平成26年度(2014)
ロビー展 カザフの刺繍壁かけ トゥス・キーズ
【会 期】 平成26年4月19日(土)〜5月11日(日)
【会 場】 北方民族博物館ロビー
【主 催】 北海道立北方民族博物館、
NPO法人北方アジア文化交流センター・しゃがぁ
【内 容】 モンゴル国西部に暮らすカザフの女性たちによって作られた布製壁かけ(カザフ語でトゥス・キーズ)を中心に、カザフの生活や文化を紹介します。
【観覧料】 無料
関連事業
解説会 ロビー展 カザフの刺繍壁かけトゥス・キーズ解説会
日時 平成26年4月27日(日) 11:00-11:30
会場 北方民族博物館ロビー
講師 廣田千恵子氏 (千葉大学大学院博士前期課程・NPO法人北方アジア文化交流センター・しゃがぁ監事)
※ 直接会場におこしください。
講習会 カザフ刺繍のコースター
日時 平成26年4月27日(日) 13:00-16:00
会場 北方民族博物館講堂
講師 廣田千恵子氏 (千葉大学大学院博士前期課程・NPO法人北方アジア文化交流センター・しゃがぁ監事)
対象 一般20名
材料費 700円
※ 電話0152-45-3888でお申し込みください。
主担当 山田祥子(学芸グループ)
ロビー展 写真展 忘れられた歴史のページ 20世紀サハリン先住民のくらし
【会 期】 平成26年5月24日(土)〜6月22日(日)
【会 場】 北方民族博物館ロビー
【主 催】 北海道立北方民族博物館、サハリン州郷土博物館
【内 容】 北方民族博物館とサハリン州郷土博物館所蔵の写真を紹介する写真展です。
【観覧料】 無料
主担当 山田祥子(学芸グループ)
第29回特別展 船、橇、スキー、かんじき 北方の移動手段と道具
【会 期】 平成26年7月12日(土)〜10月5日(日)
【会 場】 北方民族博物館特別展示室
【主 催】 北海道立北方民族博物館
【協 力】 国立民族学博物館、市立函館博物館、函館市北方民族資料館、岸上伸啓氏、呉人惠氏、佐々木史郎氏、齋藤玲子氏、野間口美雄氏、新谷暁生氏
【観覧料】 ◇特別展 一般450円 65歳以上300円 高大生200円 小中学生無料
◇常設展・特別展セット 一般 一般800円 65歳以上300円 高大生320円 小中学生無料
【内 容】
北方諸民族は海や川、湖、森林やツンドラなど、さまざまな自然環境のなかで狩猟、漁労、採集の技術を駆使して生活してきました。水辺の環境では移動や物資運搬のための船が重要な移動手段であり、氷結、積雪期の移動には橇やスキー、かんじきが重要な役割をはたしてきました。
こうした移動手段をもつことによって、人や物資が広範囲に行き交うことが可能になりました。
本特別展では船、橇、スキー、かんじきと関連する道具類を展示します。
※ 市立函館博物館所蔵資料は7月26日(土)からの展示になります。
リーフレットpdf
主担当 渡部裕(学芸グループ)
ロビー展 オホーツクシリーズ6 古裂合わせ 〜 浜田智津子の四季のお細工もの
【会 期】 平成26年10月11日(土)〜10月26日(日)
【会 場】 北方民族博物館ロビー
【主 催】 北海道立北方民族博物館
【内 容】 北見市在住のお細工物作家、浜田智津子氏の作品を展示します。
【観覧料】 無料
主担当 笹倉いる美(学芸グループ)
ロビー展 北方のナイフ〜暮らしを支える道具
【会 期】 平成26年11月1日(土)〜11月30日(日)
【会 場】 北方民族博物館ロビー
【主 催】 北海道立北方民族博物館
【内 容】 北方民族の暮らしを支えている多様なナイフの展示を通じて、北方民族の道具に対する工夫と知恵を紹介します。
【観覧料】 無料
主担当 種石悠(学芸グループ)
ロビー展 網走川(東京農業大学学芸員課程展示実習)
【会 期】 平成26年12月6日(土)〜12月14日(日)
【会 場】 北方民族博物館ロビー
【主 催】 北海道立北方民族博物館、東京農業大学学術情報課程(オホーツクキャンパス)
【内 容】 学芸員を目指す東京農業大学オホーツクキャンパスの3年生が、「天都山」、「網走湖」、「川の生き物」、「網走港」という4つのテーマに沿って網走川を紹介します。
【観覧料】 無料
主担当 渡部裕(学芸グループ)
ロビー展 オホーツクシリーズ7 写真展 北の状景から
【会 期】 平成27年1月6日(火)〜1月25日(日)
【会 場】 北方民族博物館ロビー
【主 催】 北海道立北方民族博物館
【内 容】 オホーツク地域で撮影された写真・映像作品を紹介します。
【観覧料】 無料
主担当 笹倉いる美(学芸グループ)
企画展 白い食べ物・赤い食べ物 〜 北方狩猟・牧畜民の食文化
【会 期】 平成27年1月31日(土)〜4月5日(日)
【会 場】 北方民族博物館特別展示室
【主 催】 北海道立北方民族博物館
【協 力】 NPO法人北方アジア文化交流センター・しゃがぁ、石井智美氏、呉人惠氏、平田昌弘氏、吉田睦氏、U.ウンダール氏、風戸真理氏、向井弘氏
【内 容】 北方諸民族にとって重要な食物資源となってきた動物性蛋白質(白い食べ物(乳)、赤い食べ物(肉))に注目し、調理・加工具、保管容器などの民族資料によって伝統的な食文化を紹介します。
【観覧料】 無料
主担当 中田篤(学芸グループ)
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