABE, Yutaka 2015「北太平洋沿岸諸民族の歴史:北海道―樺太―千島―カムチャツカ―アリューシャン」『別冊正論』25:278-289産経新聞社:東京

渡部裕 WATANABE, Yutaka 2015.12.01「カムチャツカ先住民の先住権とサケ利用」岸上伸啓編『環北太平洋地域の先住民文化』(国立民族学博物館調査報告(SER)132):203-315 国立民族学博物館:吹田pp.203-315


北海道立北方民族博物館 〒093-0042 北海道網走市字潮見309-1 電話0152-45-3888 FAX0152-45-3889
Hokkaido Museum of Northern Peoples   309-1 Shiomi, Abashiri, Hokkaido 093-0042 JAPAN FAX+81-152-45-3889